新品:
¥681 税込
ポイント: 42pt  (6%)
無料配送5月27日 月曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥681 税込
ポイント: 42pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月27日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月26日にお届け(6 時間 36 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り8点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥681 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥681
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥8 税込
◇◆朝9時までのご注文は当日出荷(日曜日除く)◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【49070】 ◇◆朝9時までのご注文は当日出荷(日曜日除く)◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【49070】 一部を表示
配送料 ¥248 5月31日-6月2日にお届け
詳細を見る
通常3~4日以内に発送します。 在庫状況について
¥681 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥681
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ブックサプライ北大阪DC が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

破線のマリス (講談社文庫) 文庫 – 2000/7/15

4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥681","priceAmount":681.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"681","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HWRk3c4xeMOvHc%2B%2FUjnBI1vqF5iZ%2BPmHGm8E9wMbkA7EqJ%2Bd2aGQEJHziN3Wuyy7i9RjWOgIJtV%2BRXue2t%2FXuUTe%2BmxmOBDWDUlbhy6FxkFOYoeTGgCPHYxX3t4BUrHD","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥8","priceAmount":8.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"8","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HWRk3c4xeMOvHc%2B%2FUjnBI1vqF5iZ%2BPmHc%2F0LOUmayqodQlNR7bCv9f5lU4dQjmTGX7xxC4ALDUVzt3FTOanYnG2X7oRjRM%2FRqAu%2FOi0QMJLytih%2BSrjszaplJv7T4pxDnWz58LuaAsndgW1ZVY83%2FCokvqqGrjIIWDkvIZMVfWo%2BZV623HHXkA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

首都テレビ報道局のニュース番組で映像編集を担う遠藤瑶子は、虚実の狭間を縫うモンタージュを駆使し、刺激的な画面を創りだす。彼女を待ち受けていたのは、自ら仕掛けた視覚の罠だった!?事故か、他殺か、1本のビデオから始まる、超一級の「フー&ホワイダニット」。第43回江戸川乱歩賞受賞の傑作ミステリ。

続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥681
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥765
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

1960年愛知県名古屋市生まれ。日本大学芸術学部映画科卒業。1983年第9回城戸賞受賞。1985年テレビドラマ「殺して、あなた」で脚本家デビュー。以後テレビ、映画で活躍。1997年『破線のマリス』で第43回江戸川乱歩賞受賞。同年『恋愛時代』で第4回島清恋愛文学賞受賞。1999年テレビドラマ「結婚前夜」「眠れる森」で第17回向田邦子賞受賞。テレビ作品「親愛なる者へ」「素晴らしきかな人生」「青い鳥」「氷の世界」ほか。映画作品「マリリンに逢いたい」「その男、凶暴につき」ほか。小説『リミット』『呼人』(ともに講談社)ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2000/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/7/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 391ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062649071
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062649070
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.6 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
野沢 尚
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
48グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み出しの初め頃はあまり面白くない感じだったが、後半に入り予期せぬ展開に魅かれていった。
思わぬ展開にどんどん引き込まれていく納得の1冊である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不快感が伴う作品です。何がそうさせるのかわかりませんが。
マスコミの過熱に伴う被害は今やみなが知っています。
その「種あかし」でしょうか。
作り出された映像に「事実」を見てしまう、見ようとしてしまうことの恐ろしさ。
クライアントである私達視聴者はきっとだまされたがっているのでしょう。
ラストにもう少し救いがあってもよいのではないかと思ってしまいました。
最初に読んだのは、かなり前で「この展開には無理があるのでは?」
と思った箇所も、今こうして読み返してみると「あり」に思えるのがぞっとします。
野沢氏は先を先を見てらしたのでしょうか。
早すぎる死を改めて惜しまずにはいれません
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
謎がすべて解けていくスッキリ感や納得感はいまいちでした。
しかし、続きが気になるような構成にはなっていたように思います。
ミステリと報道がどうあるべきかという二点が軸になった作品であり、
報道にかかわる人はより楽しめる内容だったのかもしれません。
またいい意味でも悪い意味でも、すべてが明らかになるわけではないので、
その部分を自分で考えるのもおもしろいのかもしれません。

もし、ドラマ化するなら、主人公は綾瀬はるかに演じていただきたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月20日に日本でレビュー済み
私にとって、最高の本
ほんとにほんとに切実にKindle化していただきたい
2010年2月22日に日本でレビュー済み
主人公・遠藤瑶子は首都テレビの看板ニュース番組「ナイン・トゥ・テン」の映像編集者。

映像を切り貼りし、視聴者に先入観を与えるような、虚実曖昧だけど刺激的なニュースを作っている。

郵政省の官民癒着の内部告発とされる持込みのテープを、編集して番組で流した所から始まる、

一人の郵政官僚の転落と、同時に遠藤自身にも降りかかる災厄。

絶望的なラストに凹まされます。

結末を知ってて読んでも、ボタンが掛け違うようにずれていくストーリーに背筋が寒くなる感じ。

映像ひとつで世論を動かしたり、人を破滅させたりが簡単に出来ると思うと、すごく怖いし、

マスメディアの言う事を鵜呑みにして、踊らされるのは本当にバカみたいだし格好悪いなって思う。

でも世論ってそういうものなんだよなー。

メディアに流されずにいろんな情報を吟味して、きちんと自分で考えることの出来る大人が増えるといいなという思いを込めて、たくさんの人に読んでほしい作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月11日に日本でレビュー済み
首都テレビの契約社員である遠藤瑤子。
映像編集では業界で知られた存在だったがある弁護士の転落事故をきっかけに殺人事件の関係者である郵政省の役人の不可解な笑いに注目しビデを編集に意図して犯人であるかのように印象付けた。
そのことから展開は思わぬ方向へ進展し、彼女へのストーカー行為、謎の私生活盗撮へと発展した。
常に彼女を追い回す執拗な行為の影に潜んだものは以外であった。
自らの編集技術に溺れ報道の自由という武器を盾になりふり構わぬ態度に視聴者からの警告となればよい。
一般文学通算1276作品目の感想。2014/09/11 22:00
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年4月19日に日本でレビュー済み
第43回江戸川乱歩賞受賞作。
実は先に映画を見てしまった。
そこそこの出来だったのだがいくつか納得できないところがあって
おそらくそれを原作は解決してくれるだろうと。
あたり。
監督官庁にけんかを売れるような骨のあるテレビ局はないよね。
だから被害者には一介の市井の人を当てるとより報道による人権の侵害を効果的に描けるのではと思ったのだけど。
考えてみたらそれじゃこの作品が成立しないや。
テレビの裏側 報道の裏側 そして監督官庁との力関係。
(だってテレビが免許事業で郵政の許認可が必要だってことも知らない人結構いるもんね)
こうしたことってやっぱりこの作品の加害者と被害者の組み合わせじゃないとでてこない。
放送法や免許の更新についてもやさしくかつ流れをそこなわないように説明してくれていてそれもマル。
5W1H FOR WHOM FOR WHAT の くだりなんかは
そのままぼくらの日常のどんな事柄の分析にも使えそうだし。
今はやりの『負け犬の遠吠え』を思わせるような主人公の描写もいい。
留守電のランプに孤独からの救いを求めるところなんかね。
被害者と加害者がめまぐるしく(はちょっとオーバーかな)入れ替わって
そこではじめて知る感覚に愕然とするあたりもいいし。
何よりテンポのある文体だから読みやすい。
さりげなくはじめの方の局内の情景描写なんかもさすがに内情を知っている人だなあと。
純粋なミステリーとしてはどうかな というところもあるけれど。
メディア論って避けて通れないし、だったら最高の入門書のひとつとしてこいつをお勧めしたいな。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 他の方の感想と同じで話は詰まらなくはなかったが殆ど推理小説ではないと思える。乱歩賞なので、それで構わないわけだが…… とにかく纏まりの悪い話で、話の方向が見えるまでに約半分を費やしている。著名な脚本家だったのだから、書き直せば良かったのに……