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教育委員会が本気出したらスゴかった。: コロナ禍に2週間でオンライン授業を実現した熊本市の奇跡 単行本 – 2020/9/29

4.3 5つ星のうち4.3 99個の評価

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購入オプションとあわせ買い

コロナ禍の2020年4月。日本中の学校が休校で「機能不全」に追い込まれる中、熊本市は約4万7000人もの児童生徒にオンライン授業を実現した。これほどまで大規模なオンライン授業は、国内の自治体では前例がなく、全国で「熊本市の奇跡」と驚きの声があがった。

しかし、実は熊本市は2017年までは「ICT後進自治体」で、学校のコンピュータ普及率は、政令指定都市で下から2番目という散々な有様だった。なぜ、そんな自治体が、短期間でオンライン授業に踏み出せたのか。きっかけは、熊本地震だった。復興を担う人材を育成するため、全国に先駆けICT教育の導入を決断。その取り組みは、「ゼロリスク症候群」に陥りがちな教育行政の常識を覆すようなものだった。


●フィルタリングは最低限に
●アプリや動画視聴の制限も一切なし
●Wi-FiではなくLTEでネット接続
●「平等に」ではなく「できるところからやる」

端末の導入や環境の整備から、教員の研修・意識改革、保護者対応まで、教育委員会の鬼気迫るほどの本気の取り組みに迫る。行政・教育関係者はもちろん、ビジネスパーソンも必見の一冊!



【本書内容】
第1章 オンライン授業開始まで45日間の足跡
2月中旬――国に先駆けて休校のシミュレーションを開始
2月26日――長期休校を想定したオンライン授業の実証実験
2月29日――休校決定翌日には教育センターが学習用コンテンツを公開
3月上旬―― 『主体的な学び』を実現するオンライン授業のモデルをつくれ!
3月中旬―― 教員に「このくらいならできそう」と思わせた「スモールステップ」
3月30・31日――Webツールを活用して家庭のネット環境を把握
4月8日―― 集合研修の内容を各学校で共有
4月15日――いよいよオンライン授業がスタート
5月25日――登校再開後に実感したオンライン授業の効果

コラム 情報技術が高度に発展するこれからの日本の学校教育とは
(東北大学大学院情報科学研究科教授・堀田龍也)


第2章 なぜ、熊本市でオンライン授業ができたのか
20政令市19位だった熊本市の学校ICT環境
10年前まで「先進自治体」からの転落
転機は熊本地震
「Wi-Fiモデル」ではなく「セルラーモデル」のiPadを導入した理由
「どうせ予算は付かない」と諦めていた現場が驚いたICT化の事業費
導入されたICT機器ー教育に特化した仕様
セルラーモデル端末のメリット
使い方の「制限」は極力取り払う!
ICT支援員を21名まで増員
先行導入校における驚異的な端末使用率
物語文にBGMをつける
生活科と図工を横断しての学び
ビリヤードを教材に図形の「相似」を学ぶ
自己紹介やスモールトークの補助ツールとして活用
短期間でこれだけ活用が進んだ理由
ベテランから広がったICTの活用

コラム 新たな学びを切り拓く熊本市の教育の情報化〜5つのポイント〜
(放送大学教授・博士(情報学)・中川一史)


第3章 これが熊本市のオンライン授業だ!
3月中も、一部で始まっていたオンライン授業
不登校気味の子供も意欲的に参加
「先生、いいから早くグループ分けをして! 」
バーチャル背景を使いこなす
オンライン授業の実際
生活にメリハリをもたらす小学校のオンライン授業の時間割
現場の工夫で3年生・4年生3で端末をローテーション
時間割編成もひと工夫が必要な中学校のオンライン授業
生徒が自律的に学ぶことを期待した中学校の時間割
創意工夫を凝らしたオンライン授業
オンライン授業の副産物的な成果
オンライン授業に対する教職員・子供・保護者の感想
コラム システムの転換に向けて
(熊本大学教育学部准教授・苫野一徳)


第4章 熊本市が目指す「ポスト・コロナ」の学校教育
2021年1月までに「1人1台」を整備
教育のICT化は本当に必要なのか
世界的に見ても遅れている日本の学校のICT化
「GIGAスクール構想」の補助金をどう活用するか
「熊本市モデル」を全国に広げる
NTTドコモ、熊本大学、熊本県立大学との連携協定
子供たちがいるところを学校にする
「不平等だからやらない」ではなく「できるところからやる」
なぜ、熊本市でオンライン授業の全市展開ができたのか
日本のモデルから世界のモデルへ
早期の意思決定はどのようにしてなし得たか

おわりに ―150年続いた学びの形が変わる
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商品の説明

著者について

佐藤明彦(さとう・あきひこ)
教育ジャーナリスト。1972年滋賀県出身。大手出版社勤務を経てフリーの記者となり、2002年に編集プロダクション・株式会社コンテクストを設立。教育書の企画・編集に携わる傍ら、自身は教育分野の専門誌等に記事を寄稿。教員採用試験対策講座「ぷらすわん研修会」の事務局長。『月刊教員養成セミナー』前編集長。著書に『職業としての教師』(時事通信社)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 時事通信社; New版 (2020/9/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/9/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4788717085
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4788717084
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.5 x 1.6 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 99個の評価

著者について

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佐藤 明彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年8月16日に日本でレビュー済み
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著者が教育委員会現場で的確な取材を続けて、これをまとめた図書。多くの教育委員会によい刺激を与えてくれると思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月2日に日本でレビュー済み
前半の実録を読むと必ずしも準備万端でオンライン授業に移行できたわけではなく、走りながらの整備、むしろギリギリといってもいいタイミングで実現したことがわかった。

だが、この「走りながら」というのが自治体には難しい。

転機となったのは4年前の熊本地震だと著者は分析する。今回の休校で子ども達に紙のプリントしか配れなかった自治体に、コロナ禍を「転機」とすることができますか? と問うているように感じた。

時系列を追ったレポートは、タイミングを逃すと自分ごととして読めなくなる。この春、学校はどうだったか、行政はどう対応したか記憶があるうちに、早めに読むことをおすすめする。
 
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月4日に日本でレビュー済み
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 熊本地震でも大きな被害を受けた熊本市。その熊本市が「わずか2週間でオンライン授業を全小中学校で可能にした」奇跡に興味を持ち購読した。全国の多くの教育委員会・学校が、「オンライン授業」を模索していただろうと思われる中、短期間で実現できたのは、市長と教育長の決断、中でも「セルラーモデル」 の採用と「フィルタリングは最低限」の方針が大きかったと感じた。「学びを止めない」を全国どの教育委員会も願ったはずで、教育委員会・学校の関係者に一読を勧めたい。新型コロナウイルス禍での学校の変革を考える上で課題提起の書でもあり、参考となった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかったです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月29日に日本でレビュー済み
この本は、次のような方にオススメできます。

■地方自治体の管理職級~首長の方々
■学校教育に携わる方
■小中学校以下の子どもの親

教育へのICT機器活用について、熊本市の優れた事例を読むことができます。
熊本市では首長や教育長など、自治体の意思決定に影響力を持つ方々のリーダーシップにより、短期間でのオンライン授業実施を実現したようです。

私のような一職員の立場で、この本から得たことを普段の仕事に落とし込むのは、少し難しいかな〜と思います。(組織における意思決定力が低いため)

ただし、仕事のノウハウとして盗める事も少なからずありました。また、学校の本質や、教育の歴史と今後の展望を教養として得れたことは良かったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月5日に日本でレビュー済み
対応の遅さを度々指摘される教育委員会だが、やるときはやるものだと思わせられた。初めから完璧を求めず、走りながら柔軟に対応していく姿勢は他の教育委員会の参考にもなるはず。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月29日に日本でレビュー済み
 本書は、熊本市がオンライン授業を実現するためのプロセスをレポートしたドキュメンタリーです。
 私自身はその様子を客観的な立場で見てきました。本書で紹介されている研修や授業の様子も直接拝見する機会を得ることができました。
 熊本市長の「熊本市の復興を担い手となる今の子どもたちを育てたい」という高い志と熊本市教育長の強い信念とリーダーシップ、それを支える教育委員会のメンバーの努力とスピード感、そして子どもたちのために協力して創意工夫する学校現場の先生方。その勢いもすさまじいものがありましたし、そのプロセスにおいては様々な葛藤や試行錯誤も見聞きしました。
 何事も新しいことを始めるには、対立やジレンマは避けて通れない。それでも、なんとかコロナ禍を乗り切ろうとしてがんばってきた全ての関係者に、私は一熊本市民として拍手を送りたいし、率直に感謝の気持ちを表したいと感じています。
 「40億円もの予算を確保する」「端末の制限をできるだけなくす」「ICT支援員を増強する」といった一つ一つのことを実現することでもかなりのハードルが高い仕事です。このようなことがいかに難しいことか、行政経験がある人なら分かるはずです。
 通常、教育委員会の仕事というのは、一般の方はもちろん学校の教師にも分かりにくいものです。その仕事の内容を知ることができるという意味でも価値の高い本だと思います。また、本書が提起する問題を日本中の教育関係者が実感し協働して解決することによって、本当に日本の教育はアップグレードしていくかもしれません。
 本書に書かれているこの文章が特に印象に残りました。
「『もともと熊本市の教員は、レベルが高い。新しいツールが入り、環境が整えば、熱心に活用してきた教員が中心となって、活用も図られるだろうと思っていた』と教育長の遠藤は語る。その見込み通り、タブレット端末は短期間で多くの学校で活用されるようになり、それが今回の休校期間中、全校でのオンライン授業を実現する礎となった。」
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月29日に日本でレビュー済み
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1時間程度で読めた。
読んで拍子抜け。

地元の教育委員会が、やたらと熊本をほめているので、この本を予約してまで買い、読んでみた。結局は市長のセンス。教育委員会がやったことは特別なことでもなんでもなく、授業もこんなもんだよね的なもの。(中には、講義型をそのままオンラインにしてる授業まで載ってる。え?それで大丈夫なの?)

特別コラムとして、堀田龍也氏、中川一史氏、苫野一徳氏の寄稿は、一般的な理解を再度確認するには、よい内容。

教育はみんなが受けるものなので、話題にしやすい。この本は、私には不要だったので、明日、さっそく生徒に提供する。彼らはどう感じるだろう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート