全10(年表を加えると11)刊にわたる「戦後史再発見双書」の、いわば「基調講演」に当たる本。
本書の価値観の賛否が一連の双書をどう思うか決まる。
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戦後史の正体 「戦後再発見」双書 Kindle版
日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長という日本のインテリジェンス(諜報)部門のトップで、「日本の外務省が生んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2012/8/10
- ファイルサイズ11866 KB
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商品の説明
著者について
孫崎享(まごさき・うける)/1943年生まれ。1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使をへて、2009年まで防衛大学校教授。ツイッターアカウント(@magosaki_ukeru)は9万人以上のフォロワーを持つ。著書に『日米同盟の正体―迷走する安全保障』 (講談社現代新書)、『日本の国境問題―尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書905)、『不愉快な現実―中国の大国化、米国の戦略転換』 (講談社現代新書)など。
登録情報
- ASIN : B0771MKBGH
- 出版社 : 創元社 (2012/8/10)
- 発売日 : 2012/8/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 11866 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 370ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,946位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 39位政治史・比較政治
- - 50位軍事情勢
- - 75位その他の軍事関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月27日に日本でレビュー済み
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2023年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何が真実なのだろうか。真実は一つ、事実はいくつかある。人によって見方が異なるから。真実は日本がアメリカに戦争で負けたということだから、アメリカの言いなりになることは仕方ないのだと思う。たかだか、戦争が終わって、80年くらいしか経っていないのだ。日本がアメリカから自立するためには、もう一世代かかりそうだな。国民一人一人が、きっちり自分ごととして考えられるようになったらいいんだけどな。
2023年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後史をここまで正直に書いた本は、私が知る限りは無いですね。国民全員が読んで、日本の置かれている立場を認識すべきだと思いますね。いつまでも、言いなりでは、まじで絶滅します
2023年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうして今の日本がこうなってしまったかを知りたいならば、何はともあれ絶対読むべき本ですね。
中古でしたがいたって良本でした
中古でしたがいたって良本でした
2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
反日的な政治家でも、米国に対して自国の利益を優先した言動があれば、評価されるという刷り込み。
例えば、鳩山由紀夫のような政治家。
米国だけでなく、中国、韓国に対しても同様に国益を守る意思がなければいけないのだが、この本は、あくまでも「米国からの圧力」を軸に書かれており、やや偏りがあると指摘されても致し方なし。そもそも孫崎さんが、韓国で反日的発言しているわけで、あまり信用ができない著作物。
この書籍は懐疑的な視点で、検証しつつ読み進めなければいけないように思います。
例えば、鳩山由紀夫のような政治家。
米国だけでなく、中国、韓国に対しても同様に国益を守る意思がなければいけないのだが、この本は、あくまでも「米国からの圧力」を軸に書かれており、やや偏りがあると指摘されても致し方なし。そもそも孫崎さんが、韓国で反日的発言しているわけで、あまり信用ができない著作物。
この書籍は懐疑的な視点で、検証しつつ読み進めなければいけないように思います。
2022年9月27日に日本でレビュー済み
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商品の配達が早く商品自体も新しく価格も気の毒くらいに安価でした。誠実な出品者に感謝感謝です。
またよろしくお願いします。
またよろしくお願いします。
2013年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるガイアツという言葉に代表されるように
アメリカの政治力は、戦後の政治に大きな影響を与えてきた。
しかし、21世紀のいま、それは比較的ボンヤリしていて
一種の都市伝説的な側面も持っていると感じていたのだが、
本書を読むと、なるほどなるほど占領後も
アメリカは日本の戦後政治に大きな影響を与え続けてきたのである。
吉田茂の「対米従属路線」と
鳩山一郎の「自主独立路線」というのがわかりやすいが
戦後政治の中でこの両路線が猫の目のように
入れ替わりしてきたということが白日の下にさらされている。
戦後は、日本が日本人として生きていくことを
アメリカから抑圧されてきたとも言える歴史なのである。
19世紀から変わってこなかった東アジアの地政学的な状況は、
中国の経済的政治的な影響を過小評価できなくなった21世紀では
そのパワーバランスは崩れかけているなか、
「自由と民主主義」という同じ価値観を共有するアメリカと
協力して対処して行かなければ、日本という価値さえも
危うくなるというのが、ごくごく一般的ともいえる「対米従属的」見解だが、
それに対して「自主独立路線」見解として
「日本人として日本のために何を目指し何をすべきか」と
明瞭に現実的に言うことを、我々は「対米従属が現実路線」を理由にして
あからさまに放棄してこなかったかとも思えるのである。
ただ「自主独立」的な思想は、ややもすればステレオタイプなものとして
戦前回帰だとか右翼的として、アメリカや中国、韓国からの
ガイアツ批判を招きやすい。こういった「日本人としての立ち位置」を
国際的にも冷静に現実的に議論できない戦後の国内状況を招いてしまったのは、
結果論として戦争に負けたのが原因ではあっても
戦後も日本の主導で外交的に目立って立ち回りできない理由を抱え続けてきたのは
そもそも我々の戦前政治や思想にも流転があったのではないか。
その戦前政治や思想を正しくとらえて未来に向けて考えなおさなければ
21世紀に「自主独立」も無い気がするのである。
ぜひ著者には戦前についての著作を期待してしまうのである。
アメリカの政治力は、戦後の政治に大きな影響を与えてきた。
しかし、21世紀のいま、それは比較的ボンヤリしていて
一種の都市伝説的な側面も持っていると感じていたのだが、
本書を読むと、なるほどなるほど占領後も
アメリカは日本の戦後政治に大きな影響を与え続けてきたのである。
吉田茂の「対米従属路線」と
鳩山一郎の「自主独立路線」というのがわかりやすいが
戦後政治の中でこの両路線が猫の目のように
入れ替わりしてきたということが白日の下にさらされている。
戦後は、日本が日本人として生きていくことを
アメリカから抑圧されてきたとも言える歴史なのである。
19世紀から変わってこなかった東アジアの地政学的な状況は、
中国の経済的政治的な影響を過小評価できなくなった21世紀では
そのパワーバランスは崩れかけているなか、
「自由と民主主義」という同じ価値観を共有するアメリカと
協力して対処して行かなければ、日本という価値さえも
危うくなるというのが、ごくごく一般的ともいえる「対米従属的」見解だが、
それに対して「自主独立路線」見解として
「日本人として日本のために何を目指し何をすべきか」と
明瞭に現実的に言うことを、我々は「対米従属が現実路線」を理由にして
あからさまに放棄してこなかったかとも思えるのである。
ただ「自主独立」的な思想は、ややもすればステレオタイプなものとして
戦前回帰だとか右翼的として、アメリカや中国、韓国からの
ガイアツ批判を招きやすい。こういった「日本人としての立ち位置」を
国際的にも冷静に現実的に議論できない戦後の国内状況を招いてしまったのは、
結果論として戦争に負けたのが原因ではあっても
戦後も日本の主導で外交的に目立って立ち回りできない理由を抱え続けてきたのは
そもそも我々の戦前政治や思想にも流転があったのではないか。
その戦前政治や思想を正しくとらえて未来に向けて考えなおさなければ
21世紀に「自主独立」も無い気がするのである。
ぜひ著者には戦前についての著作を期待してしまうのである。
2022年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後に生まれ、戦争のこともよく知らない中で、この本を読んで、戦後日本がどのような道を歩んできたのか、アメリカとの関係性がよくわかりました。表には出てないけど日本のために生きてこられた方たちがこんなに沢山いたことも初めて知りました。