¥1,650 税込
ポイント: 17pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月15日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(2 時間 34 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り4点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,650 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,650
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

裏庭 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1996/11/1

4.0 5つ星のうち4.0 121個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,650","priceAmount":1650.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,650","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CDSUEs5nxPhgbu53T90faONJiemWTHzIxLiHZplJqbEgWdFn67L22jiwX3Zns4uTe0GciYC9QDRXPgQdnOVNZGMjb7%2BlXm9Pg%2FiI%2BLYJDcfUe3G3QULFi3w8pBPecgZj","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥1,650
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,320
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,980
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

おじいちゃんが話してくれた、近所のバーンズ屋敷に伝わる裏庭とは…。弟をなくした少女の魂の孤独な冒険。ナイーブながらも弾力ある心の在り様を描く、重層的ファンタジー。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 理論社 (1996/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 323ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4652011261
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4652011263
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 121個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
梨木 香歩
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1959年生れ。著書に『西の魔女が死んだ』『裏庭』『丹生都比売(におつひめ)』『エンジェル エンジェル エンジェル』『りかさん』『からくりからくさ』『家守奇譚』『村田エフェンディ滞土録』『沼地のある森を抜けて』『f植物園の巣穴』『春になったら莓を摘みに』『ぐるりのこと』『水辺にて』等がある。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
121グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
梨木香歩さんの作品は、「家守奇譚」「冬虫夏草」を読ませていただきました。この「裏庭」は主人公の成長をファンタジーの世界で表現しており、非常に取り組みやすい内容と考えます。ただ、文章表現としては、「家守奇譚」「冬虫夏草」には及ばないところがあるようです。とても楽しませていただきました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文脈の下に流れるシュタイナーの思想を知っていることが、おそらくこの物語の世界を主人公と共に歩くことの助けになると思います。それは「モモ」も同様ですが、シュタイナーを知らずとも物語に惹き込まれ作品の根底にあるものに深く感じ入ることができるかどうか、という点で物足りなさを感じました。
ただ作品をどう感じるかは人それぞれで、これを超えるものには出会えないと思う人もいるでしょう。
シュタイナーに興味のある方は一読してみると面白いかも知れません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろい。すき。
2010年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この作者の作品では「西の魔女が死んだ」が、中学生などの課題図書に推薦されていて有名だと思うのですが、あちらはタイトル的にファンタジーかと思いきや現実味の多い話で、こっちは「裏庭」というタイトルながらファンタジー色の強い作品でした。

 ファンタジーの基本は作者の幻想から記述される非現実的なものの描写の連続である。
 この「裏庭」も例外ではなく、他に輪をかけてファンタジーであり、コロウプのような新たな生命体を登場させ、人外の理を決定づけて読者を暗闇へと突き落としていく。
 主人公照美は、そんなファンタジーの世界で、非現実的な理屈の連続の中で道を探していく。

 なぜ「裏庭」なのか。
 おじいさんの話などに少しだけ序盤に語られるが、読んでいるうちにはすっかりそんな世迷いごとのような理屈は頭から抜けていき、照美の冒険と現実世界の平行して進行する内容の会合を心待ちに読んでいくことになるだろう。
 そのうちに改めて「裏庭」に対するイメージの固定化がおこなわれ、そしてなぜこのタイトルとなったのかが納得できるようになる。

 比較的描写の多い照美やさっちゃんの心の動きはともかく、登場しないのではないかと思われた父の心の動きにも感動できる。

 結論といえば、科学的あるいは幻想世界的な理屈ですら測れない見事なファンタジーである。
 もちろん完結はしている。
 そして妙に納得させられ、他人を思う気持ちや人生について考えさせられるのは称賛せずにはいられない。

 重ねて書くけどこの「裏庭」という表現の扱い(特に「庭」かもしれないが)には感心した。
 なんか心が広がったみたいなのだ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時系列的にも「はてしない物語」のパクリではないといいが。
ティーパーティー(?)のシーンがいかにも日本人が描いた海外といった感じで話に入り込めない。
現実世界の余計な実写が多いし、全体的にも2/3位の長さにできるのでは。これから読む人には、借りて読む程度がおすすめ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とあるネット掲示板で、オススメの一冊と書いてあったので購入しました。
人との繋がり方が、良く書かれている一冊だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実はこの本を購入したのは3回目。一冊目は娘が中1、息子が小6のころ。まず私がはまり読み終わった本を息子がよんではまり、ついで娘がはまり、読み終わると、娘は書店で次々と梨木香歩さんの作品を購入。それをまた、私や息子が次々回し読みすることになるのですが、回ってくる番を待つ間にまちきれず、必ずまた読みかえしたくたくなるのがなぜかこの裏庭。 それは私だけではなく、子供たちにとっても、24歳と、22歳になっ現在でも、ときどきむしょうに読みたくなる1さつのようです。あまりのにぼろぼろになり、数年前に息子が再購入、まだまだこの先も同様に繰返し読み続けそうなので今回もう一冊で、とうとう3回目の購入になりました。

ちなみに、我が家はそれぞれが好きな作家、好きな本が大量にあり、それぞれ勝手に買いまくり、読みまくってもそれほどだぶるlことはないのですが、小川洋子さんと、裏庭と、オテル モル だけはなぜかよくかぶります。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート