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聞く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な会話力 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/28
購入オプションとあわせ買い
先輩、後輩、上司、取引先……
元コミュ障インタビューライターが教える、
「興味を持てない相手」ともうまく話すためのコツ!
「会話が苦手」という人はたくさんいますよね。
特に、多くの人が頭を抱えているのは、
会社の先輩や後輩、取引先、微妙な知り合いなど、
それほど親しくなかったり、親しくなりたいと思えない人と話すとき。
「仕事相手との距離を縮めたいけど、話すことがないな……」
「今度、上司と飲むけど、プライベートには興味が湧かないな……」
こういった、「興味を持てない相手」との会話こそ、
「なにを話せばいいかわからない」という感情を抱いてしまう、
会話の悩みの本質と言えます。
本書の著者も、かつては多くの人に対して、
「1ミリも興味を持てない!」と悩んでいました。
ところが、インタビューライターという仕事を通じて、
「当たり障りなく会話できる」スキルを身につけたことで、
人間関係がググッとラクになったのです。
本書では、そんな著者が見つけた、
「興味を持てない相手」ともうまく話すためのコツをお伝えします。
【目次】
はじめに:相手に話してもらえば、会話はもっとラクになる
第1章:ハードルを下げると会話がしたくなる
「1対1」のサシで話す状況をつくる
相手に会う前に「情報収集」をしておく
「聞きたいことメモ」をこっそり忍ばせる
ミーハーになって「流行りもの」を受け入れる
「リアル」で会わずに仲良くなる など
第2章:面白い話を引き出せると会話が楽しくなる
インタビュアーのつもりで「読者」のために聞いてみる
主語を「自分」から「みんな」にしてみよう
第三者を使って「間接的」に相談を持ち込む
「オススメ」を聞いて、その場でポチる
共通点のない人には「3大テーマ」について聞く など
第3章:うまく返せると会話が止まらなくなる
ポップな相手にはポップに返そう
「ヤバくない?」と言われたら「ヤバーい」と返す
「つなぎ言葉」で時間をかせぐ
「わたしのターンだ!」を邪魔しない
「前のめりメモ」で聞いてる姿勢を見せる など
第4章:落とし穴を知っておくと会話が怖くなくなる
自己満足な「クソバイス」はありがた迷惑になるだけ
「あなたよりも知ってる!」と勝負を仕掛けない
「NGトークテーマ」より気にするべきは「相手の反応」
「聞き手になる」ことに意固地にならない
「聞きたくない話」は聞いてる「フリ」で流す など
第5章:「書く」ことで「聞く」が習慣になる
「書く」ことで、会話の印象をアップデートしよう
「未来の自分」のために相手の言葉を残しておく
人から聞いた話は「だから、どうした」を入れて書く
ぜんぶ「バカ正直」に書く必要はない
自分の「新発見」は誰かにとっても「新発見」 など
第6章:「聞く」ことが与えてくれるもの
誰かの話を聞くだけで「自己肯定感」が上がる
自分と次元が異なる人とも話せるようになる
本にもネットにもない「自分だけの情報」が得られる
「井の中の蛙」を抜け出して大きな世界に行ける
「人の気持ち」がわかるようになる など
おわりに:「聞く」ことで知り得たもの、見つけられたこと
- 本の長さ288ページ
- 出版社クロスメディア・パブリッシング
- 発売日2023/4/28
- 寸法18.8 x 13 x 1.6 cm
- ISBN-104295408239
- ISBN-13978-4295408239
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出版社より
いちばん困るのは「興味を持てない相手」との会話
「会話が苦手」という人はたくさんいますよね。
なかでも、特に多くの人が頭を抱えているのが、先輩、後輩、取引先、微妙な知り合いなど、
それほど親しくなかったり、親しくなりたいと思えない人と話すときです。
「仕事相手との距離を縮めたいけど、話すことがないな……」
「今度、上司と飲むけど、プライベートには興味が湧かないな……」
こういった、「興味を持てない相手」との会話こそ、
「なにを話せばいいかわからない」という感情を抱いてしまう、会話の悩みの本質と言えます。
本書の著者も、かつては多くの人に対して、「1ミリも興味を持てない!」と悩んでいました。
ところが、インタビューライターという仕事を通じて、
「当たり障りなく会話できる」スキルを身につけたことで、
人間関係がググッとラクになったのです。
本書では、そんな著者が見つけた、
「興味を持てない相手」ともうまく話すためのコツをお伝えします。
元コミュ障ライターが手に入れた「聞く」という武器
習いごとやバイト先では、なかなか友だちができずに直帰する日々を送る。
飲み会では、お酒をたくさん呑んで酔っ払い、とりあえず笑っとく。
ペアを組む授業がつらい。大人数の集まりがつらい。人と向き合うことがつらい。
クラスメイトに「あなたの隣の席はつまらない」と言われたこともある。「自分といてもつまらないだろうな」と感じて、人と関わることを避けてきた。
そんな著者は、「インタビューライター」になり、自分が話さずとも「会話」が成り立つ経験を経て、やがて「自分が1を振って、相手に10話してもらう。これでいいんだ」という気づきを得ました。
その気づきは私生活でも役立ち、気づけば聞き役に徹することが増え、ただ話を聞いているだけなのに、感謝されたり、好印象を持たれたりするように。
インタビュアーのつもりで話を「聞く」ことで、どんな相手ともラクに会話できる。
本書では、そのための44のコツを紹介します。
- 「1対1」のサシで話す状況をつくる
