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デジタル時代のブランド戦略 (単行本) 単行本 – 2023/11/27

5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

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購入オプションとあわせ買い

これまでのブランド戦略論を振り返ったうえで,急速に進展しているデジタル時代においてブランド戦略はどうなるのか,どう構築すべきなのかを第一線で活躍する研究者たちが論じていく。新地平の開拓をめざすブランド・マネジャーやマーケターといった実務家や,マーケティングを学ぶ学生にとって必読の一冊。

はしがきより抜粋
 本書を編むきっかけとなったのは,2022年に東京で開催された2つの研究セミナーである。1つは「ブランド研究の過去・現在・未来──30年間の発展を振り返る」(2022年6月18日,法政大学イノベーション・マネジメント研究センター主催)で,原正樹・新倉貴士・澁谷覚・田中洋の4名がスピーカーとなり,ブランド研究の発展と今後を展望した。もう1つは,日本マーケティング学会リサーチプロジェクト「ブランド&コミュニケーション研究会」(杉谷陽子リーダー)主催の「ブランド戦略トーク・セッション──ブランド戦略論の歩みと今後」(2022年6月25日)である。髙田敦史・久保田進彦・青木幸弘・田中洋の4名が登壇してブランド戦略論のこれまでと未来について語った。
 これら2つのセミナーの開催にあたっては,丸岡吉人・大西浩志・菅野佐織・杉谷陽子・外川拓の5氏からの強力なサポートとアドバイスを頂戴した。セミナーには多くのオーディエンスが集まり,こうしたテーマについての潜在的な関心の高さを窺い知ることができた。

 では,なぜ,デジタル時代のブランド戦略について考察する必要があるのだろうか。その大きな理由は,私たちの社会と経済が,デジタル化によって大きく変貌すると予見できるにもかかわらず,どのような変化があるのかがまだ正確には予見できていない点にある。状況への予見ができていない現在,どのような企業活動が必要なのかもわかっていないことになる。本書がこのような不確実性の高い時代の羅針盤の役割を果たすことができないだろうか,と考えている。
 ブランド戦略とは,ブランドの価値を高めるための企業のアクションである。
またブランドは,顧客がもつ商品や企業についての認知システムであり,それは企業が顧客に対してもつ重要な影響力の源泉ともなっている。先に引用したウォーレン・バフェット氏の言葉のように,ブランドはデジタル時代にいっそう重要になると考えられる。
 ブランド戦略とは単に表層的な「ブランド・イメージ」を高めるということではないことに注意したい。また,ブランドの品質が優れていればすぐに高いブランド価値が生まれるともいえない。ブランド価値を高めるためには経営,マーケティング,コミュニケーションの総合的な活動が必要となる。経営力・技術力・営業力・マーケティング力など,種々の力が統合されてはじめて強いブランドができるのである。
 本書は2014年に出版された『ブランド戦略全書』(田中洋編,有斐閣)の姉妹編ともいえる。日本でトップに位置する研究者・実務家の協力を得てできあがった本書をぜひ研究と実務に役立てていただきたいと希望している。

2023年10月
編者として 田中 洋

<主な目次>
第1章 デジタル時代のブランド戦略──現状分析と変化の方向性
第2章 ブランド研究の系譜──これまで,これから
第3章 消費者行動とブランド戦略
第4章 社会的自己とブランド戦略
第5章 デジタル時代のブランド・リレーションシップ
第6章 戦略的ブランド・コミュニケーション
第7章 リキッド消費とブランド戦略
第8章 デジタル生活空間とブランドの成長プロセス
第9章 デジタル時代のセンサリー・ブランディング
第10章 デジタル技術を活用したブランド顧客管理戦略
第11章 デジタル時代の高級車ブランド戦略──テスラの事例

<執筆者紹介>
◇ 編者
◆ 田中 洋(たなか ひろし)担当:第1章
中央大学名誉教授。京都大学博士(経済学)。
〈主要著作〉『ブランド戦略論』(有斐閣,2017年),『現代広告全書──デジタル時代への理論と実践』(共編,有斐閣,2021年),『ブランド戦略ケースブック2.0──13の成功ストーリー』(編著,同文舘出版,2021年)

