ユーチューバーが自分で書いたり自分でユーチューブチャンネルをやっている人が書いた本もいくつか読んだが、主に「どうやってユーチューブチャンネルを作るか」「どうやって撮影や編集をしているか」という内容が多くて、それはわりと、それこそユーチューブで得られる情報だったりする。この本では、会社のユーチューブ担当のいわゆる"なかの人"が、チームや組織でどうやってユーチューブチャンネルを活用して、本業に役立てていくか、レバレッジをきかせていくかということが書いてあって、それはなかなか世には出ていない情報なので参考になった。
紹介されていた農水省のバズマフもTVに出ているのを見て知っていたけど、動画はゆるいけど、チームとしてはさすが官僚というか、ものすごく運用フローがちゃんと考えられているんだなと感心した。
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仕事に使えるYouTube動画術 自前でできる! 動画の企画から 撮影・編集・配信のすべて 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/15
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購入オプションとあわせ買い
自前でできる! 動画の制作のすべて
ゼロからわかる人気動画チャンネルの作り方
個人・中小企業のウェブ担当者必携!
スマートフォンで簡単に高品質な動画が撮れるようになり、
誰もが簡単にYouTube動画をアップできる環境にあります。
YouTubeを視聴する人も老若男女を問わず、年々増加しています。
そんな状況にあって、発信者はプロではなく一般の方が行うことが、
当たり前になってきています。
本書は、一般の方がYouTube動画を使って情報発信をするための指南書です。
企画から撮影、編集、そして配信まで、実際の動画制作フローに沿って、
自前でYouTube動画を仕事に活かすためのコツを伝授します。
さらに冒頭では、さまざまなタイプの成功事例を紹介し、
付録には動画の基礎知識とトラブルFAQが付いています。
〈こんな方にオススメです〉
□ウェブ担当者
□広報、PR、マーケティング担当者
□営業、カスタマーサービス担当者
□店舗やイベントの集客につなげたい方
□YouTuberを目指す方
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個人・中小企業のウェブ担当者必携!
スマートフォンで簡単に高品質な動画が撮れるようになり、
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そんな状況にあって、発信者はプロではなく一般の方が行うことが、
当たり前になってきています。
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企画から撮影、編集、そして配信まで、実際の動画制作フローに沿って、
自前でYouTube動画を仕事に活かすためのコツを伝授します。
さらに冒頭では、さまざまなタイプの成功事例を紹介し、
付録には動画の基礎知識とトラブルFAQが付いています。
〈こんな方にオススメです〉
□ウェブ担当者
□広報、PR、マーケティング担当者
□営業、カスタマーサービス担当者
□店舗やイベントの集客につなげたい方
□YouTuberを目指す方
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2021/12/15
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104798169617
- ISBN-13978-4798169613
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対象商品: 仕事に使えるYouTube動画術 自前でできる! 動画の企画から 撮影・編集・配信のすべて
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出版社より
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2021/12/15)
- 発売日 : 2021/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4798169617
- ISBN-13 : 978-4798169613
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 396,998位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 230位デジタルエンターテイメント (本)
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- - 660位ビジネスとIT
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2021年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年8月21日に日本でレビュー済み
企画とかは後からでいいのでまずは作業に慣れるために光量だけ明るめにしたら、
固定カメラで撮って出しでいいと思います。
正直、編集はかなり面倒なので取りあえずは無駄な尺だけカットして
テロップとかつけないで編集終わり、で配信。
最初はつまらないプレゼン動画、次に動きがなくてつまらない講釈動画
みたいになりました。
話し方や身振り手振りでメリハリつけないとつまらないな、と感じています。
固定カメラで撮って出しでいいと思います。
正直、編集はかなり面倒なので取りあえずは無駄な尺だけカットして
テロップとかつけないで編集終わり、で配信。
最初はつまらないプレゼン動画、次に動きがなくてつまらない講釈動画
みたいになりました。
話し方や身振り手振りでメリハリつけないとつまらないな、と感じています。
2021年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動画は撮り始めたら引き返すのが大変だが、構成をコース料理に例えたり字コンテ・絵コンテ例があったりと、企画の段階から助けてくれるので貴重。複数の事例が深掘ってあって社内説明の説得材料にもなるし、とにかくポイントやガイドが充実している。撮影や編集のテクニックも、要点に絞ってあるので読みやすい。
2022年1月10日に日本でレビュー済み
タイトルに「仕事に使える」と書かれているとおり、企業、団体が自社PRのためにYouTubeチャンネルを開設することを想定している解説書になるかと思います。
はじめに具体的に言うと、チャンネル開設のための企画書、稟議書の作成に役に立つ内容が入ってます。
そのため、特に中小企業の担当者には、参考にするにはこれがいいのでは?という内容になってます。
YouTubeの技術書はある程度出ていて、どれも企画をしっかり立てよう、コンテを作ろうとかの作成テクニックは載っていて、なかなか優劣つけ難いですが、この本は確実に「チャンネル開設しろと言われたけど、まずは自分で企画して稟議書をあげなくてはならないのですが?」という人の企画立ての参考になったら、上司やチームメンバーに読ませて、こういうのだよ!と教えるのに確実に役立ちます。
なので、ビジネス活用を考えている企業の方、チャンネル開設をするのに代理店任せなんてとても出来ないから自分で頑張ってみようという会社さんには本当におすすめです。
企画から配信までの技術的なあれこれも実際に動画を作って配信してみようと考えている人には個人でも企業でも確実に役に立ちます。
企業の方に役に立つだろうと思われる、はじめの「動画のビジネス成功例」という章ですが、こちらは実際にある省庁や企業が自前で運営しているチャンネルの具体例とその内容と内情の解説があり、コンセプトや運用体制、使用機材が具体的に書かれているので、実際にやっているところはどんな感じで動かしているのかという具体的なところが見えてとても参考になります。
YouTubeにあげる動画の作り方、どうやったら見てもらえる?という作り方の本は他にもありますが、企業などで、先ずはチャンネルを開設するという案を提出して、稟議にかけて、社内で具体的にプレゼンなどをする、という「企画書を作るなかで、これくらいの想定で出来るというプランを提示するための例」がはじめに明確に載っている本は中々ないのではないかなと思いました。
また、それがはじめに載っていることで、まずはYouTubeでビジネス展開をするということでどんなことが出来そうか、というのをわかりやすく知ることが出来るし、導入を考える際にサッと読むことが出来るのもいい点ですね。
ビジネス成功例の章は、実際に仕事としてチャンネル開設をして運用していくことを決める際の方針を立てるのに、かなり役に立つと思います。かつ、書かれている参考事例を盾にすることもできる。
盾とはなにかというと、YouTubeの動画つくりを面白いことをして視聴者を増やしなさい、あなたが担当です、とたった一人に丸投げしようとする無茶とかを避ける盾、というイメージです。
不思議なことに、「仕事」として広報活動や、動画撮影などをすることについて、それは個人の楽しみではなく仕事としてやっていることであるのに、「遊んでやがる」と感じる人は何故か必ずいます。
また、ちょっとほかの人よりも知識がある人に「そんなに知ってるならパパッと出来るでしょ」と作業の重さの内情を知らないのにそれは軽いものだと決めつける人もいます。
実際のところ、広報、SNSのアカウントなどは会社の顔。表現や一言の重みは大変な物で、一言一言を慎重に発言しないとならないものですが、YouTubeが楽しそうだから簡単にノリでできる物ではないかと考える人がいるかと思いますので、そういう層に本当はこんなに労力のかかるものですと説明のために突きつけるにも助けになるかと思います。
物を作らず、消費だけする人は、制作にかかるコストの重みを知りませんので、はじめの説明は大事です。
お笑い芸人さんのコントにもネタ出しや台本作り、地道な練習があるからこそ面白いのだということですよ、というようなことが何故か身近なことだとピンとこない人はいるのですよね……。
成功例は結構お堅いというか、なにせトップバッターが省庁ですので、こういうところがこんなにしっかり運営してます、そして成功するためにはしっかりと企画して運営できるチームがないとですし、人の興味を惹く創作を行うのはすごく労力がいるのです、と伝えるのには良い内容ではないかと思いました。
その後は、企画、撮影、編集、配信と、チャンネルを開設しようと決めた後に実際に行う実務の説明がかなりこまかくされています。
これは仕事だけではなく、個人にも役に立つ内容で、先ずは一番大事なのは企画、適当にやってみれば出来るなんてのは通用しないということをしっかりと理解できるし、内容とコンテの大事さがよくわかります。
ただ、だらっと動画を撮影するのと、人に見せるための創作は違うことをしっかりと理解、そして上司に理解してもらうのにこの説明はとても大事です。
撮影、編集についてはかなり具体的に、役に立つ説明がしっかりと載っており、特に撮影については説明図の挟み込みがすごくわかりやすいです。
編集の仕方も、編集アプリの案内も、配信の仕方も、どれもすごく具体的で、読んでいるとこれは知りたいことだ!と思うことがしっかりと解説されています。
本文は黄色と黒の2色刷りのため、載っている写真もモノクロになるので開いたときは地味な本文だなと思ったのですが、実際に読み進めると、読めば読むほど、これはものすごく便利な本だという確信を深めました。
大変に良い内容です。
はじめに具体的に言うと、チャンネル開設のための企画書、稟議書の作成に役に立つ内容が入ってます。
そのため、特に中小企業の担当者には、参考にするにはこれがいいのでは?という内容になってます。
YouTubeの技術書はある程度出ていて、どれも企画をしっかり立てよう、コンテを作ろうとかの作成テクニックは載っていて、なかなか優劣つけ難いですが、この本は確実に「チャンネル開設しろと言われたけど、まずは自分で企画して稟議書をあげなくてはならないのですが?」という人の企画立ての参考になったら、上司やチームメンバーに読ませて、こういうのだよ!と教えるのに確実に役立ちます。
なので、ビジネス活用を考えている企業の方、チャンネル開設をするのに代理店任せなんてとても出来ないから自分で頑張ってみようという会社さんには本当におすすめです。
企画から配信までの技術的なあれこれも実際に動画を作って配信してみようと考えている人には個人でも企業でも確実に役に立ちます。
企業の方に役に立つだろうと思われる、はじめの「動画のビジネス成功例」という章ですが、こちらは実際にある省庁や企業が自前で運営しているチャンネルの具体例とその内容と内情の解説があり、コンセプトや運用体制、使用機材が具体的に書かれているので、実際にやっているところはどんな感じで動かしているのかという具体的なところが見えてとても参考になります。
YouTubeにあげる動画の作り方、どうやったら見てもらえる?という作り方の本は他にもありますが、企業などで、先ずはチャンネルを開設するという案を提出して、稟議にかけて、社内で具体的にプレゼンなどをする、という「企画書を作るなかで、これくらいの想定で出来るというプランを提示するための例」がはじめに明確に載っている本は中々ないのではないかなと思いました。
また、それがはじめに載っていることで、まずはYouTubeでビジネス展開をするということでどんなことが出来そうか、というのをわかりやすく知ることが出来るし、導入を考える際にサッと読むことが出来るのもいい点ですね。
ビジネス成功例の章は、実際に仕事としてチャンネル開設をして運用していくことを決める際の方針を立てるのに、かなり役に立つと思います。かつ、書かれている参考事例を盾にすることもできる。
盾とはなにかというと、YouTubeの動画つくりを面白いことをして視聴者を増やしなさい、あなたが担当です、とたった一人に丸投げしようとする無茶とかを避ける盾、というイメージです。
不思議なことに、「仕事」として広報活動や、動画撮影などをすることについて、それは個人の楽しみではなく仕事としてやっていることであるのに、「遊んでやがる」と感じる人は何故か必ずいます。
また、ちょっとほかの人よりも知識がある人に「そんなに知ってるならパパッと出来るでしょ」と作業の重さの内情を知らないのにそれは軽いものだと決めつける人もいます。
実際のところ、広報、SNSのアカウントなどは会社の顔。表現や一言の重みは大変な物で、一言一言を慎重に発言しないとならないものですが、YouTubeが楽しそうだから簡単にノリでできる物ではないかと考える人がいるかと思いますので、そういう層に本当はこんなに労力のかかるものですと説明のために突きつけるにも助けになるかと思います。
物を作らず、消費だけする人は、制作にかかるコストの重みを知りませんので、はじめの説明は大事です。
お笑い芸人さんのコントにもネタ出しや台本作り、地道な練習があるからこそ面白いのだということですよ、というようなことが何故か身近なことだとピンとこない人はいるのですよね……。
成功例は結構お堅いというか、なにせトップバッターが省庁ですので、こういうところがこんなにしっかり運営してます、そして成功するためにはしっかりと企画して運営できるチームがないとですし、人の興味を惹く創作を行うのはすごく労力がいるのです、と伝えるのには良い内容ではないかと思いました。
その後は、企画、撮影、編集、配信と、チャンネルを開設しようと決めた後に実際に行う実務の説明がかなりこまかくされています。
これは仕事だけではなく、個人にも役に立つ内容で、先ずは一番大事なのは企画、適当にやってみれば出来るなんてのは通用しないということをしっかりと理解できるし、内容とコンテの大事さがよくわかります。
ただ、だらっと動画を撮影するのと、人に見せるための創作は違うことをしっかりと理解、そして上司に理解してもらうのにこの説明はとても大事です。
撮影、編集についてはかなり具体的に、役に立つ説明がしっかりと載っており、特に撮影については説明図の挟み込みがすごくわかりやすいです。
編集の仕方も、編集アプリの案内も、配信の仕方も、どれもすごく具体的で、読んでいるとこれは知りたいことだ!と思うことがしっかりと解説されています。
本文は黄色と黒の2色刷りのため、載っている写真もモノクロになるので開いたときは地味な本文だなと思ったのですが、実際に読み進めると、読めば読むほど、これはものすごく便利な本だという確信を深めました。
大変に良い内容です。
2022年1月19日に日本でレビュー済み
動画を作ったり、かんたんな画像編集、ホームページ作成等は
一通り広く浅くやったことがあります。youtube関連の知識は
まるで無いので、どんなものか知りたくて読んでみました。
入門者向けでチャンネルコンセプトの考え方や、どのような
カメラが向いてるか、撮影時はどのように撮るか、撮影後の
ファイル編集方法のコツ、使うソフトウェアの触り部分の説明、
投稿後の考え方など、どういう流れで進行すれば良いかが
順にゆっくり解説されている本です。
途中専門用語が出てきたり、ありがちな問題対処法を調べるための
ページも巻末にあって、この本1冊あれば一通り広く知ることが出来ます、
素人でもこんなふうに作れば、人に見てもらいやすいページを作れるという
説明スタイルがとても良かったです、黄色と黒の配色で作られていて
主に文字が黒でイラストや写真等が黄色でカラーでは無いけど
見やすさと読み進めやすさがあります、ゆっくりと説明、アドバイスが
進む感じがあり、何も知らなくて読んでも理解しやすかったです。
一通り広く浅くやったことがあります。youtube関連の知識は
まるで無いので、どんなものか知りたくて読んでみました。
入門者向けでチャンネルコンセプトの考え方や、どのような
カメラが向いてるか、撮影時はどのように撮るか、撮影後の
ファイル編集方法のコツ、使うソフトウェアの触り部分の説明、
投稿後の考え方など、どういう流れで進行すれば良いかが
順にゆっくり解説されている本です。
途中専門用語が出てきたり、ありがちな問題対処法を調べるための
ページも巻末にあって、この本1冊あれば一通り広く知ることが出来ます、
素人でもこんなふうに作れば、人に見てもらいやすいページを作れるという
説明スタイルがとても良かったです、黄色と黒の配色で作られていて
主に文字が黒でイラストや写真等が黄色でカラーでは無いけど
見やすさと読み進めやすさがあります、ゆっくりと説明、アドバイスが
進む感じがあり、何も知らなくて読んでも理解しやすかったです。
2022年1月5日に日本でレビュー済み
ユーチューブ始めよう系の解説本は、いわゆる「映え」画像の指南書として、いかに綺麗に判り易く撮るかといったテクニック紹介や、動画ソフトでの編集やエフェクトの使い方など、「撮り方、見せ方」を解説した内容が多いのですが、本書の場合は、ビジネス利用するための手法や必要となる体制作りなど、撮り始める以前の解説に重きを置いています。
