プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,700¥1,700 税込
無料配送 5月16日-17日にお届け
発送元: 【適格請求書対応】アクセルワールドTH 販売者: 【適格請求書対応】アクセルワールドTH
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
じぶん時間を生きる TRANSITION 単行本(ソフトカバー) – 2023/7/1
購入オプションとあわせ買い
◎2023年 年間ランキング第3位!
(青山ブックセンター本店 ジャンル:ビジネス書)
なぜ「生産性」を上げるほど
時間に追われるのか。
限られた時間を、自分らしく生きるために。
これまでにない「自己変容」の教科書!
・すべては「手放す」から始まる
・古い自分をしっかり「供養」する
・不安を飼いならす3つの方法
・方向は決めずに動きまくる
・頭で考えず「必ず」手を動かす
・「好き」を仕事にするために考えておくべき問い
【口コミで共感が広がり、今静かなベストセラーに!】
仕事ばかりで余白のない「中年の危機」を迎えた私に
ぴったりの本だった (50代・男性)
スマホのせいで「ドーパミン中毒」だったなんて…
今、読めて本当によかった!(30代・男性)
「仕事はやればやるほど増えていく」
その理由が痛いほどよくわかりました (20代・IT企業・男性)
「会社を辞めようかな」と思っていた時にこの本に出会った。
独立や転職はいきなり考えるのではなく
移行期を設けていけばリスクがそれほどないと気づきを得た。
上司にこれ以上「時間泥棒」されて人生を台無しにしたくないので
「二拠点生活」の構想を練り始めている
(40代・書評家・男性)
今の人生にモヤモヤする。
しかし何をどう変えたらいいかわからない…
そんな人に力を与えてくれる1冊。
(野村高文|Podcast Studio Chronicle代表)
【こんな方におすすめします】
・つねに時間に追われている
・将来のキャリアにどこか不安がある
・こんな「働き方」をいつまで続けるか悩んでいる
・「移住」や「二拠点生活」を実現させたい
◎「ほぼ日」 糸井重里さんとの対談で紹介され、話題沸騰!
◎ 2023年上半期ベスト3選(代官山 蔦屋書店コンシェルジュが厳選)
◎ 書店人、メディア、経営者までもが絶賛!
著者は効率を追い求める「生産性の鬼」だった。
しかし終わらぬ「成長ゲーム」に
「このままでは病気になってしまう」
と、家族で拠点を移す決断をする。
この移住体験と実践者へのインタビューをもとに、
新しい生き方への<トランジション>を思索したのが本書だ。
「終わらせる時期」→「ニュートラル期」→「ビジョン期」
この3つのステップをたどれば、
リスクに縛られることなく、不安を原動力にして
人生をあたらしい方向に変えていくことができる。
変化を求める、あらゆるステージの人に最適な
実践の知恵とヒントがつまった1冊!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社あさま社
- 発売日2023/7/1
- 寸法18.8 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-104910827013
- ISBN-13978-4910827018
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
(目次)
第1章 グレートリセット 生まれた4つの「内省」
情報にハックされる意識と身体/ラットレース――資本主義経済の罠/
人生ゲームの脱出法/資本主義からはみ出すために
第2章 トランジション 新しい自分に出会う
1・終わらせる時期/すべては「手放す」から始まる
2・ニュートラルな段階(ニュートラルゾーン)/ 方向は決めずに動きまくる
3・再生期:ビジョンメイキング/「好き」を仕事にするために考えておくべき問い
第3章 新世界 24時間のポートフォリオを書き替える
働き方のポートフォリオを書き換える/賃貸に住むか、持ち家に住むか?/
子どもの「余白」が奪われている/移住に伴うストレスの処方箋
第4章 「じぶん時間」を取り戻す
大切なのは時間をコントロールする感覚/「タイムイズマネー」は本当か?
