無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
よく一緒に購入されている商品
+
+
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
|
|
|
|---|---|---|
| 保険ぎらい | 年金だけでも暮らせます | |
| カスタマーレビュー |
63
|
182
|
| 価格 | ￥880 | ￥880 |
| 著者 | 荻原博子 | 荻原博子 |
| 内容紹介 | 生命保険、医療保険、介護保険……「保険デブ」になっていませんか？ 公的な制度をフル活用して老後資金を守る「保険整理＆対策術」を全公開。 | 「人生100年時代」でも、やること、やらないことを決めれば、年金だけで悠々自適に暮らせる！ 定年後に向けて知っておきたい荻原流・お金との付き合い方が満載。 |
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年2月5日に日本でレビュー済み
・本書は、経済の仕組みを生活に根ざして解説経済ジャーナリストとしてだけでなく、家計経済のパイオニアとして活躍する著者が、自身の経験(肥満と勤続疲労による坐骨神経痛や不規則な食生活など)を通じて、「健康こそが最大の節約」である理由ならびに知らないと損をする医療費の真実ならびに多くの㊙︎家計防衛術について紹介した1冊。
・著者は1日約8時間パソコンに向かい原稿を書いていることがざらにあり、原稿の締め切りに追われると、10時間から12時間パソコンの前に座りっぱなしということもあるなど、ほとんど毎日、必ずパソコンの前に座っている生活を送っていた。運動は、早朝の犬たちとの散歩くらいで、そんか生活を68歳になるまで延々と続けてきた。また、原稿を一本書き上げると、"頑張った自分にご褒美"ということで、甘いものを口にいれ、夕食はしっかり食べ、「ストレス発散」などと言い訳をしながら、夕食時には必ずお酒を飲んでいた。この生活を長年続けてきたので、体重も増加していた。
・そういった経験から、著者はダイエットをするようになり、
①夕食は夜8時までに食べ終わり、翌朝10時までは、何も食べない。お昼は軽めに済ませる
②野菜を中心に摂り、主食は玄米にする
③なるべく、間食はしない
という3つのルールを決め、1ヶ月で2キロほど減った。
・また、食事と生活習慣を改善して1ヶ月で、1年前と比べて健康診断の数値が、驚くほど良くなった。
・さらに、自身のマイルールで「お酒を飲まない生活」を続けたことにより、いつのまにかほとんどお酒を飲まなくても平気な体となり、驚くほどお金も貯まるようになった。これが、飲兵衛であった著者が断酒を続ける励みにもなったとのこと。
※どのようにお酒を飲まなくなったかについては、本書をお読みください。
・太っている人は、医療費がそうでない人と比べると高い。メタボにならなければ、1年間に3万円〜5万円の医療費が節約できるのだ。
・また、メタボを放置すると、「糖尿病」を発症するリスクもある。糖尿病は様々な合併症を併発し、そのたびに医療費の負担が増えていく。糖尿病+合併症4つで医療費は2.5倍に陥る可能性もあるのだ。それを防ぐためには、まず体重が増えないように注意すること。
※糖尿病の3大合併症(神経障害・網膜症÷腎症)の詳細は本書をご覧ください。
・本書では、著者の長年の勤続疲労と肥満による坐骨神経症を改善したことで得た教訓を紹介した「はじめに」から始まり、「メタボ改善が、家計費を助ける！」「お金を貯めたければ、歩きなさい！」「健康なら、入るべき保険はこれだけ！」「「公的保険」を知れば、医療費は抑えられる！」「薬代はとことん減らせ！」という章で構成されており、「メタボと食費の関係」「メタボ改善の特効策」「運動方法(速歩き・自転車・ジム通い不要のトレーニングのやり方)」「お得な民間保険とは」「荻原流・とっておき節約術ベスト10」など、健康であることの重要性について解説すると同時に、それが節約になる理由とどのように実践すればよいか紹介した内容となっている。
・著者は1日約8時間パソコンに向かい原稿を書いていることがざらにあり、原稿の締め切りに追われると、10時間から12時間パソコンの前に座りっぱなしということもあるなど、ほとんど毎日、必ずパソコンの前に座っている生活を送っていた。運動は、早朝の犬たちとの散歩くらいで、そんか生活を68歳になるまで延々と続けてきた。また、原稿を一本書き上げると、"頑張った自分にご褒美"ということで、甘いものを口にいれ、夕食はしっかり食べ、「ストレス発散」などと言い訳をしながら、夕食時には必ずお酒を飲んでいた。この生活を長年続けてきたので、体重も増加していた。
・そういった経験から、著者はダイエットをするようになり、
①夕食は夜8時までに食べ終わり、翌朝10時までは、何も食べない。お昼は軽めに済ませる
②野菜を中心に摂り、主食は玄米にする
③なるべく、間食はしない
という3つのルールを決め、1ヶ月で2キロほど減った。
・また、食事と生活習慣を改善して1ヶ月で、1年前と比べて健康診断の数値が、驚くほど良くなった。
・さらに、自身のマイルールで「お酒を飲まない生活」を続けたことにより、いつのまにかほとんどお酒を飲まなくても平気な体となり、驚くほどお金も貯まるようになった。これが、飲兵衛であった著者が断酒を続ける励みにもなったとのこと。
※どのようにお酒を飲まなくなったかについては、本書をお読みください。
・太っている人は、医療費がそうでない人と比べると高い。メタボにならなければ、1年間に3万円〜5万円の医療費が節約できるのだ。
・また、メタボを放置すると、「糖尿病」を発症するリスクもある。糖尿病は様々な合併症を併発し、そのたびに医療費の負担が増えていく。糖尿病+合併症4つで医療費は2.5倍に陥る可能性もあるのだ。それを防ぐためには、まず体重が増えないように注意すること。
※糖尿病の3大合併症(神経障害・網膜症÷腎症)の詳細は本書をご覧ください。
・本書では、著者の長年の勤続疲労と肥満による坐骨神経症を改善したことで得た教訓を紹介した「はじめに」から始まり、「メタボ改善が、家計費を助ける！」「お金を貯めたければ、歩きなさい！」「健康なら、入るべき保険はこれだけ！」「「公的保険」を知れば、医療費は抑えられる！」「薬代はとことん減らせ！」という章で構成されており、「メタボと食費の関係」「メタボ改善の特効策」「運動方法(速歩き・自転車・ジム通い不要のトレーニングのやり方)」「お得な民間保険とは」「荻原流・とっておき節約術ベスト10」など、健康であることの重要性について解説すると同時に、それが節約になる理由とどのように実践すればよいか紹介した内容となっている。
このレビューの画像
