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死にたかった発達障がい児の僕が自己変革できた理由 −麹町中学校で工藤勇一先生から学んだこと 単行本(ソフトカバー) – 2022/2/8

4.5 5つ星のうち4.5 147個の評価

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これは現代の「ヘレン・ケラー物語」だ!

4代続けて東大卒という超名門の家柄に生まれたのに、ADHDにASD傾向、学習障がいという3重苦で、幼稚園すら二時間で中退させられた著者。小学2年生までは特別支援学級に通うも「赤ちゃん扱い」になじめず、強く希望して通常学級に転籍。しかし、周囲とトラブルを起こし、テストで点がとれないとパニックになっては教室を飛び出す毎日を送り、やがて「死にたい」という衝動にとらわれるようになる。
そんな著者が変わったきっかっけは、千代田区立麴町中学校に入学し、大胆な学校改革を実践していた校長の工藤勇一氏(ベストセラー『学校の当り前をやめた。』の著者)に出会ったことだった。

「3重苦」だったヘレン・ケラーは、サリバン先生に出会って「Water」という言葉を手のひらに書いて教わるまで、暗闇の世界で生きていた。

著者は、その気持ちが分かる気がすると言う。混沌とし、恐怖そのものだったこの世界。それが、麹町中学校でもがき苦しみながら世界の輪郭をつかみ、卒業後も工藤氏から学んだことをもとに試行錯誤を続け、少しずつ自分にあう生き方をつかんできたのだと話す。

ヘレン・ケラーを目覚めさせた「Water」という言葉は、著者にとっては「自律」という言葉だった。
工藤氏の教育目標は「自律した生徒を社会に送り出す」ことだ。「自律」「尊重」「創造」を掲げ、社会を生きる当事者意識をもつ生徒を育てるという工藤氏のもとで様々な学びを経験するうちに、著者は親や名門家系に対する劣等感、周囲に対する憎しみから解放され、「自律」して生きる大人になるために、「自己変革」に挑むようになる。
中学卒業までに英検準2級とニュース検定2級などを取得。高校は英国に留学し、現在は時折トラブルを抱えながらも落ち着いて対処しつつ、人並の自己肯定感とともに、前向きに生きている。

人生は誰か他人から与えられたり押し付けられたりするものではなく、自分の選択と行動でつくりあげるもの。どんなにダメな自分でも、自分の取扱説明書を自分の力でつくりあげることが可能。どうしようもないほどダメな「不良品」を自認する著者が、地を這うようにしてたどり着いた希望の境地とは?
今現在、死にたいと悩み苦しんでいる発達障がい児の役に立てればと願い、その悪戦苦闘の日々のすべてを明らかにする。
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出版社より

工藤先生
田山さん コメント

商品の説明

出版社からのコメント

ベストセラー『「学校の当たり前」をやめた。』の工藤勇一先生の教え子による初めての著書!


君はこんなことを考えていたのか! この本には僕が知っている君以上のすごい君がいた。 ー元麹町中学校長・現横浜創英中学高等学校長 工藤勇一氏


君の感性は世界で通じる!
「勉強」か「スポーツ」の二軸だけでなく、
「感性」という軸を教育に加えると、
子供の可能性は大きく広がると、君は教えてくれた。
ファッションという多色の世界において、
20年間パリで仕事をしてきた私の感性が、
この子は凄い! そう感じている。
ーファッションデザイナー 田山淳朗氏

著者について

西川 幹之佑(にしかわ・ みきのすけ)
2002年、新潟県三条市生まれ、東京育ち。幼稚園中退。千代田区立麹町中学校、英国・帝京ロンドン学園卒。現在、帝京大学法学部政治学科1年生。高祖父は帝大卒の林業学者で測機舎の創業者である西川末三、高祖母はロシア文学の翻訳と社会運動家として有名な神川松子。高祖父から4代続けて東大卒の家系に生まれ、周囲から東大入学が当然と期待されるもADHDとASD傾向、学習障がいのため小学校2年生まで特別支援学級に在籍。その後通常学級に転籍したものの学習面・社会面で壁にぶつかり、生きる意義を見失い小学校3年生で死を考えはじめる。小学校卒業後、当時麹町中学校校長であった工藤勇一氏に出会い、「自律」という考え方を学び人生が一変する。在学中に英検準2級、ニュース検定2級を取得。コロナ禍で将来について考えるうちに、自分のように苦しむ発達障がい児の役に立てることがあると考え、本書の執筆を企図した。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 時事通信社 (2022/2/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/2/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4788718030
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4788718036
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 147個の評価

