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出社が楽しい経済学 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/8

4.0 5つ星のうち4.0 33個の評価

2009年1月10日から3月28日まで毎週土曜(23:00~23:29)、NHK教育テレビで放送の経済学教育番組『出社が楽しい経済学』のテキスト。番組は、人気劇団SET(スーパーエキセントリックシアター)のメンバーが演じるドラマを中心に展開されますが、本書は、番組の解説部分を中心に書かれています。番組のテキストという位置づけの本ですが、番組では取り上げられなかった話も多く、番組を観ていない人でも読めるように書かれています。もちろん、番組を観ていて「もう少しじっくり説明してほしい」と感じられそうな部分は、番組内容に合わせた図表を掲載して説明していますから、番組内容の復習と発展学習に使える内容になっています。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2009/1/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 158ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140813288
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140813287
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 33個の評価

著者について

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吉本 佳生
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1963年、三重県紀北町(旧紀伊長島町)生まれ。エコノミスト。名古屋市立大学経済学部経済学科卒業、住友銀行勤務、名古屋市立大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学、広島市立大学国際学部専任講師、南山大学経済学部准教授、関西大学会計専門職大学院特任教授を経て、現在はフリーランスの著述家。専門分野は生活経済、マクロ経済、日本経済、金融経済、国際金融。NHK教育・総合テレビで21回(再放送をふくめると50回以上)放送された、経済学教育番組「出社が楽しい経済学」の出演・監修者。『金融工学の悪魔』(日本評論社)、『金融広告を読め』(光文社新書)、『スタバではグランデを買え!』(ダイヤモンド社)、『出社が楽しい経済学』(NHK出版)、『数字のカラクリを見抜け!』(PHPビジネス新書)、『確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり』『暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり』(以上、講談社ブルーバックス)、『日本の景気は賃金が決める』(講談社現代新書)、『スマホは人気で買うな!』(日経プレミアムシリーズ)、『ニュースと円相場で学ぶ経済学』(日経ビジネス人文庫)など著書多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月25日に日本でレビュー済み
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良かったです。
2016年1月6日に日本でレビュー済み
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経済には全く無関係な分野で働いているが、それらの問題も経済の理論で解決できてしまうかもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月29日に日本でレビュー済み
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スタバではグランでを買えの著者がNHKでの番組を
一冊の本にまとめたもの。イラストもあり、
テーマごとのコンパクトにまとめられているのがいい。
本書や著者の類書は、経済学がわかるようになる入門書ではない。
むしろ、経済学から、身近な問題を捉えようという試みである。
比較優位や囚人のジレンマなど、勉強になる内容だが、
他の著書と書いている内容がかぶっていることも多い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済ってもっと難しいモノだと思ってました。大学の時に習ったミクロ経済とかマクロ経済とか。(まったく理解できなかったけど)
「サンクスコスト」回収できないコストは忘れろ!!これ、できてない人多いですよね(私も含めて)頭ではわかっているのですが、もとを取らないとと考えてしまう…
「モラルハザード」職場で結構多いです。文具品を私用で使うとか、休憩時間以上に休憩してしまうとか…注意しよう
「共有地の悲劇」これも職場でよくあります。「比較優位」がうまく機能していれば仕事は分散できるのでしょうか?
経済がこんなに身近なものだったとは眼からウロコです
初めての経済にオススメです
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年7月31日に日本でレビュー済み
 サンクコストを一番最初に持ってきたのはよかったと思います。これに悩んでいる人は多いです。
 
 吉本氏の本はわかり易く、興味深い本が多いので中身も確認せずに読み始めました。
 本書は経済学の超初心者向けの本です。「出社が楽しい」(本当か?)と書いてありますが、中学生でもわかるような内容です(例示がビジネスがらみが多いことを除けば).
 説明はわかりやすく、経済学のポイントは押さえてあります。行動経済学関連が多いです。
 あと、欲を言えば、現在経済学のトピックとしてホットなのは「経済物理学」なので(評者が勝手にそう思っている)それを吉本流にわかり易く説明してくれればもっと良かったかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月1日に日本でレビュー済み
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本文の間にディレクターの裏話という短いコラムがあるがここからこの製作現場が楽しい雰囲気で行われたということが伝わってくる。というのもこの本、NHKの同タイトルの番組を本にしたというものなのだ。経済学の基本的な概念を12個、特集している。

特に面白かったのはクーポン券の説明。どうしてクーポン券はあんなに小さくてなくしやすいのだろう。企業はクーポン券を使って顧客を選別している。情報に敏感で苦労をいとわない人には割引料金で、それ以外の人には通常料金でサービスを提供する。これは「価格差別」の一つの例。

初心者にもわかりやすく、実際に使える知識が得られると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年4月12日に日本でレビュー済み
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ミクロ経済をやさしく解説しています。マクロ経済とのつながりをはっきりしてほしかった。たとえば 機会費用 など恰好の テーマなのだから。そうすれば今大切なマクロとの接点がはっきりしたのに。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月18日に日本でレビュー済み
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教育テレビのテキストのつもりで購入しました。
テレビでは「考え方+αの説明」の印象ですが、テキストはさらに「α」を丁寧に、私たちの身近な生活にあてはめて説明してくれています。例えば、「機会費用の考え方は自分や企業のためにあるだけでなく、他人の機会費用について考えることも含んでいるんですよ」みたな。
各回にあるディレクターさんのお話も面白く、テレビをみるときの思い入れにも役立ちました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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