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月刊WiLL (ウィル) 2020年9月号 雑誌 – 2020/7/21

4.0 5つ星のうち4.0 48個の評価

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購入オプションとあわせ買い

◎危機の宰相論
■橋本琴絵…ならば安倍総理に頼みたい
■阿比留瑠比・岩田温…石破茂は言うだけ番長
■島田洋一…ボルトン回顧録が明かす――安倍総理への信頼
■李相哲…文在寅は大ウソつき
■西岡力…本気で闘ってくれたのは安倍首相

◎新型コロナ
■上久保靖彦(京都大学大学院特定教授)・小川榮太郎…第二波はこない

◎日本のメディアが伝えない
■藤井厳喜・古田博司…米大統領選はトランプ圧勝
■髙山正之・馬渕睦夫…トランプ失脚運動の元凶はジョージ・ソロス
■ケント・ギルバート・渡瀬裕哉…バイデンはボケてるョ!
■百田尚樹・門田隆将…『地上最強の男』『疫病2020』快著対談黒人ヘビー級王者の名誉を回復したのはトランプ
■長勢了治…アンティーファの危険な素性
■渡辺惣樹…米・医療官僚アンソニー・ファウチの正体

◎ジャイアン中国の横暴を叩け
■坂元一哉…中国の横暴には強い言葉と行動で示せ
■古森義久・有村治子…技術覇権を狙う中国の「千人計画」
■西村幸祐・藤木俊一…中国に牛耳られる国連と外務省の大罪
■金文学…中国在住13人の知識人が内部告発! 中国はナチス化している
■河添恵子・孫向文…難癖つけて、日本人でもパクられる香港新法
■大高未貴…中国の臓器移植の闇に尻込みする日本のメディア
■中山義隆(沖縄県石垣市長)…日本の抗議をせせら笑う中国ギリギリまで来た尖閣の危機

◎いちいち聞かれて……
■内藤陽介…レジ袋有料化は天下の愚策

◎多目的不倫○×△!?
■竹内久美子・白坂亜紀(銀座クラブ「稲葉」ママ)…アンジャッシュ渡部クンに説く銀座の粋(いき)
■居島一平・桂春蝶…なんだか息苦しい世の中になっちまったネ

◎甘辛問答
■石原慎太郎・亀井静香…二階俊博はとんだ大泥棒日本を乗っ取ろうとしている
◎米国につくか、中国につくか
■渡邉哲也…次のG7は国際版関ヶ原

◎原爆誕生のウラで
■有馬哲夫…ローゼンバーグ事件にみる罪の軽重

◎グラビア
現代写真家シリーズ…須田慎太郎「オキナワの花(はな)」
外川淳…犬山城と城下町

◎エッセイ
■曽野綾子…《その時、輝いていた人々》カレーライスの贅沢
■古田博司…《たたかうエピクロス》ホッブズが教える女にもてるための十二のリスト
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》トランプ大統領の真の敵は…
■中村彰彦…《歴史の足音》家康の魔手を逃れた徳川家生き残りの姫君
■KAZUYA…《KAZUYAのつぶやき》枝野代表に利用された〝#宇都宮餃子〟
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美
ほか

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商品の説明

出版社からのコメント

西岡力《月報 朝鮮半島》、居島一平《我に還らず》は都合により休載いたします。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B08C49FNXL
  • 出版社 ‏ : ‎ ワック (2020/7/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/7/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 48個の評価

カスタマーレビュー

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48グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1)「地上最強の男」の伏線で読む――「あとがき」としてのお勧め――

「地上最強の男」(百田尚樹著、新潮社)には、「あとがき」がない。終章の後に、そのま
まコピペで「あとがき」として読めるとするなら、本著(百田×門田)の対談(92頁以下)
である。何しろ、500頁を越える大作なので、本著で概観を掴んでから読むのもお勧めであ
る。

さて、人種という点で複雑な歴史をもつアメリカ合衆国。奴隷制度がアメリカに南北戦争を
勃発させる導火線となって火がつき、ジム・クロウ法が撤廃されるまで、実に1964年を待
たなければならなかった。それから公民権運動の潮流が生まれ、アフリカ系アメリカ人(+
カラーライン)が「二級市民」から「共生」の存在になったのは、ついこの頃1970年代で
ある。

ボクシングの系譜でいけば、人種差別の最初の突破口となった「ジャック・ジョンソン」、
第二次大戦の前哨戦ともいえるマックス・シュメリングと対決する「ジョー・ルイス」、
国家の反逆児であった「モハメド・アリ」。アリに至たっては、3度のフレージャーとの対
決(1971年《同著463頁》、1974年《482頁》、1975年《498頁》)の読みどころを辿れ
ば「府に落ちる」と思う。

その上で、今、現在進行形下のアメリカの状勢。アリの息子がBLM(ブラック・ライブズ・
マター)について発言にも興味をひく。
その発言からは、ベトナム戦争の2倍、いやそれ以上に指数関数的にコロナ恐慌過の死者の
発生は、超大国アメリカを翻弄した。「オルタナ右翼」(白人至上主義)の支援を受けるト
ランプ再選に向かって、「オカルト軸のカルト」の強みが急速に逓減し、時計の針を逆回転
させる危機に直面している、との印象を受けた。

では、11月の再選にむけたトランプ大統領を死地に追い込むことができるであろうか?
2016年、トランプが大統領選に出馬したとき、むき出しの人種差別と外国人憎悪を繰り返し
、移民をけなし、アメリカとメキシコの国境を築くと言っていた。無謀なアイデアを選挙の
中枢にして、先進的な国家でそのような主張をすれば立候補を取り下げる事態に落ちいった
はず。ところが、実際はどうであろうか?
彼の開けっぴろげな外国人憎悪が白人国粋主義者を刺激し、彼等におおっぴらに人種差別を
叫ぶようになった。
トランプ発言一つを以て再選を阻むことにはならならないだろう。

2)「ボルトンの回顧録」の伏線で読む――「The Room Where It Happened: A White
House Memoir」――
リベラル左派民主党が現政権を打破したい思惑と、左派ポピュリストメディアの興味をひく
仕掛けとして、「サイモン&シュスター出版社」は、3つの著作を用意していた。
1つ目は、ロシア疑惑の路線の著作だが、多分に国家秘密を含む為、「ボツ」となっている。
2つ目が、「ボルトンの回顧録」で、3つ目が、「Too Much and Never Enough」で、トラ
ンプ大統領の姪による暴露本である。本著では、「ボルトンの回顧録」に焦点を定めている。
そこで、李相哲氏が、米朝会談の「真相」と文在寅の「バカさ加減」を、これでもか!とい
うぐらい深く抉り出して指摘しています(39頁)。

特に、第3回米朝首脳会談(2019年6月30日)が北朝鮮の板門店における開催は必読かと。
(後、「Plan B」も面白い)
――表層に表れた「ファクト」――
実際、板門店の軍事境界線にトランプ大統領が歩いて向かって行く時、文在寅は後に続いて
平和の家から出ようとした矢先に、アメリカ側のSPによってドアを“バタン”と閉められ遮ら
れた。センセーショナルな場に自分は立ち会えず文在寅は「侮辱感」(島田洋一氏も指摘:
51頁)を味わったのである。これによって、文在寅はあくまでも、「お飾り」だったことが
証明されてしまった(AP通信社の43頁の写真は見物)。
――その演出をするまでの水面下の外交のやりとり――
その伏線が、ボルトンの回想録から明かにされる。文在寅を北のホストとして一見してトラ
ンプの「引き立てる」発言があるが、実際は、ポンペオが「文の考えを伝えたが、北が拒否
した」にトランプが付言して「作り話」をもって拒否した点である(53頁)。
つまり、この時点で、金正恩とトランプ「だけ」で板門店におけるパフォーマンスをどう運
ぶかの「事前の取り決め」があったということだ。
さて、本著の一例を挙げたにすぎないが、そこから得られる結論は、――「不安定な北朝鮮
を巡り、ボルトンは文在寅を「侮辱」の目線で見ている」――ということである。
つまり、外交では、「作り話」も「アリ」なのである。
――the DMZ meeting (同著348頁以下参照:kindle参照値)――
Pompeo interjected again that we had presented Moon’s view the night before, and
the North Koreans rejected it. Trump said he would much rather have Moon present,
but he could only pass along what the North’s request was (a completely fanciful
account).

