カラフル・クリーム
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 1993/10/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥66 |
CD, 2002/9/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥149 |
CD, 限定版, 1997/9/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥150 |
CD, 1989/11/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥150 |
CD, 限定版, 1988/9/30
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥554 |
CD, 2006/6/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥580 |
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メーカーによる説明
カラフル・クリーム+29(紙ジャケット仕様) | カラフル・クリーム | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
12
|
5つ星のうち4.2
8
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製品仕様 | CD | CD |
発売日 | 2020/11/13 | 2006/6/21 |
曲目リスト
1 | ストレンジ・ブルー |
2 | サンシャイン・ラヴ |
3 | 苦しみの世界 |
4 | 夜通し踊ろう |
5 | ブルー・コンディション |
6 | 英雄ユリシーズ |
7 | スーラバー |
8 | 間違いそうだ |
9 | アウトサイド・ウーマン・ブルース |
10 | テイク・イット・バック |
11 | マザーズ・ラメント |
商品の説明
内容紹介
●1967年発表。ロック史上に残る名盤として燦然と輝くクリームのセカンド・アルバム。ヒット・シングル「サンシャイン・ラヴ」収録。プロデューサー:フェリックス・パパラルディ
【アーティストについて】
クリームCREAM
MEMBER: エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルース
ブルース、ジャズを融合させた、インプロヴィゼーション溢れるサウンドを展開し、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンにつながるブルース・ロック、ハード・ロックの基礎を作ったトリオ。ヤードバーズを脱退したクラプトンと、グラハム・ボンド・オーガニゼーションのメンバーだったジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーが1966年に結成。(ジャックはブルースブレイカーズでほんの短期間だがエリックといっしょに活動したことがある。またマンフレッド・マンにも所属していた。)1966年のデビュー・アルバム『フレッシュ・クリーム(FRESH CREAM)』はUKチャートでTOP10入り。1967年には、ほとんどがオリジナル曲であるセカンド・アルバム『カラフル・クリーム(DISRAELI GEARS)』発表。
シングル「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」がアメリカでヒット。1968年には2枚組みアルバム『クリームの素晴らしき世界(WHEELS OF FIRE)』を発表。全米1位を獲得し、シングル「ホワイト・ルーム」も大ヒット。世界的な人気を獲得した。しかし音楽性の違いから1968年末に解散を宣言。
翌1969年に発表されたラスト・アルバム『グッバイ・クリーム(GOODBYE CREAM)』も全米2位となり、その解散が惜しまれたが、クラプトンはベイカーとブラインド・フェイスを結成し、クリームの活動と完全に決別した。
メディア掲載レビューほか
エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーの3人で結成された`スーパー・ロック・トライアングル`、クリームの1967年発表のセカンド・アルバム。「サンシャイン・ラヴ」他、全11曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 98.66 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005429995
- 時間 : 33 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B000F6YPLO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 460,197位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 98,949位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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当時のフラワー・ムーヴメントの影響を感じさせるピンクのジャケットが目を引く本作。
内容的にはハード・ロックの原型とも思えるハードなサウンドが特徴のブルース・ロック。
クリームを代表する名曲「サンシャイン・ラヴ」「英雄ユリシーズ」など名曲揃いの作品です。
ブルージー且つハードなギター・リフに加え、クラプトンがボーカルも務める「ストレンジ・ブルー」。
次回作収録の「ホワイト・ルーム」と並ぶクリームのヒット曲「サンシャイン・ラヴ」。
この曲はクラプトンとブルースが交互に歌い、最大の聴き所であるギター・リフは計算されつくしたまでの完成度を誇ります。
独特のハーモニーが聴きモノの「苦しみの世界」。駆け上がるようなギター・ソロが気持ちいい「夜通し踊ろう」。
気だるいムードの漂うベイカー作のナンバー「ブルー・コンディション」。
ブルースのソウルフルなボーカルと、ベイカーの重厚なドラムが光る「英雄ユリシーズ」。
軽快なロック・ナンバー「スーラバー」。クラプトンの泣きのギターが聴き所の「間違いそうだ」。
切れのいいギター・リフが印象的な「アウトサイド・ウーマン・ブルース」。
ジャック・ブルースのハーモニカがブルージーなムードを引き立てる「テイク・イット・バック」。
最後はトラディショナルなアカペラ・ナンバー「マザーズ・ラメント」。
ギター・リフが印象的な曲が多いほか自身がボーカルを務めている曲も多いため、全体的にクラプトン色の強い作品に仕上がっています。
ロック史に残る名盤として、専門家から特に評価の高い作品でもあります。
クラプトンのギターに興味がある方は、次回作『クリームの素晴らしき世界』と本作は必聴です。
比較的聴きやすい曲が多いように思うので、本作をクリーム入門にお薦めします。
次作「wheels of fire」がこのバンドの頂点と思われるが、作風も似ていて頂上目前の九合目と言ったところか。
リリースしたセカンド・アルバム。
この一枚でクリームサウンドが確立されました。すなわち、ブルースの粘りにサイケデリックな超然とした陶酔感を融合してハードにぶつける。
幕開けは「ストレンジ・ブルー」。クラプトンのルーツが色濃い古朴な曲調を優雅に聴ける。お次ぎが待ってましたの「サンシャイン・ラヴ」。
奇を衒わない自然な情熱、多彩で豊富なニュアンス、混沌にして慎重なバランス、まさにこのバンドの美質そのもののような名曲だ。
「夜通し踊ろう」は黒々しい妖しさをきらきらしく演出するから悩殺。「英雄ユリシーズ」はクラプトンがワウペダルで繰り広げる変化に富んだ
曲線美に無邪気に戯れるしかないだろってな代表曲。「スーラバー」はこれぞジャック・ブルース論と叫びたくなる曲。定義を完全に無視した
新しい精神水準をもたらしたんだなあ。
良質な時間に浸れますよ。