その意味においては、基本マニュアルを教授するコンサル系のビジネス書に近い印象です。
運営、作成を外注して、自社ではテーマ提供と管理のみということもあるでしょうが、全て内製で行うのであれば、本書に記された内容は具体的なので役に立つと思います。
特に、なんのために動画を活用するのかといった目的の明確化と、そのための組織造り、業務分担といった実務の運用面にも触れていることは、各社やっているし流行ってるし、、などのノリで始めた場合にぶつかりがちな問題点でもあり、ともすれば特定個人に丸投げした挙句、属人化して趣味仕事レベルになりがちです。
それではビジネスとしてのメリットは生じませんし、不適切内容でトラブル要因になるリスクすらあります。
ビジネス目的で行うのであれば組織と要員体制を整え、業務を明確にして責任をもって取り組む、そういった部分から知ることのできる内容になっていて、解り易いと思いました。
ただ、書かれている内容はさておき、フォントが小さめで黒、黄の二色刷りというビジュアル感が、ちょっと地味な印象を与えているのが残念ではあります。
その意味においては、基本マニュアルを教授するコンサル系のビジネス書に近い印象です。
運営、作成を外注して、自社ではテーマ提供と管理のみということもあるでしょうが、全て内製で行うのであれば、本書に記された内容は具体的なので役に立つと思います。
特に、なんのために動画を活用するのかといった目的の明確化と、そのための組織造り、業務分担といった実務の運用面にも触れていることは、各社やっているし流行ってるし、、などのノリで始めた場合にぶつかりがちな問題点でもあり、ともすれば特定個人に丸投げした挙句、属人化して趣味仕事レベルになりがちです。
それではビジネスとしてのメリットは生じませんし、不適切内容でトラブル要因になるリスクすらあります。
ビジネス目的で行うのであれば組織と要員体制を整え、業務を明確にして責任をもって取り組む、そういった部分から知ることのできる内容になっていて、解り易いと思いました。
ただ、書かれている内容はさておき、フォントが小さめで黒、黄の二色刷りというビジュアル感が、ちょっと地味な印象を与えているのが残念ではあります。
2022年1月10日に日本でレビュー済み
動画でもやってみるかと漠然と考えている人がイメージを固めるには良い本。
少しでも具体的なイメージを持って取り組もうとしている人なら、すでに持っているか、ネットで簡単に探せるレベルの内容。
そして、内容は実際に取り組む際には圧倒的に足りない。
一つ面白い誤植を見つけました。某BM社の動画編集ソフトについて「編集に懲りたいという方は一度ダウンロードして挑戦してみてください」。。。確かにあれは操作が難しいから。。。
少しでも具体的なイメージを持って取り組もうとしている人なら、すでに持っているか、ネットで簡単に探せるレベルの内容。
そして、内容は実際に取り組む際には圧倒的に足りない。
一つ面白い誤植を見つけました。某BM社の動画編集ソフトについて「編集に懲りたいという方は一度ダウンロードして挑戦してみてください」。。。確かにあれは操作が難しいから。。。
2022年1月11日に日本でレビュー済み
こちらの製品は表紙の謳い文句『ゼロからわかる人気動画チャンネルの作り方』の通り、ビジネスでの成功例から始まり企画、撮影、編集、配信というカテゴリわけで詳しく説明してくれています。
【良いところ】
◆各チャプターの見出しに黄色のベタ塗り印刷がされており検索しやすい
◆フリー素材を拾えるサイトがQR付きで掲載されている
◆本当に企画の段階から絵コンテの作り方など1から説明してくれているのでわかりやすい
◆成功例もポイントを押さえて説明されている
◆初心者から長く使える編集ソフトがOSの偏りなく紹介されている(大体macかwinに偏っている事が多い)
【イマイチなところ】
◆特になし
動画の公開や動画ファイルについての説明は、すでに動画を出して活動されている人でも適当にしてしまっている人が多いので初心者はもちろん、動画を改めてちゃんと作って行きたい人全員にオススメ出来ます
内容に対してこのお値段は安いかも知れません
【良いところ】
◆各チャプターの見出しに黄色のベタ塗り印刷がされており検索しやすい
◆フリー素材を拾えるサイトがQR付きで掲載されている
◆本当に企画の段階から絵コンテの作り方など1から説明してくれているのでわかりやすい
◆成功例もポイントを押さえて説明されている
◆初心者から長く使える編集ソフトがOSの偏りなく紹介されている(大体macかwinに偏っている事が多い)
【イマイチなところ】
◆特になし
動画の公開や動画ファイルについての説明は、すでに動画を出して活動されている人でも適当にしてしまっている人が多いので初心者はもちろん、動画を改めてちゃんと作って行きたい人全員にオススメ出来ます
内容に対してこのお値段は安いかも知れません