プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,640¥2,640 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,349¥1,349 税込
配送料 ¥300 5月31日-6月2日にお届け
発送元: Neet Raum 販売者: Neet Raum
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ロゴデザインの教科書 良質な見本から学べるすぐに使えるアイデア帳 単行本 – 2020/7/22
購入オプションとあわせ買い
ロゴデザインに関わるすべての人に役立つ!
「平凡なロゴ」を「印象に残るロゴ」に変える
知識とヒントがまるごとわかる!
【Special Interview】佐藤可士和氏 ロゴは伝えたい想いを凝縮させたコミュニケーションツール
ロゴ制作の基本から、展開の仕方まで、ずっと役立つ知識が詰まっている!
●本書の対象読者
・これからロゴデザインを学びたい人
・ロゴデザインの制作に自信が持てない人
・クライアントと打ち合わせをする際に方向性となる見本が欲しい人
優れたロゴが550点超!
CONTENTS
INTERVIEW WITH KASHIWA SATO
佐藤可士和氏インタビュー
ロゴは伝えたい想いを凝縮させたコミュニケーションツール
PART 1 ロゴデザインの基本
01 ロゴとは何か?
02 制作フローチャート
03 ロゴデザインの制作の流れ
04 フォントとタイポグラフィ
05 ロゴの分布図とイメージの傾向
COLUMN ブランディングにおけるロゴの役割とは?
PART 2 躍動感があり元気が出るロゴ
01 ダイナミックなロゴ
02 スピード感のあるロゴ
03 ポップで元気なロゴ
04 わくわくさせるロゴ
05 楽しさが 伝わるロゴ
06 シンプルでカッコいいロゴ
COLUMN ロゴの歴史
PART 3 高級感、上質感があるロゴ
01 高級感のあるロゴ
02 クラシックや伝統を感じるロゴ
03 エレガントなロゴ
04 透明感のあるロゴ
05 和モダンなロゴ
06 シンプルで美しいロゴ
COLUMN ロゴにおけるタイポグラフィの役割とは?
PART 4 親しみやすさ、かわいらしさがあるロゴ
01 優しいロゴ
02 親しみのあるロゴ
03 かわいいロゴ
04 ナチュラルなロゴ
05 イラストにしたロゴ
06 すっきりしたロゴ
COLUMN ロゴと配色とは?
PART 5 信頼感、安定感のあるロゴ
01 信頼感のあるロゴ
02 安定感のあるロゴ
03 シンプルで飽きがこないロゴ
COLUMN ロゴの展開やバリエーションをつくる意味とは?
PART 6 文字からつくるロゴ
01 文字からつくるロゴ
02 文字をアレンジしてつくるロゴ
03 1文字でダイナミックにつくるロゴ
04 筆文字、筆記体のロゴ
05 名前や文章のようなロゴ
Logo Index ロゴ索引
Designer Index デザイナー別索引
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2020/7/22
- 寸法18.2 x 1.8 x 25.8 cm
- ISBN-104797394463
- ISBN-13978-4797394467
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
デザイン・ブランディング・商品開発…ロゴデザインに関わるすべての人に役立つ!
|
|
|
---|---|---|
550点以上の優れた見本から学べる!合計550点以上の良質な見本からロゴデザインを学ぶことができます。テーマごとにロゴの構造の解説、展開例、見本例を一気に見ることができるので、デザイン制作や打ち合わせの際などで様々なロゴのアイデアが浮かびます。 |
ロゴの本質的な内容から解説しているロゴとはなんでしょうか?それは伝えたい想いを凝縮させた「コミュニケーションツールのシンプルな形」です。本書ではコミュニケーションの機能や課題解決といったロゴの本質の内容についても紹介しています。 |
ロゴ制作の基本から展開までわかるヒアリング〜ラフの制作〜提案〜デザインへのフィードバック〜再提案〜完成〜レギュレーション(使用規定)の作成など、これからロゴを作りはじめる人でもイメージができるように実際の制作工程を紹介し説明しています。 |
「平凡なロゴ」を「印象に残るロゴ」に変える知識とヒントがまるごとわかる!
|
|
|
---|---|---|
躍動感があり元気が出るロゴがわかる躍動感や元気が出るロゴの見本がたくさんあります。この本には「印象に残るロゴ」をつくるための書体や配色、あしらいといった知識とヒントがギュッとつまっています。 |
高級感、上質感があるロゴがわかる時代と共に変化するのが高級感のあるデザインです。近年では情報を削ぎ落とし、すっきりとさせたものが上質とされてきています。本書でもシンプルで美しい事例がたくさんあります。 |
親しみやすさがあるロゴがわかる丸みのあるフォントやイラスト、キャラクターなどを用いて見る人を楽しませる親しみやすいロゴデザインを集めています。また、優しい、かわいいといったロゴも多数取り揃えています。 |
佐藤可士和氏のインタビューや5名の現役デザイナーの生の声が聞ける!
|
|
|
---|---|---|
佐藤可士和氏のインタビューがあるユニクロやセブン-イレブン、Tポイントといったロゴを手掛けている佐藤可士和氏にインタビュー取材し、ロゴデザインの作り方のポイントを伺っています。ロゴの耐久性やブラッシュアップのこだわりなど必見の内容です。 |
ロゴのブランディングや歴史がわかるロゴのブランディングについてを奥野正次郎氏に、歴史についてをアンドリュー・ポセケリ氏に、それぞれ現役のデザイナーに取材し、章末コラムとして用意しています。ロゴについての知見がより深くなる知識が身につきます。 |
タイポグラフィや配色、展開がわかるロゴのタイポグラフィについてを赤井佑輔氏に、配色についてを石黒篤史氏に、展開やバリエーションについてを佐藤正幸氏にそれぞれ取材し、章末コラムを作っています。デザイナーの生の声が聞けるお得な情報が満載です。 |
商品の説明
著者について
2013年6月 合同会社 Pont Cerise 設立。日本では数少ないパッケージャーとして、海外出版社向け国際共同出版物及びステーショナリーの企画・編集・制作に携わっている。得意分野はアート、グラフィックデザイン、建築、インテリアデザイン、デジタルデザイン、ファッションデザイン、イラストレーション、写真、ムービー、クラフト、漫画、アニメーション、サブカルチャー、そして日本の伝統文化など。
近年では絵本などの児童書のプロデュース、英語版をはじめとする多言語版展開にも力を入れている。書籍のパッケージャーとしては、日本語・英語版版既刊書のほか、オリジナル企画の外国語版完本契約、多言語版同時出版企画などを海外の出版社に対して営業。外国語版の編集・制作・印刷・納品までを一貫して進行する制作統括を得意とし、他言語版への展開も行っている。
ビジュアル書としてこれまでに手掛けた書籍は国内外で100冊を超える。著書に『Japanese Fantasy Manga』『Manga Fashion』(ともにHarper Design)がある。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2020/7/22)
- 発売日 : 2020/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4797394463
- ISBN-13 : 978-4797394467
- 寸法 : 18.2 x 1.8 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,950位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15位アート・建築・デザインの参考図書・白書 (本)
- - 23位芸術理論・美学
- - 25位色彩・文様
- カスタマーレビュー:
著者について
東京大学卒。2013年6月 合同会社 Pont Cerise 設立。日本では数少ないパッケージャーとして、海外出版社向け国際共同出版物及びステーショナリーの企画・編集・制作に携わっている。得意分野はアート、グラフィックデザイン、建築、インテリアデザイン、デジタルデザイン、ファッションデザイン、イラストレーション、写真、ムービー、クラフト、漫画、アニメーション、サブカルチャー、そして日本の伝統文化など。
近年では絵本などの児童書のプロデュース、英語版をはじめとする多言語版展開にも力を入れている。書籍のパッケージャーとしては、日本語・英語版版既刊書のほか、オリジナル企画の外国語版完本契約、多言語版同時出版企画などを海外の出版社に対して営業。外国語版の編集・制作・印刷・納品までを一貫して進行する制作統括を得意とし、他言語版への展開も行っている。
ビジュアル書としてこれまでに手掛けた書籍は国内外で100冊を超える。著書に『Japanese Fantasy Manga』『Manga Fashion』(ともにHarper Design)がある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また実際にあるロゴと照らし合わせて説明されるので、
見ている方の理解がすごく深まる。
この分野、日本の歴史は実際長い(家紋等)。だがDTPという言葉が使われて四半世紀は経つのに、未だに広告印象は大方既存書体頼りであり、シンプルなシンボル化も不得手に見える。プレゼンを通過する度、人の意見を吸ってるつもりが横道に逸れていく様な、そんな傾向が日本社会には根付いている。その過程の説得材料としての「設定事」が、本当に一般サイドに伝わっているのか(または必要とされているのか:付け焼き刃になってはいないか:自己満で終わってはいないか)。本書の様に業界傾向を俯瞰できてしまうと、何やら日本における表現限界も垣間見れてしまう。昔、知り合いの外国人に言われた言葉が的を得ている。
「何故日本のロゴやシンボルは線が細いのか?これでは近寄らないと何だかわからないじゃないか」
本書を見て「これが今の日本の文化」と見るか、どうにもこうにも「袋小路」と見るか。右倣えに至らない学生庶子はその辺り自問して読んでみるのもいいかも(体系化の弊害等も)。
圧巻なのは総勢41名のデザイナー、550点以上のロゴを集め 「ダイナミックなロゴ」「スピード感のあるロゴ」「ポップで元気なロゴ」…など、テーマ別に分類しながら紹介してくれている点だ。
また、ぞれぞれのロゴに対して視覚的・心情的にどのような効果があるのかを簡易に解説してくれているもありがたい。
本書は、いわば「ロゴの見本帳」といった趣だ。もしロゴ制作に携わる機会があるなら、そのイメージを膨らませる上でうってつけの書籍だ。
わざわざこういった本を読む人は、そこから先の深掘りが知りたいのではないかと強く思ってしまう文章だった。
過去にロゴの制作をお願いしたことがある。複数のデザイナーにお願いしてコンペを開催した。事前に込めたいメッセージやその業界についての説明をして様々な案を出してもらった。同じ伝えたいメッセージでもこんなにもデザイナーによって解釈が異なるのかと驚いた記憶がある。良し悪しではなく、様々な制限の中で表現されるロゴの世界の奥深さ、美学を感じた。
この「ロゴデザインの教科書」ではロゴデザインの基本についての解説を押さえつつ、様々なロゴが「スピード感のあるロゴ」「信頼感のあるロゴ」「親しみのあるロゴ」といったカテゴリーで見やすく分けられている。最終的なロゴの役割は目に触れるすべての人とのコミュニケーション。このコミュニケーションを実現するために必要な、デザイナーと発注元のプロトコルを合わせるのにも役立つと言える。
あります。ページ数は少ないですが、氏のロゴデザインに
関する考え方がわかるような内容となっています。
本編ではロゴのサンプルが様々なテーマ(例えば、
躍動感あるもの、高級感、上質感あるものなど。
個人的に気になったテーマは「信頼感、安定感のあるロゴ」
のところになります)別で紹介されています。オールカラーで
掲載されていますので、全てのロゴは実際の使用色の通り
載せられていて、ロゴの特徴などについての解説文も
収載されています。
それぞれのテーマでは、そのテーマに合った書体、色、
シンボルなど、テーマの特徴を複数のケース、使用例で
解説されていて理解が深まるような内容となっています。
巻末には収載されているロゴ全てを羅列されたロゴ索引と、
ロゴをデザインしたデザイナー、デザイン会社の索引が
あります。
以上、本書はロゴデザインを学ばれている方、デザインに興味を
お持ちの方にとってなかなか良い書であると言えます。
今まで本格的なロゴ制作に携わる機会はほぼなかったのですが、技術の幅や奥行きを広げるためにこの本を手に取りました。
まず冒頭に、ロゴを作る上での基本的なプロセス、考え方が懇切丁寧に書かれています。
そして様々な分野のロゴデザインが説明を添えてたくさん紹介されており、自分にはない視点での様々な発想や考察を知識として得ることができました。
デザインに詰まったときのヒントにもなりそうです。
ぜひ今後の制作物に活かしていきたいと思います。
それを作る上で製作者が何を考えているか、どういった作り方をしているか等、
基本的な部分がわかる良書。
また、読んだ後も使える部分は多い。
デザインのテイスト別になっているので、納品までの時間がないときにも
パッと見返せる点は読んだ後の事も考えてあってデザイナーも助かるのではないかと思った。
インスピレーションやアプローチを色々なロゴから得たい、という部分で
使いやすさを感じた。
フォントとタイポグラフィのページも、
良い意味でクセがなくそれぞれ使いやすい書体をチョイスしているので、
デザイナー初心者にはそういう意味でもおすすめ出来そう。
(欧文書体も含め、ぱっと見adobeのCC+モリサワパスポートでそこそこカバーできるのでは?)
以上、デザイナーとしても見ていて損はない内容ではあるが、
ロゴに関しての概要から始まっているため、
デザイナー以外の人にも入りやすくお勧めできる本だった。