- 相手に会う前に「情報収集」をしておく
- 「聞きたいことメモ」をこっそり忍ばせる
- 主語を「自分」から「みんな」にしてみよう
- 「オススメ」を聞いて、その場でポチる
- 「ヤバくない?」と言われたら「ヤバーい」と返す
- 「つなぎ言葉」で時間をかせぐ……など
「聞く」から、「書く」ができる
著者の前著『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』は、
2021年8月の発売以降、多くの読者に届き、累計3万部を突破しました。
『書く習慣』を読んで「自分も書いてみよう」と思い立った読者が書いたブログ(note)の数は1万以上になります。
note、Twitter、Facebook、Instagram、YouTube……。
いまはあらゆるメディアを通して、誰もが「発信者」になれる時代です。
そして発信(アウトプット)の前には、吸収(インプット)が必要です。
そのなかでも、もっとも身近で手軽なインプットこそ、人の話を「聞く」ことです。
本書も前作同様に、すでにアウトプットをしている人はもちろん、
身近な人との距離感やコミュニケーションに悩む多くの人の支えになる本です。
商品の説明
著者について
ライター。早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒。
まったくの未経験からWebメディア「新R25編集部」を経て2019年にライターとして独立。
現在は取材やコラムを中心に執筆するかたわら、声優やグラフィックレコーダーとしても活動している。
マンガを年間1000冊買うヲタク。
noteにて「ゆぴの10分日記」「“書く”が好きになる文章マガジン」を更新するめちゃくちゃ一般人。
著者に『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』(クロスメディア・パブリッシング)と『ポンコツなわたしで、生きていく。 ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす』(技術評論社)がある。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング (2023/4/28)
- 発売日 : 2023/4/28
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4295408239
- ISBN-13 : 978-4295408239
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,367位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位冠婚葬祭・マナー
- - 64位常識・マナー (本)
- - 80位ビジネスマナー (本)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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リサーチした上でどのように会話をすればいいのかなどかわかりました。
ただ聞くだけの本ではないですね、自分がどう発信していけばいいのかも併せて、聞く力がつく本ですね
私のために書かれている!?と思うくらい共感ポイントが多くて、彼女の生み出す言葉は『まっすぐであたたかくて優しい』。読者を包み込むようなあったかい文章で好きだ!!!ってなりました!
人とコミュニケーションをとる上で大切なこと、ちょっと意識するだけでだいぶ楽になるポイントがたくさんでした。
私のために書かれている!?と思うくらい共感ポイントが多くて、彼女の生み出す言葉は『まっすぐであたたかくて優しい』。読者を包み込むようなあったかい文章で好きだ!!!ってなりました!
人とコミュニケーションをとる上で大切なこと、ちょっと意識するだけでだいぶ楽になるポイントがたくさんでした。
会社員時代、雑談なんてしてる暇があったら早く帰りたい…といつも思っていましたが、そんなこと言えるはずもなく一人で悩んでいたのを思い出します。雑談がなぜ苦手だったのか、それは「何を聞いたらよいかわからない」「自分のターンが回ってくるとしどろもどろになる」「沈黙が苦手すぎる」からなんだ!とも気付きました。解決法が具体的に書かれているので、私にとっては宝物のような本になりました。
短時間のうちに、取材をしなければならない事態となって、上坂徹さんのスピード文章術の次に読んだ。内容は聞く仕事という意味で上坂さんと同じだけれど、味付けが違って私には非常に響いた。本当に人間が好きな(人間が好きになってしまった?)上坂さんと私のようなまだ人間不信から抜けきれない、いしかわゆきさん。私は、いしかわさんのインタビュアーとしての仕事のやり方が参考になった。取材前に何度か読んで、読む精神安定剤のような文章だった。
私なら、薄い関係の人にそんな核心をついた質問されたら引きます。
しかし、友人とサシで話すときにはこれが使えるなと思いました。
そんな印象もありつつ読みすすめると、ちゃんと興味の無い人と会話する際に実践できそうな方法もいくつか書かれており、読んでみて良かったと思えました。
会話はとにかく深掘りをする。
その際は「つなぎ言葉で聞く」は、明日から使えると思いました。
あと、自分が、人に自分の事を色々聞かれると、フリーズして答えに困ってしまうタイプなので、ボールは長く持たずになるべく早く相手に渡してしまうというのも為になりました。
とにかく、人に話してもらうために色々質問するということですが、私が知りたかったのは、職場の昼休みにちょっとした雑談の仕方や、短時間であたりさわりないコミュニケーションがとれる方法だったので、そういう意味ではあまり使えないかもしれません。
ただ、一対一でじっくり話す機会に参考になりそうな本です。