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「山奥ニート」やってます。 単行本(ソフトカバー) – 2020/5/20

4.5 5つ星のうち4.5 477個の評価

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購入オプションとあわせ買い

ひきこもりとなって大学を中退し、ネットを通じて知り合ったニート仲間と2014年から和歌山の山奥に移住。
以来、駅から車で2時間の限界集落に暮らしている。
月の生活費は1万8000円。
収入源は紀州梅の収穫や草刈りのお駄賃、ブログの広告収入など。
インターネットさえあれば、買い物も娯楽も問題なし。
リモートの可能性をフル活用し、「なるべく働かず、面倒くさい人間関係から離れて生きていく」を実現したニートが綴る5年間の記録。

■「はじめ」により抜粋

当時、僕は立派なひきこもり。
浪人、留年、中退と三重の親不孝を重ねて、その挙げ句ひきこもり。
バイトすら上手くできなくて、この社会ではどうにもやっていける気がしない。
社会の歯車にもなれない僕に、生きる価値がない。
こんなクソみたいな世界、早く滅びないかな。そう思って過ごす毎日。
そんなときに、山奥にニート・ひきこもりを集める計画を知りました。
自分を必要としない世界なんか、こっちから願い下げだ。
自分で、新しい世界を作ってやる。
僕はこの世界を捨てるつもりで、彼女も贅沢も人との繋がりも諦めて、山奥に住むことにしました。
ところが、それから6年経った今、僕には妻がいます。
お金はありませんが、ひきこもりのころよりずっと良い食生活をしています。
街からは遠く離れているけれど、人との繋がりは強くなりました。
(略)
やっていることは、ひきこもりだったころと同じなんです。
アニメ見て、ゲームして、SNSして、寝る。
ある意味では、僕はまだひきこまったままです。
村おこしとか、ビジネスを立ち上げるとか、そんな能動的なことはしません。
ただ、ひきこもる範囲は自分の部屋から、この集落に広がりました。
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出版社より

山奥ニート

和歌山の限界集落でニート?

山奥ニート

和歌山県田辺市、最寄り駅から車で約2時間の高齢者ばかりの限界集落で集団生活を営む15人のニートたち。いったいどんな暮らしを送っているの?

よくある質問に答えます

質問1

質問2

質問3

質問4

廃校となった小学校を借りているので家賃はタダ。

集団生活だけど、話したければ話すくらいの距離感。

20代半ばが多いけど、40代がいることもある。

集落のお爺さんお婆さんが喜ぶことをしていきたい。

山奥ニート風景

商品の説明

著者について

石井あらた(いしい あらた)

1988年生まれ。愛知県出身。大学に進学するが、ひきこもりとなり中退。
ネットを通じて知り合ったニート仲間に誘われ、2014年3月から和歌山県の山奥に移住。NPOの支援を受けるはずが、移住3日後に代表がなくなり、理事として自主運営を開始。
以来、ブログ等を通じて集まった約15名の10代~30代の若者と一緒に、駅から車で100分、人口5人の限界集落に暮らしている。
家賃のかからない山奥に集団で住むことで、月の生活費は約1万8000円。収入源は紀州梅の収穫や草刈りのお駄賃、ブログの広告収入など。<なるべく働かないことを目指す自称「山奥ニート」。
2017年11月に名古屋で会社員をする女性と結婚。山奥と街と行ったり来たりの二拠点生活をしている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2020/5/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/5/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 321ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334951651
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334951658
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 477個の評価

