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元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/22

4.2 5つ星のうち4.2 130個の評価

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【「やってみた」体験談も多数掲載! 元・コミュ障の著者による、本当に使える&一番やさしいコミュニケーションの教科書! 】
「30秒の会話もつらい」「うまく話せなくて気まずい」「人と話すのが怖い」
そんな、しんどい気持ちをお持ちの方に読んでいただきたい、一番やさしい会話術の本ができました。

【元・コミュ障×コミュニケーション専門家×現・コミュ障メンバーによる、今までにない本】
著者のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんは、元・コミュ障。入社したばかりの頃は、うまくコミュニケーションを取ることができず、ゲストからも「絡みにくいアナウンサー」といわれてしまうなど、失敗の連続でした。

そんな著者が試行錯誤しながら20年かけて編み出した会話術を、コミュニケーションに関する専門家3名が学術的に検証。
アドラー心理学、談話分析、脳科学など、専門的な見地から「話し方・聞き方のコツ」をお伝えします。

そして本書の制作のために集まってくれた、コミュニケーションに悩んでいる約30名のメンバーと著者、専門家が1つのチームとなり、「どんなことに悩んでいるか」「どうすれば解決ができるか」を話し合い、実践しながら作り上げたのが本書です。
【誰でもすぐに使える超・初心者向けの「会話の武器」が満載】
本書には、制作メンバーから挙げられた「リアルなコミュニケーションの悩み」を解決するための「会話の武器」が24個掲載されています。
「初対面の人とうまく話せない」「1対1で話すのが怖い」「仕事なら話せるけど、雑談ができない」「美容院での会話が苦手」など、具体的な悩みにすぐに使える「武器」ばかりです。

【リアルな実践例「やってみた」も多数収録】
本書の後半には、「武器」を実際の会話で「使ってみた」実践例も掲載。

「これまでは話しかけないでオーラを出してしまっていた美容院で、美容師さんと楽しく会話をすることができた」

「雑談が苦手で職場の同僚との会話も途切れがちだったが、話の輪に加われるようになり職場の居心地もよくなった」

本書の「武器」を使ってみたことで、前よりも会話が楽しくなった、少し楽に話せるようになったなど、勇気を持って一歩踏み出せたという声をたくさんいただきました。

話し方・聞き方のコツを身に着けることで、より前向きに、楽しく誰かと接することができるようになれば、周りの世界や人生の可能性も大きく広がっていくはずです。
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出版社より

コミュ障

元コミュ障だから伝えられる、やさしい会話術が満載

元コミュ障

すぐに使える、超実践的なテクニックを集めました!

商品の説明

出版社からのコメント

― 目次 ―
○第1章 「会話がしんどい」から卒業したいあなたへ
・そもそも「コミュ障」って何?
・コミュニケーションは面倒くさい
・面倒くさいと達成感はセットになっている
・一歩踏み出すために必要な「武器」…他

○第2章 私たちは何のために会話をするのか
・ムダ話は人間関係の根本だ
・会話はオチがないから面白い
・「システム脳」と「共感脳」の会話がかみ合わないワケ
・どんな相手にも面白いエピソードが眠っている…他

○第3章 今日から使える! 会話がしんどくなくなる話し方・聞き方の武器24
・最強の相づち「えっ!?」「あっ! 」を駆使する
・「先入観」や「勝手なイメージ」をぶつけてみる
・自分の「話したいこと」「得意なこと」から話し始めよう
・魔法の言葉「HOW」を活用しよう! …他

○番外編 オンラインコミュニケーションのコツ

○第4章 「怖い」を乗り越えた先にあるもの
・自分の常識を提示することの怖さ
・「伝える」と「伝わる」の大きな違い
・SNSのコミュニケーションが残念な理由とは
・「おかしな自分」をさらす勇気を持とう…他

著者について

吉田尚記(よしだ・ひさのり)
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
ニッポン放送アナウンサー。
ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。
またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。
2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。
著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。』(河出書房新社)など。
Twitterアカウント @yoshidahisanori

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスコム (2020/8/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/8/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 338ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4776210770
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4776210771
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 2.2 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 130個の評価

著者について

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吉田 尚記
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ニッポン放送アナウンサー。

ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』のパーソナリティとして、

第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を受賞。

『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』が13万部を突破のベストセラーに。

マンガ大賞発起人にして、マンガ大賞実行委員。

ツイッターの公式ナビゲーションサイト、ツイナビ初の公認アナウンサー。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
130グローバルレーティング

