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継続できる海外移住: どこででも生きられる力を身に付ける 海外移住編 Kindle版
「海外移住の目的は行くことではない」
日本人の陥りやすい本質を欠いた目標設定に異を唱える
海外移住は何故「移動する」で終わってしまうのか?何故継続できなく挫折する人が多いのか?
「海外移住に行くこと」にスポットライトが集まる昨今の風潮に異を唱え、本書では挫折しない継続できる海外移住にスポットを当てています。
出発前に確認します
しっかりとした目標設定を立てていますか?
言語力ゼロとか1で良いと思っていませんか?
生活力はどうですか?
行ったら何とかなると思っていませんか??
海外移住に行く人はこのコロナ禍でも増えていると思います。
ここ5年から10年で海外移住に行く人は年々増加傾向にあります
しかし、行く人は増えていますが、帰る人も一定数増え続けています。
統計ではだいたい海外移住者の6割から7割が海外移住に失敗したと感じ日本に帰国しているようです。
それは何故か?本書で紐解いていきます。
10代から海外に住み続け20年以上5か国9都市に住み現地で現地の人と働きながら生活を継続してきた私と、海外移住歴半年で現在一緒にジョージアに住むパートナーの2人で書きました。
海外移住初心者とベテラン、ダイビングインストラクターやコーディネーターとして現地の人と現地を舞台に働いてきた私とウェブ&グラフィックデザイナーとして働き続けて来て海外にノマド進出したてのパートナーとこの2人が海外移住本を書いてみたら様々な角度から見られより面白くなると思いました。
海外移住は行ってからどう継続していけるか?
行く前にどれだけしっかりと目標設定をし準備&計画ができるか?
をメインテーマに掘り下げていきます。
- 言語日本語
- 発売日2021/12/26
- ファイルサイズ4297 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B09P1VY6WQ
- 出版社 : 海外移住サポート Journey Coordinator; 第1版 (2021/12/26)
- 発売日 : 2021/12/26
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4297 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 181ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,061位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 557位教育学 (Kindleストア)
- - 624位教育・学参・受験 (Kindleストア)
- - 860位教育学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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外国語を話せることだけではなく、著書にある通り図に書いて、自分の今のスキルを棚おろしして可視化することができるのがよかった。
言語は、現地語ではなく英語のことで、お金は一概に貯金額のことではありません。詳しくは、著書を読めば書いてあります。
外国語がベラベラでも、収入を途絶えさせることができなければ貯金が多い(または仕送り)のでなければ暮らし続けられません。
異国で調達できるものが日本のものと異なるときにどのように料理すれば良いかのコツが盛り込まれてあったり、食への考え方、健康への考え方など総合して考えるヒントがあります。
著者の五十嵐さんは、海外で住む経験を通じて、学校では教わらない生きるための力と行動力と判断力に長けた人に成長したんだなと思います。
さて、著者の五十嵐さんは母子家庭で中学生から海外を経験されていて、片親だからできないんだと初めから思う必要もないです。
コロナ禍で予防接種を打ってないので外国に行けないとも、考えなくても良いことがわかります。どんな状況でも、考え、調べ、工夫して生きる、楽しい生きざまが見えました。
外国語を話せることだけではなく、著書にある通り図に書いて、自分の今のスキルを棚おろしして可視化することができるのがよかった。
言語は、現地語ではなく英語のことで、お金は一概に貯金額のことではありません。詳しくは、著書を読めば書いてあります。
外国語がベラベラでも、収入を途絶えさせることができなければ貯金が多い(または仕送り)のでなければ暮らし続けられません。
異国で調達できるものが日本のものと異なるときにどのように料理すれば良いかのコツが盛り込まれてあったり、食への考え方、健康への考え方など総合して考えるヒントがあります。
著者の五十嵐さんは、海外で住む経験を通じて、学校では教わらない生きるための力と行動力と判断力に長けた人に成長したんだなと思います。
さて、著者の五十嵐さんは母子家庭で中学生から海外を経験されていて、片親だからできないんだと初めから思う必要もないです。
コロナ禍で予防接種を打ってないので外国に行けないとも、考えなくても良いことがわかります。どんな状況でも、考え、調べ、工夫して生きる、楽しい生きざまが見えました。
日本を離れて、誰も知らない国で暮らしてみたいなあって思います。というか、しちゃいましたが。ただもう9年も同じ土地に住むと少し飽きが来るのも確か。
気力があるうちにもう一か国行けるか?最近同じことを繰り返す家内がボケないように、刺激の多い環境に置きたいなあ・・・。でもそもそも移住にコツとかあるのかな? なんて、うつらうつら考える今日この頃。
今の移住は家内の故郷へ行くという観点では、助けは山ほどありました。何しろ家内の家族が生活をフルサポート。でも全くの見ず知らずの土地で夫婦二人で生きていけるかしらん?
そんな思いで手に取ったのが本作です。
・・・
本作の感想を一言でいえば、ロジカルシンキングで考える移住、という感じです。
言語(英語)、料理、心体、物、お金、という五項目の現在レベルを1から5の5段階で自己採点し(採点基準も掲載)、そのどこが弱い・強いのかを自己認知し、目標を設定しそのギャップを埋める、という方向で移住の準備を着実かつ具体的に進めるという流れ。
上記の五項目がなぜ大事か、どうして大事かを多角的に述べています。
こうした自己分析ができれば、あとは問題解決の話でして、時間で縛ってPDCAを回す的な話になりそうです。つまり、仕事でPDCAをきっちり回せる方はあっという間に移住もできちまう、ということになりそう。まあそんな方は仕事でもプライベートでも充実してそうですし、海外移住なんかの夢を持つのか分かりませんが・・・。
・・・
少し物足りなかったのは、本作は「継続できる」と銘打つだけあって事前準備や心構えについて厚めに語ってある一方、出口戦略については語られていなかったこと。
今、私が個人的に一番気にしているのは年金であり、健康であり、私の親に万が一のことがあった場合の身の処し方です。つまり現在の居所を離れる・離れざるを得ない等々の「出口」でのジャッジです。おそらく読者ターゲットは20代から30代でありましょうか、そうしたポイントについては語られていませんでした。求め過ぎかしら。
ちょっと思い出しました。
株屋時代に知り合ったとあるご隠居。引退後の60代で夫婦で伊豆に移住したのですが、70代後半に広い一軒家はしんどいと、伊豆の居所を処分し都心へ引っ越されました。また私の現在の居所(東南アジア)でも多くの日本人がいますが、当地の日本人学校で定期的に日本人墓地の清掃のボランティアがあります。つまり本意かどうかはいざ知らず、国外で命を終える方々が相当数いるわけです。そういう方々や家族の声を出口戦略策定の一環として知りたかった。自分で本書けよって感じかもしれませんが。
・・・
ということで、移住に憧れる方向けの、一歩踏み出すための本でした。移住を題材にしたロジカルシンキングの本、といってもいいかもしれません。
ぼんやり移住に憧れる、でも難しいなあー、みたいな人には参考になるかもしれません。駐在含めて海外で暮らしたことがある方にはもう必要ないかなー、という感じも受けました。
移住を目的として捉えるのではなく、手段として捉えて行動している筆者の考え方や努力の仕方及び本書内の海外移住経験者の実例が大変参考になりました。
仕事で海外移住のアドバイザー(コンサル?)をされている著者が、実際に出くわした海外移住失敗例なども書かれているので、漠然とした海外移住のイメージに、ある程度の現実を入れるのに有益な内容だと思います。