この本は、アートシンキングとは何かをわかりやすく解説していると共に、きちんと記述されている通り"アートシンキングのみではダメ"な所も、身をもって体現されています。
中々アートシンキングを読んだだけで時代はアートシンキングだ!!とロジカルシンキング等を蔑ろにする人もそこまでいないと思いながらも、要は"使う所が全然違うんだ"と改めて気づかせて頂けた本になります。
最初はアート思考で記述されたモヤモヤを味わってみて下さい。その後、"もし興味がある人は"改めて思考方法を変えて読んでみてください。
モヤモヤがかなり晴れやかになる一方で、色々考える事が出てくる気がします。
これがアート思考の理解に繋がった読み方なのかは分かりませんが、個人的に思考方法を変えて読むことで、アート思考をどのように使いこなすかの示唆を感じることが出来ました。
Kindle 価格: | ¥1,426 (税込) |
獲得ポイント: | 14ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ハウ・トゥ アート・シンキング Kindle版
建築士→アート研究者→大企業での新規事業立ち上げ→起業家
様々な領域を行き来し、試行錯誤を重ねた著者がたどりついた、
答えのない時代を生き抜くための1つの答え。
【アート・シンキング】
なぜいまビジネスにも人生にも「アート」が求められているのか?
アートに精通し、ビジネスの現場にアーティストの思考を取り入れる、
実践者でもある著者がまとめた渾身の一冊。
(内容)
●アートの価値はなにで決まる? ~「おなじ」より「ちがい」を生むチカラ~
●アートは身体的? ~「頭」だけで考えず、異質性を活かす~
●アートは「自分」をアップデートする?~「制限」が常識を超えた、新しい視点を生む~
●アートはmetaphorical? ~世界の見方を「多次元化」する~
●アートに「正解」はない? ~イノベーションを窒息させないために~
●技術とアートの共犯関係 ~文化を革新するinspireとchallenge~
●新規事業と「アート・シンキング」 ~「自分」起点で事業をつくる~
●アートは偶然を活かす?~偶然から生まれるイノベーション~
●「アート・シンキング」は詩的?~「分からない」モヤモヤを楽しもう~
●「アート・シンキング」な社会のつくり方 ~消費せず、培養する社会へ~
●アートは変幻自在?~真・善・美を超える精神の冒険~
●アートは触発し合う? ~「触発」の感性を磨く方法~
●アートのエネルギー源は「偏愛」と「違和感」? ~熱量からイノベーションは生まれる~
●アートとスタートアップは同じ夢を見るか?~ArtThinking Improbable Workshopとエフェクチュエーション理論~
●「アート・シンキング」は「当てにいかない」 ~価値とは、まず「自分」を愛すること~
●「アート・シンキング」はどうして生まれたの?~ビジネスにおける思考法の進化~
●アート・シンキング忘るべからず ~時々、思考をスイッチする~
●「自分」を欺く3つの罠 ~「ありたい」「あるべき」を手放そう~
●アートは「自分」がクライアント? ~個の時代を生き抜く力をつける~
●「アート」と「遊び」に学べ ~「非効率」と「余白」が仕事を面白くする~
様々な領域を行き来し、試行錯誤を重ねた著者がたどりついた、
答えのない時代を生き抜くための1つの答え。
【アート・シンキング】
なぜいまビジネスにも人生にも「アート」が求められているのか?
アートに精通し、ビジネスの現場にアーティストの思考を取り入れる、
実践者でもある著者がまとめた渾身の一冊。
(内容)
●アートの価値はなにで決まる? ~「おなじ」より「ちがい」を生むチカラ~
●アートは身体的? ~「頭」だけで考えず、異質性を活かす~
●アートは「自分」をアップデートする?~「制限」が常識を超えた、新しい視点を生む~
●アートはmetaphorical? ~世界の見方を「多次元化」する~
●アートに「正解」はない? ~イノベーションを窒息させないために~
●技術とアートの共犯関係 ~文化を革新するinspireとchallenge~
●新規事業と「アート・シンキング」 ~「自分」起点で事業をつくる~
●アートは偶然を活かす?~偶然から生まれるイノベーション~
●「アート・シンキング」は詩的?~「分からない」モヤモヤを楽しもう~
●「アート・シンキング」な社会のつくり方 ~消費せず、培養する社会へ~
●アートは変幻自在?~真・善・美を超える精神の冒険~
●アートは触発し合う? ~「触発」の感性を磨く方法~
●アートのエネルギー源は「偏愛」と「違和感」? ~熱量からイノベーションは生まれる~
●アートとスタートアップは同じ夢を見るか?~ArtThinking Improbable Workshopとエフェクチュエーション理論~
●「アート・シンキング」は「当てにいかない」 ~価値とは、まず「自分」を愛すること~
●「アート・シンキング」はどうして生まれたの?~ビジネスにおける思考法の進化~
●アート・シンキング忘るべからず ~時々、思考をスイッチする~
●「自分」を欺く3つの罠 ~「ありたい」「あるべき」を手放そう~
●アートは「自分」がクライアント? ~個の時代を生き抜く力をつける~
●「アート」と「遊び」に学べ ~「非効率」と「余白」が仕事を面白くする~
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2019/12/20
- ファイルサイズ15478 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
若宮和男 わかみや・かずお
uni'que 代表 /ランサーズタレント社員 / 日経COMEMO KOL / コアバリューファシリテーター / アート思考カタリスト
建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となる。 2006年、モバイルインターネットに可能性を感じIT業界に転身。NTTトドコモ、DeNAにて複数の新規事業を立ち上げる。2017年、女性主体の事業をつくるスタートアップとしてuni'queを創業。「全員複業」という新しい形で事業を成長させ、東洋経済「すごいベンチャー100」や「Work Story Award」イノベーション賞、バンダイナムコアクセラレーターにも選出。
ビジネス領域に限らず、アートや教育などでも女性の活躍をサポートする。 自社事業の傍ら、新規事業の経験を活かし、資生堂、楽天を始めとした大企業やスタートアップなどにコアバリュー経営のアドバイザリーなどを行う。
日経新聞 COMEMO のキーオピニオンリーダーとして「アート思考」に関する発信・プロデュースも手掛けるほか、直近では渋谷QWSのコモンズメンバーとして渋谷から世界へ向けた新しい価値創出もサポートする。
uni'que 代表 /ランサーズタレント社員 / 日経COMEMO KOL / コアバリューファシリテーター / アート思考カタリスト
建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となる。 2006年、モバイルインターネットに可能性を感じIT業界に転身。NTTトドコモ、DeNAにて複数の新規事業を立ち上げる。2017年、女性主体の事業をつくるスタートアップとしてuni'queを創業。「全員複業」という新しい形で事業を成長させ、東洋経済「すごいベンチャー100」や「Work Story Award」イノベーション賞、バンダイナムコアクセラレーターにも選出。
ビジネス領域に限らず、アートや教育などでも女性の活躍をサポートする。 自社事業の傍ら、新規事業の経験を活かし、資生堂、楽天を始めとした大企業やスタートアップなどにコアバリュー経営のアドバイザリーなどを行う。
日経新聞 COMEMO のキーオピニオンリーダーとして「アート思考」に関する発信・プロデュースも手掛けるほか、直近では渋谷QWSのコモンズメンバーとして渋谷から世界へ向けた新しい価値創出もサポートする。
登録情報
- ASIN : B082PPB6RV
- 出版社 : 実業之日本社 (2019/12/20)
- 発売日 : 2019/12/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 15478 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 281ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 156,970位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 535位ビジネス教育
- - 606位ロジカル・シンキング
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
順番がバラバラに気づかず、なんの違和感もなく
読み進めていきました。あとで明かされています
でもこのままで良かったと思うのは「遊び心・変化」を大切に考えた内容のせいかなと思います。ゆらされて何が残ったか分かりませんが、それは今ではなく、ある日突然、このことだと思うのかもしれません。読んだことのない面白い本でした。
読み進めていきました。あとで明かされています
でもこのままで良かったと思うのは「遊び心・変化」を大切に考えた内容のせいかなと思います。ゆらされて何が残ったか分かりませんが、それは今ではなく、ある日突然、このことだと思うのかもしれません。読んだことのない面白い本でした。
2021年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはおもしろいぞよ大変興味深く拝読させていただきましたぞよ。
2021年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身がなかった。
2020年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロジカルシンキングは古いデザインシンキングの時代だ。いやアートシンキングの時代だと、とかくマウンティングのツールとして使われがちな○○シンキングですが、著者は、全て等しく優れている、ただ人生やビジネスのフェーズによって相応しい使いどころがある、と語っている。
アートシンキングも万能ではなく、使いどころによっては他のシンキングの方が優れている、ということだ。
この1点をもっても、他の「○○が全て!」「九割が○○!」と煽るビジネス書とは一線を画すると思う。
またアートが重要なフェーズでは、ロジカルに最適解を求めるよりも、自分の根源から涌き出るモノ、他の何モノにも代替できない自分だけの性質にフォーカスする重要性を説いている。
つまり既成概念では「否」「ネガティブ」とされてきた、他者とのちがいや、異質、違和感、ときに偏愛や非効率なあそび(サボる)が、今まで価値がないとされてきたからこそ価値がある、と書いている。
さらに著書の言う違いとは、タグ付け・独自性を偏重する「何者かでなければならない現代病」とは真逆のベクトルだと感じた。
他者の価値観、他者からの承認欲求に則るのでなく「あなたは何者でもなく誰よりもあなたであることに価値がある」というメッセージなのだろうと。
ロジカルシンキングやデザインシンキングなど既成概念にも価値がある、としつつ、その属性の人々にも、今まで違和感・異質・非効率とレッテルを貼られていた異端者たちにも等しく、アートシンキングによって自分自身そのものに価値を見出すための、立派なハウトゥ本だと思います。
アートシンキングも万能ではなく、使いどころによっては他のシンキングの方が優れている、ということだ。
この1点をもっても、他の「○○が全て!」「九割が○○!」と煽るビジネス書とは一線を画すると思う。
またアートが重要なフェーズでは、ロジカルに最適解を求めるよりも、自分の根源から涌き出るモノ、他の何モノにも代替できない自分だけの性質にフォーカスする重要性を説いている。
つまり既成概念では「否」「ネガティブ」とされてきた、他者とのちがいや、異質、違和感、ときに偏愛や非効率なあそび(サボる)が、今まで価値がないとされてきたからこそ価値がある、と書いている。
さらに著書の言う違いとは、タグ付け・独自性を偏重する「何者かでなければならない現代病」とは真逆のベクトルだと感じた。
他者の価値観、他者からの承認欲求に則るのでなく「あなたは何者でもなく誰よりもあなたであることに価値がある」というメッセージなのだろうと。
ロジカルシンキングやデザインシンキングなど既成概念にも価値がある、としつつ、その属性の人々にも、今まで違和感・異質・非効率とレッテルを貼られていた異端者たちにも等しく、アートシンキングによって自分自身そのものに価値を見出すための、立派なハウトゥ本だと思います。
2019年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
働くこと、生きること。
家族や親子、職場の人間関係、友人やコミュニティ。たくさんの場で、同調圧力がある。
正解に近づければOKな時代ではないと言われていても、まだまだその呪縛からは解かれてない。
変化すること、自分の変化を受け入れられないのは、もしかしたら自分自身かもしれないし。
正解を探さないこと。
ここからスタートすると、楽しいよねって思える。
色んな世代の人に読んで欲しいし、それが共通言語になればもっと楽しいと思う。
単なるビジネス書ではない。
家族や親子、職場の人間関係、友人やコミュニティ。たくさんの場で、同調圧力がある。
正解に近づければOKな時代ではないと言われていても、まだまだその呪縛からは解かれてない。
変化すること、自分の変化を受け入れられないのは、もしかしたら自分自身かもしれないし。
正解を探さないこと。
ここからスタートすると、楽しいよねって思える。
色んな世代の人に読んで欲しいし、それが共通言語になればもっと楽しいと思う。
単なるビジネス書ではない。
2020年1月5日に日本でレビュー済み
最近アートという言葉がよく聞こえてくるし、いちビジネスマンとして、アート、アートに関する思考法について勉強したいな、なんて軽い気持ちでこの本を手にしました。
年末年始でやっと1巡目読了。
目次からして?マークが頭の中にうかぶ。本文でも読み進める中わからないこともでてくるが、そのモヤモヤも受け入れながら、1章ずつメモしながら読み進めていく。最後のあとがきまで行けば、すこし涙ぐんでしまう自分がいました。何回も読んで理解を深めたいと思います。
アートへの興味はもちろん、日々の心の持ち方について触発される本です。
年末年始でやっと1巡目読了。
目次からして?マークが頭の中にうかぶ。本文でも読み進める中わからないこともでてくるが、そのモヤモヤも受け入れながら、1章ずつメモしながら読み進めていく。最後のあとがきまで行けば、すこし涙ぐんでしまう自分がいました。何回も読んで理解を深めたいと思います。
アートへの興味はもちろん、日々の心の持ち方について触発される本です。
2020年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のビジネス系のアートシンキング本も読みましたが、個人的には一番自分にあっていると思いました。特に作品を載せて美学的、芸術学的な視点や「個人」に焦点を当てた内容でロジカルに寄りすぎないアートシンキングな構成で非常に楽しく読めました‼️