「未来のため」に時間を過ごす/5分でできるじぶん時間のコツ
商品の説明
著者について
佐宗邦威(さそう・くにたけ)
株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー
多摩美術大学 特任准教授
東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。
P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を起業。BtoC消費財のブランドデザインやハイテクR&Dのコンセプトデザイン、サービスデザインが得意領域。山本山、ぺんてる、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、ALEなど、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーション支援を行うほか、MVV策定・実装プロジェクトについても実績多数。2021年に生活の拠点を軽井沢に移し、東京オフィスとの二拠点を往復する働き方を実践する。軽井沢風越学園の探究ツール「学びの地図」作成にかかわるなどの教育分野、白馬村観光局のビジョンアドバイザー就任など地域創生分野など活動の幅を広げる。著書に『理念経営2.0 』『直感と論理をつなぐ思考法』ほか。
登録情報
- 出版社 : あさま社 (2023/7/1)
- 発売日 : 2023/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4910827013
- ISBN-13 : 978-4910827018
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,425位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21位その他の地域の世界経済関連書籍
- - 40位経済学 (本)
- - 83位家事・生活の知識 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
戦略デザインファームBIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer
東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わったのち、独立。B to C消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。
『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』著者。
大学院大学至善館准教授。京都造形芸術大学創造学習センター客員教授。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「効率化するほど時間に追われるのはなぜ?」本書に触れて心が動きました。
佐宗氏は、自身を「生産性の鬼」と称しています。コロナ禍を経て、人々の考え方が変化していることを、佐宗氏は内面的な変容(トランジション)と示しています。「他人と比較して生きる人生」から「自分自身の尺度で生きる人生」への変化が広まっていることに気付かされました。
確かに、自分の価値観を大切にする人々が増加しているように思われます。このような変化はゆっくり進行するため、気付きにくい側面もありますが、なんとなくそれを感じていた方も多いのかもしれません。
私は、この「自分時間を生きる」から余白を持つことの大切さに気付かされました。そういえば、会社の先輩から「余白は大事だぞ!」と言われたことを思い出しました。
コロナ禍を経て変わった個人のマインドセット(グレートリセット)と、これから一人ひとりのビジネスパーソンが考えていく方向感に示唆がありました。
【自分の人生を生きる】をテーマに、自己決定するために選択し得る論点を、わかりやすく、かつ著者自身の行動をベースにも投げかけてくれています。
これまでのビジネスに直結するデザインの話ではなく、生きるデザインといってもよいかもしれません。
思考や行動に共感できることばかりで、実際に軽井沢に住んで仕事をしている彼の生き方が羨ましい。
高校時代に読んだミヒャエルエンデのモモをもう一度読みたくなったものです。
僕自身も、時間の使い方が自己犠牲や誰かのための時間、未来のための時間という感じが当たり前になっていたことに気が付かされました。
じぶん時間は、最高のウェルビーイングな時間になりますね。今年読んだ中で、1番の感動をいただきました。
自分がどう生きるのか? もう一度考えます。
社会的地位や財力、アッパークラスの人間関係をすでに構築された会社経営者が書かれているため、立場や周りの環境が違い過ぎる私には読んでも参考にできるところは少なかったです。
テレワークでの対処法もネットによくある話。
本人からしたら本にするほど新発見だったのでしょうが、23区に住む人以外はささらないと思います。
内容としても広く薄く、コロナ禍で変化した著者のライフスタイルの変化が綴られており、著者はこう感じたんだな。となるだけでした。
ビジネス書というよりも雑誌のコラムのまとめのような内容で、よくあるYouTuberのまとめの本版みたいでした。
なのでこの著者の考え方は、1つの極ですね。その反対側の極には発展があります。
そして、その融合を目指して登場したのが、本来の資本主義だったはずです。その資本主義を敵にしたのでは、本末転倒ではないかと思います。
なるほどこの世は厳しいです。でもそんな中、この世界や人類を創った存在の、本当の想いへ意識を向けつつ、その存在から生かされているひとりとして、原理に沿って生きる努力をしたいと思います。