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動画・映像制作が創るクリエイティブな学び~映像表現を活用した小中高「探究学習」 (Impress Teachers Learn) 単行本(ソフトカバー) – 2023/2/21
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撮影から編集、発信までをスマホやタブレットだけで完結できる時代になり、「動画・映像制作を授業でやってみたい」という先生方や子どもたちのニーズも高まっています。このニーズに応えるべく、本書では、教育関係者に向けて、1人1台端末を活用して学校で実践できる「映像表現による新しい学び」――映像制作の準備・撮影から、編集・発表までのノウハウを、映画監督で教育現場でも実績のある山﨑達璽が、プロならではの視点で丁寧にひもといていきます。
さらに監修者として、学校教育のプロである平井聡一郎氏を迎え、学校での学びと映像制作のかかわりを明らかにしたうえで、映像制作の基礎から、授業の実践例、授業づくりのポイントまでを詳しく解説します。
▼本書の主な内容
○今なぜ授業に動画・映像制作が必要なのか?
○映像表現で身につく学びとは?
○映像制作の基本を学ぶ
授業プログラムの全体像
【ワーク1】自己紹介映像をつくろう
【ワーク2】インタビュー映像をつくろう
○2コマの授業①――映像表現の特性を知るワークショップ
○2コマの授業②――ショートドラマをつくるワークショップ形式の授業
○総合的な学習(探究)の時間①――ドキュメンタリー制作の全体像を理解しよう
○総合的な学習(探究)の時間②――ドキュメンタリー制作<魅力が伝わるドキュメンタリー映像編>
○総合的な学習(探究)の時間③――ドキュメンタリー制作<テーマを考えさせるドキュメンタリー映像編>
○付録:これならできる映像表現(特別活動・教科等と映像表現の組み合わせ事例)
▼本書の特徴
○映画監督、映像ディレクターであり、長らく教育の世界に携わってきた著者が教える「教育現場で映像制作を実践する方法」
○学校実践例をもとに、非言語による映像表現、ショートドラマ、ドキュメンタリーのつくり方を徹底解説
○実際の児童生徒の作品映像や解説動画をQRで視聴できる
▼主な対象読者
○小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員、教育委員会、教育関係者
○動画・映像制作を授業に取り入れたいと思っている教員(すでに動画・映像制作を取り入れているものの、物足りなさや知識・経験不足を感じている方)
○教員を目指す学生
ほか
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2023/2/21
- 寸法25.7 x 18.2 x 1.4 cm
- ISBN-104295015989
- ISBN-13978-4295015987
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出版社より
商品の説明
著者について
映画監督/映像ディレクター/Film Educator
株式会社山﨑達璽事務所 代表取締役/Film Education Lab代表
日本映画監督協会会員/日本映画学会会員/歌舞伎学会会員
1974年、名古屋市出身。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒、同大学院芸術学研究科映像芸術専攻(修士課程)修了。
1999年、大学の卒業制作『夢二人形』が第52回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門にノミネートされ、映画監督デビュー。2008年、東洲斎写楽をモチーフにした新感覚の時代劇『宮城野』(出演:毬谷友子・片岡愛之助・國村隼・樹木希林・佐津川愛美ほか)を完成。
また、映像ディレクターとして、企業のプロモーション映像やWeb CM、教員向けeラーニングコンテンツ、ミュージックビデオなど幅広く映像制作を手掛ける。一方で、20年以上にわたって映像専門学校や俳優養成所で講師を務める。
これらの経験から、映像制作を通じて子どもたちのクリエイティビティを引き出すFilm Educationを提唱し、2022年、Film Education Labを設立。現在、小中高大から特別支援学級やフリースクール、塾など20以上の教育機関と連携して、40以上のワークショップや授業プログラムを実践している。
▽主な作品
映画 :夢二人形(1998)、宮城野(2008)
舞台演出:歌舞伎「瞼の母」(2014)
写真 :四代目 市川九團次(2015)、雪堂美術館(2016)
著作 :『探究活動ではじめる動画・映像制作 ~映画監督がひもとく1人1台タブレット時代の新しい学び~』Kindle版(2021)
■【監修】平井 聡一郎(ひらい そういちろう)
合同会社未来教育デザイン代表社員/情報通信総合研究所 特別研究員
茨城県の公立小中学校教諭、管理職、町村および県の指導主事を経て2017年4月より情報通信総合研究所特別研究員。
古河市教育委員会時代はICT機器を活用した授業改革に取り組み、特に全国初となるセルラーモデルのiPadとクラウドプラットフォームの活用、教員育成のためのICTエバンジェリスト制度の構築等は全国的に注目されてきた。GIGAスクール構想および学習指導要領の目指す教育の実現に向け、地方からの教育改革を目指し、学校DXに取り組んでいる。
現在、南牧村教育委員会教育CIOをはじめ、複数の教育委員会、私立学校のアドバイザー、茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、経済産業省未来の教室評価・検討会議委員、文部科学省教育情報化専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁デジタル推進委員を務める。
登録情報
- 出版社 : インプレス (2023/2/21)
- 発売日 : 2023/2/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ
- ISBN-10 : 4295015989
- ISBN-13 : 978-4295015987
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,244位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36位障害児・福祉教育の指導書
- - 137位学級運営
- - 227位学校運営
- カスタマーレビュー:
著者について
山﨑達璽(やまざき たつじ)
映画監督/映像ディレクター/Film Educator
株式会社山﨑達璽事務所 代表取締役/Film Education Lab 代表
実践女子大学 非常勤講師
日本映画監督協会会員/日本映画学会会員/歌舞伎学会会員
1974年、名古屋市出身。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒、同大学院芸術学研究科映像芸術専攻(修士課程)修了。
1999年、大学の卒業制作『夢二人形』が第52回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門にノミネートされ、映画監督デビュー。2008年、東洲斎写楽をモチーフにした新感覚の時代劇『宮城野』(出演:毬谷友子・片岡愛之助・國村隼・樹木希林・佐津川愛美ほか)を完成。
また、映像ディレクターとして、企業のプロモーション映像やWeb CM、教員向けeラーニングコンテンツ、ミュージックビデオなど幅広く映像制作を手掛ける。一方で、20年以上にわたって映像専門学校や俳優養成所で講師を務める。
これらの経験から、映像制作を通じて子どもたちのクリエイティビティを引き出す<Film Education>を提唱し、2022年、Film Education Lab(略称:F.ラボ)を設立。現在、小中高大や特別支援学級、フリースクール、塾など20以上の教育機関と連携して、40以上のワークショップや授業プログラムを実践している。
▽主な作品
映画:夢二人形(1998)、宮城野(2008)
舞台演出:歌舞伎「瞼の母」(2014)
写真:四代目 市川九團次(2015)、雪堂美術館(2016)
著作:探究活動ではじめる動画・映像制作 ~映画監督がひもとく1人1台タブレット時代の新しい学び~(Kindle版)(2021)、動画・映像制作が創るクリエイティブな学び~映像表現を活用した小中高「探究学習」(インプレス刊)(2023)
▷Film Education Labのホームページ:https://www.f-lab.info
▷映画監督の公式サイト https://www.tatsuji.net
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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探究活動で取材や撮影をする機会も多くなっていますが、以下のような点でおすすめです。
・学校活動の中で、どのように番組作りを進めるかわかりやすく解説されている。
・番組作りの基礎から技術的なところまで網羅されている。
・学校現場の実情に合わせて、タブレットを用いた手法が中心。
・You Tubeのような「動画」とドキュメンタリーのような「番組」の違いが解説されている。
ただ動画を作らせるだけではなく、意義ある番組制作を求めている方におすすめです。
ここまで基礎的なことについてまとまっている本に、はじめて出会いました。