この商品をレビュー

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会話を続けることが苦手な前山のようなサラリーマンが読むべきです。
5 星
会話を続けることが苦手な前山のようなサラリーマンが読むべきです。
『元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』は、会話が苦手な人がスムーズに続けられるビジネス書です。「コミュニケーションは勇気/勇気を妨げているものは面倒くささ」「自分が質問→相手が考えて返す→さらに考えて質問」「会話の目的:相手にどんどんムダな話をしてもらうこと」など、会話の目的を明確にし、会話への苦手意識を解消できます。特に「知らない人だからこそ最初はどうでもいい話をすべき」は、初対面の相手とのコミュニケーションを取る基本です。「重要な話:相手との関係が築けて、準備と場が整ってから」とあるように、まずは「相手の重要を探る」ためにいろいろ当ててみるのです。「会話がしんどい」と思っている前山のようなサラリーマンにオススメです。「しゃべる=描写:状況・目に映ったもの・心に浮かんだ考えを言葉にする」「ウソは事実に比べて、圧倒的に解像度が低い」「人は違った情報を訂正するときに一番しゃべる生き物」などを通して、会話の基本を学ぶことができます。特に「どうやって(HOW)がもっとも会話が伸びやすい」は、会話を続けることが苦手な人へのアドバイスです。「どうやって?:自分がどうしたかを具体的に描写する」から、新しい情報を大量に引き出せるようになります。反対に、「WHY(なぜ):理由を探せない」ので、すぐに話が終わってしまいます。会話を長く続けたい方は、一度この本を読んでみてください。
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話すことが本当に苦手で悩んでいた時に、本のことを知って迷わず購入!
内容はすぐに実践できることばかり紹介されていて、とても参考になりました。仕事や恋愛、プライベートなど、シチュエーション問わず、活用できる方法が詰まっていると思います。
これからまた、話すことに自信がなくなった時などに、何度も読み返すと思います。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月10日に日本でレビュー済み
この手の本にありがちな表面的なフレーズだったりリアクションの取り方だったりがテクニックとして書いてあるだけでなく、相手とのコミュニケーションを継続させていくためにはどうすれば良いのか、どういう考えを持って相手とコミュニケーションを取っていくべきなのかという部分までしっかり掘り下げてあってとても参考になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月10日に日本でレビュー済み
著者は、ニッポン放送のアナウンサーであるが、入社した頃はいわゆるコミュ障で、コミュニケーションを上手く取れないばかりか、ゲストからも「絡みにくいアナウンサー」と疎まわれてしまったこともあるくらいだったそうだ。
よくもまぁ、それでアナウンサーになろうと考えたものだと思うが、克服の努力の結果、ちゃんと仕事を20年も続けていると言う。

私はといえば、自分のことを特にコミュ障であるとは思っていないが、昔はどちらかといえば口ベタな方だった。それは、相手にどう思われるだろうかと考え過ぎるあまり口を閉ざしてしまう、という様なことだったと思う。
また、今でも、「あ、ここで二人切りになったら何しゃべろうか」と身構えることは普通にある。
だから、本書は、当然にして同じ様にコミュニケーションが得意ではない方々の為に書かれてはいるが、自分の様な「そこまでではない」、という方にも参考となる箇所は幾つも有ると思う。
特に、私が反省を促されたのは、「でも」っていわない、と決めるだけでかなり会話は上手くなります、ということであった。

本書の中では、身につけておくと会話がスムーズになるという24個の『武器』提示され、具体的な実用例も述べられている。
それらの中には、なるほどねぇと私からしても頷けるものも多い。
『最強の相づち、「えっ!?」「あっ!」を駆使する』
『相手の言葉を「オウム返し」すれば会話は続く』
『とにかく疑問形で話をしよう』
『魔法の言葉『HOW」を活用しよう』

それから、書中で面白いなと思ったのは、コミュ障の方々の悩みの中でも「美容院でのコミュニケーションが苦痛」ということに多く方が共感している、ということだった。
そういう方たちへ著者が望むことは、「話しかける勇気」と「へこたれない強さ」だ。
何事もトライアンドエラーが重要なのだ。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月4日に日本でレビュー済み
『元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』は、会話が苦手な人がスムーズに続けられるビジネス書です。
「コミュニケーションは勇気/勇気を妨げているものは面倒くささ」「自分が質問→相手が考えて返す→さらに考えて質問」「会話の目的:相手にどんどんムダな話をしてもらうこと」など、会話の目的を明確にし、会話への苦手意識を解消できます。
特に「知らない人だからこそ最初はどうでもいい話をすべき」は、初対面の相手とのコミュニケーションを取る基本です。
「重要な話:相手との関係が築けて、準備と場が整ってから」とあるように、まずは「相手の重要を探る」ためにいろいろ当ててみるのです。
「会話がしんどい」と思っている前山のようなサラリーマンにオススメです。

「しゃべる=描写:状況・目に映ったもの・心に浮かんだ考えを言葉にする」「ウソは事実に比べて、圧倒的に解像度が低い」「人は違った情報を訂正するときに一番しゃべる生き物」などを通して、会話の基本を学ぶことができます。
特に「どうやって(HOW)がもっとも会話が伸びやすい」は、会話を続けることが苦手な人へのアドバイスです。
「どうやって?:自分がどうしたかを具体的に描写する」から、新しい情報を大量に引き出せるようになります。
反対に、「WHY(なぜ):理由を探せない」ので、すぐに話が終わってしまいます。
会話を長く続けたい方は、一度この本を読んでみてください。
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5つ星のうち5.0 会話を続けることが苦手な前山のようなサラリーマンが読むべきです。
2021年8月4日に日本でレビュー済み
『元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』は、会話が苦手な人がスムーズに続けられるビジネス書です。
「コミュニケーションは勇気/勇気を妨げているものは面倒くささ」「自分が質問→相手が考えて返す→さらに考えて質問」「会話の目的:相手にどんどんムダな話をしてもらうこと」など、会話の目的を明確にし、会話への苦手意識を解消できます。
特に「知らない人だからこそ最初はどうでもいい話をすべき」は、初対面の相手とのコミュニケーションを取る基本です。
「重要な話:相手との関係が築けて、準備と場が整ってから」とあるように、まずは「相手の重要を探る」ためにいろいろ当ててみるのです。
「会話がしんどい」と思っている前山のようなサラリーマンにオススメです。

「しゃべる=描写:状況・目に映ったもの・心に浮かんだ考えを言葉にする」「ウソは事実に比べて、圧倒的に解像度が低い」「人は違った情報を訂正するときに一番しゃべる生き物」などを通して、会話の基本を学ぶことができます。
特に「どうやって(HOW)がもっとも会話が伸びやすい」は、会話を続けることが苦手な人へのアドバイスです。
「どうやって?:自分がどうしたかを具体的に描写する」から、新しい情報を大量に引き出せるようになります。
反対に、「WHY(なぜ):理由を探せない」ので、すぐに話が終わってしまいます。
会話を長く続けたい方は、一度この本を読んでみてください。
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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月20日に日本でレビュー済み
アナウンサーという仕事は本来、コミュ障とはもっとも縁遠い存在であるはずだ。
原稿を読むだけでなく、番組ではトークの瞬発力は必須であろうし、進行役として俯瞰して全体を見なければならない。日々多くの人とも接することであろう。そして何より局の顔である。
そんな花形がコミュ障?俄には信じがたいが、どのように克服したのか。そのノウハウを知りたく本書を手にとった。

この本はまず、なぜ雑談が必要なのか、というところから論じている。雑談が無意味では?と感じるあなたも、きっと雑談の価値を感じるに違いない。雑談を猿のある行為に例えて必要性を語っており、本書を読んだ後は雑談をしている人達を見ると、猿のあの行為に見えて、おかしさがこみ上げてくるようになった。是非、本書を手にとってその箇所を探してほしい。

この本の良いところは、3人のコミュニケーションの専門家が平易な言葉で知識を補完し、その一方で一般人の感覚を取り入れているところである。その中心には著者である吉田アナがおり、最初から最後まで会話を楽しんでいるような心地よさがあった。

後半では、雑談を続けるためのノウハウがシーン別で24個も登場しており、読み終わった後は、この武器を早く使いたくあらゆる人と会話をしてみたくなった。

コミュニケーションはスキルであり後天的に向上することを吉田アナ自身が証明しているというところ。自分はコミュ障だからと引っ込み思案気味でも、書籍を手に取るという一歩を踏み出し実践しようとする勇気を称えてくれているのは本当に心強い。
失敗しながらでも、この紹介された武器を使いこなせるようになる頃には、コミュ障のあなたも次のステージが開けるに違いない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言っていることは理解できます。
というか世間ですでに言われているようなことが対話形式として書かれているのでわかりやすいです。

ですが、それを知っていても実際にできないから多くの人は困っているないかと読んで思いました。
例えば相手に質問系で返しましょうとありますが、分かっていてもなかなかタイミングよく現実の会話でそれを実行できる人間は数少ないかと感じます。
間違ったことではないが、実際できない行動できるようにはどうしたらいいのかという点には触れていないし、それに対する現実的な答えがないのであくまでも知識としての本としてはよくても、
行動として本には弱さを感じます。

実際にコミュニケーションは行動として活きなければ意味がないので…
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品を購入したはずが、表紙の角や途中のページが折れてました。良い評価はできません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月7日に日本でレビュー済み
コミュニケーションが苦手で、会話の本を何冊も読んできたけれど、載っている方法は私には難しく「これができたら苦労してないよ!」と思うことも多かったです。

この本が気になったのは、コミュ障だった著者が、私のような会話が苦手なメンバーと一緒に作った、というところに興味を持ったからです。

本の初めの方にメンバーから寄せられた悩みが書いてあるんですが、「仕事の会話はできるけど雑談ができない」という悩みに、まず大きく頷いてしまいました。

書いてある会話のコツは、どれもすごく実践的で、試しに相づちを変える、HOWを使う、定番の話題を疑問系にする、を職場の同僚との雑談で使ってみたら、思った以上に会話がスムーズに進み、自分自身にちょっと感動してしまいました。

もともと会話がそこまで苦じゃない人、そこそこ話せるけどもっとレベルアップしたいという人には、物足りないかもしれません。

でも、私のような職場から駅までの数分の会話がつらい、同僚とエレベーターで一緒になると沈黙してしまう…というような、会話が苦手な人には、かゆい所に手が届くようなありがたい本でした。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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