著者について

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石井 あらた
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凄い静か
5 星
凄い静か
語弊はあるかもしれないけれど、“弱い”作者が流れ着いた先=山奥ニートなのだと思う。山奥は“不具合”が起こる。トイレが使えなくなったり共同生活ならではの揉め事だったり。でも、とても爽やかで、“まぁしょうがないよね”となっているように見受けられる。なんならそれを楽しんでいる。禅みたいだ。それはきっと山奥のヴァイブレーションがそうさせているのだと思う。都会人の僕は少しライフラインが使えないだけで、少し人間関係がイザコザするだけで、イライラしていまう。強い影響を受ける。山奥ニートの一人の方が“ここで暮らしていくことが目標”とおっしゃっていたのが非常に印象的だった。それってものすごく幸せということではないでしょうか?近くにコンビニや本屋があることも贅沢をすることもたくさんシフトにはいることも直ぐにショッピングモールに行ける手軽さもある種の世間体も捨てた人達だからこそ手に入れれたものなのかもしれません。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月19日に日本でレビュー済み
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タイトルは山奥ニートになっていますが、旅館の手伝いや集落の作業助成をされたりと、いくばくかの収入を得られています。
書籍では、貯金を取り崩して生活されている方もいる一方で、YouTubeの関連動画を観ると、定職に就かれている方もおられ、ニートというよりは、所得があまり高くない(求めていない)方が、お金のかからない山奥で、地元住民の方とともに、自分のペースで共同生活をされているイメージを受けました。
年に一週間くらいでも、こういう生活ができたら面白いなあ、と夢想しながら読んでいました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月8日に日本でレビュー済み
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Kindleの読み放題コースにあったので、もっぱらこの本の説明にある金額でどうやって暮らしているかに興味があって読みましたが、著者の方の語り口が思っていた以上に巧みで面白く読ませていただきました。

著者の方をネットでググったところ、肩書きが「作家」になっていて、2作目以降をどうするんだろう、と思いましたが、この本の最後の方に出てくる「山奥ニートの昔話」が(多少ありがちな展開のようにも思いますが)結構面白いので、これを下敷きにした長編小説を今書いているところなのかも知れません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月5日に日本でレビュー済み
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率直な感想としてはトンデモ本かな?と思ってましたが意外と面白かったです。
筆者と同じ生き方はできそうにありませんが、ターニングポイント(NPO代表がなくなった時にしっかり対応できた)をしっかり掴めたのが良かったのかなと・・・・
あれで対応失敗してたら、また違った結果になったんでしょうね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「山奥ニート」について特集されているYouTubeを見て、気になったので購入しました。
YouTubeでは1日の過ごし方などがさらっとは紹介されていましたが、実際に過ごしている人の声や設立に至った経緯などは分からなかったので、これを読んで知れて良かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山奥ニートとは何だろうと、手に取っています。一月18000円で過ごす、後は好きにだらだらするんですね。
こんな生き方も一週間程ならしてみたいですが、仕事はしたいです。
私の場合、良い川の近くで住んでみたいです。
2020年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「山奥ニート」のことを知ったのは
ほんの先週のことだ。

いつも山奥に移住したい病なわたしは
「山奥 移住」と
検索してたどり着いたのが
山奥ニートの記事だった。

最初に
記事などに載ってる著者の写真を
見たとき「?」と気になった。

著者が醸し出す雰囲気やオーラ?!
なるものが
柔らかくて眩しくて稀有だったからだ。

そして、ネット上に公開されている
記事を読んでいるだけで癒されるような、
感覚になっていった。

本を出版したことも知り、
さっそく読ませていただいた。

正直びっくりした。
そういうことかー!

軽いタッチで山奥の生活を
書いているようでいて、
次の時代に向けた大切なメッセージ
が散りばめられていた。

著者は
とてもとても頭がよく ココロもよい。
そして 丁寧に生活をされている。

文化と伝統を大切にする
「真の教育者」だったんだ。そう感じた。

人生は選択の連続。

持続可能な生き方を選択する
たいせつさ。

その選択をするためには
どの視点でみて判断すればよいのか

ということのヒントをいただけた。

それとこの本は
著者が文才もあってユーモラスなので、
だれもが楽しめる内容だと思う。

個人的には
(息子さんではなくお母さんが
山奥に住むことをすすめたくだり)
に 爆笑してしまった!
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、現代の闇を感じます。今は、パソコンがあればだれとも会わなくて一日が終わります。そのため、人と会うのが、面倒、恐怖を感じる人が増えてきてると思います。昔(ネットがない時代)のように人と会わないと生活できない、ことはありません。若い人の生活や対人関係がむずかしくなりつつある、若い人が将来に悲観し自ら命を断つ理由がここにあるのではないか?この本を読んで思いました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、
多忙すぎる現代人に疑問を持ち、
山奥という場所で資本主義社会から一歩引いたところで生活する人々の、
普通の暮らし方を紹介する。

以下、著者の暮らしの一部である。(衣食住)
 ・食(農作物や支給品)
 ・住まい(著者の住まいに15人が住み、村人5人が住む村に住んでいる)
 ・インフラ設備(インターネットが通る)
 ・遊び(自然で遊ぶ、たまに山から降りたカラオケに行ったりゲームしたりする)
 ・休み(週休5日程度、余力でお手伝いなどをする)
 ・お金への依存(何か緊急時が起きた時、助け合ったり、救急車などを呼ぶ)
 ・やりとり(共有地を介した生活する上での最小限のやりとり)

山奥で生活する15人と村人たちの空気感は以下である。
 ・適度な距離感
 ・明文化されたルールない
 ・あいまいな暗黙の了解みたいなものの中で生活する
 ・出ていく人は出ていき、残る人は残る
 ・話したくない時は部屋にこもり、話したい人はリビングに行く
 ・やりとりしなければならない人がいない
 (環境に対する感謝があるのかもしれない)

事の始まりは、山本さんという方が、
養護学校の先生を務めた時の年金と退職金で、
共生舎を運営していたところから始まる。
「生きづらさを抱える人たちが定住できる居場所を作ろうとしていた」
という思いで、山奥生活ができる共有地を運営していたところ、
著者がなりゆきでそこに暮らし始め、山奥ニートたちが集まる、
が大まかな流れである。

資本主義に依存した社会、
モラトリアム、引きこもりを悪とする風潮に一石を投じた山本さんと、
著者の考えが本書に詰まっており、
イリイチさんの、
「サブシステンス」「ヴァナキュラー」といった概念実践の知見を、
本書から得ることができる。
山本さんは現在亡くなっており、ここで生活するには、
すでに出来合ったコミュニティ(共生舎)に、
ある程度、依存する形にはなる。
------------------------------------------------------------------- 
1章 山奥ニートとは
2章 山奥ニート日記
3章 山奥ニートの今まで
4章 山奥ニートたち
5章 山奥ニートのこれから
-------------------------------------------------------------------
1 資本への依存化社会から離脱(一流のニート)
 ・生活を人質に取られ手足を縛られた資本主義から離脱
 ・社会のしがらみ、依存させる仕組から土壌のようにするっと抜け、やめる
 ・労働時間を長引かせるすべてのことは跳ね除ける、距離を置く
 ・NP~(Non Profit ~)
 ・「ニート」やひきこもりの人は大きな力をため込んでいる、でも活かせる機会がない
 ・ウィキペディアに文章を書いたって1円にもならない、けれど社会貢献になる
 ・納得なければ苦痛、地獄である
 ・教室に響く一斉にペンを置く音を聴いていると吐き気がした
 (お金への依存が資本主義社会で働くことへ依存すると、早い段階で無意識的に気づく)

2 閑暇、場所、無為、実践(山奥での生活)
 ・集まったのは、なるべく働かない生活の智慧の実践
 ・誰もきっちり嵌まる人はいない、価値観バラバラ
 ・普通のただの日常
 ・人にはそれぞれ自分に合った履き物がある
 ・自分専用のわらじをじっくり作る、そのための時間と場所が必要だ

3 内省
 ・札束でひっぱたかれても働きたくないと言える
 ・目の前の欲より自由を
 ・「代替選択肢」(オルタナティブ)
 ・~じゃない人、~じゃない組織(属さない、無の人)
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