中古品:
¥4,262 税込
無料配送5月27日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(6 時間 1 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 【帯:有り】【カバー/表紙:スレ、ヨレなどによる多少の使用感があります】【小口/天/地:目立つ傷や汚れ等は無く比較的キレイな状態です】【本内部:目立つ傷や汚れ等は無く比較的キレイな状態です】◆(ご注意)記載が無い物に関しては付属しておりません◆当商品はAmazon配送センターより迅速発送されます(お急ぎ便の利用可能)◆また発送前に商品一つ一つに対し、傷・汚れ・破損等の事前検査を徹底し、丁寧に梱包しております◆各種決済、お届け日指定などご利用いただけます◆希少品の場合、定価より高額になることがありますが、ご了承ください◆
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

Familia 保見団地 単行本 – 2016/11/26

3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

月並みこそ黄金。

写真家・名越啓介とノンフィクション作家・藤野眞功が3年間の住み込みのもと、生まれた写真集。

舞台は愛知県豊田市にある保見団地。

1990年の入管法改正以来、外国籍の住人(主に日系ブラジル人)が約3000人ほど
暮らす地域でのドキュメンタリー・記念。

愛情、友情、食欲、家族、別れ、また赤ん坊ー。
日本人、ブラジル人、何々人、ヒップホップ、スケー_トボード、暴走族、卒業式、恋愛、
争い、逮捕、結婚、成人式、カーニバル、盆踊り、バーベキュー、団地脱出、家庭料理、
牛肉、豚肉、鶏肉、成長_…。

67棟にも及ぶ巨大な団地で、たびたび訪れる春夏秋冬、出会った喜怒哀楽を記した1冊には、
過ぎ去った日々の尊さと失われゆく自由への渇望が綴られる。

続きを読む もっと少なく読む

出版社より

67棟にも及ぶ巨大な保見団地には約3000人の移民が暮らす。

家族、親戚一同が集まり、自然とキスをしはじめるブラジル人たち。

クリスマスパーティーでは、チキン丸ごとを調理する豪快さ。

ブラジル人との関係で、保見団地内に入れず、遊ぶ暴走族の少年たち。

四季折々の保見団地の風景が、移りゆく時の流れを思い起こさせる。

ブラジルへと帰国する友人を見送る。彼らの日々には出会いと別れが度々訪れる。

ペルー人親子が、揃ってダンスを踊る。団地内でのお父さんの誕生日パーティーは朝まで続く。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 世界文化社 (2016/11/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/11/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4418162445
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4418162444
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い。YouTubeも見てほしい。
2017年2月9日に日本でレビュー済み
保見に生まれて20数年
今年離れる身として思い出にと購入しました。
確かに保見にあるごく当たり前の光景が撮されています。
他のレビューにもある通り
保見にはこのような方々と
純粋な日本人なども住んでおり
いわゆる悪いサイドだけを撮影することで
保見団地そのもののイメージダウンに繋がる気がします。
保見には別の側面からも良い文化があり
国際色豊かで平穏な日々が流れています。
20年ほど前には暴動事件もありましたが
今は全ての人種が共生する素晴らしい土地です。
この側面を撮した作品も見てみたいです。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月6日に日本でレビュー済み
保見団地の外の人の保見団地の捉え方は色々ある事は事実だけど、本当に3年間住んだなら、幾ら少なくなったとはいえ日本人と出会わない筈はない。日本人と日系人、2つの側面があって思う所はそれぞれ違うんだろうが、それも踏まえて1つの保見団地だと思うんで。保見団地の一部分を切り取ったという意味ではいいのかもしれないが・・・・・。
2021年5月16日に日本でレビュー済み
3か月ほど住んで現地にいる人と仲良くなって写真をとったというもの。この人は商業的に売れたいのか、いわゆる作家性のある作品を作りたいのかドキュメンタリーをやりたいのか、すべての指標において中途半端で何がやりたいのかが全く分からない。写真自体はキレイですが、3か月住んで友達になって撮りましたそしてそれを発表します。いろいろ言われているけど彼らはいいやつなんていう主張はとても薄っぺらく感じます。正直3か月で何が分かるのでしょうか。3か月で写真集を出してしまうあたりに彼の考えがあらわれている気がする。技術はあるだけに残念ですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月7日に日本でレビュー済み
こんなのを出されてもいい迷惑です。
保見の現状という点では正しいものですが
あの町は見世物ではないのです。
夜中の騒音や外で騒ぐ人に迷惑してる人が大勢います。そうゆう人がこれを見たらどう思うでしょうか。
非常に偏った保見の姿を作者は見ているようでなりません。
ギャングやスラム街をこの作者はよく撮っているそうですが、保見には普通の人も住んでいます。
その人達の事を何も配慮されていないように感じました。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート