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無銭経済宣言――お金を使わずに生きる方法 単行本 – 2017/8/29

4.3 5つ星のうち4.3 17個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「お金がないと生きられない」というのは、ぼくらの文化が創りだした物語にすぎない

貨幣経済だけが唯一選択可能な経済モデルではない――
自然界や地域社会とのつながり、生の実感、持続可能な地球をとりもどすための新しい経済モデルを提起した、フリーエコノミー運動創始者による「カネなしマニフェスト」。貨幣経済によらない生活のノウハウも多数紹介。

大きな反響を呼んだ『ぼくはお金を使わずに生きることにした』著者、待望の第2作!

「極端なのは、地球上の栄えある生命を、採鉱、皆伐、トロール漁によって効率的に現金化できる資源の一覧表としか見ない世界観のほうだ。極端なのは、気がねなく隣人に助けを求めるどころか、近所にどんな人が住んでいるかすら知らない現実だ。極端なのは、空き部屋のある家があふれている地域で、路上に寝起きする人がいることだ。極端なのは、銀行にカネを返済するために、やりたくもない仕事をして人生をすごすことだ。(略)極端なのは、タダで与えられたものの代金を、同じ自然界に属する他者に請求することだ。(略)極端なのは、善人気どりで食品の紙パックをリサイクルしながら、がけっぷちにむかって歩いていくことだ。(本文より)」

「本書の存在意義はもちろん、人間とカネの関係の再検討が必要だと信じる論拠を説明するのみにとどまらない。究極の目的は、読者が金銭ぬきで生活のニーズを満たせる(または少なくとも金銭への依存を小さくできる)方法(メニュー)を幅広く紹介することにある。自分自身の生きかたをもっと自分で決められるような、豊かな創造性を発揮できるような方法。自然界と地域社会に与えるマイナスの影響をおさえて、プラスの影響をふやす方法。喜びを感じなくなった仕事から自分を解放してやる方法。あるいはただ、自分のなかに存在することすら気づいていなかった未知の領域への道すじを。」(本文より)

「来るべき革命も、マークの論じた深みに到達するものでなければ加わるに値しない。生命の流れに身をまかせ、寛大さこそが人間性の本質であると認識し、与える者は与えられると信じる次元まで踏みこんだ変革でなければ。願わくは、本書を読んだ方がたが、そんな世界もありうるという確信を深められんことを。
――チャールズ・アイゼンスタイン(『聖なる経済学(Sacred Economics)』著者)

『無銭経済宣言』はお金に関する神話をくつがえし、お金は真の富ではないという真実に読者を近づける。土地、森林、動物、人びと、コミュニティ、人間の手こそが、真の富を生みだすのだ。財務大臣にこの本を読ませたい。本書は、偽りの世界に生きる銀行家、ヘッジファンド・マネージャー、金融業者の目をさまさせることだろう。『無銭経済宣言』は、お金がないと生きられないという幻想を打ちくだいてくれる。
――サティシュ・クマール(『リサージェンス&エコロジスト』誌編集長)

この本は読者を考えさせ、おどろかせ、思案させ、もしかしたら変えてしまうかもしれない。非常に重要な著作だ。
――ビル・マッキベン(『ディープ・エコノミー』『自然の終焉』著者)
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商品の説明

著者について

【著者】マーク・ボイル(Mark Boyle)
1979年、アイルランド生まれ。大学で経済学を学んだ後、渡英。オーガニック食品業界を経て、2007年、ブリストルでフリーエコノミー(無銭経済)運動を創始。29歳のときに1年間お金をいっさい使わずに生活した体験を綴った『ぼくはお金を使わずに生きることにした』は19か国で刊行され、大きな反響を呼んだ。現在は、アイルランド西部に仲間と立ちあげたフリーエコノミーの拠点で、自らの思想を実践する試みをつづけている。他の著書に、" Drinking Molotov Cocktails with Gandhi"(未邦訳)がある。

【訳者】吉田奈緒子
1968年、神奈川県生まれ。東京外国語大学インド・パーキスターン語学科卒。英国エセックス大学修士課程(社会言語学専攻)修了。千葉・南房総で「半農半翻訳」の生活を送っている。訳書に、ボイル『ぼくはお金を使わずに生きることにした』、サンディーン『スエロは洞窟で暮らすことにした』(以上、紀伊國屋書店)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 紀伊國屋書店 (2017/8/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/8/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 496ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4314011505
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4314011501
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 3.2 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作は1年間のカネ無し生活の記録でしたが
この本はマークボイルの思想を集大成した2作目の本です
ようやく翻訳されたのでさっそく買ってみました
この本は拝金主義の日本で生まれ育った我々の目を覚ましてくれる一冊です
おカネに頼らない生き方のアイデアがたくさん書かれています
おカネの使用を減らせば自然な生き方に近づいていくことがわかりました
混雑を極める社会、終わらない労働、死んでも返しきれない負債、増え続ける病気・・・
このような社会問題のすべてはおカネへの幻想から生まれるのです
現代の日本でミニマリストだとかビーガンだとか言うと馬鹿にされますが
昔の言葉に生死事大無常迅速とあるように
人の意見に流されず真実を見失わないように地に足を付けて生きていきたいですね
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月14日に日本でレビュー済み
前著は廃品利用と自然利用を主眼としていましたが本書では分散化されたローカル経済を究極の目的とするなど、著者の思想の発展が興味深かったです。エコロジーに関する活動にはたった一つの正解はないのではないかと思いますが、著者は「少しでも環境に貢献」は「全く何もしていない」のと同じだと切り捨てます。(医療技術は現代レベルで食生活だけエコロジーというような社会は幻想だと。)が、やはりいきなりは無理ですよね、ということで段階的な実施モデルも提案しています。(具体的なアイデアが多く記されています。)
完全に持続可能な社会とは「原始人に戻れというのか」という極論が的を射た要約かもしれないという気はしますが、原始人=貧しく、不便で不幸ではないということを著者の経験から語る部分は説得力ががあります。
もしかしたら人類は原始人→現代人→原始人というサイクルを繰り返して存続していくのかもしれないという気がしてきます。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月1日に日本でレビュー済み
この本を読んで考え込んでしまった。

