ちょっと変わった起業家の
仕事術を記しています。
尊大という訳ではなく
語り口は低姿勢な感じなのですが、
読んでいるとなぜだか
イラつく感じがあります。
おそらく、
ナルシスト的な部分が
なんとなく染み出してくるからだと
思います。
付箋のノウハウなど
それなりに面白いテクニックが
書かれていますので、
読んでみてもよろしいかと思います。
しかし、「宇宙一」とか
「新卒しか採らない」とか
変わった経営者です。
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仕事頭がよくなるアウトプット勉強法 単行本(ソフトカバー) – 2009/3/16
増永 寛之
(著)
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購入オプションとあわせ買い
勉強、そう聞くと人はつい「インプット」に目を向けがち。でも、勉強を着実に習慣化させ、劇的な効果をもたらすには何よりもまず「アウトプット」の場を定めることから。
ビジネスマンにとってアウトプットの場とは、それは何よりもまず自分の仕事。仕事で成果を出し続けられる「仕事頭のいい」人になるための勉強法とは? 読者数18万人を誇る大人気メルマガ「プレジデントビジョン」発行者であり、勉強魔を自認する気鋭の経営者が、その極意を伝授します。
勉強をすることで、仕事がはかどり、その成果が上がり、もっと勉強したくなって、ますます仕事がうまくいく、そして気がつくと人生までもうまく好転している――そんな、なんともうれしい上昇スパイラル。あなたも乗ってみませんか?
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勉強をすることで、仕事がはかどり、その成果が上がり、もっと勉強したくなって、ますます仕事がうまくいく、そして気がつくと人生までもうまく好転している――そんな、なんともうれしい上昇スパイラル。あなたも乗ってみませんか?
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2009/3/16
- ISBN-104763199072
- ISBN-13978-4763199072
商品の説明
著者について
株式会社ライブレボリューション代表取締役社長。1974年、奈良県生まれ。
1999年3月、早稲田大学大学院商学研究科を修了後、大和証券株式会社に入社し、渋谷支店に配属される。渋谷「ビットバレー」に刺激を受け、2000年7月末、同社を退社。2000年8月8日、株式会社ライブレボリューション設立。
「宇宙一愛される企業に」というビジョンのもと、モバイル広告代理店事業をメインに同社を急成長させている。また、同社が発行するメールマガジン『プレジデントビジョン』は800号を超え、今もなお氏自らが取材・執筆を行い、読者数18万人という圧倒的な支持を集める。
「ノルマなし」「成功報酬は取り入れない」「メンバー同士による360度評価」など、ユニークな戦略で話題に。2009年には「就職活動中に出会った魅力的な企業ランキング」で堂々の1位を獲得。気鋭の経営者として注目を集める。
自他共に認める「勉強魔」。「社長の仕事は勉強すること」という信念のもと、勉強の快感に目覚めた小学6年生以降培ってきた独自の勉強法で、いまも一層熱心に日々勉強している。
1999年3月、早稲田大学大学院商学研究科を修了後、大和証券株式会社に入社し、渋谷支店に配属される。渋谷「ビットバレー」に刺激を受け、2000年7月末、同社を退社。2000年8月8日、株式会社ライブレボリューション設立。
「宇宙一愛される企業に」というビジョンのもと、モバイル広告代理店事業をメインに同社を急成長させている。また、同社が発行するメールマガジン『プレジデントビジョン』は800号を超え、今もなお氏自らが取材・執筆を行い、読者数18万人という圧倒的な支持を集める。
「ノルマなし」「成功報酬は取り入れない」「メンバー同士による360度評価」など、ユニークな戦略で話題に。2009年には「就職活動中に出会った魅力的な企業ランキング」で堂々の1位を獲得。気鋭の経営者として注目を集める。
自他共に認める「勉強魔」。「社長の仕事は勉強すること」という信念のもと、勉強の快感に目覚めた小学6年生以降培ってきた独自の勉強法で、いまも一層熱心に日々勉強している。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2009/3/16)
- 発売日 : 2009/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 207ページ
- ISBN-10 : 4763199072
- ISBN-13 : 978-4763199072
- Amazon 売れ筋ランキング: - 935,019位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年3月17日に日本でレビュー済み
------------------------------------------------------------
【一言:何事も出すのが先 】
読む目安時間・・・1時間
ボリューム ・・・1ページ約500文字、1行37文字、208ページ。
【短評】 ★5つが最高
実現・行動・実践度★★★・・・アウトプットを意識すれば、どこでも応用可能
ピンと来る度★★★★・・・「アウトプット」というキーワードに惹かれた
------------------------------------------------------------
***********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】**********
■朝一番で出社する重要性
この本でもこのことが書いてありました。
朝来て職場で寝ていたっていいのです。
あくまで朝早く出社している事実を、みんながどう解釈してくれるかです。
みんなが勝手にいい方向で解釈してくれるほどうれしいことはありません。
さらに家が遠い人にとっては好都合です。
無意識で
「(家が遠いのに)朝早くから来ているのね」=「できる人」
となるのですから。
でも、朝早出する目的は、周りに邪魔されず仕事がはかどるからなんですけどね。
■他人の目は気にするな
他人にどう批評されても、自分自身をなんとかできるのは自分しかいません。
それであれば、自分自身のことは自分でしなければなりません。
勉強しかりです。
後で後悔するのは自分です。
それであれば、食費を削ってでも本に投資し、
正々堂々と本をたくさんバックにつめ、
堂々と昼間を勉強の時間とし、未来の自分へ投資すべきです。
■デール・カーネギー 人を動かす
これは私も名著だと思います。
オーディオブックをMP3に入れて持ち歩いているくらいです。
皆様はすでに読んでらっしゃると思いますが、
読んでいない方はぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。
■メモをしろ
相手の話を聞いている場合は、格好だけでもいいからメモをしましょう。
そのことにより、相手に「自分はちゃんと聞いている」とサインを出せるし、
それにより安心させられます。
また、自分にとってもメリット大です。
覚えることを必要最小限とし、そのあまった余力で考える作業に当てられるからです。
■モニターは2つあるべき
職場でも、コール状況見る為のツールはあるのですが、
コスト的にモニター導入はだめと言われています。
私は以前もモニターは2つで仕事をしているのでメリットがわかっているのですが、
会社によってはわかってくれません。
この本にはとてもよいことが書いてありました。
「モニターが2倍になれば、作業効率は2倍ではなく5倍になる」
片方でモニターをみてコール状況管理、即座の対応ができるし、
モニターで「一つ:読み専用 もう一つ:書き込み専用」
とするだけでも効率化が図れます。
コストだけ謳い、社員の業務効率化を無視する会社は倒産する可能性もあります。
ESがCSをつくるのです。
社風を考え提案していきたいと思います。
効率化を図る一つの案として考えてみてはいかがでしょうか。
**************************************************************
この本は、基本的なアウトプット方法が満載でした。
アウトプットについては、最近社長からも言われました。
「勉強ばかりしていては無駄だ。得た知識を社内に落とし込んでくれ。
落とし込んでこそ勉強の意味がある。ここまで勉強している人は見たことがない。
今後もがんばってくれ」
と言ってくれました。
出入口、呼吸等すべては出るのが先です。
出さないと、入れるものも入れられないのです。
アウトプットし人に教えることで、自分も勉強になるのです。
結果を出す目的があれば、人は必死に勉強するし、
目に見えて役に立ち、結果が出るので楽しくて勉強の速度もあがります。
皆さんも、勉強するだけでなく、仕事場でもいいので
少しずつアウトプットし自分の為の勉強を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【一言:何事も出すのが先 】
読む目安時間・・・1時間
ボリューム ・・・1ページ約500文字、1行37文字、208ページ。
【短評】 ★5つが最高
実現・行動・実践度★★★・・・アウトプットを意識すれば、どこでも応用可能
ピンと来る度★★★★・・・「アウトプット」というキーワードに惹かれた
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***********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】**********
■朝一番で出社する重要性
この本でもこのことが書いてありました。
朝来て職場で寝ていたっていいのです。
あくまで朝早く出社している事実を、みんながどう解釈してくれるかです。
みんなが勝手にいい方向で解釈してくれるほどうれしいことはありません。
さらに家が遠い人にとっては好都合です。
無意識で
