大仁田厚のインタビュー記事ですが、試合中のインタビューではないので「大仁田劇場」みたいな空気は
一切なく、これまでの半生の出来事について淡々と振り返っています。
それぞれの出来事自体の説明は殆どないため、前提知識を持ったプロレスファン向けの内容です。
劇場にせよ試合にせよとにかくぶっ飛んだ事をやり続けて来た人ですが、そうなるに至った理由や
その時の心境を筋道立てて説明する様子を見ていると、意外と常識ある人なのかなという印象を受けます。
ただ、過去批判を受けた部分やスキャンダルについて「みんなああ言って叩くけど実際は違うんだよ」
という風に弁明をしている部分については、鵜呑みには出来ないと感じました。
いくらなんでも過去の全てのスキャンダルに対し清廉潔白ってことはあり得ないと思うので。
ぶっ飛んだことをやりながらも実は結構ちゃんと考えてるんだよな、とか
やっぱり人の注目集める事に関しては抜群に上手いな、とか
そうはいってもやっぱりちょっと胡散臭いな、といった感じで、
大仁田厚というレスラーのキャラクターを再確認できる内容です。
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人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた 単行本 – 2020/3/28
大仁田厚
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「おい、大仁田、電流爆破って痛いのか? 」
あのジャイアント馬場も興味を示した
日本のハードコアプロレスの金字塔
電流爆破デスマッチ!
邪道・大仁田厚が全身1500針の傷痕と共に歩んだ
電流爆破との壮絶な30年を、
自身の来歴と重ねて語り尽くす!
馬場夫妻、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田、
長州力、蝶野正洋、武藤敬司、髙山善廣、
曙、真鍋由アナ、滝沢秀明氏……
大仁田と電流爆破の渦と交錯した面々との
知られざるエピソード。
圧倒的な存在感と共に、プロレス界から芸能界、
政界でも貫いてきた唯一無二の生き様に刮目せよ!
(本書の目次)
嗚呼! 人生、電流爆破~まえがきにかえて
第1章 炎の稲妻からの流転
第2章 FMW、電流爆破の夜明け前
第3章 長州力と「大仁田劇場」
第4章 大仁田少年、全日本プロレスへ
第5章 馬場と猪木と俺と電流爆破
第6章 政界へ、引退へ、そして復帰へ
第7章 世界に羽ばたく電流爆破
こういう生き方しかできないんだよ
~あとがきにかえて
(本書の主な内容)
○昭和のプロレスファンへの責任
○ジャパン女子と男子禁制の世界で
○青柳館長とのシャレにならないケンカ
○電流爆破はNHKで誕生した
○電流爆破マネーを食い物にするやつら
○デスマッチの果てに見た三途の川
○「狙うは長州の首ただひとつ! 」
○「大仁田劇場」の高視聴率で真鍋アナ続行決定
○新日本への単独殴り込みの真相について
○猪木は「大仁田と絶対に絡むな」
○今だから語れる長州力の汗で濡れたTシャツ
○歩きで日本一周の旅に出る
○プロレス辞めてフレンチのコックになる!
○俺が馬場夫妻の養子になっていたとしたら…
○幻の電流爆破デスマッチ「猪木VS大仁田」
○国会議員として電流爆破のリングへ
○髙山善廣の男の器を見た爆破突入
○7回の引退にはそれぞれ理由があるんだよ
○地方選挙で経験した「怪文書」と「脅迫文」
○タッキーに託した「邪道の革ジャン」
○すべては世間に対するアンチテーゼ
○「これしかできない」を最大限にやれ
○俺の中の野望と可能性は無限大だ……ほか
あのジャイアント馬場も興味を示した
日本のハードコアプロレスの金字塔
電流爆破デスマッチ!
邪道・大仁田厚が全身1500針の傷痕と共に歩んだ
電流爆破との壮絶な30年を、
自身の来歴と重ねて語り尽くす!
馬場夫妻、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田、
長州力、蝶野正洋、武藤敬司、髙山善廣、
曙、真鍋由アナ、滝沢秀明氏……
大仁田と電流爆破の渦と交錯した面々との
知られざるエピソード。
圧倒的な存在感と共に、プロレス界から芸能界、
政界でも貫いてきた唯一無二の生き様に刮目せよ!
(本書の目次)
嗚呼! 人生、電流爆破~まえがきにかえて
第1章 炎の稲妻からの流転
第2章 FMW、電流爆破の夜明け前
第3章 長州力と「大仁田劇場」
第4章 大仁田少年、全日本プロレスへ
第5章 馬場と猪木と俺と電流爆破
第6章 政界へ、引退へ、そして復帰へ
第7章 世界に羽ばたく電流爆破
こういう生き方しかできないんだよ
~あとがきにかえて
(本書の主な内容)
○昭和のプロレスファンへの責任
○ジャパン女子と男子禁制の世界で
○青柳館長とのシャレにならないケンカ
○電流爆破はNHKで誕生した
○電流爆破マネーを食い物にするやつら
○デスマッチの果てに見た三途の川
○「狙うは長州の首ただひとつ! 」
○「大仁田劇場」の高視聴率で真鍋アナ続行決定
○新日本への単独殴り込みの真相について
○猪木は「大仁田と絶対に絡むな」
○今だから語れる長州力の汗で濡れたTシャツ
○歩きで日本一周の旅に出る
○プロレス辞めてフレンチのコックになる!
○俺が馬場夫妻の養子になっていたとしたら…
○幻の電流爆破デスマッチ「猪木VS大仁田」
○国会議員として電流爆破のリングへ
○髙山善廣の男の器を見た爆破突入
○7回の引退にはそれぞれ理由があるんだよ
○地方選挙で経験した「怪文書」と「脅迫文」
○タッキーに託した「邪道の革ジャン」
○すべては世間に対するアンチテーゼ
○「これしかできない」を最大限にやれ
○俺の中の野望と可能性は無限大だ……ほか
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2020/3/28
- ISBN-104198649979
- ISBN-13978-4198649975
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商品の説明
著者について
1957年10月25日生まれ。15歳で日本一周徒歩旅行を敢行。73年、全日本プロレスに入門。ジャイアント馬場の付き人を経て82年、NWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座に就く。40歳で高校入学。2001年、明治大学に入学。同年、第19回参議院議員選挙比例区にて46万票で初当選。文部科学委員会理事、災害対策委員会理事を歴任。12年よりプロレス「大花火」シリーズを開始。15年「プロレス地方創生! いじめ撲滅! 」をテーマに電流爆破ツアー敢行。16年8月、本当に自分がやりたいプロレスを掲げ「ファイヤープロレス旗揚戦」から新団体スタート。17年8月、アメリカで初の電流爆破デスマッチ。同年10月「大仁田厚ファイナル後楽園ホール大会」で7年ぶり7度目の引退。18年4月、佐賀県神埼市長選挙に出馬するも惜敗。4年後の再挑戦を宣言し神埼市内に株式会社大仁田屋を設立し生活拠点を移す。18年10月、プロレスリングA-TEAM鶴見青果市場大会において(実費弁償)ボランティアレスラーとして復活。19年4月14日でプロレスラーデビュー45周年。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2020/3/28)
- 発売日 : 2020/3/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4198649979
- ISBN-13 : 978-4198649975
- Amazon 売れ筋ランキング: - 690,114位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,713位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月8日に日本でレビュー済み
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2020年4月13日に日本でレビュー済み
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まさに人生のバイブル!!
2020年4月19日に日本でレビュー済み
まともなレスリングはできない、引退を宣言して(これが最後)と言ってグッズを売り、金が無くなったら復帰する。その人が喋ってる内容は、信用できない。
2020年4月3日に日本でレビュー済み
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インタビュー形式です。
インタビュアーが時系列に沿い、史実を整理しながら進めてくれます。
そのため自伝のように読むことができます。
大仁田氏はこぼれ話に時々脱線しつつも、
インタビュアーの狙い通り証言します。
全日引退、ジャパン女子、FMW立ち上げから引退、新日参戦、WJなどなど。
ひとつひとつのエピソードが具体的で、裏話も交えて話しているので面白いです。
ファンなら知っている出来事でもさらなる情報もあり、興味深く読みました。
ここまでが前半。後半は少年時代や馬場さんとの思い出、議員時代の話が中心になります。
後半部分はあまり興味がないので、前半部分を膨らませて一冊にしてくれても良かったかなと思いました。
大仁田氏のプロレス 人生、面白いです。
掲示板等でFMWがいまだに根強い人気がある理由がわかりました。
インタビュアーが時系列に沿い、史実を整理しながら進めてくれます。
そのため自伝のように読むことができます。
大仁田氏はこぼれ話に時々脱線しつつも、
インタビュアーの狙い通り証言します。
全日引退、ジャパン女子、FMW立ち上げから引退、新日参戦、WJなどなど。
ひとつひとつのエピソードが具体的で、裏話も交えて話しているので面白いです。
ファンなら知っている出来事でもさらなる情報もあり、興味深く読みました。
ここまでが前半。後半は少年時代や馬場さんとの思い出、議員時代の話が中心になります。
後半部分はあまり興味がないので、前半部分を膨らませて一冊にしてくれても良かったかなと思いました。
大仁田氏のプロレス 人生、面白いです。
掲示板等でFMWがいまだに根強い人気がある理由がわかりました。
2021年3月17日に日本でレビュー済み
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私は、新日ファンですが、一時期 大仁田FMWも良く観戦してました。地方でも有刺鉄線をやっていたし、場外乱闘でよく逃げまくった事を思い出します。本の内容も良いし、文字がギュッと詰まった感じじゃなかったので、サクサク読めて良かったです。
2020年12月26日に日本でレビュー済み
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この人は稀代のエンターティナーです。FMW時代何度も会場へ試合を見に行きました。本当に盛り上がっていました。本の方もとても面白く一気に読んでしまいました。