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ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方 単行本(ソフトカバー) – 2020/10/14
購入オプションとあわせ買い
ウォーターフォールとアジャイルは融合できる。
現場のリアルが詰まった、幸せな共存ストーリー。
過去アジャイルに挫折した人も、これなら大丈夫。
【本書のポイント】
・ストーリーでアジャイル開発の基本を学べる
・現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載
・昔ながらの開発をしている会社でも、大企業でもできる
・開発に限らず、チームワークや部署間の連携にも効く
【アジャイルの効能】
・どんな現場でも使える
・変化に対応できる
・競争力が高まる
・カイゼンサイクルが回る
・組織がセイチョウする
・個人の力を活かせる
・協調性が生まれる
・部署の壁を越えられる
【あらすじ】
3月のある月曜日。大手精密機器メーカー、ハマナ・プレシジョン株式会社に勤める相良真希乃は、マーケティング部門から情報システム部門への異動を通達される。着任早々目にしたのは、見切り発車で問題だらけのシステム、地獄絵図のヘルプデスク、開発チームと運用チームの格差、融通の利かない上司、忙殺されイラ立つスタッフたち……。真希乃はなんとかしなければと思うものの、周囲は変化することに拒否反応を示す。そんなとき、ある勉強会でアジャイルと出合い、ウォーターフォールと共存できることを知る。「無力感」に包まれた現場を変える真希乃の挑戦が始まった。
【本書に登場するキーワード(プラクティスやテクニック)】
タスク管理(チケット管理)/朝会と夕会/見える化/仕組み化/場づくり/カイゼン/ふりかえり/ふせん/ホワイトボード/ToDo/Doing/Done/インシデント管理/アナログの力/問題 vs. わたしたち/納得戦略/心理的安全性/エンゲージメント/チャットツール/言える化/環境環境と空間/コラボレーション/チェンジ・エージェント/クロスファンクション/ドラッカー風エクササイズ/期待マネジメント/KPT/コンフリクトマネジメント/モブワーク/バリューストリームマッピング/ECRS/サーバント・リーダーシップ/称賛の壁・サンクスボード/多様性/ハイパープロダクティブなチーム/ふりかえりむきなおる/タイムラインふりかえり/Story of Story/ナレッジマネジメント/社内勉強会/合宿/発信の文化/TDD/Specification by Example/8つのP
★読者特典あり★
「登場キャラクター設定資料」をダウンロード提供!
※感想はハッシュタグ「#ここアジャ」で!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2020/10/14
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104798165387
- ISBN-13978-4798165387
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アジャイルの効能を手に入れよう
どんな現場でも使える/変化に対応できる/競争力が高まる/カイゼンサイクルが回る/組織がセイチョウする/個人の力を活かせる/協調性が生まれる/部署の壁を越えられる
物語だけでなく、具体的な考え方や手法もしっかり解説。現場から目の前のことをどんどん解決していく方法が満載です。
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
翔泳社のサイトから ダウンロードできます。 詳しくは本書をお読みください。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2020/10/14)
- 発売日 : 2020/10/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4798165387
- ISBN-13 : 978-4798165387
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,513位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 183位開発技法
- カスタマーレビュー:
著者について
沢渡 あまね(さわたり・あまね)
1975年生まれ。あまねキャリア工房 代表(フリーランス)兼 株式会社なないろのはな 取締役。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社を経て2014年秋より現業。経験職種は、ITと広報(情報システム部門/ネットワークソリューション事業部門/インターナルコミュニケーション)。現役時代、残業だらけのシステム運用チームを定時帰りの職場に変えた経験あり。
人事経験ゼロの働き方改革パートナー。現在は企業や自治体で働き方改革、社内コミュニケーション活性、マネジメント改革、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演を行う。趣味はダムめぐり。
<著書>
『仕事ごっこ』『仕事は「徒然草」でうまくいく』『業務デザインの発想法』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『働き方の問題地図』『仕事の問題地図』『システムの問題地図』(技術評論社)、『チームの生産性をあげる。』(ダイヤモンド社)、『働く人改革』(インプレス)、『運用☆ちゃんと学ぶシステム運用の基本』『新人ガール ITIL使って業務プロセス改善します!』『ドラクエに学ぶ チームマネジメント』(C&R研究所)など。
『職場の問題地図』は"ITエンジニアに読んでもらいたい技術書/ビジネス書大賞2018"で、ビジネス書部門大賞受賞。
<主宰するコミュニティ>
ITざっくばらん会in磐田 #ITzakkubaranIWATA
エンジニア銭湯 #エンジニア銭湯
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本格的に勉強するというより、実際プロジェクトに役立てたいと考えている人にはよいかも。
(どこかの紹介記事でたまたま見かけました
自分は数年間 WEB 系企業でエンジニアをしているのですが、私を中心に立ち上げたサービスがそこそこ当たり最近は PdM の役割も担い始めています。
そしてその担当サービスのチームが、この本に出てくる無気力なチームそのものでした。
WEB 系にしては古い企業なので社員の平均年齢が高く、主体性や覇気が全くと言っていいほど感じられないのです。
まさに この作品の主人公と同じ状況であり、全章通して大変共感できました。
また、もともとチームの不和は情報の非対称性が原因なのでは?という仮説からドラッカー風エクササイズを試してみようと考えていたタイミングだったため、笑えるくらいにドンピシャでした。
その他にもカスタマージャーニーマップをチームへ転用したような手法の紹介もあり、目からウロコ。
そういった経験がない私にとってはとても参考になる一冊でした。
欲を言えば、もう少しチームメンバーの心情変化に尺を割いて欲しかった感があります。
後半になるにつれ、ある手法を試したら特に苦労もなくチームが成長して大成功!という展開が多くなっていくように感じました。
この本の価値は、手法を羅列することではなく組織へ浸透させる方法や立ち回りの感覚を学ぶ部分だと思うので、その点が惜しかったように感じます。
しかし、私にとっては総じて良い本だったことに変わりはありません。
むしろ紹介する手法は同じでも良いので、別のチーム(主人公)で更に長編の物語を読みたいくらいです。
できれば続編を期待しています。
そんな方におすすめ
アジャイル=ソフトウエア開発と捉えられがちですが、そこだけにとどまらないことが良く伝わってきました。