球団ごとに、5人くらいの引退について2~3ページ程度の解説があって、20人くらいは、引退のコメントのみが並べてある。
解説付きの選手は、有名どころなので知っている話も多いし、さすがに2~3ページでは村瀬秀信の文才も発揮しきれていない。
むしろ、ただ並べられた20人くらいの引退の言葉は染みますね。「この人、最後はこの球団だったんだ」とか、「引退試合とか引退会見もなかったんだ」とかを考えながらしみじみとしちゃいます。
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プロ野球 最期の言葉 (文庫ぎんが堂) 文庫 – 2012/12/2
村瀬秀信
(著)
沢村栄治から金本知憲まで、総勢440人の引退名言集!!
年間100名前後の選手がユニフォームを脱ぐプロ野球の世界。惜しまれながらの引退、戦力外通告、球団との確執……。華やかなセレモニーの中で、記者会見の席で、戦いを終えたグラウンドで、様々な思いを抱えながら野球人生「最期の瞬間」に紡がれた「引退の言葉」。戦前の大投手・沢村栄治から2012年の引退選手まで、総勢440人の言葉を、その生き様や心に残るエピソード、記録とともに振り返る。万感の思いが胸に突き刺さる魂の一冊。
<本書に収録されている「最期の言葉」抜粋>
■王貞治
「口幅ったい言い方ですけど、王貞治としてのバッティングができなくなったということです」
■桑田真澄
「18番を汚さないよう、ふさわしい投手、人間になるよう、自分なりに必死にやってきた」
■木村拓也
「家族にひとこと言わせてください。今まで支えてくれて本当にありがとう。パパ、頑張ったよ」
■今中慎二
「悔いはあります」
■大杉勝男
「最後に、わがまま、気ままなお願いですが、あと1本と迫っておりました両リーグ200号本塁打。この1本をファンの皆様の夢の中で打たせていただきますれば、これにすぐる喜びはございません」
■若松勉
「入団してから、野球を楽しいと思ったことは、一度もありませんでした」
■広澤克実
「(日本シリーズ最終戦で引退本塁打)野球の神様っているんだな」
■衣笠祥雄
「今日はまた、練習の大切さを学びました」
■野村謙二郎
「こんなにたくさんお客さんが入ってくれると楽しくありませんか皆さん! 今日集まってる子どもたち! 野球はいいもんだぞ! 野球は楽しいぞ! 」
■梨田昌孝
「最後の最後で打撃の極意をつかんだ」
■山本和範
「プレイヤーとして、もう、これ以上の感動を与えるのは無理です。卒業させてください」
■野村克也
「南海を解任された。あの時点で終わり。どこも誘いはないと思っていましたけども、ロッテに拾われ、それから西武にお世話になって、僕はもうユニフォームを着せていただけるならどこの球団へでも行くという、野球に対する人生観を持っていましたから」
■張本勲
「これであの四角い打席に立たなくていいと思ったとき、寂しい気持ちよりホッとしていますね。野球に対してだけは、これはもう神に誓ってでも全身全霊を打ち込んだという自信はあります」
■巻末 江川卓 引退会見全文 収録
年間100名前後の選手がユニフォームを脱ぐプロ野球の世界。惜しまれながらの引退、戦力外通告、球団との確執……。華やかなセレモニーの中で、記者会見の席で、戦いを終えたグラウンドで、様々な思いを抱えながら野球人生「最期の瞬間」に紡がれた「引退の言葉」。戦前の大投手・沢村栄治から2012年の引退選手まで、総勢440人の言葉を、その生き様や心に残るエピソード、記録とともに振り返る。万感の思いが胸に突き刺さる魂の一冊。
<本書に収録されている「最期の言葉」抜粋>
■王貞治
「口幅ったい言い方ですけど、王貞治としてのバッティングができなくなったということです」
■桑田真澄
「18番を汚さないよう、ふさわしい投手、人間になるよう、自分なりに必死にやってきた」
■木村拓也
「家族にひとこと言わせてください。今まで支えてくれて本当にありがとう。パパ、頑張ったよ」
■今中慎二
「悔いはあります」
■大杉勝男
「最後に、わがまま、気ままなお願いですが、あと1本と迫っておりました両リーグ200号本塁打。この1本をファンの皆様の夢の中で打たせていただきますれば、これにすぐる喜びはございません」
■若松勉
「入団してから、野球を楽しいと思ったことは、一度もありませんでした」
■広澤克実
「(日本シリーズ最終戦で引退本塁打)野球の神様っているんだな」
■衣笠祥雄
「今日はまた、練習の大切さを学びました」
■野村謙二郎
「こんなにたくさんお客さんが入ってくれると楽しくありませんか皆さん! 今日集まってる子どもたち! 野球はいいもんだぞ! 野球は楽しいぞ! 」
■梨田昌孝
「最後の最後で打撃の極意をつかんだ」
■山本和範
