全然レビューされていないのが気にかかりますが、広くて浅いところが気に入って刊行直後から学生向けの教材にしています。
プロ向けとしては、前述した浅さが物足りない感じになりますが、初めてデザインに触れる学生向けにはちょうど良い内容です。
毎年同じような内容の本を探してはいますが、このタイトル以上の「ちょうど良い」物とは出会えていません。
絶版にならないことを祈っています。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Webデザインとコーディングのきほんのきほん 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/19
デザインからコーディングまで、“現在の"Webサイト制作全体を学ぶ一冊。
「コーディングしやすいデザインってどう作ればいいんだろう?」と思っているWebデザイナーさん。
「デザイナーにお願いするとき、どんな風に伝えればスムーズにいくんだろう?」と思っているマークアップエンジニアさん。
「とりあえず、Webサイトってどうやって作ればいいのか知りたい」と思っている勉強を始めたばかりの方。
本書はそんなみなさんの役に立つ1冊です。
昨今のWebサイト制作は、だんだんと複雑化してきています。
Webサイトを1つ作ろうと思ったら、デザイン、HTML、CSSなど、たくさんのことを勉強しなくてはいけません。本書は、そのようなWeb制作に関する知識を横断的にまとめました。
Webデザインだけ、またはHTMLとCSSだけを学ぶ書籍はありますが、その部分だけの理解だと、困ることもあります。
デザインを納品したけれど、コーダーさんにデータが使いにくいと言われてしまったり、逆にどんなデザインが欲しいのかを、うまくデザイナーさんに伝えられなかったり・・・。そのような「困る」を体験したことはないでしょうか。
本書は、Webサイトのデザインからコーディングまでを広く扱うことで、点ではなくつながった線として、Webサイト制作を学べるように構成されています。
具体的には、Part1「デザインの基本」では、一般的な「デザイン」の基本を学んだ上で、Webならではの特性をふまえて「Webデザイン」のセオリーを学びます。
Part2「Webサイト制作の基本」では、Webサイトを制作する際の実務的な知識を学びます。
まず、Webサイトがどのようなフローで作られるのか、どのようなデータで構成されているのかなどを理解します。続いて、Webサイト制作の上で欠かせない
HTMLとCSSについて、概要から具体的な書き方までを学びます。そして、JavaScriptについても概要を学びます。
Part3「Webサイトを制作する」では、、Part 1、Part 2までの内容をもとに、ひととおりのWebサイト制作の流れを学びます。Webサイトの目的を整理するところから設計、ワイヤーフレームの作成、デザインカンプの作成、マークアップとコーディングを行い、
1つのWebサイトを作る作業を追っていくことができます。
コンテンツの企画からページを公開するまでのデザイン~コーディング過程を実践することで、デザイン担当にとってはコーディング工程を、コーディング担当にとってはデザインのセオリーや意図を理解することができるでしょう。
異なる工程の作業内容に関する理解は、自身が担当するデータ制作の効率化にもつながります。Web制作の現場での作業がよりスムーズに効率よく進むようになることが、本書の目的です。
「コーディングしやすいデザインってどう作ればいいんだろう?」と思っているWebデザイナーさん。
「デザイナーにお願いするとき、どんな風に伝えればスムーズにいくんだろう?」と思っているマークアップエンジニアさん。
「とりあえず、Webサイトってどうやって作ればいいのか知りたい」と思っている勉強を始めたばかりの方。
本書はそんなみなさんの役に立つ1冊です。
昨今のWebサイト制作は、だんだんと複雑化してきています。
Webサイトを1つ作ろうと思ったら、デザイン、HTML、CSSなど、たくさんのことを勉強しなくてはいけません。本書は、そのようなWeb制作に関する知識を横断的にまとめました。
Webデザインだけ、またはHTMLとCSSだけを学ぶ書籍はありますが、その部分だけの理解だと、困ることもあります。
デザインを納品したけれど、コーダーさんにデータが使いにくいと言われてしまったり、逆にどんなデザインが欲しいのかを、うまくデザイナーさんに伝えられなかったり・・・。そのような「困る」を体験したことはないでしょうか。
本書は、Webサイトのデザインからコーディングまでを広く扱うことで、点ではなくつながった線として、Webサイト制作を学べるように構成されています。
具体的には、Part1「デザインの基本」では、一般的な「デザイン」の基本を学んだ上で、Webならではの特性をふまえて「Webデザイン」のセオリーを学びます。
Part2「Webサイト制作の基本」では、Webサイトを制作する際の実務的な知識を学びます。
まず、Webサイトがどのようなフローで作られるのか、どのようなデータで構成されているのかなどを理解します。続いて、Webサイト制作の上で欠かせない
HTMLとCSSについて、概要から具体的な書き方までを学びます。そして、JavaScriptについても概要を学びます。
Part3「Webサイトを制作する」では、、Part 1、Part 2までの内容をもとに、ひととおりのWebサイト制作の流れを学びます。Webサイトの目的を整理するところから設計、ワイヤーフレームの作成、デザインカンプの作成、マークアップとコーディングを行い、
1つのWebサイトを作る作業を追っていくことができます。
コンテンツの企画からページを公開するまでのデザイン~コーディング過程を実践することで、デザイン担当にとってはコーディング工程を、コーディング担当にとってはデザインのセオリーや意図を理解することができるでしょう。
異なる工程の作業内容に関する理解は、自身が担当するデータ制作の効率化にもつながります。Web制作の現場での作業がよりスムーズに効率よく進むようになることが、本書の目的です。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社マイナビ出版
- 発売日2016/8/19
- ISBN-104839957347
- ISBN-13978-4839957346
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
<著者略歴>
瀧上 園枝(たきがみ・そのえ)
グラフィックデザイナー。有限会社シアン代表取締役。印刷物やウェブサイト、アプリなどデザインワーク全般を担当。
主な著書に『現場でなければ学べない! クライアントの難題に応える デザインテクニック』『Illustratorデザインの教科書』『Illustrator 魅せるデザインテクニック事典』『サンプルで学ぶ 魅せるスマートフォンサイト・デザイン』(以上、マイナビ出版)『やさしいデザインの教科書』(エムディエヌコーポレーション)など。
<監修者略歴>
浜 俊太朗(はま・しゅんたろう)
Webのサービスやスマホアプリを作っている会社で働く、元マークアップエンジニアのWebディレクター。趣味は写真撮影。
著書に『一週間でマスターするXHTML & CSS for Windows』(マイナビ出版)、『HTML5マークアップ 現場で使える最短攻略ガイド』(アスキー・メディアワークス)などがある。
瀧上 園枝(たきがみ・そのえ)
グラフィックデザイナー。有限会社シアン代表取締役。印刷物やウェブサイト、アプリなどデザインワーク全般を担当。
主な著書に『現場でなければ学べない! クライアントの難題に応える デザインテクニック』『Illustratorデザインの教科書』『Illustrator 魅せるデザインテクニック事典』『サンプルで学ぶ 魅せるスマートフォンサイト・デザイン』(以上、マイナビ出版)『やさしいデザインの教科書』(エムディエヌコーポレーション)など。
<監修者略歴>
浜 俊太朗(はま・しゅんたろう)
Webのサービスやスマホアプリを作っている会社で働く、元マークアップエンジニアのWebディレクター。趣味は写真撮影。
著書に『一週間でマスターするXHTML & CSS for Windows』(マイナビ出版)、『HTML5マークアップ 現場で使える最短攻略ガイド』(アスキー・メディアワークス)などがある。
登録情報
- 出版社 : マイナビ出版 (2016/8/19)
- 発売日 : 2016/8/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4839957347
- ISBN-13 : 978-4839957346
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,653位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 335位Webデザイン
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月14日に日本でレビュー済み
webデザイン系の本はだいたいがHTMLの書き方に終始しています。使う画像などはすでにサンプル画像が用意してあってそれを当てはめていくというものが多いです。その画像の加工はどうやってするんだろうという疑問が生まれます。加工はphotoshopでするのですがphotoshop関連の本は一通りの機能の使い方に終始していたりwebに応用できる本と言うのは非常に少ないです。その点この本はphotoshopでサイトのサンプルを作るところから始まり画像の加工の仕方、webへの書き出し方、それを元にHTMLを書く方法と一通りのやり方が載っています。なぜかこういう本って少なく貴重な1冊であると思います。
ただし広く扱っているだけに1つ1つの説明は割とあっさりしています。photoshopやHTMLの初心者には向かないでしょう。また私の場合ですがHTMLで本の通り書いてもうまく行かないところがあってそこは自分で補足したりしました。基礎の勉強を終えた人にはとてもいい本だと思います。
ただし広く扱っているだけに1つ1つの説明は割とあっさりしています。photoshopやHTMLの初心者には向かないでしょう。また私の場合ですがHTMLで本の通り書いてもうまく行かないところがあってそこは自分で補足したりしました。基礎の勉強を終えた人にはとてもいい本だと思います。