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参議院 (光文社新書 1259) 新書 – 2023/6/14
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憲法学、政治学、歴史学の視点で検証する
- 本の長さ248ページ
- 出版社光文社
- 発売日2023/6/14
- 寸法17.2 x 10.6 x 1.1 cm
- ISBN-104334046665
- ISBN-13978-4334046668
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出版社より
◎ 内容紹介
日本の政治は衆議院で動くのではなく、参議院で動く――。一般的に「参議院は衆議院より格下」とみられているのではないだろうか。事実、日本の最高権力者である総理大臣は衆議院議員から選出される。だが、本書を読めば、「参議院を制する者は日本の政治を制する」「参議院を笑う者は参議院に泣く」ことが示される。実際、参議院選挙に負けた総理大臣は右往左往し、政局の運営に行き詰まることは歴史が証明している。
なぜ、参議院が重要なのか。参議院が誕生した背景、そして現代の日本の政治を語る上で欠かせなくなり、重要な役割を担うようになった参議院という存在を、憲法学、政治学、歴史学の視点で解き明かす。
◎ 目次
【序 章】貴族院、枢密院、参議院
【第一章】参議院の誕生
【第二章】参議院を制する者は、日本を制す
【第三章】「闇将軍」の参議院掌握
【第四章】参議院が政治を動かした時代
【第五章】拒否権集団が内閣を短命に
【第六章】政治の劣化――再びカーボンコピーへ
◎ 著者プロフィール
倉山満(くらやまみつる)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。(一社)救国シンクタンク理事長兼所長。九六年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員として、2015年まで同大学で日本国憲法を教える。著書に『検証 財務省の近現代史』『検証 検察庁の近現代史』『検証 内閣法制局の近現代史』『歴史検証 なぜ日本の野党はダメなのか?』(以上、光文社新書)、『政争家・三木武夫』 (講談社+α文庫)など多数。現在、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」を主宰、積極的な言論活動を展開している。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2023/6/14)
- 発売日 : 2023/6/14
- 新書 : 248ページ
- ISBN-10 : 4334046665
- ISBN-13 : 978-4334046668
- 寸法 : 17.2 x 10.6 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 289,237位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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参議院はGHQ統治下の新憲法制定論議において当初案が一院制だったのが日本側の反論で最終的に二院制になったという経緯があり、著者はそのことについて参議院が誕生したのは「売り言葉に買い言葉」と表現しています。1947年の誕生以降から本書が執筆された2023年4月まで日本の政界の歴史を振り返りながら参議院がどのような影響力を与えたのかについて書かれています。また、田中政権時代(正確には佐藤政権の田中幹事長時代)以降の参議院自民党は「田舎の養老院代わりの地方ボス」「業界団体の利益代表」「知名度が高いだけのタレント」が大半の無能者の集まりと表現しています。
本書には参議院の重要人物とされる参議院議員についても言及があります。一番多いのは青木幹雄で、他には重宗雄三、松野鶴平、河野謙三、斎藤十郎、村上正邦、輿石東、吉田博美らの言及があります。後は申し訳程度に松平恒雄、佐藤尚武、河井彌八、遠藤要、梶木又三、徳永正利が軽く触れられている程度です。
本書は、我が国が敗戦後、現憲法が制定されるところから話を始め、昭和、平成、令和の御代の政治史の節目節目に参議院がその都度重要な役割を示してきたことが時系列で解説されている。
また、それらの政治的背景についても筆者独特の視点から裏話や真相が語られていて非常に興味深い。筆者が述べるようにまさに「参議院を制する者は日本の政治を制する」と言えるであろう。それだけ参議院は重い存在意義を有している。
歴代の政権が参議院に対してどのように向き合い、対峙してきたかを知る貴重な一冊であり、政治学に興味のある人達に是非とも一読をお勧めしたい一冊である。
これまでのねじれ国会を見ればよく分かる。
この本を読むまでもない。
以下、発行元の光文社ホームページより。
【お詫びと訂正】光文社新書『参議院』について
掲載日:2023.12.01
2023年6月刊行の光文社新書『参議院』の200頁に「創価学会は選挙の時期に『民族大移動』を行います。すなわち、三カ月前に住民票を移すのです。だから、いったん解散、総選挙と決めれば、創価学会は三カ月前から動かなければなりません。」とありますが、この記述は事実と異なっています。訂正するとともに、創価学会様、ご関係者様並びに読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。
2023年12月1日
株式会社 光文社
以下、発行元の光文社ホームページより。
【お詫びと訂正】光文社新書『参議院』について
掲載日:2023.12.01
2023年6月刊行の光文社新書『参議院』の200頁に「創価学会は選挙の時期に『民族大移動』を行います。すなわち、三カ月前に住民票を移すのです。だから、いったん解散、総選挙と決めれば、創価学会は三カ月前から動かなければなりません。」とありますが、この記述は事実と異なっています。訂正するとともに、創価学会様、ご関係者様並びに読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。
2023年12月1日
株式会社 光文社
しかし著者は謝罪していません
その程度の内容だと思います
「2023年6月刊行の光文社新書『参議院』の200頁に(略)
この記述は事実と異なっています。訂正するとともに、創価学会様、ご関係者様並びに読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。
しかし著者は謝罪していません
その程度の内容だと思います
「2023年6月刊行の光文社新書『参議院』の200頁に(略)
この記述は事実と異なっています。訂正するとともに、創価学会様、ご関係者様並びに読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます。