医者の話を鵜呑みにするのではなく、上手に利用するために知っておくべき知識があることがよく分かる。知っているからこそ上手に利用することが出来る。
病院を必要とする時に考えたり調べたりする時間的余裕はないので、事前に知っておくべき大切なことがいくつかある。
・救急車は病院を探してくれるが指定のところには行ってくれない
・いきなり大病院に行くのではなく、地域のクリニックなどに行く
・医者は自分の得意な治療を勧めることがある
知っておくべき知識がいくつかありました。と、自分なりのまとめを書きましたが読んでよかったと思っています。
何かあった時のために、通うべき病院を決めることをまずしようと思います。
ステキな本をありがとうございました。
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ネット時代のやってはいけない病院・医師選び 単行本 – 2022/12/13
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購入オプションとあわせ買い
私たちが生涯で病院にかかる回数は平均で約1000回、入院は10回、支払う医療費は2700万円以上にものぼるという。平均寿命が延びて“老後”の期間が年々長くなっていく中、「初診」で病院(医師)をどう選択するかが非常に大事。費用や時間が違ってくるばかりか、ときには生死を左右する。しかも、医師・病院選びの本は医師が書いたものが多く、その医師の専門分野や関連病院に情報が偏りがち。
本書では、医療業界に詳しいコンサルタントが、一般患者の視点で、「多様な分野・形態の病院からどう選ぶと得か」「診療報酬改定のチェックポイント」「本当の医師の評判の調べ方」など、ネットを活用した病院のかかり方を紹介していく。
本書では、医療業界に詳しいコンサルタントが、一般患者の視点で、「多様な分野・形態の病院からどう選ぶと得か」「診療報酬改定のチェックポイント」「本当の医師の評判の調べ方」など、ネットを活用した病院のかかり方を紹介していく。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2022/12/13
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.8 cm
- ISBN-104413232844
- ISBN-13978-4413232845
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出版社より
ネット時代のやってはいけない医師・病院選び コンテンツ
こんな「やってはいけない」、やっていませんか?
- 入院設備の良さを重視する
- 病気を自分の思い込みで判断して、専門病院へ行く
- 「いつもの病院」以外は行きたくない
- 診療所の看板に院長の専門がたくさん書かれているから安心!
- とりあえず大病院へ行けば間違いない!
- 自由診療になると言われたけど、治すためには仕方ない…
- 希望した治療ではなく、おすすめの治療を推してきた
- 専門が「内科と外科」の医師なら病気もケガも任せられて安心
- 先生の評判はイマイチだけど…近いからまぁいいか
- CMも流れているし立派な医師がいるに違いない!
“満足できる治療”はここにあります!
登録医師3万人以上!医療業界を知りつくしたコーディネーター直伝の「医師・病院選び」を紹介します。
商品の説明
著者について
五十嵐淳哉/著
プレミアリサーチ株式会社代表取締役。医療機関・医師専門人材コンサルタント兼コーディネーター。公益社団法人医業経営コンサルタント協会認定医業経営コンサルタント。かかりつけ医療研究塾 事務局長。星の砂オンライン在宅医療実践会運営。
富山県出身。明治大学卒業後、地方銀行に入行。独立後、健康機器・医療機器の卸販売事業を3年で年商3億円へと成長させる。2009年、医療業界の人材紹介業に特化したプレミアリサーチ株式会社を設立。登録医師3万名超、医師の紹介実績800名以上。医師の経営・キャリア支援や在宅医師養成講座、医師のキャリアセミナーも定期的に開催している。
大城 堅一/監修
医療法人社団 星の砂 理事長。ねりま西クリニック院長。1966年生まれ。沖縄県出身。大学卒業後、大学病院や関連病院で研鑽を積み、離島にて無医村での診療を経験。2005年より在宅医療に携わる。医療・介護の融合をめざし、2011年にねりま西クリニックを開業。患者の希望に合わせた総合的な医療を提供している。
プレミアリサーチ株式会社代表取締役。医療機関・医師専門人材コンサルタント兼コーディネーター。公益社団法人医業経営コンサルタント協会認定医業経営コンサルタント。かかりつけ医療研究塾 事務局長。星の砂オンライン在宅医療実践会運営。
富山県出身。明治大学卒業後、地方銀行に入行。独立後、健康機器・医療機器の卸販売事業を3年で年商3億円へと成長させる。2009年、医療業界の人材紹介業に特化したプレミアリサーチ株式会社を設立。登録医師3万名超、医師の紹介実績800名以上。医師の経営・キャリア支援や在宅医師養成講座、医師のキャリアセミナーも定期的に開催している。
大城 堅一/監修
医療法人社団 星の砂 理事長。ねりま西クリニック院長。1966年生まれ。沖縄県出身。大学卒業後、大学病院や関連病院で研鑽を積み、離島にて無医村での診療を経験。2005年より在宅医療に携わる。医療・介護の融合をめざし、2011年にねりま西クリニックを開業。患者の希望に合わせた総合的な医療を提供している。
登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2022/12/13)
- 発売日 : 2022/12/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4413232844
- ISBN-13 : 978-4413232845
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
医者や病院を上手に利用するために一読の価値あり
医者の話を鵜呑みにするのではなく、上手に利用するために知っておくべき知識があることがよく分かる。知っているからこそ上手に利用することが出来る。病院を必要とする時に考えたり調べたりする時間的余裕はないので、事前に知っておくべき大切なことがいくつかある。・救急車は病院を探してくれるが指定のところには行ってくれない・いきなり大病院に行くのではなく、地域のクリニックなどに行く・医者は自分の得意な治療を勧めることがある知っておくべき知識がいくつかありました。と、自分なりのまとめを書きましたが読んでよかったと思っています。何かあった時のために、通うべき病院を決めることをまずしようと思います。ステキな本をありがとうございました。
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2023年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医者の話を鵜呑みにするのではなく、上手に利用するために知っておくべき知識があることがよく分かる。知っているからこそ上手に利用することが出来る。
病院を必要とする時に考えたり調べたりする時間的余裕はないので、事前に知っておくべき大切なことがいくつかある。
・救急車は病院を探してくれるが指定のところには行ってくれない
・いきなり大病院に行くのではなく、地域のクリニックなどに行く
・医者は自分の得意な治療を勧めることがある
知っておくべき知識がいくつかありました。と、自分なりのまとめを書きましたが読んでよかったと思っています。
何かあった時のために、通うべき病院を決めることをまずしようと思います。
ステキな本をありがとうございました。
病院を必要とする時に考えたり調べたりする時間的余裕はないので、事前に知っておくべき大切なことがいくつかある。
・救急車は病院を探してくれるが指定のところには行ってくれない
・いきなり大病院に行くのではなく、地域のクリニックなどに行く
・医者は自分の得意な治療を勧めることがある
知っておくべき知識がいくつかありました。と、自分なりのまとめを書きましたが読んでよかったと思っています。
何かあった時のために、通うべき病院を決めることをまずしようと思います。
ステキな本をありがとうございました。
このレビューの画像
2023年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入してとても良かった!
知らなかった知識。専門家の視点から解説してくれて、とても分かりやすく読みやすい。
友人に勧められて購入して、確かに人に勧めたくなる本だなと感じました。
これからの将来、自分や家族に合った病院、医師を探して行く必要性が大切なんだと実感しました。
購入してとても良かった。
知らなかった知識。専門家の視点から解説してくれて、とても分かりやすく読みやすい。
友人に勧められて購入して、確かに人に勧めたくなる本だなと感じました。
これからの将来、自分や家族に合った病院、医師を探して行く必要性が大切なんだと実感しました。
購入してとても良かった。
2023年9月23日に日本でレビュー済み
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病院・医師選びというほどの重大な内容ではなかった。
2023年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
両親の年齢も後期高齢者になり、病気や手術の事で今まで何の疑いもなく担当医任せにしていました。
この本はそれは危険な事だという事に気付かされました。今後は情報にアンテナを張り自ら医師や病院を選んでいきたいと感じました。
この本はそれは危険な事だという事に気付かされました。今後は情報にアンテナを張り自ら医師や病院を選んでいきたいと感じました。
2023年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高齢で一人暮らしの母親の健康が気にかかりはじめたこと。また、親しくしていた同年代の友人(50代半ば)が突然脳腫瘍で入院し1年あまりで亡くなってしまったことなどが契機となり、これまでほとんど無関心であった医療や介護になんとなく関心を持ち始めました。そんな折に、新聞広告でこの本を知り手に取りました。「やってはいけない、、、」アプローチがとても良いです。へーとかふーんとか思わされる箇所が多々あります。これを読む前に病気にならずによかったというのが率直な感想です。特に私のような医療無知の方の入門書としてお薦めします。
2022年12月31日に日本でレビュー済み
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「患者は具合いが悪くて病院に行き、医師は具合を良くしてくれる」わけで、患者と医師の力関係は明白です。そんな弱い立場の患者のために一石を投じてくれた良書。
ジェネリック医薬品などのタブーにも切り込んでいて、新しい発見がたくさんありました。
ジェネリック医薬品などのタブーにも切り込んでいて、新しい発見がたくさんありました。
2022年12月29日に日本でレビュー済み
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日本人は「タテ社会」文化の中で権威や肩書を盲目的に信仰する傾向がつよい。そのくせ、そうした権威ある(筈の)政治家や先生などがひとたび過ちを犯すと、手のひらを返したようにコテンパンにやっつける。もういい加減そういう大人気ない性癖を改めて、その道のプロや専門家を「一番良い形で利用する」という風にアタマを切り替えるべきだ。個々人が一番身近で付き合う専門家の代表である医師についてこそ、こうしたアタマの切り替えが待ったなしで求められる時代にきている。アタマの切り替えには、新たな教養が必要だ。本書は、医師・病院を「一番良い形で利用」し尽くすために一人ひとりが備えるべき「メディカルリテラシー」とでもいうべき教養を、ビジネスの立場で医療現場の表裏をくまなく見てきた著者の平易な言葉で教えてくれる。本書でも引用されている「ドキュメントがん治療選択」(金田信一郎著・ダイヤモンド社)は、著者本人のがん治療体験に基づく実践ドキュメントの名作であることは、小生(諫言楽団)もレビューで紹介したとおり。一人ひとりが自分の責任において治療選択を行い、より良く生きるためにも、本書が教えるメディカルリテラシーを身につけて情報武装を進めようではないか。
2022年12月26日に日本でレビュー済み
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最初、書店で見た時は何だろうと思いました。ただ、冒頭の初めにや、これまで知らなかった多くの医療に関する疑問が書かれていました。すぐに購入し、救急車を呼ぶべきタイミング、近隣の専門医の探し方などは目からうろこでした。病院のかかり方は、家族や、知人から言われているだけで学校では教えてもらったことは無いのでその通りです。最終的に、家族の健康を守るためには手遅れになる前に、事前に十分に準備してから病院へ行った方がいいと思いました。もう一度読み返してしっかり準備します。