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コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる 単行本(ソフトカバー) – 2011/4/22
山崎 亮
(著)
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購入オプションとあわせ買い
山崎亮 初の単著 デビュー作にして定本
新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えること。
全国で使い手のつながり、コミュニテイのデザインを切り拓いた著者の全仕事。
当初は公園など公共空間のデザインに関わっていた著者が、新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えることの大切さに気づき、使う人達のつながり=コミュニティのデザインを切り拓き始めた。
公園で、デパートで、離島地域で、全国を駆け巡り社会の課題を解決する、しくみづくりの達人が、その仕事の全貌を初めて書き下ろす。
[目次]
Part1
「つくらない」デザインとの出会い
1 公園を「つくらない」 有馬富士公園(兵庫 1999-2007)
2 ひとりでデザインしない あそびの王国(兵庫 2001-2004)
3 つくるしくみをつくる ユニセフパークプロジェクト(兵庫 2001-2007)
Part2
つくるのをやめると、人が見えてきた
1 まちににじみ出る都市生活 堺市環濠地区でのフィールドワーク(大阪 2001-2004)
2 まちは使われている ランドスケープエクスプローラー(大阪 2003-2006)
3 プログラムから風景をデザインする 千里リハビリテーション病院(大阪 2006-2007)
Part3
コミュニティデザイン―人と人をつなげる仕事
1 ひとりから始まるまちづくり いえしまプロジェクト(兵庫 2002-)
2 1人でできること、10人でできること、100人でできること、1000人でできること 海士町総合振興計画(島根 2007-)
3 こどもが大人の本気を引き出す 笠岡諸島子ども総合振興計画(岡山 2009-)
Part4
まだまだ状況は好転させられる
1 ダム建設とコミュニティデザイン 余野川ダムプロジェクト(大阪 2007-2009)
2 高層マンション建設とコミュニティデザイン マンション建設プロジェクト(2010)
Part5
モノやお金に価値を見出せない時代に何を求めるのか
1 使う人自身がつくる公園 泉佐野丘陵緑地(大阪 2007-)
2 まちにとってなくてはならないデパート マルヤガーデンズ(鹿児島 2010-)
3 新しい祭 水都大阪2009と土祭(大阪・栃木 2009)
Part6
ソーシャルデザイン―コミュニティの力が課題を解決する
1 森林問題に取り組むデザイン 穂積製材所プロジェクト(三重 2007-)
2 社会の課題に取り組むデザイン +designプロジェクト(2008-)
新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えること。
全国で使い手のつながり、コミュニテイのデザインを切り拓いた著者の全仕事。
当初は公園など公共空間のデザインに関わっていた著者が、新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えることの大切さに気づき、使う人達のつながり=コミュニティのデザインを切り拓き始めた。
公園で、デパートで、離島地域で、全国を駆け巡り社会の課題を解決する、しくみづくりの達人が、その仕事の全貌を初めて書き下ろす。
[目次]
Part1
「つくらない」デザインとの出会い
1 公園を「つくらない」 有馬富士公園(兵庫 1999-2007)
2 ひとりでデザインしない あそびの王国(兵庫 2001-2004)
3 つくるしくみをつくる ユニセフパークプロジェクト(兵庫 2001-2007)
Part2
つくるのをやめると、人が見えてきた
1 まちににじみ出る都市生活 堺市環濠地区でのフィールドワーク(大阪 2001-2004)
2 まちは使われている ランドスケープエクスプローラー(大阪 2003-2006)
3 プログラムから風景をデザインする 千里リハビリテーション病院(大阪 2006-2007)
Part3
コミュニティデザイン―人と人をつなげる仕事
1 ひとりから始まるまちづくり いえしまプロジェクト(兵庫 2002-)
2 1人でできること、10人でできること、100人でできること、1000人でできること 海士町総合振興計画(島根 2007-)
3 こどもが大人の本気を引き出す 笠岡諸島子ども総合振興計画(岡山 2009-)
Part4
まだまだ状況は好転させられる
1 ダム建設とコミュニティデザイン 余野川ダムプロジェクト(大阪 2007-2009)
2 高層マンション建設とコミュニティデザイン マンション建設プロジェクト(2010)
Part5
モノやお金に価値を見出せない時代に何を求めるのか
1 使う人自身がつくる公園 泉佐野丘陵緑地(大阪 2007-)
2 まちにとってなくてはならないデパート マルヤガーデンズ(鹿児島 2010-)
3 新しい祭 水都大阪2009と土祭(大阪・栃木 2009)
Part6
ソーシャルデザイン―コミュニティの力が課題を解決する
1 森林問題に取り組むデザイン 穂積製材所プロジェクト(三重 2007-)
2 社会の課題に取り組むデザイン +designプロジェクト(2008-)
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社学芸出版社
- 発売日2011/4/22
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104761512865
- ISBN-13978-4761512866
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人と人とをつなげる仕事
- 100万人の人が一度だけ訪れる島ではなく、1万人の人が100回訪れたくなる島
- 僕たちの仕事は地域に住む人の話を聞き出すことから始まる
状況はまだまだ好転させられる
- デザインは社会の課題を解決するためのツールである
- モノをつくるのをやめると、人が見えてきた
『まちづくりの仕事ガイドブック -まちの未来をつくる63の働き方』 | 『ハードワーク! グッドライフ! -新しい働き方に挑戦するための6つの対話』 | 『3.11以後の建築 -社会と建築家の新しい関係』 | 『まちへのラブレター -参加のデザインをめぐる往復書簡』 | 『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』 | 『つくること、つくらないこと -町を面白くする11人の会話』 | |
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コミュニティデザイナー 山崎亮 関連書籍 | まちづくりを本気で仕事にしたい人、必見!デザイナーから公務員まで多様な44職種を実践者たちが紹介。14人の起業体験談も充実! | 自ら起業し組織づくりに悩むコミュニティデザイナー山崎亮が6人のパイオニアとの対話から考える、個人と会社のオープンでパワフルな関係。 | 3・11以後、建築家の役割はどう変わったか? 岐路に立ち、社会との接点を模索する建築家25人の実践する、新しい試みとは。 | 参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによるやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。 | 日本全国の実状を知る地域エコノミスト藻谷浩介とコミュニティデザイナー山崎亮の歯に衣着せぬ対談からヒントを得る! | つくる人(ランドスケープアーキテクト)とつくらない人(コミュニティデザイナー)が、プロダクトから建築・都市デザイン、社会学まで多分野のゲストを迎えてデザインを率直に語る。 |
『社会的処方 -孤立という病を地域のつながりで治す方法』 | 『コミュニティカフェ -まちの居場所のつくり方、続け方』 | 『 つながるカフェ - コミュニティの〈場〉をつくる方法』 | 『カフェという場のつくり方 -自分らしい起業のススメ』 | 『本で人をつなぐ まちライブラリーのつくりかた』 | |
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こちらもおすすめ! | 【山崎亮さん推薦!】医療をめぐる諸問題の最上流には「社会的孤立」がある。薬ではなく地域での人のつながりを処方する「社会的処方」の取組を紹介。 | まちの居場所・交流の場として2000カ所をこえて広がるコミュニティカフェの魅力と、開設時、継続時の具体的ノウハウを第一人者が解説。 | 事例で読み解く、人が成長する「場」、他者とつながる「場」、創発を生む「場」としてのカフェを成立させるための機微と方法論。 | 人がつながる場づくりの達人が、自らの経験も交えて熱くクールに徹底指南。これからのカフェのカタチがわかる、異色の「起業のススメ」。 | カフェやオフィス、病院など、様々な場所にある本棚に人が集い、メッセージ付きの本を通じて自分を表現し、交流する活動を紹介。 |
商品の説明
出版社からのコメント
山崎亮 初の単著 デビュー作にして定本
(2019年1月現在17刷)
第3回不動産協会賞 受賞
【著者テレビ出演】
・TBS系列「情熱大陸」
2011年5月29日<山崎亮 コミュニティデザイナー>
・NHK「クローズアップ現代」
2011年10月18日<地方を変える“コミュニティデザイン">
2016年1月13日<小さな島の大きな決断 ~地方創生の現場から~>
ほか多数
【担当編集者より(2011年発行時)】
昨年(2010年)末から始まった山崎さんとの本づくりは、短期集中型のスリリングな体験でした。
「今までのまちづくりの本とは違うものにしたい」「(僕の仕事の)どこが面白くて、どこが面白くないかを聴かせて欲しい」と何度となく問われ、それに応えるうちに、目次や口絵諸々、本の形がはっきりしてきました。
やりとりをし続けた数ヶ月、とても楽しかったです。
装丁は、「コミュニティデザイン 山崎亮」と、著者名までがタイトルに見えるものを目指したのですが、実際、この著者だからこその内容が語られていると思います。
シンプルで印象的なフレーズも、几帳面な不断の観察があってこそ力を持つ。
地域との地道な関わりを大事にする山崎さんの仕事ぶりが伝えられていれば嬉しいです。
(2019年1月現在17刷)
第3回不動産協会賞 受賞
【著者テレビ出演】
・TBS系列「情熱大陸」
2011年5月29日<山崎亮 コミュニティデザイナー>
・NHK「クローズアップ現代」
2011年10月18日<地方を変える“コミュニティデザイン">
2016年1月13日<小さな島の大きな決断 ~地方創生の現場から~>
ほか多数
【担当編集者より(2011年発行時)】
昨年(2010年)末から始まった山崎さんとの本づくりは、短期集中型のスリリングな体験でした。
「今までのまちづくりの本とは違うものにしたい」「(僕の仕事の)どこが面白くて、どこが面白くないかを聴かせて欲しい」と何度となく問われ、それに応えるうちに、目次や口絵諸々、本の形がはっきりしてきました。
やりとりをし続けた数ヶ月、とても楽しかったです。
装丁は、「コミュニティデザイン 山崎亮」と、著者名までがタイトルに見えるものを目指したのですが、実際、この著者だからこその内容が語られていると思います。
シンプルで印象的なフレーズも、几帳面な不断の観察があってこそ力を持つ。
地域との地道な関わりを大事にする山崎さんの仕事ぶりが伝えられていれば嬉しいです。
著者について
山崎 亮
1973年愛知県生まれ。
studio-L代表、京都造形芸術大学教授。
地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。
まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザインなどに関するプロジェクトが多い。
「海士町総合振興計画」「マルヤガーデンズ」「震災+design」でグッドデザイン賞、「こどものシアワセをカタチにする」でキッズデザイン賞、「ホヅプロ工房」でSDレビュー、「いえしまプロジェクト」でオーライ! ニッポン大賞審査委員会長賞を受賞。
[著書・共著書]
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』(藻谷浩介×山崎亮)
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』(乾久美子×山崎亮)
『3.11以後の建築 社会と建築家の新しい関係』(五十嵐太郎・山崎亮 編著)
『森ではたらく! 27人の27の仕事』(古川大輔・山崎亮 編著)
『つくること、つくらないこと 町を面白くする11人の会話』
『ハードワーク! グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための6つの対話』
『まちづくりの仕事ガイドブック まちの未来をつくる63の働き方』
『ローカルメディアの仕事術 人と地域をつなぐ8つのメソッド』
『テキスト ランドスケープデザインの歴史』
『都市環境デザインの仕事』
『マゾヒスティック・ランドスケープ』
(以上、共著、学芸出版社)
『コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる』
『縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望』
『まちの幸福論 コミュニティデザインから考える』
『ふるさとを元気にする仕事』
『コミュニティデザインの源流 イギリス篇』
『ケアするまちのデザイン:対話で探る超長寿時代のまちづくり』
など多数
1973年愛知県生まれ。
studio-L代表、京都造形芸術大学教授。
地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。
まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザインなどに関するプロジェクトが多い。
「海士町総合振興計画」「マルヤガーデンズ」「震災+design」でグッドデザイン賞、「こどものシアワセをカタチにする」でキッズデザイン賞、「ホヅプロ工房」でSDレビュー、「いえしまプロジェクト」でオーライ! ニッポン大賞審査委員会長賞を受賞。
[著書・共著書]
『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』(藻谷浩介×山崎亮)
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』(乾久美子×山崎亮)
『3.11以後の建築 社会と建築家の新しい関係』(五十嵐太郎・山崎亮 編著)
『森ではたらく! 27人の27の仕事』(古川大輔・山崎亮 編著)
『つくること、つくらないこと 町を面白くする11人の会話』
『ハードワーク! グッドライフ! 新しい働き方に挑戦するための6つの対話』
『まちづくりの仕事ガイドブック まちの未来をつくる63の働き方』
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『都市環境デザインの仕事』
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(以上、共著、学芸出版社)
『コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる』
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『まちの幸福論 コミュニティデザインから考える』
『ふるさとを元気にする仕事』
『コミュニティデザインの源流 イギリス篇』
『ケアするまちのデザイン:対話で探る超長寿時代のまちづくり』
など多数
登録情報
- 出版社 : 学芸出版社 (2011/4/22)
- 発売日 : 2011/4/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4761512865
- ISBN-13 : 978-4761512866
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,721位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 176位都市開発・都市問題 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
studio-L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。慶応義塾大学特別招聘教授。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。「海士町総合振興計画」「studio-L伊賀事務所」「しまのわ2014」でグッドデザイン賞、「親子健康手帳」でキッズデザイン賞などを受賞。
好きな食べ物は、三平汁、山菜、漬物、そば、ラーメン、飲むヨーグルトなど。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月6日に日本でレビュー済み
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いろんな事例がちらばめられており、山崎さんの活動スタイルが理解しやすかった
2020年11月16日に日本でレビュー済み
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地方の地域が寂しい状況になっている中で、参考になる1冊でした。
2011年7月12日に日本でレビュー済み
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批判的な意見もありますが、その様な方は一度してみれば分かりますが見ず知らずのコミュニティーをまとめるのがどれだけ大変な事か。。この本から筆者の優しさや人柄の良さが伝わって来ます!この本を読めばコミュニティーデザインがどんなものか理解出来るでしょう。しかし、方法論が書かれている訳じゃないのでこれを読んでもコミュニティーデザインが出来る様にはなりません。建物の様に形になって現れる物ではないので。情熱大陸でいっきに火がついた感じですが、ただのブームで終わるのだけは避けてもらいたい。メディアに踊らされずじわじわとゆっくり日本中に定着する事を祈っています。
2017年12月19日に日本でレビュー済み
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まちづくりとは何かを理解できコミュにテーのあり方など参考にすることが出来ました
2019年9月17日に日本でレビュー済み
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届いた本の臭いがきつくて耐えられないので、残念ながら捨てました😢
2011年9月11日に日本でレビュー済み
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結論から言おう、communityにおける恊働の力強さを感じる内容だこれは。
先般、情熱大陸でも取り上げられた旬な人物 山崎氏の起業前から現在に至るまで取り組んできたProjectに関する詳細を綴った書籍である。
本書を通し、Project進行に際して共通して行っている事柄は以下の如くである。
・ 課題を見つければ、それに対するソリューションを考え企画書を作成し、ことあるごとにブラッシュアップしていく。
・ ソリューションは、全てを提示する訳ではなく現場(本書の場合、多くが地域住民)にソリューションを作らせる。
・ 現場が、恊働してソリューションを作り出す上でcommunity形成を行う。
山崎氏は上記に箇条書きした各々の実践にdesignの要素を持ち込む。Projectの進行、Solutionの方法、communityの形成、これらを円滑に機能させる為のdesignである。
Communicationの必要性、Facilitationの重要性については語られて久しいが、場を提供されてもされなくても我々は意思疎通や意見交換を通じてその糸口やゴールに向けて進めているだろうか。
まさに山崎氏の蓄積された経験、知識、知恵そして、力はそこにある。
新しいMarketing手法を取り入れ、場の提供にdesignを取り入れ、類希なる洞察力とFacilitationで議論をゴールへ導き、行動させる。そして実際に行動し、ゴールへ進んでいくのはcommunity内の登場人物である。
書中の写真をみればわかるだろう。彼は、いつも集団の真ん中や講壇にいない。communityを外からみれる近くて外れた位置にいるのである。
これは地域社会という枠組みだけでは話ができない社会に属する人々全てが関わり学ぶべき内容だ。
当然、ビジネスにおいて参考となる部分も多かろう。自らも、communicationを取りながら課題を解決する時には、なんらかの参考になるだろう。
よい。
先般、情熱大陸でも取り上げられた旬な人物 山崎氏の起業前から現在に至るまで取り組んできたProjectに関する詳細を綴った書籍である。
本書を通し、Project進行に際して共通して行っている事柄は以下の如くである。
・ 課題を見つければ、それに対するソリューションを考え企画書を作成し、ことあるごとにブラッシュアップしていく。
・ ソリューションは、全てを提示する訳ではなく現場(本書の場合、多くが地域住民)にソリューションを作らせる。
・ 現場が、恊働してソリューションを作り出す上でcommunity形成を行う。
山崎氏は上記に箇条書きした各々の実践にdesignの要素を持ち込む。Projectの進行、Solutionの方法、communityの形成、これらを円滑に機能させる為のdesignである。
Communicationの必要性、Facilitationの重要性については語られて久しいが、場を提供されてもされなくても我々は意思疎通や意見交換を通じてその糸口やゴールに向けて進めているだろうか。
まさに山崎氏の蓄積された経験、知識、知恵そして、力はそこにある。
新しいMarketing手法を取り入れ、場の提供にdesignを取り入れ、類希なる洞察力とFacilitationで議論をゴールへ導き、行動させる。そして実際に行動し、ゴールへ進んでいくのはcommunity内の登場人物である。
書中の写真をみればわかるだろう。彼は、いつも集団の真ん中や講壇にいない。communityを外からみれる近くて外れた位置にいるのである。
これは地域社会という枠組みだけでは話ができない社会に属する人々全てが関わり学ぶべき内容だ。
当然、ビジネスにおいて参考となる部分も多かろう。自らも、communicationを取りながら課題を解決する時には、なんらかの参考になるだろう。
よい。
2019年8月27日に日本でレビュー済み
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共鳴(感動)は必ず参画(運動)を伴うが、参画は必ずしも共鳴を伴わない。共鳴を伴わない参画は必ず下火になる。
もし可能ならば今を生きる者だけの横のつながりではなく、死んでいった者達とこれから生まれてくる者達とどう縦につながるのかも筆者の考えを知りたい。
もし可能ならば今を生きる者だけの横のつながりではなく、死んでいった者達とこれから生まれてくる者達とどう縦につながるのかも筆者の考えを知りたい。