お金は人間の貸し借りの記録であるから、みんなが貸し借りの概念を捨てればお金から自由になれる。
それはその通りだと思う。

野生社会には貸し借りは無くただ循環だけがある。
人間は本当にそのような環境の一部に徹する事ができるのか。

自分の肉親が死んだあと、遺体をコンポストトイレに入れて枯れ葉や落ち葉と混ぜて肥料にして公共農園に撒きましょうとエゴや感情を交えず言えるだろうか。

経済的不平等、間接的奴隷労働、時間や義務やインフラの維持管理に追われる生活。
それでもやはり自然の厳しさよりはマシだから、人間は交換条件で文明というファンタシーを維持しているのではないのか。

この本を手に取った個人としては、環境や世界全体を認識する事は自分の能力の範囲外にあると感じた。
太古の人間は確かに環境に順応しその一部として生活していたかもしれない。しかしそれを意識的にやっていただろうか。みんなが最優先価値を環境に置きその一部に徹していたら、文明の発達や自然の駆逐は起こりようがないはずなのに。

今の人類は自然を何も知らず、ここ数十年でちょっとヤバいんじゃなかと意識し始めたという段階じゃないだろか。そして意識したとしても文明というファンタシーの外に出てまで過酷な世界で生きたいと思う人がどれだけいるだろうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月19日に日本でレビュー済み
著者は、世界が持続可能な社会になるためには、お金をやめることが必要だと考えて、実行しました。
お金は便利ですが、一方でお金が生み出す弊害(製品の計画的陳腐化、金儲けのための自然破壊、面白みのない賃金労働など)は枚挙にいとまがありません。環境が汚染されてしまうと、結局空気、水、土を介して、その汚染は最終的に人間に返ってきてしまいます。

この本には、土地、住居、食べ物、交通、オフグリッド、教育、健康、余暇など多岐にわたって、お金を使わずにどう生きていくか実践的なアドバイスが散りばめられています。

マークさんは、どんな人でもできる範囲で『エコで持続可能な、金なし生活』ができるように、簡単な方法から全くお金を使わない方法まで、レベル別に示してくれています。
現在の彼の生活については、イギリスの新聞The Guardian(英語)で読むことができます。

また、タイトルが「無銭経済宣言」なのに、本を販売していることについてですが、インターネットで英語版を無料で読むことができます。

素晴らしい本ですが、ITセキュリティの部分だけが少々古くなってしまいました。ITの分野は新技術がどんどん出てくるせいですが。本書ですすめられている暗号メールHushmailが、どうやら現在はアメリカ政府の要請があれば情報を引き渡すようになったようです。
現在、暗号化メールはProtonmailやTunanotaなどがあります。この2つもいずれは使えなくなるかもしれませんが。

でもIT以外の情報は、どれもとても有用でした!個人的にはライ麦粉を使ったエコシャンプーがヒットしました!
これは英語圏では「No poo(No shampooの意味)」と呼ばれています。
ライ麦粉は日本で手に入れにくいので、私は加熱した有機小麦粉シャンプーに有機アロマオイルを加えて作っています。
これのおかげで高いオーガニックシャンプーを買わなくて済み、また幼少期から頭皮にいつもあった化膿したおできが、全くできなくなりました!肌荒れも全くなくなりました!オーガニックといえど、シャンプーは私の肌を傷めてたんだなと実感しました。日本も昔、うどんの茹で汁で髪を洗っていたそうです。昔の人の暮らしには、エコロジーの知恵がつまっていると思います!
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月10日に日本でレビュー済み
面白かった。具体的。ローカルな贈与経済。貰うと返さなきゃいけないという恐怖心が生まれてしまう。贈与する側に立つ方が気が楽かも。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月30日に日本でレビュー済み
前著は面白かったがこの本は主張に無理があるように感じた
お金が人間関係などを破壊するとしているが逆にお金が生まれたからこれだけ人類は発展してきたという事実を著者は無視している
今地球上の人間が著者の言う生活をすることは不可能だし非現実的であるしそれを踏まえて書かれていないのがダメ
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート