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ウイルス学者の責任 (PHP新書) Kindle版
ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。 (目次より)・ウイルス学を知らなかった医師たち ・エビデンスについての誤解 ・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む ・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが ・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗 ・今市事件――獣医学者としての責任 ・研究者として大切なこと
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2022/3/24
- ファイルサイズ6385 KB
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商品の説明
著者について
宮沢孝幸(みやざわ・たかゆき)
京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授。1964年東京都生まれ。兵庫県西宮市出身。東京大学農学部畜産獣医学科にて獣医師免許を取得。同大学院で動物由来ウイルスを研究。東大初の飛び級で博士号を取得。大阪大学微生物研究所エマージング感染症研究センター助手、帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授などを経て現職。日本獣医学学会賞、ヤンソン賞を受賞。2020年、新型コロナウイルス感染症の蔓延に対し、「1/100作戦」を提唱して注目を得る。著書に『京大 おどろきのウイルス学講義』(PHP新書)。
京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授。1964年東京都生まれ。兵庫県西宮市出身。東京大学農学部畜産獣医学科にて獣医師免許を取得。同大学院で動物由来ウイルスを研究。東大初の飛び級で博士号を取得。大阪大学微生物研究所エマージング感染症研究センター助手、帯広畜産大学畜産学部獣医学科助教授などを経て現職。日本獣医学学会賞、ヤンソン賞を受賞。2020年、新型コロナウイルス感染症の蔓延に対し、「1/100作戦」を提唱して注目を得る。著書に『京大 おどろきのウイルス学講義』(PHP新書)。
登録情報
- ASIN : B09W57RFSW
- 出版社 : PHP研究所 (2022/3/24)
- 発売日 : 2022/3/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6385 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 201ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,509位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 20位基礎医学微生物学
- - 83位基礎医学 (Kindleストア)
- - 188位PHP新書
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
ウィルス学の専門家を信じます
個人的には冒頭に書かれている、以下一文に宮沢准教授の誠意を感じました。『私は国立大学法人に勤めています。予算の多くを国家の税金に負っている大学で働いている以上自らの研究結果を国に還元しなければなりません。ウィルス学の専門家として声をあげることをやめてはいけないと考えています。』せめて、第2章だけでも読んでみてください。日本で接種されているmRNAについてだけでも知っておいてください。抗体が誘導されると逆効果になる場合もあります。抗体が感染を助長することをADEといいます。抗体ができても、いいこと悪いことがありますウィルスに対抗することで生じていた良い効果の割合が低下して良くない効果になることもあります。2019年12月中国海鮮市場でのウィルスによる肺炎の報道から端を発した新型コロナ。哺乳類でも鳥類でもない感染元に疑問をもたれたウィルス学者の宮沢准教授が2022年の今日まで疑問にもたれていたことを過去を振り返りながら書かれた著です。国がとってきた対策に的外れ感を持たれているかたは第1章を!メッセンジャーRNAに懐疑的なかたは第2章を!米国の試薬会社はどうなのと思われる方は第3章を!日本の司法は正しいのかなと思われる方は第4章を!研究者としてあるべき姿を学びたい方は第5章を!宮沢准教授がウィルスの研究にたずさわるようになる経緯は第6章!を読まれることをお勧めします。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月6日に日本でレビュー済み
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宮沢先生の勇気ある発言には感謝です!真実をありがとうございます。なかなか理解してもらうには時間がかかりますがへこたれず拡散させます。先生ずっと応援します!
2023年12月9日に日本でレビュー済み
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厚生労働省は宮沢先生の意見にもしっかり耳を傾けていただきたい。
宮沢先生の命懸けの警鐘でワクチン被害を免れた方は多かったのではないでしょうか。
正義の味方です。
宮沢先生の命懸けの警鐘でワクチン被害を免れた方は多かったのではないでしょうか。
正義の味方です。
2022年11月12日に日本でレビュー済み
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今も猛威を振るう新型コロナウイルスやワクチンの是非について話した前半部分と、ウイルスにまつわる著者の過去を紹介した(特に最終章は自伝に近い内容)後半部分に分かれている。
というわけで全編コロナの話ではないのだが、そもそも本書のタイトルは「ウイルス学者の責任」。
ウイルスの話ではあるのでそこはブレていない。
ウイルスを35年間研究してきた立場から、行き過ぎかつあまりに画一的なコロナ対策を痛烈に批判している。確かに同じ閉鎖空間でもキャバクラ(大声で話しがち)と映画館(基本的には無言)が同じレベルの感染対策を……というのはよくよく考えたらおかしな話である。
読み解くのは難解と思われていたが、その文章は非常に読みやすいものであり安心した。
感染対策が不要というわけではなく、それによる経済やメンタルへのダメージとの釣り合いが取れてないという意味では共感できる。果たして政府は少しでも彼の言い分に耳を傾けたのだろうか……?
またmRNAワクチンについても安全性に問題があると度々口にしているが、ワクチンという技術そのものを否定しているわけでない点も共感できた。より安全性の高いコロナワクチンが誕生する日を待ち望むばかりである。
後半部分は自伝のような内容になっており、一見昨今のコロナ騒動とは関係が薄いように見えるが、彼の人となりを知るのに一役買っている。
特に科学鑑定のエピソードは衝撃的だった。自分の専門分野から真実を提示したというのに、全く関係ない要因でそれを捻じ曲げられてしまった無念さは計り知れない。
組織のしがらみを良しとせず、正義感の強い人柄であることがよく分かる。今もネット上で自らの考えを提示し続けてる、その力の源流を垣間見た気がする。そういう意味ではやはり必要な章だったのだろう。
というわけで全編コロナの話ではないのだが、そもそも本書のタイトルは「ウイルス学者の責任」。
ウイルスの話ではあるのでそこはブレていない。
ウイルスを35年間研究してきた立場から、行き過ぎかつあまりに画一的なコロナ対策を痛烈に批判している。確かに同じ閉鎖空間でもキャバクラ(大声で話しがち)と映画館(基本的には無言)が同じレベルの感染対策を……というのはよくよく考えたらおかしな話である。
読み解くのは難解と思われていたが、その文章は非常に読みやすいものであり安心した。
感染対策が不要というわけではなく、それによる経済やメンタルへのダメージとの釣り合いが取れてないという意味では共感できる。果たして政府は少しでも彼の言い分に耳を傾けたのだろうか……?
またmRNAワクチンについても安全性に問題があると度々口にしているが、ワクチンという技術そのものを否定しているわけでない点も共感できた。より安全性の高いコロナワクチンが誕生する日を待ち望むばかりである。
後半部分は自伝のような内容になっており、一見昨今のコロナ騒動とは関係が薄いように見えるが、彼の人となりを知るのに一役買っている。
特に科学鑑定のエピソードは衝撃的だった。自分の専門分野から真実を提示したというのに、全く関係ない要因でそれを捻じ曲げられてしまった無念さは計り知れない。
組織のしがらみを良しとせず、正義感の強い人柄であることがよく分かる。今もネット上で自らの考えを提示し続けてる、その力の源流を垣間見た気がする。そういう意味ではやはり必要な章だったのだろう。
2022年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者もあとがきで述べられている通り、「人はそれぞれの立場で見方は異なり、同じ意見になることはありません。」
ここでは私自身の考えがどうこうではなく本書の紹介に留めようかと思います。
以下は第2章の一部分ですが、このような事実をかっちりと伝える文体で割と紙面の多くが構成されていることもあり、しっかり内容を読み切ろうとすると骨が折れます。
というより素人にはどこまで言っても「そ、そうなんですね。。」と言う領域が残ります。(少なくとも私には。)
“ウイルスが感染した細胞においては、ウイルスのタンパク質は細胞内のタンパク質分解系で分解されて、粉々になり、短いペプチドになります。それが主要組織適合性抗原1型(MHC-1)のタンパク質のくぼみの上に乗り、複合体になって細胞表面に出てきます。細胞性免疫を担っている細胞傷害性T細胞はその複合体を認識し、攻撃して感染細胞を殺すのです。ウイルス感染細胞が死んでしまえば、ウイルスは増えることができません。ウイルスはあくまでも感染した細胞で増殖するからです。勘のいい人ならばここまで読むと想像がつくかもしれません。抗体はスパイクタンパク質の外側の部分のごく一部に結合するものしか役に立ちません。ところが細胞性免疫は、スパイクタンパク質の内側の部分も認識できるのです。“
ですが、じゃあ読みづらいのかというとそう言うわけではなく、著者が主張したいポイントは極めてストレートに、固有名詞が出ようがバンバン表現してくださっていますので、そのポイントをかいつまんでいくだけでも読み応えアリです。
『失敗の科学』よろしく、過去の検察の失敗絶対認めないマンな事件の話や著者の経歴についても興味深いものの、このタイミングで本書を手に取る方の多くが期待する内容は「新型コロナウイルスやワクチンへの考え方」かと思います。
その点については明確に以下の通り述べられています。
- 新型コロナウイルスは細菌ではなくウイルスであり、O157のようにゼロにする必要はないため、「石鹸で30秒手を洗う」は不要。水で15秒でも100分の1に減らせる
- 風邪感染予防同様、マスク、手洗い、換気で感染確率を極めて低く抑えることが可能であり、人と人の接触抑制という最終手段を取る必要はなかった
- ソーシャル・ディスタンスはマスクをする習慣のない国において奨励されており、日本では必要ない
- 電車はOKで映画館やコンサート会場はNGは矛盾している
- mRNAワクチンは治験段階であり評価できる段階にも安全性を保証する段階にもないため、基礎疾患のある重症化リスクの高い高齢者はいいが、30-40代は必ずしも必要なく、まして妊婦や子供は受けるべきではない
- 30−40代は肺炎にならないように鼻と喉に感染させ自然免疫を獲得するのが良いかもしれない
その他の豆知識メモ
- コロナウイルスはコウモリから直接・間接人間に感染したと考えられる
- 致死率の高くない感染症において濃厚接触者を特定しても膨大な手間がかかるだけで効果は期待できない
- PCR検査はウイルスのRNAを検出しているに過ぎず、多寡や感染力を検出しているわけではない
- 冬に感染が拡大する理由
- 空気が乾燥し、口や鼻から飛び出した飛沫粒子が瞬時に乾燥し、さらに小さな飛沫核粒子となり、空気中に漂いやすくなる
- 鼻粘膜の温度や湿度が下がり、粘膜表面でウイルスが増殖しやすくなる
ここでは私自身の考えがどうこうではなく本書の紹介に留めようかと思います。
以下は第2章の一部分ですが、このような事実をかっちりと伝える文体で割と紙面の多くが構成されていることもあり、しっかり内容を読み切ろうとすると骨が折れます。
というより素人にはどこまで言っても「そ、そうなんですね。。」と言う領域が残ります。(少なくとも私には。)
“ウイルスが感染した細胞においては、ウイルスのタンパク質は細胞内のタンパク質分解系で分解されて、粉々になり、短いペプチドになります。それが主要組織適合性抗原1型(MHC-1)のタンパク質のくぼみの上に乗り、複合体になって細胞表面に出てきます。細胞性免疫を担っている細胞傷害性T細胞はその複合体を認識し、攻撃して感染細胞を殺すのです。ウイルス感染細胞が死んでしまえば、ウイルスは増えることができません。ウイルスはあくまでも感染した細胞で増殖するからです。勘のいい人ならばここまで読むと想像がつくかもしれません。抗体はスパイクタンパク質の外側の部分のごく一部に結合するものしか役に立ちません。ところが細胞性免疫は、スパイクタンパク質の内側の部分も認識できるのです。“
ですが、じゃあ読みづらいのかというとそう言うわけではなく、著者が主張したいポイントは極めてストレートに、固有名詞が出ようがバンバン表現してくださっていますので、そのポイントをかいつまんでいくだけでも読み応えアリです。
『失敗の科学』よろしく、過去の検察の失敗絶対認めないマンな事件の話や著者の経歴についても興味深いものの、このタイミングで本書を手に取る方の多くが期待する内容は「新型コロナウイルスやワクチンへの考え方」かと思います。
その点については明確に以下の通り述べられています。
- 新型コロナウイルスは細菌ではなくウイルスであり、O157のようにゼロにする必要はないため、「石鹸で30秒手を洗う」は不要。水で15秒でも100分の1に減らせる
- 風邪感染予防同様、マスク、手洗い、換気で感染確率を極めて低く抑えることが可能であり、人と人の接触抑制という最終手段を取る必要はなかった
- ソーシャル・ディスタンスはマスクをする習慣のない国において奨励されており、日本では必要ない
- 電車はOKで映画館やコンサート会場はNGは矛盾している
- mRNAワクチンは治験段階であり評価できる段階にも安全性を保証する段階にもないため、基礎疾患のある重症化リスクの高い高齢者はいいが、30-40代は必ずしも必要なく、まして妊婦や子供は受けるべきではない
- 30−40代は肺炎にならないように鼻と喉に感染させ自然免疫を獲得するのが良いかもしれない
その他の豆知識メモ
- コロナウイルスはコウモリから直接・間接人間に感染したと考えられる
- 致死率の高くない感染症において濃厚接触者を特定しても膨大な手間がかかるだけで効果は期待できない
- PCR検査はウイルスのRNAを検出しているに過ぎず、多寡や感染力を検出しているわけではない
- 冬に感染が拡大する理由
- 空気が乾燥し、口や鼻から飛び出した飛沫粒子が瞬時に乾燥し、さらに小さな飛沫核粒子となり、空気中に漂いやすくなる
- 鼻粘膜の温度や湿度が下がり、粘膜表面でウイルスが増殖しやすくなる
2022年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
audebleで聴いてから、書籍を購入しラインを引きながら何度も読み返しています。
テレビに情報を鵜呑みにせず、誰もが自分でコロナウイルスについての知識を知る必要があると考えています。医学が進歩している現代に人類が太刀打ちできない新型コロナについて、少しでも理解したいと思い10冊ほどの書籍を読みました。
宮沢先生が勇気をもって、発信してくださったことに敬意を表したいと思います。
テレビに情報を鵜呑みにせず、誰もが自分でコロナウイルスについての知識を知る必要があると考えています。医学が進歩している現代に人類が太刀打ちできない新型コロナについて、少しでも理解したいと思い10冊ほどの書籍を読みました。
宮沢先生が勇気をもって、発信してくださったことに敬意を表したいと思います。
2022年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新型コロナウィルスに関し、ツイッター等を通じ、積極的な発信を続けておられる京大准教授の宮沢孝之氏の1冊です
内容は大きく、前半・後半に分かれており、
・前半は、新型コロナウィルス・ワクチンに関する著者の意見
・後半は、ウィルス学者としての半生が、研究体制への提言等も踏まえ、述べられています
手にされた方は、やはり、「前半が読みたいのでは」と思いますが、実は、それほど、類書ほど書かれていません
「ワクチン(ご存じ、新しい技術を使ったmRNAワクチンです)については、治験も十分でなく、この時点で、実用化(特に、若者に対し)するのはいかが」といったものです
後半に関しては、どうして、著者が
ーウィルス学者を目指したのか
ーその中で、どういう経験をされてきたか
が書かれていますが、ツィッターでの発信同様、「獣医は医師に劣るわけではない」的な内容が、目につきました
逆に、そこまで言われるのであれば、「獣医としてのプライド」を持たれればよく、ツイッター同様、「医師を、ウィルス学もわからない」とまで言う必要もないのかなあと思いました
そこら辺のものいいが、ファンも多い反面、アンチも多い理由かなあと思いました
素晴らしい研究者だと思いますので、その辺りが残念でした
内容は大きく、前半・後半に分かれており、
・前半は、新型コロナウィルス・ワクチンに関する著者の意見
・後半は、ウィルス学者としての半生が、研究体制への提言等も踏まえ、述べられています
手にされた方は、やはり、「前半が読みたいのでは」と思いますが、実は、それほど、類書ほど書かれていません
「ワクチン(ご存じ、新しい技術を使ったmRNAワクチンです)については、治験も十分でなく、この時点で、実用化(特に、若者に対し)するのはいかが」といったものです
後半に関しては、どうして、著者が
ーウィルス学者を目指したのか
ーその中で、どういう経験をされてきたか
が書かれていますが、ツィッターでの発信同様、「獣医は医師に劣るわけではない」的な内容が、目につきました
逆に、そこまで言われるのであれば、「獣医としてのプライド」を持たれればよく、ツイッター同様、「医師を、ウィルス学もわからない」とまで言う必要もないのかなあと思いました
そこら辺のものいいが、ファンも多い反面、アンチも多い理由かなあと思いました
素晴らしい研究者だと思いますので、その辺りが残念でした
2022年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には冒頭に書かれている、以下一文に宮沢准教授の誠意を感じました。
『私は国立大学法人に勤めています。
予算の多くを国家の税金に負っている大学で働いている以上
自らの研究結果を国に還元しなければなりません。
ウィルス学の専門家として声をあげることをやめてはいけないと考えています。』
せめて、第2章だけでも読んでみてください。
日本で接種されているmRNAについてだけでも知っておいてください。
抗体が誘導されると逆効果になる場合もあります。
抗体が感染を助長することをADEといいます。
抗体ができても、いいこと悪いことがありますウィルスに対抗することで生じていた
良い効果の割合が低下して良くない効果になることもあります。
2019年12月中国海鮮市場でのウィルスによる肺炎の報道から端を発した新型コロナ。
哺乳類でも鳥類でもない感染元に疑問をもたれたウィルス学者の宮沢准教授が
2022年の今日まで疑問にもたれていたことを過去を振り返りながら書かれた著です。
国がとってきた対策に的外れ感を持たれているかたは第1章を!
メッセンジャーRNAに懐疑的なかたは第2章を!
米国の試薬会社はどうなのと思われる方は第3章を!
日本の司法は正しいのかなと思われる方は第4章を!
研究者としてあるべき姿を学びたい方は第5章を!
宮沢准教授がウィルスの研究にたずさわるようになる経緯は第6章!
を読まれることをお勧めします。
『私は国立大学法人に勤めています。
予算の多くを国家の税金に負っている大学で働いている以上
自らの研究結果を国に還元しなければなりません。
ウィルス学の専門家として声をあげることをやめてはいけないと考えています。』
せめて、第2章だけでも読んでみてください。
日本で接種されているmRNAについてだけでも知っておいてください。
抗体が誘導されると逆効果になる場合もあります。
抗体が感染を助長することをADEといいます。
抗体ができても、いいこと悪いことがありますウィルスに対抗することで生じていた
良い効果の割合が低下して良くない効果になることもあります。
2019年12月中国海鮮市場でのウィルスによる肺炎の報道から端を発した新型コロナ。
哺乳類でも鳥類でもない感染元に疑問をもたれたウィルス学者の宮沢准教授が
2022年の今日まで疑問にもたれていたことを過去を振り返りながら書かれた著です。
国がとってきた対策に的外れ感を持たれているかたは第1章を!
メッセンジャーRNAに懐疑的なかたは第2章を!
米国の試薬会社はどうなのと思われる方は第3章を!
日本の司法は正しいのかなと思われる方は第4章を!
研究者としてあるべき姿を学びたい方は第5章を!
宮沢准教授がウィルスの研究にたずさわるようになる経緯は第6章!
を読まれることをお勧めします。
個人的には冒頭に書かれている、以下一文に宮沢准教授の誠意を感じました。
『私は国立大学法人に勤めています。
予算の多くを国家の税金に負っている大学で働いている以上
自らの研究結果を国に還元しなければなりません。
ウィルス学の専門家として声をあげることをやめてはいけないと考えています。』
せめて、第2章だけでも読んでみてください。
日本で接種されているmRNAについてだけでも知っておいてください。
抗体が誘導されると逆効果になる場合もあります。
抗体が感染を助長することをADEといいます。
抗体ができても、いいこと悪いことがありますウィルスに対抗することで生じていた
良い効果の割合が低下して良くない効果になることもあります。
2019年12月中国海鮮市場でのウィルスによる肺炎の報道から端を発した新型コロナ。
哺乳類でも鳥類でもない感染元に疑問をもたれたウィルス学者の宮沢准教授が
2022年の今日まで疑問にもたれていたことを過去を振り返りながら書かれた著です。
国がとってきた対策に的外れ感を持たれているかたは第1章を!
メッセンジャーRNAに懐疑的なかたは第2章を!
米国の試薬会社はどうなのと思われる方は第3章を!
日本の司法は正しいのかなと思われる方は第4章を!
研究者としてあるべき姿を学びたい方は第5章を!
宮沢准教授がウィルスの研究にたずさわるようになる経緯は第6章!
を読まれることをお勧めします。
『私は国立大学法人に勤めています。
予算の多くを国家の税金に負っている大学で働いている以上
自らの研究結果を国に還元しなければなりません。
ウィルス学の専門家として声をあげることをやめてはいけないと考えています。』
せめて、第2章だけでも読んでみてください。
日本で接種されているmRNAについてだけでも知っておいてください。
抗体が誘導されると逆効果になる場合もあります。
抗体が感染を助長することをADEといいます。
抗体ができても、いいこと悪いことがありますウィルスに対抗することで生じていた
良い効果の割合が低下して良くない効果になることもあります。
2019年12月中国海鮮市場でのウィルスによる肺炎の報道から端を発した新型コロナ。
哺乳類でも鳥類でもない感染元に疑問をもたれたウィルス学者の宮沢准教授が
2022年の今日まで疑問にもたれていたことを過去を振り返りながら書かれた著です。
国がとってきた対策に的外れ感を持たれているかたは第1章を!
