内容紹介
塩谷達也と塩谷美和の二人が贈る、みんなで歌える「主の祈り」。
クワイア、聖歌隊、ギター1本でも歌える!
クワイアバージョン、ピアノバージョン、アコースティックギターバージョン、ソロバージョン+カラオケ付で全4曲を収録。
アーティストについて
塩谷達也
国際基督教大(ICU)卒。黒人文化(African American Studies)研究のためのニューヨーク市立大留学を経て、音楽活動を開始。'97年ソニー・レコードと契約、メジャー、インディーズ合わせて、2枚のシングル、5枚のアルバムを発表。スピリチュアルな歌声を持つシンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての独特な世界観も幅広い層から支持されている。レーベル「GOOD NEWS」を設立、アメリカの第一線のR&B/ゴスペル・ミュージシャンをオーガナイズし、7枚のアルバムをリリース。音楽活動と並行して、ゴスペルの「紹介者」としても活躍。各地でのゴスペルクワイアの指導、「ゴスペルの本」などの著作活動、メディアでの出演など、その活動は多岐にわたる。'05年秋、初の2枚組ソロアルバムとなる「琴音」をリリース。Http://www.hushharbor.net
塩谷美和
カナダ・トロントに在学中、地元のジャズバンドでヴォーカル活動開始。帰国後、ゴスペル音楽と出会い、'99年に米軍横田基地内で行われたGospel Music Workshopをきっかけに、ゴスペルシンガーに転向。以後ブラックゴスペル音楽を教えるようになる。横田米軍基地内の黒人教会でクワイアディレクター、ミニスターを務め、他にも日本各地教会のクワイア指導やワークショップ、コンサート、レコーディング、海外宣教活動などを行う。DVD「きみはきみらしく」(マックス・ルケード原作)のエンディングテーマも歌っている。'08年、ゴスペルシンガー塩谷達也と結婚。同年より、池袋ゴスペルミュージックワークショップを主宰している。