◇ 執筆者
◆ 青木 幸弘(あおき ゆきひろ)担当:第2章
学習院大学経済学部経営学科教授。

◆ 新倉 貴士(にいくら たかし)担当:第3章
法政大学経営学部市場経営学科教授。

◆ 杉谷 陽子(すぎたに ようこ)担当:第4章
上智大学経済学部経営学科教授。

◆ 菅野 佐織(かんの さおり)担当:第5章
駒澤大学経営学部市場戦略学科教授。

◆ 丸岡 吉人(まるおか よしと)担当:第6章
跡見学園女子大学マネジメント学部マネジメント学科教授。

◆ 久保田 進彦(くぼた ゆきひこ)担当:第7章
青山学院大学経営学部マーケティング学科教授。

◆ 澁谷 覚(しぶや さとる)担当:第8章
早稲田大学大学院経営管理研究科教授。

◆ 外川 拓(とがわ たく)担当:第9章
上智大学経済学部経営学科准教授。

◆ 大西 浩志(おおにし ひろし)担当:第10章
中央大学大学院戦略経営研究科准教授。

◆ 髙田 敦史(たかだ あつし)担当:第11章
A.T. Marketing Solution 代表,Visolab株式会社Chief Marketing Officer,広島修道大学非常勤講師。
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商品の説明

著者について

◆ 田中 洋(たなか ひろし)担当:編者,第1章
中央大学名誉教授。京都大学博士(経済学)。
〈主要著作〉『ブランド戦略論』(有斐閣,2017年),『現代広告全書──デジタル時代への理論と実践』(共編,有斐閣,2021年),『ブランド戦略ケースブック2.0──13の成功ストーリー』(編著,同文舘出版,2021年)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 有斐閣 (2023/11/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/11/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4641166226
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4641166226
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.49 x 1.6 x 21.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 6個の評価

著者について

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田中 洋
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中央大学ビジネススクール(専門職大学院戦略経営研究科)教授。1951年名古屋市生れ。

京都大学博士(経済学)。Southern Illinois University at Carbondaleにてジャーナリズム修士号。日本マーケティング学会会長(2017年4月ー2019年3月)。

㈱電通でマーケティングディレクターとしてネスレ、アメリカンエクスプレス、ユニリーバ、IBMなどを担当し、21年間の実務を経験する。

1996年から城西大学経済学部助教授、法政大学経営学部教授、コロンビア大学ビジネススクール・客員研究員を経て2008年より現職。

マーケティング論専攻。ブランド論、消費者行動論などに関心。

社会人ビジネススクールで、マーケティング戦略論、ブランド戦略論、消費者行動論、国際マーケティング論、広告論などを講義する。経済産業省・特許庁などの委員を務め、また多くの企業で講演・社員研修・戦略アドバイザーの仕事に携わる。

日本広告学会・日本消費者行動研究学会・日本商業学会・日本マーケティング学会などで理事・役員。

日本マーケティング学会ベストペーパー賞、日本広告学会賞(計4回)、中央大学学術研究奨励賞、東京広告協会 白川忍賞(特別功労賞)受賞。著書『ブランド戦略論』(有斐閣、2017年)にて、日本マーケティング学会「マーケティング本大賞2018大賞」、「2018年・日本広告学会賞」、「中央大学学術研究奨励賞」の3つの賞を受賞。

翻訳サービスの㈱言コーポレーション顧問。ソウルドアウト株式会社社外役員。

ブランドマネージャー認定協会顧問。ブランド戦略研究所顧問。電通育英会理事。

中央大学ビジネススクール: http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/cbs/index_j.html

中央大学ビジネススクール公式Ch. https://www.youtube.com/watch?v=1bOGBdb8UQE&list=PLruEz5r1tvowFXRYpR5PAYE2j3s1LPcWG

オフィシャルサイト: http://hiroshi-tanaka.net/

連絡先: harrison_ny2005(at)yahoo.co.jp <送信時に(at)を@に変換してください>

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