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担当になったら知っておきたい「プロジェクトマネジメント」実践講座 Kindle版
「プロジェクト」とは、「独自の目的・目標を設定し、それを期限までに達成させる一連の活動」のこと。「独自の目的・目標」とは「過去に経験したことのない要素が1つでも含まれている目的や目標」のことです。名称に「プロジェクト」という単語が入っていなくても、「独自の目的・目標」と「期限」が入った仕事や活動であれば、それはプロジェクトなのです。
「プロジェクトマネジメント」とは、端的に言うと「プロジェクトの目的・目標を期限までに達成させるために“やりくり”する手法」のこと。具体的には、「どのような技術を使うのか」「体制はどうするのか」「どのようにスケジュールを立てるのか」「どの程度のコストがかかるのか」など、幅広い範囲を含むものです。
プロジェクト実行に際し、知識が不足していたり、適切な方法・体制を用いなければ、円滑な活動ができず、最終的には目的・目標達成が困難になります。そうした事態を避けるため、「プロジェクトマネジメント」を学ぶ必要があるのです。
本書は、プロジェクトマネジメントの具体的知識とツールを、「目標設定」「計画」「実行」という3つの視点を中心に解説。プロジェクトの進捗に沿って、豊富な図を使って説明しています。
また著者の会社は、約2000名のプロジェクトマネージャーを育てた実績もあり、本書は現場の声を反映。ビジネスストーリーのケーススタディも掲載しています。
多くの仕事や活動がプロジェクトである、と言っても過言ではありません。ビジネスマンをはじめ、プロジェクトを成功させたいすべての人、必読の一冊です!
ISO21500:2012(プロジェクトマネジメント国際規格)に準拠。
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2017/2/1
- ファイルサイズ27134 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
内容紹介
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第1章:【基本】プロジェクトマネジメントとは何か
……ほか。 |
第2章:【目標設定】未来視点で目標を設定する
……ほか。 |
第3章:【計画】段階的に計画を立てる
……ほか。 |
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第4章:【実行】実行と修正のサイクルを回す
……ほか。 |
第5章:【思考】プロジェクトマネジメント思考とは
……ほか。 |
第6章ではケーススタディが満載!「プロジェクト憲章を作ってみよう」「リスク管理表」など、複数のケーススタディをこなして、プロジェクトマネジメントを体感してみましょう。 |
商品の説明
著者について
慶応義塾大学 経済学部卒業。大手マーケティングCRM会社に入社しグローバルプロジェクトを含む多数のプロジェクトを担当。
在職中、青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科に通い、首席で卒業(総代)。
大学院を卒業後退社し、日本プロジェクトソリューションズ株式会社を起業して、代表取締役社長に就任 、現在に至る。
青山学院大学大学院(MBAコース)「プロジェクトマネジメント」で講師を務める。一般社団法人日本PMO協会 代表理事。
PMP (米国PMI認定Project Management Professional)有資格者、CSM(認定スクラムマスター)有資格者、MBA (経営管理修士)。
日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、プロジェクトの専門会社として教育研修事業、プロジェクト実行支援事業、
プロジェクトツール教材開発事業を行っている。教育研修事業において、現在約2,000名のプロジェクトマネジャーを育成、
教育した実績がある。現在、大手企業、中小企業、教育機関、NPO法人等を含め約100社と取引をしている。
登録情報
- ASIN : B07219DYD3
- 出版社 : 日本実業出版社 (2017/2/1)
- 発売日 : 2017/2/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 27134 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 444ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,879位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 848位実践経営・リーダーシップ (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
【YouTubeチャンネル】
最新のプロジェクトマネジメント関連情報を発信中。是非チャンネル登録と高評価をよろしくお願いします。
https://bit.ly/2Ff0twR
プロシアホールディングス株式会社 代表取締役
日本プロジェクトソリューションズ株式会社 代表取締役
一般社団法人日本PMO協会 代表理事
複数企業の社外取締役
著者
慶応義塾大学経済学部卒業。大手マーケティングCRM会社に入社し、グローバルプロジェクトを含む多数のプロジェクトを担当。在職中、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科を首席で卒業(総代)。大学院を卒業後に退社し、日本プロジェクトソリューションズ株式会社を起業して、代表取締役に就任。同社で顧客の新規事業構想・開発を多数支援。自身も複数の会社を創業し経営している。
英フィナンシャル・タイムズ紙:アジア急成長企業ランキング「FT High-Growth Companies Asia-Pacific」2020年~2022年 3年連続受賞。
日本経済新聞社「日本急成長企業2022」100社にランクイン。
青山学院大学大学院(MBAコース)「ビジネスプランニング」・「プロジェクトマネジメント」非常勤講師、国立大学法人群馬大学非常勤講師を務める。
著者としては「プロジェクトマネジメント実践講座」(日本実業出版社)がベストセラーとなる。
PMP(米国PMI認定Project Management Professional)有資格者、CSM(認定スクラムマスター)有資格者、MBA(経営管理修士)。
経済産業省 University Venture Grand-Prix 大賞受賞
東京都学生起業家選手権 優秀賞 受賞
大田区ビジネスプランコンテスト 優秀賞 受賞
キャンパスベンチャーグランプリ 優秀賞 受賞
一般財団法人学生サポートセンター学生ビジネスプランコンテスト 優秀賞 受賞
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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プロジェクトマネジメントについて必要な事は網羅的に書かれているので、同じような立場にある人は手元に置いておくと役立つと思います。
ただ、チャプターがやや断片的で、網羅的ではあるが体系的ではない印象を持ちました。又、理解を助けるはずの図解が、言葉を選ばずに言えば下手くそで余計分かりにくい箇所が散見されると感じました。
個人的には「外資系コンサルが教える難題を解決する12ステップ」(著者 中鉢慎氏)の方が文章的にもボリューム的にも読みやすいため、そちらを導入とし、その後に更に理解えお深めたい方は本書を読むといいように感じました。
PMBOKの解説本ではありませんが、PMBOKの考えをベースとしています。
プロジェクト計画書を作るときにどんな項目が網羅されているべきかなどについて考えるときの、リファレンス的な使い方もできると思います。
仕事机の手が伸ばせるところに1冊、あると便利ですね。
悪いところは、、、
1、辞書的に使えるようにポイントごとに1または2ページで書かれている。が、正直、もっと解説してほしいところはページ数が少なく、どうでもいいところも1ページでちょいちょい入っている。冗長。たぶん、この2/3くらいのページ数にできたはず。
2、もう少し具体的なケーススタディーを入れてくれる良かった。最後にケーススタディーがあったと思ったら、提示して、回答例がなし。
良かったところ、、、
1、初心者でもプロジェクト開始から終了、解散までの流れはわかる。
2、体系的に学んだことはなかったけど、「あー、この作業って世間的にはこういう名前だったのね」とか、「確かに〇〇決めてなかったからすごい大変だった」と読んでいて思ったので、実際の例や失敗をある程度追える。
3、プロジェクト憲章や進捗報告については、本書でのフォーマット自体が役に立ちそうだった。
一応、メルカリには回さないでキープして、何かあったら参照しようと思う。
未経験の人にとってはとっつきにくいと思われるプロジェクトマネジメントに関連する用語についても事細かく丁寧に定義されていて、「プロジェクトマネジメントとは?」という前提から知りたいという方にはうってつけの書と言えます。
さらに、本書のタイトルにもある通り、「実践講座」としての側面もきちんとフォローされており、マネジメントので重要となってくる「こういう時にはこうする」というジャッジの部分についても学べます。
私が全般を通して学べたことは、プロジェクトとは「目標設定」→「計画」→「実行」の一連の流れの繰り返しであり(当然やっていく中で修正も求められる)、それらのプロセスをきちんと「可視化」していることの重要性になります。
本書の中で定義の部分を抑えながら、プロジェクトマネジメントの思考法を学び、それを実践に結び付けていくという流れも体験できます。
今後PMやPMOの職を経験していく人にとっては、読んで全く損はない本だと思います。