Kindle 価格: ¥2,406

(税込)

獲得ポイント:
24ポイント (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

起業の失敗大全――スタートアップの成否を決める6つのパターン Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 75個の評価

ハーバード・ビジネス・スクール教授による
1300社超のスタートアップへの洞察から生まれた
初の「起業の失敗」の6つのパターン

ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)は、スタンフォードと並ぶスタートアップの工場です。卒業生は、2006年以降、ベンチャーキャピタル(VC)の支援を受けた1300社以上のスタートアップ企業を設立しています。成功例も数多くあります。過去10年間で、スティッチ・フィックス、ジンガなど19社のHBSスタートアップが、時価総額10億ドルを超える「ユニコーン」となりました。

ユニコーン企業の起業家の多くは著者であるトム・アイゼンマン教授のかつての教え子であり、彼らのプランに対して指導やフィードバックを行ってきました。2000人を超える学生や卒業生にそのような指導をしてきたのです。

一方で、著者は多くの失敗を見てきました。そのほとんどが、聡明で献身的な起業家によって設立された有望なベンチャー企業です。彼らは、スタートアップ成功のための戦術書に忠実に従い、それを適切に実行しました。彼らは、市場のギャップを特定し、そのニーズを満たすために差別化されたプロダクトを考案し、最高のリーン・スタートアップ手法を用いて市場の需要を検証しました。それなのに……。

「なぜスタートアップ企業は失敗するのか?」という疑問を解明するために、著者が全力を尽くして、その失敗の原因となる行動やパターンを明らかにしたのが本書です。幸いなことに、他人の失敗から学ぶことは、直接の経験に代わるものです。

起業の失敗の本質がここに!
続きを読む もっと少なく読む

出版社より

エリック・リース
メルカリ取締役 President 小泉文明さん推薦
ハーバード教授 トム・アイゼンマン
起業の失敗大全

商品の説明

出版社からのコメント

エリック・リース絶賛
(『リーン・スタートアップ』著者)
あなたが初めての起業を目指す人であっても、 いまの会社でイノベーションを起こそうとしているのであっても、
本書は必読である。

メルカリ取締役President
小泉文明さん推薦

これは失敗を避けるための本ではない。
一歩でも前に進むために読む本だ!

●主な目次
イントロダクション 起業の失敗とは何か?
Part1 ローンチの失敗――アーリーステージ
第1章 ビジネスが先か、経験が先か
第2章 良いアイデアと悪い相棒
第3章 フライングの罠
第4章 擬陽性
Part 2 規模化の失敗─レイターステージ
第5章 レイターステージの6Sフレームワーク
第6章 スピードトラップ
第7章 助けが必要
第8章 ムーンショットと奇跡
Part 3 失敗の仕方─継続すべき時、終了すべき時
第9章 ガス欠
第10章 立ち直るために
コラム 起業家たちがその後したこと
はじめて起業するあなたへ

著者について

■著者
トム・アイゼンマン(Tom Eisenmann)
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)ハワード・H・スティーブンソン経営学教授
アーサー・ロック・センター・フォー・アントレプレナーシップの共同議長を務める。ハーバード大学にて学士、MBA、博士号を取得。博士号取得前に、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーとなり、メディア&エンターテインメント・プラクティスの共同責任者として活躍した。1997年にHBSの教授に就任して以来、MBAの1年生全員が受講する入門コース「The Entrepreneurial Manager」を担当するとともに、プロダクト・マネジメント、起業家の営業とマーケティング、マーケットプレイスデザイン、起業の失敗など、起業のあらゆる側面をテーマにした14の選択科目を同僚とともに創設した。共著で執筆した130におよぶHBSケーススタディは、ビジネススクールや経営者教育で使用され、150万部以上販売されている。世界各地のプログラムで活躍するとともに、エンジェル投資に取り組み、多くのベンチャー企業の役員、アドバイザリーボードや取締役を務める。「ウォール・ストリート・ジャーナル」「ハーバード・ビジネス・レビュー」「フォーブス」などに寄稿している。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B09R3P5MKD
  • 出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社; 第1版 (2022/3/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/3/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 10014 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 380ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 75個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
Tom Eisenmann
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
75グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ケーススタディには、テクノロジー企業だけではなく、アパレル、出会い系マッチングサイト、ペットケア企業、ショッピングサイト、電気自動車といった事例が取り上げられており、どのような失敗が起きてしまうのかをドキドキしながらストーリーに入り込んで読みました。