「(家が遠いのに)朝早くから来ているのね」=「できる人」
となるのですから。
でも、朝早出する目的は、周りに邪魔されず仕事がはかどるからなんですけどね。
■他人の目は気にするな
他人にどう批評されても、自分自身をなんとかできるのは自分しかいません。
それであれば、自分自身のことは自分でしなければなりません。
勉強しかりです。
後で後悔するのは自分です。
それであれば、食費を削ってでも本に投資し、
正々堂々と本をたくさんバックにつめ、
堂々と昼間を勉強の時間とし、未来の自分へ投資すべきです。
■デール・カーネギー 人を動かす
これは私も名著だと思います。
オーディオブックをMP3に入れて持ち歩いているくらいです。
皆様はすでに読んでらっしゃると思いますが、
読んでいない方はぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。
■メモをしろ
相手の話を聞いている場合は、格好だけでもいいからメモをしましょう。
そのことにより、相手に「自分はちゃんと聞いている」とサインを出せるし、
それにより安心させられます。
また、自分にとってもメリット大です。
覚えることを必要最小限とし、そのあまった余力で考える作業に当てられるからです。
■モニターは2つあるべき
職場でも、コール状況見る為のツールはあるのですが、
コスト的にモニター導入はだめと言われています。
私は以前もモニターは2つで仕事をしているのでメリットがわかっているのですが、
会社によってはわかってくれません。
この本にはとてもよいことが書いてありました。
「モニターが2倍になれば、作業効率は2倍ではなく5倍になる」
片方でモニターをみてコール状況管理、即座の対応ができるし、
モニターで「一つ:読み専用 もう一つ:書き込み専用」
とするだけでも効率化が図れます。
コストだけ謳い、社員の業務効率化を無視する会社は倒産する可能性もあります。
ESがCSをつくるのです。
社風を考え提案していきたいと思います。
効率化を図る一つの案として考えてみてはいかがでしょうか。
**************************************************************
この本は、基本的なアウトプット方法が満載でした。
アウトプットについては、最近社長からも言われました。
「勉強ばかりしていては無駄だ。得た知識を社内に落とし込んでくれ。
落とし込んでこそ勉強の意味がある。ここまで勉強している人は見たことがない。
今後もがんばってくれ」
と言ってくれました。
出入口、呼吸等すべては出るのが先です。
出さないと、入れるものも入れられないのです。
アウトプットし人に教えることで、自分も勉強になるのです。
結果を出す目的があれば、人は必死に勉強するし、
目に見えて役に立ち、結果が出るので楽しくて勉強の速度もあがります。
皆さんも、勉強するだけでなく、仕事場でもいいので
少しずつアウトプットし自分の為の勉強を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2013年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強の仕方は人それぞれであり、特殊な人間の勉強法は、広く一般の人間には役に立たないことがよくわかった。読んでも時間の無駄になる人間がほとんどではないか。ということでオススメしない。
2009年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将来役立つかもしれない、といったような保険の目的で勉強してはならない、
成果=アウトプットを意識して勉強をせよ、と著者は説く。
本書では、そのための考え方や具体的に実践しているユニークな方法が記述されている。
タスク管理では「コンビニジュース集中法」。
優先度を計画した上で目の前のひとつひとつの課題を集中的につぶしていく方法。
目の前のジュース(課題)を取ったら、次のジュースが出てくると具合に。
しかし、これはきちんと計画がされていないと危険な方法でもあると思う。
読書では「引き算読書術」。
・「上半分」しか読まない(主にビジネス本)
・目次で「読まない部分」を決める
上半分しか読まないというのはとてもユニークである。
なお、著者は読書や日記もアウトプットありきでやるべきと書いている。
例えば、「いい話を日記に書きたい」と思って仕事をすると、
やがて自然にそれに見合う働きができるようになる、と。
私の経験からもこれは共感できる。
ただ漠然と読書したりブログを書くよりも、
はっきり目的を持って行う方がアウトプットもはっきりとしたよいものになる。
最終的には、最も意識するべきアウトプットは周りの人への貢献である、と締める。
勉強をすることによりアウトプット=仕事の成果が上がり、
仕事の仲間や家族、お客様といった自分以外の誰かから感謝され、
もっと勉強したくなる、という好循環が生まれるということだ。
気になった点としては、よく言えば徹底主義、悪く言えば偏重主義のような側面が見受けられるところ。
