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すいません、ほぼ日の経営。 Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 202個の評価

ほぼ日の経営について、
まるごと糸井さんに聞いてきました--。

糸井さんは、もともとフリーのコピーライターで、組織に身を置いたことはほとんどない。
それなのに、活動の幅を広げる過程で事務所を立ち上げ、100人以上が勤める企業をつくりあげた。
一方の私は、大学卒業後に伊藤忠商事の事業会社のひとつである
伊藤忠ファッションシステムに入社して35年目。
転職をしたこともなければ、フリーとして活動した経験もない。
根っからの組織人であり、よくも悪くも日本企業の価値観が、骨の髄(ずい)までしみこんでいる。
そんな私が、糸井さんにほぼ日という会社の目指す先を聞いていった。
インタビューは、驚きと発見の連続だった。
事業、人、組織、上場、社長--。企業の根幹を支える部分について、
なにを考え、どのように向き合っているのか。
糸井さんが語ってくれた話の数々は、長年の会社員生活を通じて、
私の中にインプットされた常識をくつがえす内容ばかりだった。--まえがきより

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊から20周年。
ジャーナリストの川島蓉子さんが、ほぼ日を率いる糸井重里さんに、「ほぼ日の経営」について、まるごと聞いてきました。
ほぼ日の「これまで」と「今」。
なぜほぼ日では、魅力的なコンテンツ、サービス、商品が、次々に誕生しているのでしょうか。
糸井さんとほぼ日にとって、事業とは、働くとは、そして会社とは--。
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商品の説明

著者について

川島 蓉子(かわしま・ようこ)
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ。著書に『TSUTAYAの謎』『社長、そのデザインでは売れません! 』(日経BP社)、『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞出版社社)などがある。1年365日、毎朝、午前3時起床で原稿を書く暮らしを20年来続けている。

糸井 重里(いとい・しげさと)
1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。株式会社ほぼ日代表取締役社長。1971年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年6月にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近作は『思えば、孤独は美しい。』(ほぼ日)など。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07JW7YFDQ
  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP (2018/10/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/10/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1015 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 194ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 202個の評価

著者について

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糸井 重里
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1948年、群馬県出身。

コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。

作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。

1998年6月に毎日更新のウェブサイト

「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは

同サイトでの活動に全力を傾けている。

最新刊に、早野龍五氏との共著『知ろうとすること。』(新潮文庫)

『ぼくの好きなコロッケ。』(東京糸井重里事務所)などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
202グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい商品が届きました。
2020年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全国のブラック企業経営者に読んで欲しい
2018年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社を人体の内臓がつながっていることにたとえたり、組織マネジメントを「魚を管理するのではなく水を管理すること」とたとえたり。
糸井重里流のスパッとして面白い言葉のマジックをいくつも鑑賞することができる1冊。(そのマジックが具体的に"役に立つ"かは別の話ですが)

しかし、読んでてなんだか居心地が悪い。
まず、インタビュアー川島氏の質問のかたちが、「~です。」とか「~と思われています。」みたいな文ばかりで、まるで新聞の古臭くて頭の悪いインタビューみたいに見えてしまうこと。
これに糸井重里が答えるわけだから、質問と回答、という形できれいに呼応できてない気がする。
そして、実際のインタビューがどう行われたかは分からないが、糸井重里の答え方もなんだか硬い。
「いやいや、そうじゃなくて…」という心の声が透けてくるような、「なんでわかんないかな~この人」と思っているような…。
別にインタビュアーとインタビュイーが同じ価値観でなくてもかまわない(というか違うほうがいい)のだが、このインタビュー集は価値観がどうこう以前の、なんだか生硬ですわりの悪いものになってしまった気がしますよ。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【本書を手にとったきっかけ】
糸井重里さんというと、子供の頃TVで見ていた「徳川埋蔵金」が強く印象に残っている。「こんな楽しそうな大人もいるんだ!」と子供ながらに夢中に。翌日の学校では埋蔵金の話題で持ちきりだったし、ゲームの「mother」をやらなかった僕は、皆の話題には入れなかった。
僕の中では、糸井重里さん=常に面白い企画で日本中を夢中にさせる人であり、いつも自由で、やりたいことをやりたいようにやっているかっこいい大人。そんな糸井さんが、上場したというのはかなり意外だった。自由じゃなくなる気がして。

当たり前のことを日々続けていくことが大事
「ほぼ日刊イトイ新聞」が始まって20年。
めちゃくちゃ忙しいはずなのに、1日も欠かさず「今日のダーリン」は更新されている。日々の積み重ねが、確固たる信頼に。
さて糸井さん。自由人なのか、経営者なのか、その頭の中を覗いて見たい!

【本書からの学び】
フリーランサーの神様のような糸井さんが、日本を代表するコンテンツ会社の経営者になっていた。
名プレーヤーが必ずしも名マネージャーになるわけでもない中で、今までの慣習に縛られない‘糸井さんらしさ’全開の経営者に。
経営のイメージをまたもや大きく崩した糸井流経営術。
ますます「ほぼ日」で取り扱ってもらえるようなプロダクトを生み出したいと思った。何より自分が「売れるに決まってる!」と本気で思い込むこと。
学びが多い一冊。是非、本書を手にとってお読みください。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前提として、ほぼ日手帳ユーザーはKindleでなく、書籍を購入するべき。書籍にはほぼ日手帳のページをそのまま厚紙にしたしおりが付録としてついてきます。

2種類あって、表の絵柄は2019年の手帳に使われた荒井良二の絵の左側と右側。裏はほぼ日手帳のページで日付けは2017年3月16日と2019年6月6日。その意味は実物でご確認ください。

ということで、手帳売ってる面白い読み物メインの会社でしょ?と思いきや、「ほぼ日」は従業員60人ながら、30億円売り上げて4億円の利益をだしているという。

本書では社長・糸井重里が経営について語っています。
具体的な数字や自己啓発本のようなキレのある啖呵は出てこないけれど、独自の社内ルールは糸井が悩み考えて実行されていったものだということがわかるし、ネットでの雰囲気おじさんとは違い、社長としての責任や逡巡が垣間見える。

稟議とか決裁とか縦割りとか面倒な手続きがなく、クリエイティブに集中できる環境作りに手間を割いていることがわかった。社風としての風通しの良さに惹かれ、信用をつくっていくのだろう。

だからこそ、なんでクリスマスツリー用に木を切るのに手を貸したんだ?と疑問が再燃した。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それで本当にいいの?と、考えることを一休みしてしまっていないか、考えさせられる一冊でした。
考えたことをほんとうにしていくこと。
自分なりにできることをもっと探していこうと思わされました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンの表記通り、非常に状態の良い物を、大変お安く購入させて頂きました。ありがとうございます。
2019年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くのユーザーを対象とする経済本というならある程度の普遍性が無ければならないと思いますが。この本は80年代のトリックスター糸井重里の独特の個性と人格に依拠した「ほぼ日」という集団にのみ当てはまるハウツー本で、この思想で同じことをしても、一般的な経営には当てはまららないと思います。昔からこの手の商売はウマイなあとは思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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