「プレイヤーとして、もう、これ以上の感動を与えるのは無理です。卒業させてください」
■野村克也
「南海を解任された。あの時点で終わり。どこも誘いはないと思っていましたけども、ロッテに拾われ、それから西武にお世話になって、僕はもうユニフォームを着せていただけるならどこの球団へでも行くという、野球に対する人生観を持っていましたから」
■張本勲
「これであの四角い打席に立たなくていいと思ったとき、寂しい気持ちよりホッとしていますね。野球に対してだけは、これはもう神に誓ってでも全身全霊を打ち込んだという自信はあります」
■巻末 江川卓 引退会見全文 収録
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2012/12/2
- 寸法10.8 x 1.6 x 14.9 cm
- ISBN-104781670814
- ISBN-13978-4781670812
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商品の説明
著者について
■村瀬秀信 (ムラセヒデノブ)
1975年神奈川県茅ヶ崎市出身。2002年よりフリーライターとして活動。
「エンターテインメントとプロ野球」をテーマに「Number」、「週刊プレイボーイ」、「散歩の達人」等に寄稿。株式会社オフィスチタン代表にして深刻な横浜ファン。
1975年神奈川県茅ヶ崎市出身。2002年よりフリーライターとして活動。
「エンターテインメントとプロ野球」をテーマに「Number」、「週刊プレイボーイ」、「散歩の達人」等に寄稿。株式会社オフィスチタン代表にして深刻な横浜ファン。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス; 文庫版 (2012/12/2)
- 発売日 : 2012/12/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4781670814
- ISBN-13 : 978-4781670812
- 寸法 : 10.8 x 1.6 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,019,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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村瀬秀信 (むらせ ひでのぶ)
1975年生まれ。神奈川県茅ケ崎市出身。ライター、コラムニスト、ノンフィクション作家、エ本作家ほか。県立茅ヶ崎西浜高校を卒業後、全国各地を放浪。2000年よりライターとしてスポーツ、カルチャー、チェーン店グルメなどをテーマに雑誌、ウェブで幅広く執筆。2017年から文春オンライン上で「文春野球コラムペナントレース」を主宰するほか、プロ野球関連イベントの司会・パネリストとしても出演多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年10月11日。明日からクライマックスシリーズ開幕ですが、ベイスターズファンの私にとっては、プロ野球シーズンも完全にストーブリーグ。
・・・と言う訳で、秋の夜長は読書です。
「4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史」の著者である村瀬秀信氏の「プロ野球最期の言葉」は400人超のプロ野球選手の引退時の挨拶・発言・コメントを村瀬氏のフォルターと通して言葉にしてまとめた本。感動の言葉、シャレの効いた言葉、如何なものかの言葉、、、、。最期の言葉には様々あれど、巻末の「江川卓の引退会見全文」が秀逸。改めて江川卓の人と成りを思い出しました。言葉には良くも悪しくも魂が籠っていることに気付かされます。野球に人生を見る思いの野球ファンにとっては、まさに人生を学ぶ書です。
・・・と言う訳で、秋の夜長は読書です。
「4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史」の著者である村瀬秀信氏の「プロ野球最期の言葉」は400人超のプロ野球選手の引退時の挨拶・発言・コメントを村瀬氏のフォルターと通して言葉にしてまとめた本。感動の言葉、シャレの効いた言葉、如何なものかの言葉、、、、。最期の言葉には様々あれど、巻末の「江川卓の引退会見全文」が秀逸。改めて江川卓の人と成りを思い出しました。言葉には良くも悪しくも魂が籠っていることに気付かされます。野球に人生を見る思いの野球ファンにとっては、まさに人生を学ぶ書です。
