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小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営7つの成功戦略 単行本 – 2002/11/1
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- 本の長さ265ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2002/11/1
- ISBN-109784894511385
- ISBN-13978-4894511385
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商品の説明
商品説明
扱う商品・サービスの決め方から、営業・顧客戦略の核となるエリア戦略、性格にあった営業スタイルの選び方など、中小企業の経営者が必要なノウハウのほとんどを網羅しており、かつ内容は刺激的である。
「業績を良くするには、意図的に1位を目指す」「『これから伸びる商品』に手を出してはいけない」「同業が弱い業種は勝ちやすい」「営業エリアは狭く」といった考え方は、一見当たり前のように思えるが、実践できている企業・営業マンは少ないはずだ。中小企業の経営者や営業マンに役立つアイデアが満載の、注目の1冊である。(土井英司)
著者からのコメント
お陰様で03年12月で第10冊6万部。中小企業・起業向けの戦略本では年間ベストセラートップクラスとなり、私も年間100回ほど全国行脚。無料電話相談&最新情報は「人生はアドベンチャーだ」でネット検索を。
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「世の99%を占める中小 企業&将来、独立を考えるあなたへ」
●どうも、こんにちは!今回共著で書かせていただいた栢野/カヤノです。ご存じない方も多いかも知れませんが、ランチェスターの竹田陽一さんは東 京商工リサーチ時代に営業成績で平均社員の7,7倍で日本一になり、倒産取材1600件、その他3500件の企業調査をやっています。また、独立後は今まで12冊本も書き、累計で40万部を発行してま す。講演回数は約4000回、独自に開発した経営戦略の教材テープも約200巻になり、中小企業の戦略コンサルタントでは日本有数の人です。特に競争の法則であるランチェスターの法則では第一 人者で、セブンイレブン、タリーズ、HISなども、創業期=中小企業の頃はこのランチェスタ ーの戦略を応用しています。
●書店の本や新聞や雑誌・テレビには、毎日様々な企業情報が流れています。しかし、その情報のほとんどは大企業のものですね。IBMがどうしたとか、ソニ ーがどうしたとか山ほど本がありますが、中小企業、特に従業員が100人以下の会社と、新聞や雑誌・本に載っている大企業のやり方は、商品の選定から営業方法、組織の作り方までまったく違 います。つまり経営には強者=大企業のやり方と弱者=中小企業のやり方の2通りがあるのです が、ついつい普段、大企業の情報に囲まれているので、本来は弱者なのに、大手のマネをして失 敗する会社が後を絶ちません。大企業にいた人がことごとく失敗するのも、この原則を知らない からです。
●そういうわけで、この本はこれから独立を考える人&創業間もない会社&経営を見直したい従業員30人以下の会社を対象に書かれています。事例も約30社実名で上げていますが 、どれも無名な中小企業です。脱サラ3年で低迷していたが3年で3倍の売上になった不動産会 社や、倒産寸前のリフォーム会社が劇的に業績を上げた事例。その他、成功する事業や商品の選 び方、大手に勝つ地域戦略や営業戦略を、豊富な事例を交えて紹介解説しています。
●私、栢野は12年前に東京より福岡へUターンし、広告代理店を経て独立。約12年間130回の起業家向けのビジネススクール「ベンチャー大学」(詳細は下記又はキーワード検索)を開催し、約500人の起業家ケーススタディ研究とコンサル&販促支援&約1万人との接近戦をやってきました。今回は私が竹田先生の話をまとめ、その中に実際に弱者の戦略で成功した事例を紹介しています。下手な文 章で申し訳ないですが、前向きなあなたに何か一つでもお役に立てれば幸いです。
●起業成 功ナビゲーター:ベンチャー大学/(株)インタークロス 代表 栢野克己
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- ASIN : 489451138X
- 出版社 : フォレスト出版 (2002/11/1)
- 発売日 : 2002/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 265ページ
- ISBN-10 : 9784894511385
- ISBN-13 : 978-4894511385
- Amazon 売れ筋ランキング: - 340,577位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 295位中小企業経営
- - 351位転職よみもの
- - 17,671位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1938年生まれ。久留米市出身。福岡大学卒業後、建材メーカー、(株)東京商工リサーチを経て、83年ランチェスター経営を創業。以降、従業員100人以下の中小企業経営者に向けた専門コンサルタントとして活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「ランチェスター経営」であなたの会社が強くなる』(ISBN-10:4763199641)が刊行された当時に掲載されていたものです)
◆新刊「小さな会社の稼ぐ技術」(日経BP社)「35歳から一生負けない生き方」「やずやの秘密」「弱者の戦略」「小さな会社★儲けのルール」「大逆転バカ社長:天職発見の人生マニュアル」はお陰様で18万部。日本・中国・韓国・タイ・インドネシア語版も。「小企業・起業☆人生逆転」の講演・執筆・勉強会主催。(株)インタークロス代表取締役。主催のセミナー交流会「九州ベンチャー大学」「経営人生計画」「早朝サロン会」は18年1000回以上で累計約1万人が参加。ブログ「人生は逆転できる!」は年間約100万アクセス・年間講演約100回・2007年に世界一周
◆裏のプロフィール
福岡市出身・西新小・百道中・小倉西高・立命館大学卒・新卒入社のヤマハ発動機を9ヶ月でノイローゼ退社、バイトのリクルートは3年弱で正社員試験落第。失意と復讐を誓い、大阪のIBMリースへ転職するが、またも仕事失敗+ウツ+婚約破棄+自殺未遂で退社。東京へ逃げ、半年失業後チラシ宅配ベンチャーへ転職。しかし、そこも詐欺的FC会社でまたも転職に失敗。もはや「同級生に勝つには独立しかない」と決意し、様々なセミナーや交流会に参加後に「無料職業相談業」で起業。しかし、半年で金がなくなり、出版社:ビジネス社でテープ起こしのバイトをするも先の人生が見えない。そんな92年実家が他人の連帯保証1億円かぶり博多へUターン。6度目の転職で広告代理店へ。同時にビジネス交流会「九州ベンチャー大学」立ち上げ。 95年、借金返済のため2度目の起業。97年完済するも実家失い親は自殺。2002年~今までの人生への復讐スタート。お楽しみはコレからだ。詳細はブログやYoutubeで「栢野」検索
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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弱者の経営戦略と強者の経営戦略はまったく違う。
業界トップの会社がうまくいっている方法を弱小会社が真似してはいけない理由がよくわかる。
ランチェスターの法則は二つある
①接近戦 攻撃力=兵力X武器能力
②遠距離戦 攻撃力=兵力の2乗X武器能力
5人vs2人の遠距離戦の場合その被害は
2:5ではなく、4:25になる。
武器能力=規模の小さい会社は①の接近戦で勝負しないと勝てない。
では具体的にどのようにしたらよいか、
それはエリア戦略であったり、顧客の差別化だったりと具体例が記載されている。
ただ、立上間もない会社に焦点を絞ったような記述多くみられ、
立場によって具体例の活用具合は違うかもしれない。
(まだ起業してないのにレビューを書くのもなんですが、他の方に参考になればいいと思い、書かせていただきます。)
本書の主要な主張として、ターゲットを絞り、狭い市場で1番を目指すというのがあるが、その主張通り、本書自体が読者ターゲットを絞り込んで書いているように思える。
下記2点を満たす読者にとっては意味のある本になると思われる。
1.小さい会社の経営者
2.これから始める経営者 または 会社がうまくいってない経営者
成果を出すには努力量が重要という本書の主張も、精神論と受け取る人もいるかもしれないが、その通りだと思う。
長時間働いている経営者の「周りの経営者に比べて自分は無駄なことをしているんじゃないか?」「もっとサービスや仕事を簡略化させた方がいいのではないか?」という心情をくみとった提唱だと思われる。
(経験の多い経営者の方には「努力量が必要」ということはわかりきったことかもしれないが。)
ただし、本書終盤で出てくる「人生=才能 × 時間^2 + 過去の蓄積」という式に関しては、どう考えても目安程度の式である。
業種や市場によってどれだけ時間をかけたら良いか変わってくるだろうし、移動時間が多い仕事とそうでない仕事はまた変わってくるだろうし、仕事のやり方によっても単位時間あたりの成果(=効率)も変わってくるので、こんな単純な式で表せるはずもなく、筆者の仕事時間に対する重要性のイメージを表現しただけだろう。
(もちろん、こういう式を完全に構築し、証明しようとなると膨大な統計を正確に取る必要があり、全経営者の横に審判みたいな人が24時間くっついてさらに頭の中まで見なければならないので、実現不可能であり、どうしても目安程度にならざるを得ない。)
いいかげん「弱者」ぶるのは辞めよう!
某大手自動者メーカーまでが、我々は弱者であり
挑戦者であると”謙虚”に言うのが日本人の美徳。
小さい企業の経営の進める方向、力を入れなければならないポイントが分かった。