『子育ての村が出来た』という題名にぴったりの内容でした。
障がいがあってもなくても生まれた地域で
暮らせて、そこには家族だけではなくたくさんの仲間がいて、札幌市の街で安心して暮らせる場所があるということに感動しました。
小、中学校と学校になじめずういていたので休みたくても休んだら行く場所のなかった私は、学校に行くしかなく行っていました。友達もいなくひとりで過ごすことが多かったので、その頃むぎのこのような居場所を知っていたら、行きたかったなとおもいました。
子育て中の方、子育てに悩んでいる方など沢山の方に読んで欲しい一冊でした。
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子育ての村ができた! 発達支援、家族支援、共に生きるために 向き合って、寄り添って、むぎのこ37年の軌跡 単行本 – 2020/6/30
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障害や困り感など発達に心配がある子どもと家族をどう支えるのか。子どもファーストのむぎのこ式子育て支援37年の実践から、子どもの療育とこれからの社会福祉を考える。
【目次】
第一部 むぎのこ物語――すべての子どもの命が輝いて大人になるために
第一章 社会福祉法人麦の子会
第二章 むぎのこの誕生からの歩み
一 むぎのこ誕生
二 療育の体験
三 施設での学び
四 牧師さんからのプレゼント
五 むぎのこの船出
六 無認可時代の苦悩
七 認可へ向けて
八 子どもの内面の世界への気づき――古家先生との出会い
九 認可施設としてスタート
十 虐待を受けたお母さんたちとの出会いとトラウマ
十一 さまざまな出会いからの学びと成長
第三章 むぎのこの子ども・子育て・家族支援
一 発達支援――幼児期から成人期を見据えた継続的支援
二 社会的養育が必要な子どもたちや家族へのサポート
三 家族支援――絶望から希望に変わるつながる支援
四 助けを求める力を育む生活支援
五 他機関との連携
六 支援を受ける側から支援する側に――子育ての村ができていく
第二部 子どもの成長・親の成長
第四章 むぎのこの子どもたちの日常
一 むぎのこ発達支援センターの毎日
二 放課後等デイサービス
三 不登校の子どもたち
第五章 思春期から大人へ――移行期のむぎのこの子どもたち
第六章 高校での成長――大人へのスタートライン
一 発達に応じた育ちの場
二 なぜ北星余市なのか
三 北星余市の高校生活
四 ほどほどの連携
五 高校生活の成果
六 大人へのスタートライン
第七章 むぎのこのお母さんたち――お母さんの手記
一 障害児の親として歩む決意
二 十年かかってやっと助けを求められるスタートラインに立つ
三 子どもの障害を受容するということ
四 「負けてたまるか」の人生を自助グループに助けられて
五 着付けが救ってくれた絶望の日々
六 子育て、親育ち――仲間に応援してもらって少しずつ
七 仲間がいて自分がいて、みんなで支え合って生きている支援の連鎖
第八章 お父さんの涙――お父さん、出番です
第三部 一人の子どもを育てるには、村中の大人の知恵と力と愛と笑顔が必要
第九章 一人ひとりの存在が肯定(リスペクト)されるインクルーシブな社会に
一 どんな状況で生まれても命を大切にし、みんなで子どもを育てていく
二 インクルーシブなコミュニティの再構築
三 地域でどの子どもも大人になるまでの支援を
第十章 支援は続くよ、どこまでも
一 恩師の遺志を引き継ぐ
二 これからの社会福祉に必要な支援のあり方
三 障害のある人と共に生きる社会
[編者紹介]※初版刊行時のものです
北川聡子(きたがわ・さとこ)
1983年北星学園大学文学部社会福祉学科卒業と同時に麦の子学園を立ちあげる。
2005年アライアント国際大学・カリフォルニア臨床心理大学院日本校臨床心理学研究科修士課程修了。現在まで子どもの発達支援と家族支援に関わる。
社会福祉法人麦の子会常務理事・総合施設長。公認心理師。
論文に「発達障がいの子どもを地域で育むソーシャルワーク」『ソーシャルワーク研究』44(4)、2019年)。共著に『子ども家庭福祉における地域包括的・継続的支援の可能性』(福村出版、2020年)。
小野善郎(おの・よしろう)
和歌山県立医科大学卒業後、総合病院精神科、大学病院、児童相談所などで児童青年精神科医療に従事し、2010年より和歌山県精神保健福祉センター所長。医学博士、日本精神神経学会精神科専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医。
近著に『思春期を生きる』(2019年)、『思春期の育ちと高校教育』(2018年)、『思春期の子どもと親の関係性』(2016年)、いずれも福村出版、『児童虐待対応と「子どもの意見表明権」』(2019年)、『ラター 児童青年精神医学【原書第6版】』(2018年)、いずれも明石書店、など多数。
[執筆者一覧]※肩書きは初版刊行時のものです
尾崎尚美 グループホームサービス管理責任者
木田美佳子 児童デイサービスジャンプレッツ児童指導員・事務員
木戸由利子 里親
國井博美 セーボネス(児童発達支援事業)児童発達支援管理責任者
櫻庭直美 児童デイサービスむぎのこ(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
佐々木由紀子 ブラックベリー(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