メッセンジャーRNAに懐疑的なかたは第2章を!
米国の試薬会社はどうなのと思われる方は第3章を!
日本の司法は正しいのかなと思われる方は第4章を!
研究者としてあるべき姿を学びたい方は第5章を!
宮沢准教授がウィルスの研究にたずさわるようになる経緯は第6章!
を読まれることをお勧めします。
このレビューの画像
2022年11月27日に日本でレビュー済み
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私が住んでいる市では、安全性も副作用の人を報告する義務も全くありませんし、今後報告することもありませんと、非常に無責任な回答をしてきました。接種をゴリ押ししているならば、安全性や副作用などの状況は公開すべきです。家族が打ったワクチンのロットNo.で沢山の方々が亡くなったことを厚生労働省のホームページで拾い上げて知りました
。どれだけ亡くなれば中止にするんでしょうか?昨年の死亡者数から16000人プラスで亡くなってますが、沢山の方々が死ぬような地震や天災は無かった。変わったことといえばワクチン接種のみです。夫打ったワクチンでは目が見えなくなっていたり、耳が聞こえなくなったり、即倒していたり、脳血管疾患の多発...とにかく信じられないようなあり得ない副作用の数々でした。打った方々は自分が打ったワクチンでどれだけの人が亡くなってるかをお調べください。私は看護師なのですが、当初からコロワクの手技が変なんだよ!という情報を聞いていたので、違和感を感じてました。注射するにあたり、大事な大事な確認事項が抜けているのが非常に気になり、初めから疑って周りの人、友人、知人、家族には打つなと言ってきました。しかし大半は聞く耳を全く持たなかった。その結果、現在副作用に悩まされて血栓が出来たり、癌になった、頭痛で学校に通えなくなった...沢山の方々が悩み泣いて過ごしていると聞きました。全国的に副作用を診れる医者も少ないので泣き寝入り状態の現実。宮沢先生は全国に足をはこび、気をつけろ!疑え!と命懸けで発信してくださってます。Twitterも面白いし、勉強会は非常にためになります。テレビでは偏向報道がひどく、有志医師の会の記者会見や副作用で亡くなった方々のご家族の会見は一切放送すらされず、YouTubeは削除され、ヤフコメ出禁、インスタ削除され、事実をキャッチ出来ないようにされていますから、国民は目を覚まして宮沢先生のような利権もない良心派の先生の本は大切な人を守るために買って読んでほしいです。国押しの先生方は莫大なお金を貰ってテレビに出てるのを忘れてはいけません。
。どれだけ亡くなれば中止にするんでしょうか?昨年の死亡者数から16000人プラスで亡くなってますが、沢山の方々が死ぬような地震や天災は無かった。変わったことといえばワクチン接種のみです。夫打ったワクチンでは目が見えなくなっていたり、耳が聞こえなくなったり、即倒していたり、脳血管疾患の多発...とにかく信じられないようなあり得ない副作用の数々でした。打った方々は自分が打ったワクチンでどれだけの人が亡くなってるかをお調べください。私は看護師なのですが、当初からコロワクの手技が変なんだよ!という情報を聞いていたので、違和感を感じてました。注射するにあたり、大事な大事な確認事項が抜けているのが非常に気になり、初めから疑って周りの人、友人、知人、家族には打つなと言ってきました。しかし大半は聞く耳を全く持たなかった。その結果、現在副作用に悩まされて血栓が出来たり、癌になった、頭痛で学校に通えなくなった...沢山の方々が悩み泣いて過ごしていると聞きました。全国的に副作用を診れる医者も少ないので泣き寝入り状態の現実。宮沢先生は全国に足をはこび、気をつけろ!疑え!と命懸けで発信してくださってます。Twitterも面白いし、勉強会は非常にためになります。テレビでは偏向報道がひどく、有志医師の会の記者会見や副作用で亡くなった方々のご家族の会見は一切放送すらされず、YouTubeは削除され、ヤフコメ出禁、インスタ削除され、事実をキャッチ出来ないようにされていますから、国民は目を覚まして宮沢先生のような利権もない良心派の先生の本は大切な人を守るために買って読んでほしいです。国押しの先生方は莫大なお金を貰ってテレビに出てるのを忘れてはいけません。