例えば、ミステリーやホラー小説を「現実逃避本」として排除(p.105)したり、
朝一で勉強するために会社の近所に住むのが一番(p.75)としたりするところ。
仕事・勉強を徹底することも大切だが、ココロや人生のゆとりも持った方がよいとは思う
成果=アウトプットを意識して勉強をせよ、と著者は説く。
本書では、そのための考え方や具体的に実践しているユニークな方法が記述されている。
タスク管理では「コンビニジュース集中法」。
優先度を計画した上で目の前のひとつひとつの課題を集中的につぶしていく方法。
目の前のジュース(課題)を取ったら、次のジュースが出てくると具合に。
しかし、これはきちんと計画がされていないと危険な方法でもあると思う。
読書では「引き算読書術」。
・「上半分」しか読まない(主にビジネス本)
・目次で「読まない部分」を決める
上半分しか読まないというのはとてもユニークである。
なお、著者は読書や日記もアウトプットありきでやるべきと書いている。
例えば、「いい話を日記に書きたい」と思って仕事をすると、
やがて自然にそれに見合う働きができるようになる、と。
私の経験からもこれは共感できる。
ただ漠然と読書したりブログを書くよりも、
はっきり目的を持って行う方がアウトプットもはっきりとしたよいものになる。
最終的には、最も意識するべきアウトプットは周りの人への貢献である、と締める。
勉強をすることによりアウトプット=仕事の成果が上がり、
仕事の仲間や家族、お客様といった自分以外の誰かから感謝され、
もっと勉強したくなる、という好循環が生まれるということだ。
気になった点としては、よく言えば徹底主義、悪く言えば偏重主義のような側面が見受けられるところ。
例えば、ミステリーやホラー小説を「現実逃避本」として排除(p.105)したり、
朝一で勉強するために会社の近所に住むのが一番(p.75)としたりするところ。
仕事・勉強を徹底することも大切だが、ココロや人生のゆとりも持った方がよいとは思う
2009年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベストな勉強法ができているのか、もっと効率的な方法がないのか、今のサイクルがベストなのかを見直したくて購入通読
読んでみると、学ぶ上での目的をしっかりと持ちそれを実現するための技術の紹介がされていた。新しく学べたことも多数あったが、特に印象に残ったのは日記のアウトプットのポイント、成功の手順を知る人の価値、メンター本のすすめ、自分はごまかせないなどが印象に残っている。日記を価値のあるものにするためのポイントとして、「日記に書きたくなるような今日にする」という発想は面白かった。日々の生活に関してもOutPutをイメージしたInputの提案だと思うがそのような考えはもったことがなかったので新鮮でした。
充実した勉強を行うためのツールが多数記載されているので、目指す場所はあるが進むための「足がかり」を探している人にはお勧めの本だ。
読んでみると、学ぶ上での目的をしっかりと持ちそれを実現するための技術の紹介がされていた。新しく学べたことも多数あったが、特に印象に残ったのは日記のアウトプットのポイント、成功の手順を知る人の価値、メンター本のすすめ、自分はごまかせないなどが印象に残っている。日記を価値のあるものにするためのポイントとして、「日記に書きたくなるような今日にする」という発想は面白かった。日々の生活に関してもOutPutをイメージしたInputの提案だと思うがそのような考えはもったことがなかったので新鮮でした。
充実した勉強を行うためのツールが多数記載されているので、目指す場所はあるが進むための「足がかり」を探している人にはお勧めの本だ。
2015年6月9日に日本でレビュー済み
1章では勉強法とうたいながら内容は一般的な時間管理方法を経験談を元に書いているだけという印象を受けました。また、2章でも具体的な自己管理の方法についてはあまり述べられていません。具体的な方法を学びたい方にとってはあまりおすすめできません。
2009年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新社会人になって、勉強しなきゃと思っていたところに見つけた本。
それまで自己成長にこだわっていましたが、それだけでは足りないこと、つまり周りのために勉強しなきゃいけないということを教えてもらえました。
具体的な勉強法を真似させてもらうというより、社会人の勉強の心構えが学べる本だと思いました。
それまで自己成長にこだわっていましたが、それだけでは足りないこと、つまり周りのために勉強しなきゃいけないということを教えてもらえました。
具体的な勉強法を真似させてもらうというより、社会人の勉強の心構えが学べる本だと思いました。
2009年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このような勉強本をたまに読むと、自身のモチベーションを上げられるので助かる。
本書は実戦的で活かせるアイデアなどが多いので、また読み返したいと思う。
本書は実戦的で活かせるアイデアなどが多いので、また読み返したいと思う。