下川陽子 スカイブルー(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
下野由佳 ライオン(児童発達支援事業)児童発達支援管理責任者
新保京子 トゥモロー(放課後等デイサービス)看護師
鈴木友佳 むぎのこ児童発達支援センター児童発達支援管理責任者
高田隆一 社会福祉法人麦の子会理事/ジャンプレッツ(生活介護・就労移行支援多機能事業)施設長
髙本美明 子ども家庭ソーシャルワーク部長
竹内 透 ガブリエルホーム(ファミリーホーム)管理者
武田春人 心理相談支援部長
谷角美樹 ショートステイホームピース支援員
谷間恵里 むぎのこ児童発達支援センター栄養士
千葉麻衣 むぎのこ大通教室(児童発達支援・放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
中井由子 心理相談支援部心理士
幅田千早 プレイ(児童発達支援事業)児童発達支援管理責任者
船木 香 むぎのこ児童発達支援センター地域支援マネージャー
船木一也 社会福祉法人麦の子会後援会会長
古家好恵 社会福祉法人麦の子会理事・統括部長
松本裕湖 ヨシア(児童発達支援事業・放課後等デイサービス)管理者
三浦好美 相談室セーボネス相談員
村井佳央莉 ライオン(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
山之内 順 グループホーム生活支援員
【目次】
第一部 むぎのこ物語――すべての子どもの命が輝いて大人になるために
第一章 社会福祉法人麦の子会
第二章 むぎのこの誕生からの歩み
一 むぎのこ誕生
二 療育の体験
三 施設での学び
四 牧師さんからのプレゼント
五 むぎのこの船出
六 無認可時代の苦悩
七 認可へ向けて
八 子どもの内面の世界への気づき――古家先生との出会い
九 認可施設としてスタート
十 虐待を受けたお母さんたちとの出会いとトラウマ
十一 さまざまな出会いからの学びと成長
第三章 むぎのこの子ども・子育て・家族支援
一 発達支援――幼児期から成人期を見据えた継続的支援
二 社会的養育が必要な子どもたちや家族へのサポート
三 家族支援――絶望から希望に変わるつながる支援
四 助けを求める力を育む生活支援
五 他機関との連携
六 支援を受ける側から支援する側に――子育ての村ができていく
第二部 子どもの成長・親の成長
第四章 むぎのこの子どもたちの日常
一 むぎのこ発達支援センターの毎日
二 放課後等デイサービス
三 不登校の子どもたち
第五章 思春期から大人へ――移行期のむぎのこの子どもたち
第六章 高校での成長――大人へのスタートライン
一 発達に応じた育ちの場
二 なぜ北星余市なのか
三 北星余市の高校生活
四 ほどほどの連携
五 高校生活の成果
六 大人へのスタートライン
第七章 むぎのこのお母さんたち――お母さんの手記
一 障害児の親として歩む決意
二 十年かかってやっと助けを求められるスタートラインに立つ
三 子どもの障害を受容するということ
四 「負けてたまるか」の人生を自助グループに助けられて
五 着付けが救ってくれた絶望の日々
六 子育て、親育ち――仲間に応援してもらって少しずつ
七 仲間がいて自分がいて、みんなで支え合って生きている支援の連鎖
第八章 お父さんの涙――お父さん、出番です
第三部 一人の子どもを育てるには、村中の大人の知恵と力と愛と笑顔が必要
第九章 一人ひとりの存在が肯定(リスペクト)されるインクルーシブな社会に
一 どんな状況で生まれても命を大切にし、みんなで子どもを育てていく
二 インクルーシブなコミュニティの再構築
三 地域でどの子どもも大人になるまでの支援を
第十章 支援は続くよ、どこまでも
一 恩師の遺志を引き継ぐ
二 これからの社会福祉に必要な支援のあり方
三 障害のある人と共に生きる社会
[編者紹介]※初版刊行時のものです
北川聡子(きたがわ・さとこ)
1983年北星学園大学文学部社会福祉学科卒業と同時に麦の子学園を立ちあげる。
2005年アライアント国際大学・カリフォルニア臨床心理大学院日本校臨床心理学研究科修士課程修了。現在まで子どもの発達支援と家族支援に関わる。
社会福祉法人麦の子会常務理事・総合施設長。公認心理師。
論文に「発達障がいの子どもを地域で育むソーシャルワーク」『ソーシャルワーク研究』44(4)、2019年)。共著に『子ども家庭福祉における地域包括的・継続的支援の可能性』(福村出版、2020年)。
小野善郎(おの・よしろう)
和歌山県立医科大学卒業後、総合病院精神科、大学病院、児童相談所などで児童青年精神科医療に従事し、2010年より和歌山県精神保健福祉センター所長。医学博士、日本精神神経学会精神科専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医。
近著に『思春期を生きる』(2019年)、『思春期の育ちと高校教育』(2018年)、『思春期の子どもと親の関係性』(2016年)、いずれも福村出版、『児童虐待対応と「子どもの意見表明権」』(2019年)、『ラター 児童青年精神医学【原書第6版】』(2018年)、いずれも明石書店、など多数。
[執筆者一覧]※肩書きは初版刊行時のものです
尾崎尚美 グループホームサービス管理責任者
木田美佳子 児童デイサービスジャンプレッツ児童指導員・事務員
木戸由利子 里親