2013年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれの言葉から引き際の美学やドラマが感じとれた。
名をなした有名選手から夢敗れた無名の選手まで男の決断の重みを感じさせられた。
名をなした有名選手から夢敗れた無名の選手まで男の決断の重みを感じさせられた。
2010年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学者の名言のように示唆に富むものではない。
しかし、「合理的な練習」や、「楽しむための野球」などとは無縁の、ともすれば非合理的で根性主義がまかり通り「昭和」の野球人生を歩み、トップに登り詰めた男達の最後の一言は何よりも重く、魂の叫びを感じる。
その一言に至るまでの背景解説がまた泣かせる。
しかし、「合理的な練習」や、「楽しむための野球」などとは無縁の、ともすれば非合理的で根性主義がまかり通り「昭和」の野球人生を歩み、トップに登り詰めた男達の最後の一言は何よりも重く、魂の叫びを感じる。
その一言に至るまでの背景解説がまた泣かせる。
2014年1月10日に日本でレビュー済み
なかなか勇気のいることだと思います。
この後、単行本を出されているので、本当に「最後」にならなくてよかったですね。
主な選手への文章には愛情を感じるものがあって良いが、
構成に疑問を感じます。
まず、最終所属球団別にしたこと。
活躍して球団に花道を用意してもらった幸せな選手ならよいが、
そうとは言えない選手にとって、最期を迎えた球団に仕分けられて良い気持ちになるものだろうか。
例えば、江夏豊さんは確かに西武で球歴を終えたが、掲載されている引退式の写真では、
タイガースの28番のユニフォームを着ている。
これなら当然、阪神のとこに載せるべきでしょう。
読んで違和感を覚える読者も多いはず。
次に、各球団の末尾にただ「最期の言葉」だけが多数掲載されていること。
「おわりに」で「簡単に新聞記事から拾ってきてコレと出すわけにもまいりません」
と言いながら、コレと出している。
その野球人生を知らなければ、その言葉の深みなんてわかりようがありません。
それを伝えるのが文筆家の役割でしょう。
最後に「江川卓引退会見全文」。
著者のコメントはなく、まさに「新聞記事からコレ」の極み。
また、この会見内容については著者の責でないが、
「〜しまして」「〜ですが」で長たらしく言葉を連ねる江川氏の会見を、
文章で読むにはかなり苦痛を強いられます。
気になる選手だけ、立ち読み30分で充分な本だと思います。
この後、単行本を出されているので、本当に「最後」にならなくてよかったですね。
主な選手への文章には愛情を感じるものがあって良いが、
構成に疑問を感じます。
まず、最終所属球団別にしたこと。
活躍して球団に花道を用意してもらった幸せな選手ならよいが、
そうとは言えない選手にとって、最期を迎えた球団に仕分けられて良い気持ちになるものだろうか。
例えば、江夏豊さんは確かに西武で球歴を終えたが、掲載されている引退式の写真では、
タイガースの28番のユニフォームを着ている。
これなら当然、阪神のとこに載せるべきでしょう。
読んで違和感を覚える読者も多いはず。
次に、各球団の末尾にただ「最期の言葉」だけが多数掲載されていること。
「おわりに」で「簡単に新聞記事から拾ってきてコレと出すわけにもまいりません」
と言いながら、コレと出している。
その野球人生を知らなければ、その言葉の深みなんてわかりようがありません。
それを伝えるのが文筆家の役割でしょう。
最後に「江川卓引退会見全文」。
著者のコメントはなく、まさに「新聞記事からコレ」の極み。
また、この会見内容については著者の責でないが、
「〜しまして」「〜ですが」で長たらしく言葉を連ねる江川氏の会見を、
文章で読むにはかなり苦痛を強いられます。
気になる選手だけ、立ち読み30分で充分な本だと思います。
2011年2月4日に日本でレビュー済み
著者は1970年生まれとのことで、ON時代をリアルタイムで見てはいない人。
野球人生の「最期の言葉」を遺書として、その言葉に命が宿って「言霊」となって人々の魂を震わせると記している。
また、長嶋を「キリスト」にたとえて、アフター長嶋(AN)・ビフォア長嶋(BN)と論じている点は、憎いほど上手い。
著者がプロ野球選手に憧れ、愛していることはこちらにも熱く伝わってくる良書だと思う。
引退の言葉といっても、人それぞれ。
華々しく引退試合、引退式、引退会見を行った選手。
不祥事を起こした人、うっかりと「引退」を口走ったために本当に引退することになった人、新聞にひっそりと書かれただけで静かに去った人、悲喜こもごもの野球人生。
それぞれの「最期の言葉」に、彼らの人間性がにじみ出ていて面白い。
「最期の言葉」だけではなく、興味深いエピソード、感動的な逸話やコラムも添えられているので、読み応えがあると思う。
掲載された選手達の一部を抜粋すると、
長嶋、王、堀内、金田、桑田、江川、原、高木、星野、谷沢、小松、立浪、大杉、若松、古田、村山、権藤、川藤、掛布、山本、衣笠、大野、平松、田代、佐々木、大島、落合、新庄、岩本、野茂、鈴木、梨田、大石、飯田、門田、秋山、江夏、稲尾、野村、東尾、張本、有藤、村田、小宮山、清原、山田、福本etc書ききれないほど多い。
昭和、平成を鮮やかに彩った選手達が語った言葉一つ一つに、思い出が蘇ると思う。
江川卓引退会見全文が巻末に掲載されている。
選手達が語った言葉から、「これが一番言いたかったに違いない」と解釈してチョイスしてあるとの事。
本書は著者の処女作、あとがきの姿勢の低さと、3年間の努力と労力と熱意に、今後の期待もこめて★5おまけ
野球人生の「最期の言葉」を遺書として、その言葉に命が宿って「言霊」となって人々の魂を震わせると記している。
また、長嶋を「キリスト」にたとえて、アフター長嶋(AN)・ビフォア長嶋(BN)と論じている点は、憎いほど上手い。
著者がプロ野球選手に憧れ、愛していることはこちらにも熱く伝わってくる良書だと思う。
引退の言葉といっても、人それぞれ。
華々しく引退試合、引退式、引退会見を行った選手。
不祥事を起こした人、うっかりと「引退」を口走ったために本当に引退することになった人、新聞にひっそりと書かれただけで静かに去った人、悲喜こもごもの野球人生。
それぞれの「最期の言葉」に、彼らの人間性がにじみ出ていて面白い。
「最期の言葉」だけではなく、興味深いエピソード、感動的な逸話やコラムも添えられているので、読み応えがあると思う。
掲載された選手達の一部を抜粋すると、
長嶋、王、堀内、金田、桑田、江川、原、高木、星野、谷沢、小松、立浪、大杉、若松、古田、村山、権藤、川藤、掛布、山本、衣笠、大野、平松、田代、佐々木、大島、落合、新庄、岩本、野茂、鈴木、梨田、大石、飯田、門田、秋山、江夏、稲尾、野村、東尾、張本、有藤、村田、小宮山、清原、山田、福本etc書ききれないほど多い。
昭和、平成を鮮やかに彩った選手達が語った言葉一つ一つに、思い出が蘇ると思う。
江川卓引退会見全文が巻末に掲載されている。
選手達が語った言葉から、「これが一番言いたかったに違いない」と解釈してチョイスしてあるとの事。
本書は著者の処女作、あとがきの姿勢の低さと、3年間の努力と労力と熱意に、今後の期待もこめて★5おまけ
2010年10月20日に日本でレビュー済み
私はサッカーファン。
20代前半の私にとっては
知らない選手が大半。
だけど。
人生のほぼすべてを野球に費やした選手の言葉は
否応無しにぐっとくる。
楽しいだけじゃない。
報われるばかりじゃない。
悔いが残る事だってある。
それでも野球が好きなんだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昔部活に入ってた人はたくさん共感できるハズ!
野球のルールを知らなくても、楽しめます!
20代前半の私にとっては
知らない選手が大半。
だけど。
人生のほぼすべてを野球に費やした選手の言葉は
否応無しにぐっとくる。
楽しいだけじゃない。
報われるばかりじゃない。
悔いが残る事だってある。
それでも野球が好きなんだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昔部活に入ってた人はたくさん共感できるハズ!
野球のルールを知らなくても、楽しめます!
2012年12月26日に日本でレビュー済み
球団ごとに、440人分もの引退・退団時のコメントが載せられています。
中でも、中日英智選手の「遠投をさせていただきます。よろしいでしょうか」という
コメントに惹かれ、YouTubeで実際の動画を見てみました。少々冗長でしたが、感動的
でした。遠投も見事でした。
あと、福本選手。本人は引退するつもりはなかったのに、監督がファンに対して「引退
する山田、福本……」とコメントしてしまったためにそのまま引退したというのも、すご
い話でした。
有名とは言えない選手のコメントも取り上げられており、楽しめました。
中でも、中日英智選手の「遠投をさせていただきます。よろしいでしょうか」という
コメントに惹かれ、YouTubeで実際の動画を見てみました。少々冗長でしたが、感動的
でした。遠投も見事でした。
あと、福本選手。本人は引退するつもりはなかったのに、監督がファンに対して「引退
する山田、福本……」とコメントしてしまったためにそのまま引退したというのも、すご
い話でした。
有名とは言えない選手のコメントも取り上げられており、楽しめました。