ケーススタディだけではなく、Chapter 1ではスタートアップの事業機会とリソースを見極めるための「ダイヤモンド&スクエア・フレームワーク」や、Chapter 3では初期プロセスのフレームワーク「ダブル・ダイヤモンド・デザイン」、Chapter5でがレイターステージの「6Sフレームワーク」など、失敗を回避する方法も解説されており、読む前の予想を超えて学べる内容になっていました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
起業の成功本は数多くあるが、失敗関連の本は少ないと思う。
その中でも本著は数社の失敗談を元に分析されており非常に有意義なことが多く書かれている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学教授が教え子のベンチャー企業の失敗例を分析したリアルな書籍です。
何が失敗の原因だったかまで踏み込んで分析されているので、起業を考えている人はぜひ読んでおきたい書籍です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の内容としては、これから事業をする人・すでに事業をしている人にとってとても役立つものだと思う。
でも本文が日本語としてあまり自然な感じではなく読みづらいので、翻訳者をどうにかしてほしい。
本文が訳者後書きと同じくらい自然な文章だったらいいのに。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーバードのビジネススクールで、アントレプレナー(起業家)に特化した研究、講座、ケーススタディを作ってきたトム・アイゼンマン教授の一冊です。

part1のアーリーステージ(プロダクトローンチの初期段階)とpart2のレイターステージ(急拡大中の規模化段階)に多くの記載が割かれております。両ステージに関して、事例とデータを織り交ぜながら、よくある失敗や疑問点について徹底的に解説されています。
part3以降は、もし失敗したら…という最悪のケースについて実際その後どうなったのかを語っており、起業家としてはあまり見たくない章でした。笑

メルカリ小泉文明さんは、失敗を避けるための本ではなく一歩でも前に進むための本、と推薦文を書かれています。
おっしゃるようにこの本の特徴としては、失敗のケースに触れながらも、じゃあそこからどうするのかまで踏み込んだ記載が目立ちました。

起業の失敗を避けるための地雷探知機のような読み方も出来るのですが、もう既に失敗してしまった…という場合のリカバリーにも活用できるコンパス的な本だと思います。
私もSaaSスタートアップを経営しているのですが、起業家を目指す方には万人におすすめしたい本です。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハーバードでスタートアップ支援を行っている著者が、「失敗」のケーススタディを集めまくった本。日本の起業家はある種ばくち好きな、山っ気のあるタイプも多いが、著者が教えてる子たちは世界有数の頭脳を持った精鋭たち。そんな人たちですら死屍累々になるのがスタートアップの世界、怖い。でも成功するのは平均で3回目か4回目の挑戦なんだとか。要するにダメでも立ち上がる力が必要なんですな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月17日に日本でレビュー済み
起業の失敗事例をまとめている本は、とてもレア。

グロービスが訳をしていて、注釈をつけてくれているなど、日米の起業環境の違いを踏まえて、理解を促す仕立てとなっている。

ハーバードを出て起業しても、失敗する場合がある。その失敗を少しでも減らそうと教鞭をとる著者がまとめている渾身の一冊。

各プロセスを見ていくと、起業家自身は気が付かなかったことなのだろうけれど、心理学的に陥りやすい側面もみてとれるし、アーリーステージとレイターステージでは、失敗する理由に違いが見て取れる。アーリーステージの失敗理由は、ひょっとすると、人の問題以外は、努力の仕方によってうまくいくと思うので、これで成功確率が上がればいいなと思いました。

レイターステージは、自分だけではなんともできないところもある。適材を確保することはベンチャーであればとても難しいし、それでも確保しないと、急拡大を遂げることが難しい。
この点は、人にしか成し得ないことだから、挑戦を促す環境や挑戦した者へのサポートがあるといいのかもしれない。日本ではなく、アメリカでさえ、このような状態であるから、日本であれば、もっとレイターステージにあるベンチャーが、シニア以上のマネージャーやCOOを外部から確保することは難しい気もする。

資金面については、VCとの付き合い方やVCの選び方なのだと思うが、ベンチャーがVCを選べるほど恵まれた状態にはないので、そうはいっても・・・というところかもしれない。

失敗の事例を知ることで、さらに考察をしておくと、自ら失敗なくても疑似体験ができ、将来起業することがあれば、役に立つといいなと思う。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?