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共同親権 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/9

4.6 5つ星のうち4.6 7個の評価

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親子の引き離しの現実を共有する語りの建白書。

共同親権は離婚を経験した親子だけの問題ではない。夫婦別姓や婚外子、同性婚、養子縁組や虐待、相続についても、あらゆる家族の問題で共同親権をどうするかがテーマになる。

それは家族をめぐる個々人の希望がもはや一つではなく、そしてにもかかわらず多くの人が家族に希望を求めていることの裏返しだ。共同親権とともに変わる、社会と家族のあり方の今後を考えてみたい。


1 「共同親権」って何だ?

スコット・マッキンタイアさんが訴えたかったこと
「共同親権」っていったい何?
国内外の親権ギャップ
自分には関係ない?
恐ろしくって結婚できない
共同親権訴訟をなぜ起こした?
共同親権訴訟で何を訴えたい


2 今の日本の家族のあり方、問題あるの?

なぜ拉致と批判されるのか?
先に連れ去った者勝ち
「原則面会交流実施論」って何?
連れ去りは「日本の伝統」なのか?
男女平等憲法でも温存された単独親権制度
裁判所と弁護士会は拉致推進勢力
進化する引き離しの手口
共同親権はバックラッシュ?
戸籍が問題では
嫡出子が「子どもの福祉」
家庭裁判所は家制度の門番
民事不介入が連れ去りを擁護する

3 どうして議論がかみ合わない?

EUの対日非難決議
ハーグ条約反対運動
DVが問題?
単独親権殺人
背景にある男性差別
会わせないのに金をとるのか?
離婚産業が問題?
面会交流支援もビジネス
DVにも連れ去りにもない刑事介入
犯人は単独親権じゃなくてDV施策の性差別
合意できないのが問題?
「単独親権制度でも会える親はいる」?
ほんとうに共同親権で協力できる?
再婚家庭では子どもが混乱する?
親の権利VS子どもの権利― 二つの「子ども」をめぐる議論の混乱
父親がかかわったほうが母子ともにいい影響がある
「反対」ではなく「慎重」なわけ

4 共同親権で何がどう変わる?

単独親権制度が子育て改革を阻む
「私もお父さんに会いに行っていいと思った」
引き離された母親たちのオブジェクション
共同親権を望む「シングルマザー」たち
対立していても共同養育はできる
フランス人と結婚した父親の現実
「争ってくれたほうがよかった」
ステップファミリーが虐待を生む
婚姻制度は重すぎた
「子どもに親にさせられる」
共同親権は子育て支援の切り札
共同親権=あなたがここにいるだけで価値がある
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商品の説明

出版社からのコメント

親子の引き離しの現実を共有する語りの建白書。

共同親権は離婚を経験した親子だけの問題ではない。夫婦別姓や婚外子、同性婚、養子縁組や虐待、相続についても、あらゆる家族の問題で共同親権をどうするかがテーマになる。

それは家族をめぐる個々人の希望がもはや一つではなく、そしてにもかかわらず多くの人が家族に希望を求めていることの裏返しだ。共同親権とともに変わる、社会と家族のあり方の今後を考えてみたい。

著者について

1975年大分県生まれ。ライター。自らの体験から共同親権運動をはじめ「共同親権集団訴訟」で国を訴える。著書に『ニホンオオカミは消えたか?』(旬報社)、『引き離されたぼくと子どもたち』(小社)、『南アルプスの未来にリニアはいらない』(オフィスエム)、『ニホンカワウソは生きている』(旬報社)ほか。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 社会評論社 (2021/12/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/12/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4784524150
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4784524150
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.5 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年1月7日に日本でレビュー済み
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真の子供の最善の利益には、関係者はぜひ読んで実践してもらいたい。シングルマザー団体が面会交流をやろうとしない団体があるのが大きな片親疎外心理虐待。。厚生労働省の虐待定義ではあるが、死に当たらないという事で、子供達の精神が同居親優先なのは、全ての専門家が知ってるのに...【である事を認識しない限り、真の766条はあり得ない】

福祉課さんは共同親権の悪い所だけ勉強させられてる今現在!!そして第二の親子断絶のリーダーとなる!!(優秀と、政府行政に促し利権と金をモノにする!!)そうなりたくない学生と、立派な人間は、真実に耳を傾け!Twitterなどで、なんでこんなに大勢が泣け叫んでるのかを、理解し、世界と同じ日本に変えてほしい!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここ1.2年の親権の話題や要点を把握したいならおすすめです。

ただ、親権の基礎知識(今の日本は単独?共同?)や関係者の相関が分かってないと読み進めにくいです。

なので本書を読む前にできたら同著「子どもに会いたい親のためのハンドブック」https://www.amazon.co.jp/dp/4784514899/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_2FQE3GXVBS0Y0S931XWS を読むことおすすめします。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とかく多様性がうたわれる時代にパパかママの一元論でもパパもママの二元論でも解決しきれない複雑な社会問題を根っこから掘り下げる解析書だと思いました!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月23日に日本でレビュー済み
国内の表層的なフェミニズムや女性問題にとらわれず、女性の社会活躍、夫婦別姓、家父長制と家制度からの解放、こういった真のフェミニズム、男女共同参画を実現するために必要な社会制度改革を指摘した良質な参考書。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月9日に日本でレビュー済み
「婚姻関係の有無に拘らず、子育ては親の権利であり義務である」が著者の主張である。話し言葉で、現行の離婚後一律単独親権制度の問題点を、共同親権制度の歴史を辿りながら、重要なポイントとなる出来事を外すことなく、現在入手できる多くの関係書籍を網羅し語っているため、非常に読みやすく、理解しやすい内容となっている。
 共同親権に反対する理由として持ち出される主張(例えば、①共同親権では何も決定できないデッドロック状態になるp76、②共同親権になるとDV被害者の安全が守れなくなるp98、③別れた夫婦が子育てで協力するなんてできるのかp137、④再婚家庭では子どもが混乱するp141、⑤現在においても婚姻中の共同親権時に子どもの連れ去りや引き離しが起きているのだから、共同養育を進めるべきで民法改正は本質ではないのではないかp159、⑥共同親権になれば元夫婦間の争いが継続することになり、その間で子どもが板挟みになって苦しむp179)を1つ1つに丁寧に反証しているので、冷静な判断ができるなら、反対派の方も一読することをお薦めする。
 「なぜ現行の離婚後一律単独親権制度のままではいけないのか」に対する著者の総括は、第4章「共同親権で何がどう変わる?」に、将来の姿という体裁で述べられているが、少々ナイーブに感じられた。第4章のはじめに紹介されている著者自身の体験の考察によりウエイトを置き、将来像には海外の日常生活の実態紹介を付け加えれば、更に良い作品になったように思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月10日に日本でレビュー済み
本書では日本における共同親権運動の論点が整理されています。ハーグ条約や子供の権利条約、欧米の共同親権の法制度や面会交流、日本や海外の父親たちが受けている家庭裁判所での不利益や差別。反対派のフェミニストの理論とその議論。非常に多くの内容やデータが網羅されています。

共同親権や連れ去り(アブダクション)、面会や訪問権を扱う本には、法律に関するもの、児童心理に関するもの、当事者の子供に会えなくなった父親の経験などのそれぞれの論点に焦点を当てたものがありますが、日本の共同親権運動の包括的な流れや論点の移り変わりが書かれたものは初めてなのではないかと思います。この本一冊で日本の共同親権運動の歴史と過去から現在にかけての多くの論点が理解できる優れた内容だと思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月3日に日本でレビュー済み
他の、共同親権制度を導入しようとしている作品に比べ、何もかもが卓越している。
他の関連本は読む必要がない。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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