著者について

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西川 幹之佑
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【西川 幹之佑】(にしかわ みきのすけ)

2002年、新潟県三条市生まれ、東京育ち。幼稚園中退。千代田区立麹町中学校、英国・帝京ロンドン学園卒。現在、帝京大学法学部政治学科2年生。高祖父は帝大の教授で測機舎の創業者である西川末三、高祖母はロシア文学の翻訳と社会運動家として有名な神川松子。高祖父から4代続けて東大卒の家系に生まれ、周囲から東大入学が当然と期待されるもADHDとASD傾向、学習障がいのため小学校2年生まで特別支援学級に在籍。その後通常学級に転籍したものの学習面・社会面で壁にぶつかり、生きる意義を見失い小学校3年生で死を考えはじめる。小学校卒業後、当時麹町中学校校長であった工藤勇一氏に出会い、「自律」という考え方を学び人生が一変する。在学中に英検準2級、ニュース検定2級を取得。コロナ禍で将来について考えるうちに、自分のように苦しむ発達障がい児の役に立てることがあると考え、本書の執筆を企図した

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映画に例えると『ヒューマンドラマ』 幅広い人に勇気を与える本
5 星
映画に例えると『ヒューマンドラマ』 幅広い人に勇気を与える本
読み出したら止まらなくなり2時間くらいで一気に読みました。素直で正直な文章は人柄が滲み出ており、著者の優しさと純粋な心に感動いたしました。著者が歩んだ幼少期の話は本当に胸が痛く、日本の教育にガッカリしてしまいます。ただその様な悲しい話も、本人の持つポジティブさとユーモアで途中クスッと笑ったりして救われました。発達障害児を持つご両親だけでなく、感動を与えるヒューマンドラマの様な本で幅広い人たちにおすすめです。私も頑張ろうと思わせて頂きありがとうございました。発達障害の6歳児をもつ弟夫婦に、早速プレゼントしました。工藤先生の本も今度読んでみて、また弟夫婦に贈ろうと思います。家族はチーム、素敵な言葉です。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
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申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西川幹之佑さんご自身が自己決定力を身に付けて自律を目指すまでのストーリーは、涙なくしては読み進められません。
過去の話ではなく、数年前の話。
工藤勇一先生が主導された学校改革と教育の力の大きさ、
西川さんのご両親の姿勢の素晴らしさを感じる一冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あぁ、こんな理由でそういったことをしていたんだ…
手に取るように子供の言動の理由が分かり、また、希望が持てました。
工藤先生の著書を読んでいて偶然、Kindleのおすすめに出てきたのでこちらを読んでみたのですが、結論は、この本にたどり着けて幸せでした。

勝負は、これからです。
という言葉が自分の信条とも重なり、勇気が持てました。
より多くの方に読んでほしい1冊です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月9日に日本でレビュー済み
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当事者を理解するのに、非常に役立つ内容になっていると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月25日に日本でレビュー済み
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発達障がいを理解する指南書のような本
通常に成長する人なら逆にここまでの生きるこ指南書は書けない
こだわりを持つ特性があるかゆえかとも思いました。
経済的余裕、また、まわりに工藤勇一さんがいるわけではないけれど、発達障がいを知り、生きにくさをしることができます。著者の強いこだわりが発達障がいへの理解というこだわりと見事に実った、奇跡の本ともいえます
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月21日に日本でレビュー済み
大人の発達障害は実は以外といるんです。
まさか自分が!と思う人物がいます。
頭の良い人ほどいるんですね!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年3月30日に日本でレビュー済み
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思い込みはやめて、子ども一人ひとりの成長を信じたいと思った。
子どもに関わるみんなで読み合わせたい本です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月3日に日本でレビュー済み
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PPDCAは、まさに今の日本に必要なことだと感じました。
何度も読み返したい本です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年10月9日に日本でレビュー済み
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発達障がいの子を持つ親です。
まず、小学校での苦労は、本当に共感。感覚過敏や発達特性からくる困り感と自分なりの改善法など、専門家の本を読むよりも参考になりました。

麹町中学校で工藤先生から学んだことが、当時中学生だった著者から論理的に語られ、その教えが、その後の人生にいかに活かされているか、本当に工藤先生みたいな先生と学校に巡り合いたいものです(涙)

著者を支えてきた、あらゆる方、ご家族も素晴らしいと思いました。
大学生活を送りながらの執筆は、大変だったと思いますが、この本を出してくれて、ありがとうございます!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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