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これからの男の子たちへ :「男らしさ」から自由になるためのレッスン 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/24

4.4 5つ星のうち4.4 434個の評価

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購入オプションとあわせ買い

君が将来、幸せになれるように――
男の子にこそきちんと話そう、性のこと。


「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる?
わが子をセクハラ加害者にしないためには?
性差別社会に怒りを燃やしつつ、男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。

対談=小島慶子(タレント・エッセイスト)、清田隆之(桃山商事代表)、星野俊樹(小学校教師)


目次
はじめに
第1章 「男の子」の日常にかかるジェンダーバイアスの膜
第2章 男の子にかけられる呪い
清田隆之さん(桃山商事)に聞く 男子って、どうしてああなんでしょうか?
第3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと
星野俊樹さん(小学校教員)に聞く 多様性が尊重される教室をつくるには?
第4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える?
第5章 カンチガイを生む表現を考える
小島慶子さん(タレント・エッセイスト)に聞く 母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?
第6章 これからの男の子たちへ
あとがき
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出版社より

刊行前から大反響!Amazonベストセラー1位(ジェンダー部門2020/7/7~16)

内容紹介

日々「男子」と向き合う著者と、3人の識者の対談を通じて考える「男の子問題」

目次

第1章 男の子の日常にかかるジェンダーバイアスの膜

第2章 男の子にかけられる呪い

清田隆之さんに聞く 男子って、どうしてああなんでしょうか?

第3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと

星野俊樹さんに聞く 多様性が尊重される教室をつくるには?

第4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える?

第5章 カンチガイを生む表現を考える

小島慶子さんに聞く 母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?

第6章 これからの男の子たちへ

日常の中で出会う性・ジェンダーをめぐる「あるある」と「これってどうなの?」を検証!

1章

4章

5章

「おバカ男子」言説に潜む危うさ!?

「男子はバカだからね~」で容認してしまっている言動に、セクハラや性差別の萌芽があるかも?

ごく幼いうちから始まる「有害な男らしさ」の呪縛を、どう解きほぐしていけばいい?

男子を育てる母ならではの「あるある」な悩みを考えます。

無自覚なセクハラにご用心!

親や周囲の大人も、無自覚なままに「男らしさ」「女らしさ」の偏見を子どもに刷り込んでいませんか。

そもそもセクハラってなに? 性暴力って?

大人でもきちんと学ぶ機会の少ない疑問をイチからわかりやすく解説します。

メディアの性表現、それでいいの?

身の回りの広告やテレビ番組など、メディアの中にあふれる性差別・性暴力的な表現。

子どもがそれを鵜呑みにしないために、大人が教えられることは?

大人でも怪しい性へのリテラシーを考えます。

商品の説明

出版社からのコメント

★刊行前から大反響★ 著者の予告ツイートがたちまち50万PV!
Amazonベストセラー1位(「ジェンダー」部門7/7〜16)

「こんな本を待っていました」「夫に読ませたい」「男子を育てている姉(妹)に贈る」など熱いコメント続々!

著者について

[著]太田啓子(おおた けいこ)
弁護士。2002年弁護士登録、離婚・相続等の家事事件、セクシュアルハラスメント・性被害、各種損害賠償請求等の民事事件を主に手掛ける。明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)メンバーとして「憲法カフェ」を各地で開催。2014年より「怒れる女子会」呼びかけ人。2019年には『DAYS JAPAN』広河隆一元編集長のセクハラ・パワハラ事件に関する検証委員会の委員を務めた。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大月書店 (2020/8/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/8/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4272350471
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4272350476
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 434個の評価

著者について

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太田 啓子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男児を育てる30代の父親です。
子育てとそれに伴うパートナーとのやり取りの中で, 自分の中にある偏見にハッとさせられたり, 気づきもしなかった特権意識に愕然とする経験を繰り返し, このままではまずいと思い, 遅まきながらフェミニズムについて学び始めました.
本書は, 私が読んだフェミニズム関連の書籍としては数冊目の本になりますが, 多角的に活用できる良書であると思いレヴューします.
この本の中では, 弁護士をされている著者の学識や経験に基づいた事例, 判例の紹介や, ある程度の分量の文章でないと表現仕切れない繊細な議論が提示されており, 具体的なジェンダーの問題についてとてもよく整理された資料として活用できると思います. その意味で, 大人が学ぶ教材としての価値があると思います.
また, 複数の専門家の方との対談が豊富に掲載してあり, 著者1人の視点だけからではない様々なトピックについて, 会話形式の手軽な入門が可能な本であると思います. 個人的には星野さんとの対談と小島さんとの対談が特に楽しく読めました.
最後に, これが最も役に立った点ですが, 子供への具体的な声かけや, ジェンダーに関連した話題に関わる際の「立ち振る舞い」について実践的で具体的なあり方が提示されている本です.
一つ難点としては, 直接子供に渡すには内容や言葉が難しく, かなりの部分が大人の視点から書かれているため, タイトルにあるようなレッスンとして, 例えば小学生に渡して読んでもらうのは難しいのではないかと感じました (杞憂かもしれませんが).
本書の著者やそれを理解する人から, 親のための「声かけ」の本や, そのまま子供に渡せるような易しい言葉で書かれた本がさらに続いていただけると嬉しいと思いました.
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当事者ママの弁護士が、法廷と家庭を往復しながら考えた「これからの男たち」へのメッセージ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3年前に息子が産まれたので購入しました。男らしさを求めることにより生まれる認知の歪み。色々と発見があり読んでいてなるほどと思う本でした。それは違うんじゃない?と言う箇所もありますが…笑。配偶者にも読んで欲しかったのですが拒否されてしまいました。たしかに男の子なんだからと育てられてきた人達には、この類の話は、自分のことを否定されるような気にもなるのかもしれないと思いました。しかしぜひ子供をもつ保護者の方に知識を広げるという意味で、一度は読んでほしいと思う本でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も含めて、この本の内容をよく理解して共感して、次の世代によくない慣習や思想を持たないようになってほしいので、声掛けなども今後気をつけようと思うような良い内容でした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月27日に日本でレビュー済み
私は4歳の男の子を育てている母親です。
今後、息子へ性教育をする必要があるので予備知識を得られるかな〜と思い購入しました。

結果、予備知識を得られました。
ジェンダーについてこれから学んでいきたい!と言うひと向けです。

【この本をおすすめしたい方】
・性教育の予備知識を求めてる
・男の子を育てていて、性被害やDVの加害者になることを危惧している親
・男らしさや女らしさに縛られるのが苦手な人・違和感がある人
・教育現場で働く方

ジェンダーについて広く扱った本ではないのでそこは注意してください。

この本で「男子の女性化を助長〜」「女もどきができあがる」等のご意見が見受けられますが、
広い視野や読解力があればそんなことにはならないと思います。

男性視点の男の子への性教育本があればそれも読めばいいのです(あれば)。

この本の内容が偏っていて子供の教育に不適切と感じるなら、
偏りがなくなるよう様々な本を読んで多角的な視点を身に付けたらいいのです。

いつか息子にもこの本を読んでもらいたいと思いましたが、
その前に「他人の考えを取捨選択する力」を育てることが必要ですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「マンガでわかる男の子の性」はまだニュートラルなところがあったのですが、こちらはフェミニズムの色が強い教育本(?)です。いいこともいっぱい書いてあるんですが残念な記載も多くて。フェミニズムの価値観を押し付けすぎな気がして残念な気がする。本書に書いてあることを鵜呑みにして男の子を育てると、女性にとって都合の良い執事や友達にはなれるかもしれませんが、恋愛・結婚対象どころか魅力やリスペクトを感じない・存在感や印象の無い男に育つのではないでしょうか。それだけでなく、社会で生きていくための意識や自分なりのポリシー、自分への誇りや矜恃を持って育つかどうか...。

「マンガでわかる男の子の性」もそうでしたが、AVや漫画を鵜呑みにしてはいけないというのはあってると思うのですが、ズリネタと割り切って(リアルと切り離して)るなら使って問題ない、ファンタジーの世界は心理的バッファーにもなりうる、という点が欠けてるかな(最後の方にちょっとだけ書いてあったか)。(エロはダメ・BLはOKというフェミニズムというよりミサンドリな書き込みな方がいますが、両方ともあって平等と思われます。性の商品化とかうるさい方いますが、商品は必要です人間ですから…)。避妊については、避妊しないセックスは女の子への暴力とことさらに書かれてる点がちょっとマイナスな気がしますが、自分自身をトラブルから守るためでもあるとも書いてあった点は正しいと思われます(小生、男としては珍しいのでしょうか、中出しにメンタル負担を感じる(やりすぎちゃった感というか、罪悪感というか、後悔というかそういうもの感じませんかね...吸い取られた感?あるいは、他人と深い関係になるのがあまり好きじゃない性格なのかも?)もので、ゴムはメンタル面でも守ってくれるような気がしております)。性的同意については、女性に矜持が求められてると思います…。女性からもダメな時はダメと言って欲しい、年齢を詐称してやった後でバラして男の人生破壊しないでと、意趣返しは勘弁して(「今から考えると嫌になったけど、その時の私はOKしたんだから仕方ないわ」って自分のその時の判断を尊重して欲しい)などなど。どうも作者がフェミニストなだけに、セックスは男ばっかり気持ち良くて女性は負担を強いられているという書き振りになってしまってる点はしょうがないか。

インセルは、男が女性の交際相手を作りにくい状況になっているのにモテない男性を蔑んだり見下したりする、童貞をバカにしている一方で男が童貞を捨てるのがどんどん難しくなるとか、そういうダブスタがまかり通ってるのが原因と思いますよ…そりゃ鬱屈や劣等感理不尽感たまって、カップルや女性を攻撃しがちになるような。さらに彼らをインセルと蔑称して追い詰めれば暴動も起こるでしょうよ。彼らが求めているのは交際相手セックス相手でなく、モテなくても童貞でも蔑まれない劣等感自己不全感を感じにくい環境や考え方ではないかと…世間は彼らを犯罪暴動予備軍とみなしがちかもしれませんが、ルサンチマンの塊の彼らへの、モテないことへの蔑みや見下しの風潮をなくすところからではないかと思うんですがね…しかし一方で、ミサンドリはいざ知らず、ミソジニーであってもゲイでない限り風俗やズリネタ・心理バッファが必要な点は、認めざるを得ないのでは(小生は若い頃、色恋沙汰でトラブったときに、劣等感自己不全感と性欲の狭間でメンタルを壊し、心療内科と風俗行く決心しました)。インドで集団レイプが起きるのは、おそらくはですが、階層社会でポルノや性産業に寛容じゃないので弱者男性が暴走してるからではないかと。おとなしく風俗行って女の体に触れるという発想も持てないぐらい、プライドを捨てる発想すら持てなくなってしまってるぐらい追い込まれてるのでしょうか。まぁ、小生、職場の色恋沙汰でトラブルになりメンタル壊してから風俗に行くようになりましたが、人生振り返ると、ちょっと行き過ぎたな、とか、身の丈に合わない高級なところも行ったよな、なにもそんなに・そんなところに行くことなかったよな、という気はしてます…何回かは行かざるを得なかったとは思ってますが(風俗も癒される救われる段階をクリアしたら、癒す愛でる会話しにいくという方向にいければいいんですが)。程度の問題で、ハマらないように気をつけるというか、ある程度満たされたら、とりあえず自分がモテないこととか色恋沙汰は脇に置いて、趣味や行動範囲を広げたり、人生の見通し考えた方がよろしいかと思います。……満たされないとそれを脇に置きづらく、モテないことに拘泥し続けて、本来その時期に趣味・行動範囲を広げたり、人生の見通しを考えるべきなのに、そちらに頭が回らない、人間として成長が遅れてしまいがちな点が非常におっかないというか。「他人を他人と認め己の性欲や恋愛感情を客観的に把握する」ってのは、おそらくは、それまで恋愛経験がなくても年齢相応に必須になっていくのだと思いますが......あるいは、自分を認めてくれる女の子と巡り会えたら、そりゃとんでもなく自己肯定感で満たされると思うのですが、ある程度の年齢になると「自分を認めてくれることは光栄なことで感謝だけど、ちょっと重くないか?その子と一緒にうまくやっていけるのか?その子を大切にできるのか?」って感覚でしょうか?それまで女の子に好かれた経験や交際経験がなくても求められてしまうというか...。皮肉なことに、若い段階で恋愛でうまく行ったことがないとなかなかそういう発想というか、気づきにくく会得しにくい矛盾というか...自分の人生振り返って…まぁ小生の場合、発達障害も、人との接し方や自我の確立を遅らせた一因とは考えてますが。

有害な男らしさが例をあげて叩かれてますが、昨今、そんな無駄に強がったり気張ったりする男は少ないような気がしますよ。弱音吐いたりできないことはできないいうのが当たり前になっているような。一方で、小生は、男性性は程度の問題で、世知辛い世の中を生きていくのに必要な要素と考えてますので、これを無闇にダメ出しするのは良くないような気がします。最近、Men with Womenというスローガンが出されてますが、Youtubeでこのスローガンを見て慌てふためく男子がとても切なく思えました。男子と女子が性行為をする風俗やアダルトコンテンツは、男性は関わってはならない(女性は言及されていない)こんなものが出てくる世界しか我々の世代は残せなかったのかなと...。

性暴力ですが、チャプター最初のイラストはちょっとやりすぎです。むしろ女から男への性暴力とも取れます。ちょっとこのチャプターは男を暴力のあるものと決めつけすぎな気が。性表現のところもちょっと男性向けのコンテンツについてちょっと神経質すぎな気が。これはリアルではあかんって大抵は気付くと思うのですが、気づいていない例をことさらにあげて男性向けのコンテンツが公共に晒されてるのがよくないというのを吹聴している気がしております。

最後に、風俗に行くよりはトイレで泣く男になって欲しい、とありますが、女性用風俗もある昨今、小生としては、モテずに困ったら鬱屈募らせるぐらいなら風俗へ行った方が良い(そして感謝の言葉を忘れずに...まぁ、極論かもしれませんが、風俗がいつまでもあるとはあまり思ってませんが...)。及び泣くときゃ泣いても良い。本書では風俗が否定的に書かれてますが、おそらく、そういう風俗情報を見ると、自分が嫌な気持ちになるから、あの手この手で撲滅させようとして活動(風俗嬢に声を聞いてちょっとでもネガティブな意見が出たらほらご覧なさいみたいな)してるのかなと…。性産業やポルノに不寛容だと良くない方向に行くと思うんですがね。不快に思う女性もいるのかもしれませんが、メディアなどで性表現規制が厳しくなっているようですが、それでは逆に、男の子の保護本能みたいなものが育たなくて、却って危険だと思うんですけどね。
あとは...長期的なビジョンで自分の人生設計を考えて行動する習慣(自分の適性ややりたいことを考えて俺はこうやって生きていくと考える習慣)を若いうちから身につけた方がいいと思います(、それが途中でうまくいかなさそうと気づいたらその時点で考え直せばいい)。目先のことでうまくいかないときや困ったときは、長期ビジョンや広い視野で物事を考える習慣が励みになったり助けてくれるかもしれません。ネットで、将棋の天才と幼い頃からもてはやされていたけど、奨励会に入ったら周りも天才だらけで将棋では食っていけなくなった、で、これまでの人生で将棋しかやってないのでその後の人生えらい苦労した…うーん、もう少し早い段階で人生を冷静に見通す目が必要だったのではないか、俺将棋で飯食っていけそうにないというのを冷静に考えて、他の路線を考慮しておいたもよかったのにと思うのです。後、将棋で飯食えなくなった瞬間、結婚まで約束していた彼女にも振られてしまった…心折られるイベントで、そのイベントから這い上がるのは容易でなく、女性不信にも陥ってもおかしくないですが、だからと言って、女なんてそんなもんてミソジニー募らせていいのか?という気もします。そこでミソジニーこじらせたら、それ以降もしかしたらあったかもしれない人生の巡り合わせやご縁がパーになってしまうのではないかと(まぁどちらかというと、振った彼女どうこうより、人生をいろいろ考えおかなかったほうがまずいような気がしました)。

世の中にはゲームやネットとか面白いものや没頭させやすいものがいっぱいありますが(それらはそれらで癒しやコミュのツールにもなるんだけど)、それに時間を使いすぎて上記の心がけをしてないと、人生の貴重な時間を潰してしまったことを色恋沙汰以外でも後悔するかと(どうもこの辺り、女子はマルチタスクに優れていて、オタクや追っかけやってても、線引きがうまいというか、現実世界でよろしくやっていけるリソースを残している節があって。逆に男は狭い範囲でのめり込んでしまいがちな感が...まぁ器用にやっているのも一杯いると思いますが。人生、女性に恵まれなくても文化的に豊かでリテラシー高くしておく意識は持っておいた方が良いかと...言うは易く行うは難しかもしれませんが)。しかし一方で、世の中にはウブで真っ正直で不器用な心を折るようなもの否定するものがいっぱいあって、賢くならなきゃ生きていけないのは確かなんですが、しかしそれらを鵜呑みにして真に受けとめすぎて自分を全否定したり、逆に、変にひねくれたり遠ざけたり卑屈になるのは賢くないのではないかと(ウブで真っ正直で不器用:それらの要素だけではこの世を生きていくには弱くて、優しく誠実なだけでは、彼女を作ったり所帯を持ったりはおそらくできないと言うのも事実なんだけど、だからと言ってそれらの要素を完全に捨て去って良いのか?自分だけを利するような行動を見かけるかもしれませんが自分も染まっちゃっていいのか?と)。まぁ50近くになった今になってようやく気づいてきたんですが....。

男女平等とかが声高に叫ばれてますが、まぁ、いわゆる強者女性(有名人の女性)がシングルマザーが多いのを考えると、おそらく仕事も育児も家事も自分でできてしまうので自分で仕切りたがる、男が邪魔になるので、要するに、女性の地位をあげれば自活力を向上させれば結婚はしたがらなくなりそうな気もするんじゃないかと。逆にいえば、男も、女子力と言っていいのかわかりませんが、器用さや生活力、デジタルや社会的なリテラシー等が求められているのではないかと。こざっぱりした生活をコスパよく暮らすというか。マルチタスクなところは脳の構造上、叶わない点があるかもしれませんが、まぁ工夫して。小生、発達障害なところがあるので、考え事をしているときにいっぺんにいろんなことを言われると混乱してしまうのですが、思いついたことや考え事はすぐにメモを取り(小さいメモ帳を会社のカバンと散歩用の鞄に入れてます;スマートホンのメモ帳でもよろしいかもしれませんが)、そのことを脳みそから一旦追い出すようにしたり、いろんなことを言われたら綺麗でなくても良いからメモをして(無印良品の再生紙のメモ帳や、罫線が邪魔ですが余ったノートを4分割したものを使ってます。書いた帳面は一時保管として、ジプロックや、B6サイズぐらいの、メモ用紙を一旦保管しておけるファイルに収納...できれば、他の人のようにノートに書き込んでいけばいいのですが、他の人みたいに綺麗に日記のようにメモできないので)、書き直しても良いので整理ができたら、それぞれを各個撃破していく(これも慣れたら1つずつでなく、複数の用件を少しずつ、というのを)みたいな感じで。生命保険やクレカ等の契約書、通帳、あまり使わない診察券やカード類もA4ファイル・名刺orカード入れ・付箋・レターケース等を活用して整理しておく。海外諸国では、男子の語学力の習得スピードが女子より遅いことにつけ込んだようなミサンドリな教育がなされてますが、そこで進学面だけでなく心理的に(ああ、俺たちって女の子より勉強できねぇんだなと。逆に女子は、男なんてアホなのよとどうしても見下すようになる)挫けさせられてる面もありますね。進学とかで不利であっても、挫けずコツコツやっていれば結構上達する(自分よりうわてがいると分かっていても、以前の自分ができなかったことができるようになると、結構満たされる;語学に限りませんか...)ってのは、小生も人生振り返ってよく分かってます。
ちなみに、フェミニストが嫌がってるのに関係なく、女性の地位や生活環境を無理にでも向上させようとすれば、確実に風俗は減ります(収入の点でメリットは大きいかもしれませんが…)。一方で、そもそも、風俗産業は、お金と時間は余裕があるけど色恋沙汰は弱者な男(日照られている旦那さんとかも含まれる?)が支えている面もあると思われるので、これから女性の地位向上や生活環境が無理に上がれば、相対的に風俗に行ける余裕のある男が減ってくる可能性があるかもしれないとも考えております。現在のようなパンデミックが原因だけではなく、リモート業務が増えると、それまで会社の帰りに人肌恋しくなったので立ち寄っていた会社員が、わざわざいかなくなったりする(行くにしても土日ぐらい?)と思われますし。人間である以上、色恋沙汰にあまり拘泥せずに生きていくには、たまに風俗行ったりで女性の体に触れたり癒されたりも良かったり救われる面もあると思うのですが、どうやったらいいんでしょうかねと。そもそも、ミサンドリな風潮が強くなれば、高給であっても男に体を許せなくなる女子が増えると思うので、さらに底辺女子を支援する社会制度とかできたりすればどうなるんでしょうか(風潮に毒されすぎ考えすぎでしょうか)?と。だからこれからのご時世、性経験や女性とあまり接触した経験がない男を見下したり、性経験の多さを誇ったりするのはどうかと思うんですけどね。インドで下層階級の男が同等あるいは自分より下層の女性に集団レイプするのは、それはある意味当然と思われ、女性にアクセスできない・戒律の関係から性産業やポルノ関係のメディアやグッズも乏しい・性(メカニズム)に関する知識が乏しく、色恋沙汰や自分の性欲を俯瞰的客観的に捉える発想に至らない・紛らわず昇華する趣味とかも無い(人間なので紛らわしでは限界はあるかもしれませんが…)....となると、まぁそりゃ爆発するんじゃ無いかなと。一方で先進国では、ちょっとポルノメディアが溢れかえっていて溺れさせられていたり(程度の問題で、癒される面もあって無いと困るというのもあるんですが...)、恋愛至上主義の考えに踊らされている面もあるのかなと。まぁ恋愛至上主義については、今に始まった話でなく、小生の若い頃(バブルの頃)の方がもっと顕著だったのかもしれませんが....。

世の中の流れとかで、シングルマザーを支援する制度が出てきてますが、考えすぎかもしれませんがこれだと安易に、ちょっとしたことで離婚してシングルマザーになり、育児は疎かにして間男作って自分は遊んでるケースもあるんじゃとか懸念されます(あくまで、そういうケースも、です)。シングルマザーが増えるのは仕方がないのかもしれませんが、これからの男の子の育て方、特にシンママの男の子の育て方が、かなり鍵を握ってるのでは?と思われますので。シングルマザーとなる原因となるDVにしても、本当に旦那さんがDVやったのか?わがまま身勝手不寛容な言動でプッツンしたっていうケースだってあるんじゃないか?(それまで被害者(とはみなされないのだが)だったのがその瞬間、加害者犯罪者となってしまう)と、勘繰りたくなるところもあります。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもに関わる仕事をしていて、
男の子同士のカンチョーを、仕方ないなぁと容認したり、何気なく、「好きだから意地悪したんだよ」と男の子の悪ふざけを擁護する言い方をしてしまうことがあったことをすごく反省した。
無意識にジェンダー差別をしていた。

私には娘しかいないが、
娘の親にもぜひ読んでほしい本。

無意識の呪いを気づかせてくれる、ありがたい本。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
認識を新たにできました。
男女、子がいるので子育てしながら気をつけたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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