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コーチは「世界一」ステキな仕事: キッチンの片隅から起業して、マスターコーチに! Kindle版
読者限定プレゼントをご用意しました。
詳しくは本書の末巻をご覧くださいませ。
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この本は、ピアノの先生から、コーチへと転身した私の物語です。
誰もが、私と同じように自分の経験と強みを活かし、
コーチングの勉強とトレーニングを積めば
プロ・コーチとして独立できること。
本業にしなくても、副業としても。
ボランティアとしても。
さらには、お仕事にしなくても。
自分をみがき、人生を豊かにしていくために一生、続けることができて、
どんな場所からでも起業できる。
そういった「自己実現のひとつ」として、
あなたにとってもおすすめしたくて
この本を書きました。
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文中には、
私の尊敬するメンターコーチが教えてくれたこと、
私と母との関係のこと、
娘・ハルカの子育てのこと、
私がどのように起業して、マスターコーチまで登りつめたかということ、
そして、クライアントさんが「幸せ体質」へと変身していったストーリーなども書きました。
この本にも登場する娘ハルカが書いたイラスト、
「胸にハート印のある」キャラクターも登場します。
北鎌倉の私の自宅での写真と併せてお楽しみいただけたらと思います。
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最後に
この本を読んだ皆さんにとって
コーチングが身近になり
人生が豊かに広がることを心から願っております。
私にお手伝いできることがあったら、ぜひお声掛けください。
一緒に幸せな生き方を見つけていきましょう。
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【目次】
はじめに
・私とコーチングの出会い
・深まる自分への興味と、ステキな魔法
第一章 私がコーチングを求めた理由
・子ども時代。母との関係と自立への葛藤・・・息苦しさ(その1)
・娘時代。ほめ言葉を信じちゃいけない・・・息苦しさ(その2)
・ピアノ講師時代。成功とその裏側・・・息苦しさ(その3)
・カチャリ、と鍵が開く音
・忙しすぎる生活と、ふたたびの息苦しさ
・ドン底の私が望んだもの、それが「コーチ」
第二章 コーチングで変わった、私の人生
・コーチングって何? どうやって使うの?
・「コーチ力」をつけるための三つの条件
・あなたは、自責で生きる人ですか?・・・コーチの言葉(その1)
・とらえ方を変えてごらん、楽になるよ。・・・コーチの言葉(その2)
・頑張るのをやめてごらん、スッと進むよ。・・・コーチの言葉(その3)
・コーチングを子育てに活かす
第三章 コーチになる~コーチングの学び方と資格
・コーチって、どんな存在?
・コーチングの学び方、私の場合
・コーチングを学ぶって、どんな感じ?
・コーチの現状とおすすめの資格
・私の、プロコーチとしてのはじまり
第四章 プロコーチとしての起業と大切なこと
・コーチへの道を選ぶ時、大切にした三つのこと
・くじけないために、やったこと
・たくさんのチャレンジを楽しむ日々
・ロンドンへの移住と、失ったキャリア
・とても怖かった、きびしい世界への一歩
・困難だらけの仕事を通して、得たもの
・自由に楽しむ「コツ」を取り入れる
・豊かで自由な生き方から得た実績
・「幸せ体質」のなりかた
・クライアントさんへのセッション実例
・・事例その1・「わが子を可愛いと思えない」呪縛がとけたとき
・・事例その2・「自分で決めるのが苦手」な自分が嫌い
・・事例その3・「完璧主義」の息苦しさから開放された
・キッチンから世界へ・・・副業コーチで百年人生を、生き生きと
第五章 新時代を生きるあなたへ
・コーチという仕事の可能性と、三つの魅力について
・どのように生きて、どんな未来を作りたいですか?
・その一歩を、今、踏み出してみませんか?
おわりに
・読者プレゼントをお受け取りください
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【著者プロフィール】
青木理恵
1961年横浜生まれ
国立音楽大学ピアノ科卒業
2004年から、経営者、管理職、教師、受験生、大学生、アーティスト、営業マン、コーチ、医師、研究者、主婦など、
のべ200人以上のクライアントを対象に、7000時間以上のパーソナル・セッションを行う。
2010年、ロンドンにて、Holistic Healing College Integrated Counselor Diplomaを取得。
2019年、コーチ資格の最難関、ICF国際コーチ連盟マスターコーチ(MCC)資格を取得。
これまでに日本全国、ロンドン、ニューヨークにて、総計・8000人の方に
可能性を開花する楽しさと心の在り方を伝えている。
2016年には、香港、NY、ロンドン、NY、21年半の海外駐在を終えて、北鎌倉に帰国し、
オリジナルメソッドの【りえずむ塾】と、
ICF国際コーチ連盟アソシエイト(ACC)を目指す人達へのプロコーチ養成講座【RIEZM Academy】を設立。
その他、猪俣恭子コーチとのコラボレーション【MCCDuo】
福島規久夫コーチとの【コーチング実践練習会】
安海将広コーチとの【オンラインコーチング実践道場】などで
日本を代表するトップコーチとともに、後進コーチの育成に励む。
https://rie-aoki.com/riesm/
https://riezm-academy.com
https://mccduo.com
- 言語日本語
- 発売日2021/12/4
- ファイルサイズ10387 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B09MMSW34J
- 発売日 : 2021/12/4
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10387 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 122ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,369位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
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- - 231位職場文化 (Kindleストア)
- - 269位メンタリング・コーチング (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
青木理恵 1961年横浜生まれ
国立音楽大学ピアノ科卒業
2004年から、経営者、管理職、教師、受験生、大学生、アーティスト、営業マン、コーチ、医師、研究者、主婦など、
のべ250人以上のクライアントを対象に、7400時間以上のパーソナル・セッションを行う。
2010年、ロンドンにて、Holistic Healing College Integrated Counselor Diplomaを取得。
2019年、コーチ資格の最難関、国際コーチング連盟マスター認定コーチ(MCC)資格を取得 。
これまでに日本全国、ロンドン、ニューヨークにて、総計・10000人の方に
可能性を開花する楽しさと心の在り方を伝えている。
2016年には、香港、NY、ロンドン、NY、21年半の海外駐在を終えて、北鎌倉に帰国し、
オリジナルメソッドの【RIEZM Academy】を設立。
その他、猪俣恭子コーチとのコラボレーション【MCCDuo】
福島規久夫コーチとの【コーチング実践練習会】
安海将広コーチとの【オンラインコーチング実践道場】などで
日本を代表するトップコーチとともに、後進コーチの育成に励む。
https://rie-aoki.com
https://coachingplusone.com
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トップレビュー
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コーチングに興味を持つ全ての人にお勧めします!
ご自身の体験を交えて、コーチングとは?コーチとは?
という問いへの答えが分かりやすく紹介されています。
コーチングをまだよく知らない方であれば、この本をきっかけに、コーチングをもっと知りたくなったり、体験したくなったりするだろうなぁと想像できます。
私の場合、それなりに勉強もしてきたのですが、MCCがどんな体験をして、ここまで力を付けてきたのか、とても興味があって、この本を手にしました。
クライアント目線では、現在の私自身の課題もあり、「苦しいのは、何かが間違っているサインなのです。」というフレーズにピンときました。たしかに「立ち止まることで、自分を取り戻すタイミング」だなぁと。
コーチ目線では「ひとりのクライアントのためだけの質問を作り、ベストな答えを引き出すために」日々自分を磨き、成長し続けるというコーチの在り方に心を打たれました。
他にも、今すぐ生かしたくなるよう気づきを多く得られた、私にとって大満足の一冊です^_^
「コーチングってなんだろう?」と思っている方にもおすすめの本です。
「あぁ…この気持ちわかるなぁ…
私と同じだ…」
「怖いと思いながら挑戦されたことも
たくさんあるなんて…」
「小さなことから一つ一つ積み上げて
こられたのだなぁ」など、自分の経験や思いと
重ねながら読みました。
私は「頑張る」ことを美徳として
生きてきた50代ですが(笑)、
楽しむ気持ちを大切にしながら
軽やかにACC受験に挑戦したいと思います。
この本が私の背中を押してくれました。
「私は決して怠け者で成果の出ないダメダメな人間じゃない」
「ゼロからお母さんをやり直そう」
「今までの「黙っていてもわかるでしょう」といったやり方を変え、私の希望と現状をきちんと夫に伝えてみたのです」
など心に響く言葉がそこらかしこに。
「なりたい自分があるのなら、あきらめることはない。なりたい自分があるのなら、遅すぎることはない」という温かな余韻が残ります。
著者ご自身がついたコーチとのエピソードは、読みながらまるで自分もコーチングを受けているような気持ちになりました。
自分も変われるかもしれない、自分を信じてみたくなる、そんな本です。
イメージしていたコーチという仕事とは違っていたので驚きました。青木さん、今後の活躍を期待しております。
元々は違うことをされていて、そして学び始めてと。真似はできないけど、すごく親近感がわいていつかお話をしてみたいなぁって思いました。
表紙も素敵でお仕事をすごく楽しまれているんだなぁ!って感じました。
コーチングというとビジネスだけと思いがちでしたが、親子関係や自分の生きずらさが解決できるすばらしいメソッドということがスーッと入ってきました。
すでに子育ては終わっていますが、大人としての関わりが大事な時期に入っている今、コーチングを知ることで更にいい関係が気付けることがわかりました。
きっと、もっと若い時に知っていたら、悩むことも葛藤することもおだやかに過ごせたのでは…と思う本でした。
理恵さん、ありがとうございます。
著書ご自身がコーチングによって開花したことや多くのクライアントをサポートされる熱い思いが言葉となってスッと入ってきました。
「本物のコーチングを広めるために本物のコーチを育てたい」と仰る著者の思いや優しさ温かさを随所に感じることができました。
コーチを目指す人へのエールとなる一冊だと思います。
また、シンプルでありながらメッセージ性のあるキャラクターのイラストに癒されました。