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ガストロノミーツーリズム: 食文化と観光地域づくり 単行本(ソフトカバー) – 2023/6/29
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ガストロノミーは地方誘客と消費額改善のカギだ!
ガストロノミーは贅沢な美食のことではない。欧米では「美味しい」を基準にしながらも、自然、文化、遺産、伝統など共同体の個性を反映するものとして捉えられている。そして地域社会を活性化させ、健康にし、幸福にする原動力として実践されている。地域の食文化を味わっていただくことこそ、これからの観光振興のカギだ。
【目次】
はじめに
第1章 フードツーリズムの誕生
1.観光の成長と食文化
2.食と観光の関係
3.フードツーリズムとは
4.フードツーリズム開発の利点
5.誰がフードツーリストか
5.フードツーリズムの発展と体系
第2章 日本におけるフードツーリズムの発展
1.旅行会社と鉄道会社によるグルメツアー
2.ご当地グルメと食のまちおこし
3.生産者と消費者の顔の見える関係
4.まちなかのにぎわい創出と地方の食の街道
5.食による観光まちづくり
第3章 欧米に見るガストロノミーツーリズムの台頭
1.フードツーリズムのイノベーション
2.地域開発のエンジンとしてのガストロノミー
第4章 欧米はなぜガストロノミーを重視しているのか
1.ガストロノミーの誕生
2.ガストロノミーの元祖―詩人アルケストラトス
3.近代に再登場する「ガストロノミー」
4.パリのレストランの黄金時代
5.ブリア・サヴァランの『味覚の生理学』(邦題:美味礼讃)
6.ガストロノミーと現代
7.観光の成長とガストロノミー
8.ガストロノミーツーリズムとテロワール
第5章 地域におけるガストロノミーのマネジメント
1.消費者が期待するガストロノミー体験
2.多様なステークホルダーのネットワーキング
3.庄内地域のガストロノミー・マネジメント
第6章 日本のガストロノミーとインバウンド
1.日本のガストロノミー
2.日本のインバウンドの取り組み
3.和食の歴史とインバウンド
4.日本の外食産業と和食のグローバル化
5.ガストロノミーツーリズムによる地方誘客と消費額改善
第7章 ガストロノミー体験づくりのヒント
1.生産者とガストロノミー資源を掘り起こす
2.料理人が地域を案内する
3.蔵元の知識を活かしたペアリングメニューの開発
4.伝統工芸と美味しい料理の組み合せ
5.ローカルフードを発見する地元食品スーパー
6.食材集積の景観と鮮度を体感できる卸売市場
第8章 ガストロノミーツーリズムとまちづくりのツボ
1.水産の町のフードフェスティバル
2.食の遺産を伝えるフードミュージアム
3.地方料亭のニューカルチャー
4.金沢市に学ぶガストロノミー開発
5.生産者の「物語」が主役:かみかわフードツーリズム
6.発酵ツーリズムと微生物テロワール
ガストロノミーは贅沢な美食のことではない。欧米では「美味しい」を基準にしながらも、自然、文化、遺産、伝統など共同体の個性を反映するものとして捉えられている。そして地域社会を活性化させ、健康にし、幸福にする原動力として実践されている。地域の食文化を味わっていただくことこそ、これからの観光振興のカギだ。
【目次】
はじめに
第1章 フードツーリズムの誕生
1.観光の成長と食文化
2.食と観光の関係
3.フードツーリズムとは
4.フードツーリズム開発の利点
5.誰がフードツーリストか
5.フードツーリズムの発展と体系
第2章 日本におけるフードツーリズムの発展
1.旅行会社と鉄道会社によるグルメツアー
2.ご当地グルメと食のまちおこし
3.生産者と消費者の顔の見える関係
4.まちなかのにぎわい創出と地方の食の街道
5.食による観光まちづくり
第3章 欧米に見るガストロノミーツーリズムの台頭
1.フードツーリズムのイノベーション
2.地域開発のエンジンとしてのガストロノミー
第4章 欧米はなぜガストロノミーを重視しているのか
1.ガストロノミーの誕生
2.ガストロノミーの元祖―詩人アルケストラトス
3.近代に再登場する「ガストロノミー」
4.パリのレストランの黄金時代
5.ブリア・サヴァランの『味覚の生理学』(邦題:美味礼讃)
6.ガストロノミーと現代
7.観光の成長とガストロノミー
8.ガストロノミーツーリズムとテロワール
第5章 地域におけるガストロノミーのマネジメント
1.消費者が期待するガストロノミー体験
2.多様なステークホルダーのネットワーキング
3.庄内地域のガストロノミー・マネジメント
第6章 日本のガストロノミーとインバウンド
1.日本のガストロノミー
2.日本のインバウンドの取り組み
3.和食の歴史とインバウンド
4.日本の外食産業と和食のグローバル化
5.ガストロノミーツーリズムによる地方誘客と消費額改善
第7章 ガストロノミー体験づくりのヒント
1.生産者とガストロノミー資源を掘り起こす
2.料理人が地域を案内する
3.蔵元の知識を活かしたペアリングメニューの開発
4.伝統工芸と美味しい料理の組み合せ
5.ローカルフードを発見する地元食品スーパー
6.食材集積の景観と鮮度を体感できる卸売市場
第8章 ガストロノミーツーリズムとまちづくりのツボ
1.水産の町のフードフェスティバル
2.食の遺産を伝えるフードミュージアム
3.地方料亭のニューカルチャー
4.金沢市に学ぶガストロノミー開発
5.生産者の「物語」が主役:かみかわフードツーリズム
6.発酵ツーリズムと微生物テロワール
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社学芸出版社
- 発売日2023/6/29
- 寸法21 x 14.8 x 2 cm
- ISBN-104761528559
- ISBN-13978-4761528553
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●地域の食文化体験こそ、観光振興のカギだ!
ガストロノミーは贅沢な美食のことではない。欧米では「美味しい」を基準にしながらも、自然、文化、遺産、伝統など共同体の個性を反映するものとして捉えられている。そして地域社会を活性化させ、健康にし、幸福にする原動力として実践されている。地域の食文化を味わっていただくことこそ、これからの観光振興のカギだ。
●紙面sample
商品の説明
著者について
【著者】
尾家 建生(おいえ たてお)
平安女学院大学国際観光学部特任教授。
福岡県生まれ。大阪府立大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門は観光学。 大学卒業後、旅行会社に入社。早期退職後、大阪観光大学観光学部教授、日本フードツーリズム学会初代会長、大阪府立大学観光産業戦略研究所客員研究員、大阪商工会議所ツーリズム振興委員会委員、(公財)堺都市政策研究所専門研究員等を経歴。 現在、上記現職とともに発酵ツーリズム研究会代表。著書に編著『これでわかる!着地型観光』など。
高田 剛司(たかだ たけし)
立命館大学食マネジメント学部教授。
埼玉県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程修了。技術士(建設部門:都市及び地方計画)。専門は観光まちづくり、産業政策。 大学院修了後、㈱地域計画建築研究所(アルパック)に入り、各地の地域活性化に携わる。 2020年より現職。(一社)日本観光研究学会理事、(一社)日本計画行政学会常務理事・関西支部長。 共著に『これでわかる!着地型観光』、『地域創造のための観光マネジメント講座』(いずれも学芸出版社)など。
杉山 尚美(すぎやま なおみ)
ガストロノミーツーリズム アドバイザー。
大阪府生まれ。関西学院大学経済学部卒。英国国立ウェールズ大学MBA取得。2000年㈱ぐるなび入社。約2万店の飲食店と携わり、日本の食文化の豊かさを実感。2013年よりインバウンド・海外事業を推進し、2015年執行役員に就任。食におけるインバウンド促進の基盤を創る。2021年楽天グループ㈱にて食文化体験プログラムを創造。現在、ガストロノミーツーリズムの研究・推進活動を個人で始動。(一社)日本フードビジネス国際化協会理事、大学・企業・自治体向けセミナー講師など。
尾家 建生(おいえ たてお)
平安女学院大学国際観光学部特任教授。
福岡県生まれ。大阪府立大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門は観光学。 大学卒業後、旅行会社に入社。早期退職後、大阪観光大学観光学部教授、日本フードツーリズム学会初代会長、大阪府立大学観光産業戦略研究所客員研究員、大阪商工会議所ツーリズム振興委員会委員、(公財)堺都市政策研究所専門研究員等を経歴。 現在、上記現職とともに発酵ツーリズム研究会代表。著書に編著『これでわかる!着地型観光』など。
高田 剛司(たかだ たけし)
立命館大学食マネジメント学部教授。
埼玉県生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程修了。技術士(建設部門:都市及び地方計画)。専門は観光まちづくり、産業政策。 大学院修了後、㈱地域計画建築研究所(アルパック)に入り、各地の地域活性化に携わる。 2020年より現職。(一社)日本観光研究学会理事、(一社)日本計画行政学会常務理事・関西支部長。 共著に『これでわかる!着地型観光』、『地域創造のための観光マネジメント講座』(いずれも学芸出版社)など。
杉山 尚美(すぎやま なおみ)
ガストロノミーツーリズム アドバイザー。
大阪府生まれ。関西学院大学経済学部卒。英国国立ウェールズ大学MBA取得。2000年㈱ぐるなび入社。約2万店の飲食店と携わり、日本の食文化の豊かさを実感。2013年よりインバウンド・海外事業を推進し、2015年執行役員に就任。食におけるインバウンド促進の基盤を創る。2021年楽天グループ㈱にて食文化体験プログラムを創造。現在、ガストロノミーツーリズムの研究・推進活動を個人で始動。(一社)日本フードビジネス国際化協会理事、大学・企業・自治体向けセミナー講師など。
登録情報
- 出版社 : 学芸出版社 (2023/6/29)
- 発売日 : 2023/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 187ページ
- ISBN-10 : 4761528559
- ISBN-13 : 978-4761528553
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,124位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10位地方分権
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガストロノミーという言葉すら知らなかったが、成り立ちや歴史、変遷、地域差など様々な観点から学ぶことが出来、考え方が整理出来た。
2023年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
〇〇ツーリズムの書籍は多く出版されており、事例が紹介されているだけのものも多い。もちろん、事例から得られることは多いが、そこには良くも悪くも切り取られる情報もある(とくにうまく行かなかった点はあまり紹介されない)。なので、本書は国内の事例も多くあるが、それにとどまらず、ガストロノミーツーリズム、あるいはその発展の前身となるフードツーリズムの概念もよく整理されていて参考になった(筆者の研究の成果から)。本書から「美食」という語感と「ガストロノミー」は違っていることが分かったが、「観光」と「ツーリズム」の関係に似ていて、なかなかほどよい日本語がないことが悩ましいと感じた。