3)総括
トランプが人種差別発言をしようが、北朝鮮を「コケ」にしている状況下では、再選に致命
的でない。
保守自由主義の多くの論客は、トランプ再選を予言しているし、安部首相4選を支持する声
も多い、それは、本著を読めば明らかだ。

トランプ大統領について言えば、有識者の黒人からもオバマ大統領以上に救済しているとの
評価もある。また、「再選のため」とは否定はできないが、習近平(「Xi」;Xí Jìnpíng《
シー・ ジンピン》)と正面から対決姿勢を見せる気概もある。

その上で、「石破茂は言うだけ番長」(56頁)と「バイテンはボケてるヨ!」(220頁)を
読んでいると、なんだか、―――万が一にでも、認知症手前のバイテンと、話をしている内
にスイマーの襲われる石破氏に日米関係を任す、には、余りにも「クオリティー」が逓減す
る。―――と、個人的感想を得てしまった。

さらに、石破茂氏について言えば、ポスト「安部」として「二階幹事長」の後援要請が生命
線である。
かつて、習近平が「片手」を出せば「両手」で握手するほどの、日本の「テドロス」と渾名
される、あの「二階幹事長」である。
日本の命運を、お隣の“文在寅の統合失調症(Moon Jae-in’s schizophrenic idea)に比肩す
る首相候補に委ねるのか!?もはや「香港並み」の人災である。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気になる内容が3/1ぐらい有ったので良かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身の希望を込めてしまうという バイアスかけまくりなので、上久保靖彦教授と小川榮太郎さん氏の対談「新型コロナ 第二波はこない」は嬉しく、納得の記事でした。
やたら不安をあおりまくる地上波テレビ放送の「感染者数連呼」に疑問を投げかけて下さる専門家の先生方の存在はとても心強く、 ウィルスとの共存を目指す視点が大切だと感じさせてくれました。
その他「トランプ大統領再選」を願う私には、藤井厳喜先生の「日本のメディアが伝えない 米大統領選はトランプ圧勝」の記事も興味深かったです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の日本人は大手マスコミのフェイク記事に騙されている。Willはそうした欺瞞の世に正しい情報を発信している必読書だ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第二波来てますけど?医学論文にもなっていない仮説にどれだけ説得力があるのか興味があって初めて購入してみた。新しい情報が全くなくビックリした。二度と買わない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月28日に日本でレビュー済み
「新型コロナ 第二波はこない」
小川榮太郎氏との対談で、今次コロナ禍について自らの知見を述べられる上久保靖彦特定教授の記事が納得の内容です。
最近は、他にも高橋泰教授や宮沢孝幸准教授などが各方面で自説を披露され、現在国内を狂騒の渦に巻き込んでいるこの問題について、ある種警鐘を鳴らす活動をしておられますが、メインストリームメディアでは殆ど取り上げられることはないですよね。
こうした方々の見解を聞き、冷静に状況を分析すれば、決して恐れ過ぎる必要はない病気であるはずなのに、危機感を煽りに煽り過ぎる今の世間の風潮には大いに疑問を感じずにはいられません。
今の状況が続けば、導き出される国内経済悪化により二進も三進も行かなくなる、そして大量の失業者、自殺者が生み出される、そんな未来図が目に浮かびます。
・・・ただし、そこまで行かないと、今の状況では日本国民の目は覚めないんだろうな・・・
という風に、最近の自分はこの現状をかなり悲観的に捉えています。

「危機の宰相論」
増長、膨張、暴走を繰り返すチャイナ、そしてそのリスクに対応出来る宰相は、安倍総理を置いて他には存在しない!
そんな力強いエールを送る論稿群が、特集記事として収録されています。
個人的にも、その趣旨については大いに賛同したいところではあります。
記事の中で特に印象に残ったのは西岡力氏の「本気で闘ってくれたのは安倍総理」。
拉致問題における安倍総理の孤軍奮闘ぶりを紹介しつつ、真に日本の行く末を考えているのは誰なのかを、実に明快に述べておられます。
なんでもかんでも安倍のせいにしたい素っ頓狂で邪まな連中の虚言に惑わされることがあっては絶対にならない。
そのことが、この拉致問題の一事案を取っても非常に良く分かる、と感じさせられました。
であるが故に、是非とも安倍さんには四選して引き続き日本の舵取りをお願いしたい!
・・・と希望するのは、自分もこの特集記事における執筆陣の方々と同様なのではありますが・・・
ただ、昨今の働きぶりを見るにつけ、もうそろそろ休ませてあげるべきなのかな・・・
とも感じられてしまう今日この頃ではあります。
・・・今のこの理不尽かつ無慈悲な境遇に、よくもまぁ耐えていると思いますよ。
そんな境遇を導き出した身勝手な本質、オールド・メディアの正体を暴き出したのも安倍さんの功績だったと、そこは言えるのかもしれませんが。

「黒人ヘビー級王者の名誉を回復したのはトランプ!」
百田尚樹氏と門田隆将氏が、米ボクシング界の歴史を通じて、人種差別の過去現在の実情について語っておられます。
アメリカ社会における黒人差別の酷さ、根深さについて改めて思い知らされました。
この点に関しては、とかく左側界隈の方々からレイシスト呼ばわりされることもある百田氏ではありますが、こういった人種差別の闇についても決して目を背けることの無い方であることを、しっかりと証明する対談になっていると思います。
門田氏も同様ですが、とにかく、自分の感性に基きながらも「おかしい」と思ったことについては真っ正直に「おかしい」と言える方なのだと思います。
要は、「裸の王様は裸だ」と言える方々なんですよね。
凝り固まった観念論や綺麗ごとしか言えない左系論客とは、その辺がまったく相容れない部分なのだと思います。
レイシストとかとは、まったく異なっています。

今号について、主だって印象に残ったのは上記に掲げたような記事群になります。
が、他にもトランプ再選についてやボルトン回顧録、中国の尽きることなき野望やその実情についてなどなど、興味深い情報が満載となっている号でした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月29日に日本でレビュー済み
京大の上久保先生によるコロナウイルスに関するお話が非常に参考になりました。上久保先生によると、日本人は、コロナウイルスに対する暴露が、ひじょうにタイミングよく行われていて、それは2020年の1月2月のうちに、大量に旅行者として来日した中国人旅行者からの感染であったということが、疫学的な研究で判明しているということです。弱いSタイプから強いKタイプ、そして武漢ウイルスと呼ばれたGタイプ、欧米型のGタイプと、順番に日本に侵入して、症状の出ない、あるいは軽傷の気道炎症のうちに、ほとんどの人は治っているのだということです。すべてのタイプに感染することで、すでに強い集団免疫といえる状態に日本人が到達していることがわかりました。上久保先生は、T細胞免疫という視点で、ほとんどの日本人にその免疫ができていると述べています。重症者数があまりにも少なく、死亡者数があまりにも少ない、日本の現状を考えると、上久保先生のおっしゃるとおりになっていると思います。上久保先生の動画も拝見しましたが、理解が深まりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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