國井博美 セーボネス(児童発達支援事業)児童発達支援管理責任者
櫻庭直美 児童デイサービスむぎのこ(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
佐々木由紀子 ブラックベリー(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
下川陽子 スカイブルー(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
下野由佳 ライオン(児童発達支援事業)児童発達支援管理責任者
新保京子 トゥモロー(放課後等デイサービス)看護師
鈴木友佳 むぎのこ児童発達支援センター児童発達支援管理責任者
高田隆一 社会福祉法人麦の子会理事/ジャンプレッツ(生活介護・就労移行支援多機能事業)施設長
髙本美明 子ども家庭ソーシャルワーク部長
竹内 透 ガブリエルホーム(ファミリーホーム)管理者
武田春人 心理相談支援部長
谷角美樹 ショートステイホームピース支援員
谷間恵里 むぎのこ児童発達支援センター栄養士
千葉麻衣 むぎのこ大通教室(児童発達支援・放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
中井由子 心理相談支援部心理士
幅田千早 プレイ(児童発達支援事業)児童発達支援管理責任者
船木 香 むぎのこ児童発達支援センター地域支援マネージャー
船木一也 社会福祉法人麦の子会後援会会長
古家好恵 社会福祉法人麦の子会理事・統括部長
松本裕湖 ヨシア(児童発達支援事業・放課後等デイサービス)管理者
三浦好美 相談室セーボネス相談員
村井佳央莉 ライオン(放課後等デイサービス)児童発達支援管理責任者
山之内 順 グループホーム生活支援員
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社福村出版
- 発売日2020/6/30
- 寸法13 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104571420757
- ISBN-13978-4571420757
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- 言語 : 日本語
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2020年8月23日に日本でレビュー済み
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2020年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の北川聡子先生の講演にも行ったことがあるのてすが、それはそれは暖かいお人柄で、通園施設であるむぎのこでの取り組みに感銘を受けました。
まず、子どもの保護者と関わり、家族をサポートするということを大切にしていらして、自身も心理を勉強したとお話しされていました。障害児を授かるなど思いもしなかったであろう家族の悲しみに寄り添い、生育歴から子どもを虐待してしまう親に対してカウンセリングを行い、成長していくにつれ問題行動が顕著化する子どもたちにチームでアプローチする。まるでエネルギーの塊のような女性です。
その取り組みをおしげもなく記された著書は、まさに療育のバイブル。療育に関わる支援者だけでなく、障害のある子どもの育児に悩むすべてのお母さんたちに読んでほしい珠玉の一冊です。
まず、子どもの保護者と関わり、家族をサポートするということを大切にしていらして、自身も心理を勉強したとお話しされていました。障害児を授かるなど思いもしなかったであろう家族の悲しみに寄り添い、生育歴から子どもを虐待してしまう親に対してカウンセリングを行い、成長していくにつれ問題行動が顕著化する子どもたちにチームでアプローチする。まるでエネルギーの塊のような女性です。
その取り組みをおしげもなく記された著書は、まさに療育のバイブル。療育に関わる支援者だけでなく、障害のある子どもの育児に悩むすべてのお母さんたちに読んでほしい珠玉の一冊です。
2020年8月16日に日本でレビュー済み
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面白くて、届いたその日に一気に読んでしまいました。障害のある子どもと向かい合う姿勢と、必要な支援をし続ける事によって子育ての村ができた37年の歴史に感動しました。このような村が日本中に広がっていけばいいなと思います。
2020年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子ども達だけではなく、お母さんや兄弟も含めて家族支援にチカラを入れている。
2020年8月23日に日本でレビュー済み
助けられたり、助けたりのこのような子育ての村が全国にできたらいいですね。
2020年9月20日に日本でレビュー済み
読んでみて、北川総合施設長さんが障がいのある子ども、お母さん達に寄り添い、向き合ってきた軌跡が書かれてあり「すべての子どもは命を輝かせる権利を持つ大切な社会のみんなの宝です」の思いを実践した、37年の歴史の物語と思いました。そして、子ども達、お母さん達の困り感に対して、1つ1つ対応している姿に、むぎのこみたいなところが自分の小さな時にあったらなあと考えたりもしました。