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病気にならない15の食習慣 (青春新書インテリジェンス) Kindle版

3.8 5つ星のうち3.8 82個の評価

食べかた上手は生きかた上手──。元気に長生きするためには、とくに食生活への配慮が重要だと語る100歳の現役医師日野原氏が、自らの経験と臨床のなかから導き出した“病気にならない15の食習慣”を指南する。15の習慣術それぞれについて、東洋医学の天野医師が、何を、どのように食べればいいのか具体的に解説する。西洋医学と東洋医学を合わせた、最強の食習慣で健康なまま長生きしましょう!
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商品の説明

著者について

【日野原重明】1911年山口市生まれ。聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学名誉学長。日本に米国医学を導入した第一人者。/【劉影】日本未病医学研究センター所長。医学博士。順天堂大学医学部内科学教室・消化器内科講座・非常勤講師。トクホ「RY流糖茶」開発への参画をはじめ、未病医学、アンチエイジングの研究開発に力を注ぎ、高い評価を得ている。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00DKMSXJA
  • 出版社 ‏ : ‎ 青春出版社 (2017/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 5323 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 82個の評価

著者について

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日野原 重明
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1911年(明治44年)10月4日、山口県山口市生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院に内科医として赴任。1951年 米国エモリー大学に留学。1973年(財)ライフ・プランニング・センターを設立。1992年聖路加国際病院院長に就任。現在同名誉院長、理事長。 2000年「新老人の会」を結成。2005年文化勲章受章。2007年日本ユニセフ協会大使に就任。2010年コルチャック功労賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『百歳は次のスタートライン 祝百歳記念!悩めるあなたに贈る「至福の百話」』(ISBN-10:4334976298)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
82グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日野原さんの食に対する考え方がわかる。参考になる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日野原先生と劉影先生と言う中国人の方の共著です。

考え方の根本の所は共通するところが多いです。
一方、何を食べるのが良いかは、自分の体との対話であり、また、教育されてきた環境なのかなと。
劉さんは水より茶が良いと考えたり、植物性油はくるみ等、そのまま摂取するのが良いと考えたり、一方、日野原先生は牛乳を好んで飲まれたり、オリーブ油を摂られたり。

基本のところは把握し、後は、自分の体には何が合うか、それは自分で決めるのが良いのでしょう。
基本は、
1.節食。これは皆さん言っておられますねえ。
2.朝か昼か夜か。日野原先生は朝は取らなくても心配しないでと。先生は昼もクッキー程度だそうです。つまりこれはあまり気にしない。
3.油は必要。これは植物性油。先生は毎朝果物ジュースにオリーブ油を混ぜて飲んでらっしゃると。私はゴマが良いかな。
4.サプリも取るが大事なのは「目標をもって生きること」。先生はレシチンと言う大豆から取るサプリを愛飲されてます。私はウコンを飲んでいるがこれは体に良いのだろうか。
5.動物性たんぱく質を取る。これは基本ではないのかも知れませんが、私の身近にいる高齢者も肉が好きです。
6.カルシウムを取る。先生は牛乳と小魚で摂っていると。
7.塩分は控える。一日10gまでと言われていますが、ラーメンのスープが好きな私には結構ハードルが高い数字ではあります(一杯7g前後らしい)。
8.体を動かす。速足で一日30分程度が目安と。先生はエスカレーターやエレベーターを使用しないで歩いているそうです。

この食事の習慣だけは言う人によっていろいろですが、基本を押さえた上で自分に合ったやり方をその年齢によって調整していく話しなのでしょう。

ですが、最後は「寿命」に尽きるよな、と言う気もする。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月25日に日本でレビュー済み
食事の回数は、成長期までは三度の食事をとる必要はあるが、成長期を過ぎたら自分のライフスタイルに合わせて、食習慣を変えてもかまわないが、食事の量が減ったときは、バランスに注意しなければならない。

寝る前に食べることを推奨してはいないが、遅い時間の夕食をそれほど悪いと思ってはなく、それが、科学的に実証されているわけではない。医学の常識に変化はつきもの、人間の身体は神秘的で解明されてないことが、まだ、たくさんある。

夜遅い食後の処理に、消化吸収を助け、脂肪を燃焼させる作用のあるウーロン茶やプーアール茶を食事の前に少し飲み、さらに食事をとりながら飲む、食後に飲んでも効果はない。

よく噛む習慣は、消化吸収が高まるだけではなく、脳が活性化し、過食気味の人やウエイトコントロールの必要な人にもよい。

日比野氏は、高めのコレストロール値を下げる為に、30年以上オリーブ油を飲み続けていて、脳の潤滑油にもなる。

まだ病気ではないが、病気の芽をもっていて、いつ発病してもおかしくない状態を指し、人間はいきなり病気になるのではなく、病気の前段階を経て発病する。具体的には、①小肉多菜②少酒多茶③少糖多果④少塩多酢(肝臓の働きをよくする酢)⑤少食多噛となる。

ダイエットのポイントは、炭水化物と糖質をコントロールすることで、油抜きは、サラダや果物だけは失敗の最大の原因で、痩せるためには、燃焼系へと身体を変化させる必要がある。
燃焼系になるためには、質の良い肉類が必要。

果物には腸内細菌を整える作用があり、高カロリーの果物は朝に食べて、低カロリーの果物のみかん、なし、リンゴ、イチゴ等は、間食や夜食べる。

医師や薬に頼る前に、まず自分で努力してみる。肥満防止と血糖値を下げる習慣として、ご飯に加熱した長芋を混ぜて食べる、また、百合根(ゆりね)にたっぷり水を加えて柔らかくなるまで煮て、ハチミツを入れたスープを毎日飲むと、喘息や気管支炎の症状が緩和される。

レシチンは、脳細胞や神経細胞を活性化したり、コレストロール値を下げて動脈硬化を予防、肌を美しくする等の様々な効果が認められ、卵黄、大豆、穀類、小魚、ウナギ、レバーから、摂取出来、ブロッコリーやほうれん草は、レシチンと葉酸が多い野菜である。

栄養が偏りがちな人に欠如しやすいのが、ビタミンやミネラルでバランスを考えて配合されたマルチビタミン剤を食事と、一緒に飲むのもいい、鉄、カルシュウム、亜鉛、マグネシュウム、カリウム等のミネラルもバランスよく配合された物を選ぶ、しかし、腸の状態が悪いと、吸収されない、まず、腸内環境を整えるサプリメントから始めるのがいい。

高齢者にこそ、動物性タンパク質を採り、代謝を上げる効果がある。

酢は古代から伝わるもので、過労回復や血糖値の上昇抑制、消化吸収の促進、肝臓機能を活発にするなど、様々な効果がある。また、昆布等の海藻類には、塩分を便と一緒に排泄するはたらきがある。

メタボリックシンドロームの基準値が妥当かどうかは、曖昧で、肥満については、もっとおおざっぱに捉えていて、体重は身長から100を引いた数字を最高体重として、それを越えないようにすること。

塩分を取りすぎない、ウエストをこまめに測る、毎日鏡を見て、顔のシミで内蔵の不調をチェック、歩く習慣で効率よくカロリーを消費し、年齢に合った運動法を、長生きの遺伝子は誰もが持っていて、活用されてないだけで、活用のスイッチを入れる為には、「少食」にならい、腹七分目を習慣化することで、第二の日野原先生になることも夢ではない。健康長寿遺伝子がオンになるような生き方を実践してくださいと締めている。

簡単に内容を纏めてみた、100歳の長寿の考え方には、程よく「食」にこだわりが有るように思える、決してストイックな「食」ではない。個人的には、塩と胃ガンの解釈や、特定保険用食品の認定マークや牛乳を薦めている処は賛同出来ないが、改めて、食べ過ぎない「適切な食」を考察出来る著書です。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みんな同じではなく、自分の体に聞きながら・・・私にあった食べ方が一番いいのだと教えてもらいました。(^^)/
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月26日に日本でレビュー済み
わざわざお金を出して読む程の有益な情報はなかった。

著者が行っているという健康法も「○○が良いらしい」という伝聞系で記されており、きちんと効果があるのかどうかが明言されていない記述がいくつかあり、
その度にわざわざきちんと科学的エビデンスを調べる手間がかかる。(それなら始めからネットで調べれば良い)

もう一人の著者がそれをきちんと説明するなり補えば良いのだが、鵜呑みに出来ない東洋医学を述べるだけでこちらも頼りない。

全く悪いことを言っていないだけに強く批判も出来ないし、タチの悪い本だ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日野原重明先生は有名すぎて全く説明の必要がございません。
共著者の劉影さん(帰化名:天野 暁さん)は未病医学・東洋医学・養生医学の女性先駆者でございます。
彼女がナビゲートする「楽食美人(BSフジ)」という番組に日野原先生がゲスト出演した事がこの本が出来るきっかけになったとか。
50歳代のころから同じ体重を維持しておられる日野原先生。
1911年生まれの今年99歳で、傑出長寿のモデルであります。
近年は『新老人の会』を建ち上げ、益々御活躍でございます。
日野原先生や『新老人の会』は釜池豊秋先生のブログにも何度か登場しています。

朝食は液体のみ。ジュースにオリーブ油スプーン1杯を入れて毎朝摂る。
昼はクッキー類2〜3枚と牛乳のみという一方で、夕食は実に充実した内容。
魚は毎日、それに週に2、3回ヒレ肉のステーキを食べるといいます。
運動量に合わせてカロリーを制限していて、おおよそ1600kcalといわれる高齢者より少ない1300kcalに制限しながらバランスの良い食品を摂る・・・。
つまり実質的には1日1食の夕食のみ、釜池式に酷似しており、実に素晴らしい。

本著でも期待通り素晴らしい文言が続きます。例えば、
習慣1:1日3食の間違い
習慣2:寝る前に食べても大丈夫
習慣5:油抜きではやせられない。止めるべきは炭水化物
習慣9:コレステロールは少したかめなほうがいい
習慣12:肉を食べれば体がサビない・・・
などなど、後は読んでのお楽しみ(笑)。

健康長寿・未病医学・東洋医学・養生医学に関心のある全ての方にお勧め出来る作品です。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日の食生活を見直しする事を、痛感しています。とてもわかり易くて、どんどん読んでます。赤ペンでアンダーラインを引きながら。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の印象は、字ばっかり
イラストが多い、軽いものばっかり見慣れてる自分を反省。
読むと、読みやすくていいです。
15章から成っているので、1日1章ずつでも読めます。

例えば、食べ方の順番は野菜から、外食が多い人は野菜ジュースをなど。
1911年生まれの日野原さんの実践してることなので、説得力があります。
これは頭に入れておくと良い事が、書いてあるので年代に関係なくお奨めです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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