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デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95) 新書 – 2007/12/15

3.6 5つ星のうち3.6 65個の評価

■トリンプを19年連続、増収・増益に導いた「超効率的」仕事術!

「デッドライン仕事術」とは、トリンプ前社長の吉越浩一郎氏が編み出した、「超効率化!」を実現する仕事手法のこと。そして、おそらくもっともシンプルな仕事手法でもある。なぜなら、実行することはたったの2つだけ。

1毎日「お尻の時間」を決めて働く
2仕事には「日付」で締切を入れる

1ダラダラと残業せずに、毎日、「今日は○時に帰る」と決めて仕事をする。「時間をかけないと仕事の質が落ちる」と心配する人もいるだろうが、これは思い込みにすぎない。「お尻の時間」を決めて働くことで、仕事の「効率」はもちろん、かえって「質」も高まるのだ。

2「来月中ごろ」という曖昧な言い方はやめて、「×月×日まで」とすべての仕事に締切日を入れ、その締切日を徹底して守る。自分がやる作業の締切日を守るのはもちろんのこと、仕事相手にもしっかりと締切日を守ってもらう。

この二つを実行するだけで、仕事が「超効率化」されることは、残業ゼロを実現しながら19年連続、増収・増益を達成したトリンプが実証している。

さらに、本書では「デッドライン」を「会議」で管理することで部下を動かす方法についても詳説してある。部下を持つ人が今日からでも実行できるように、「本当に有効な会議のやり方」が説明してあるのだ。

仕事が見えにくいホワイトカラーの生産性を上げるのに、効果抜群な本書を、ぜひご一読ください!
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商品の説明

著者について

吉越浩一郎 よしこし・こういちろう

トリンプを19年連続、増収・増益に導いた名経営者。

1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ学科卒業。
極東ドイツ農産物振興会、メリタジャパン、メリタカフェを経て、83年にトリンプ・インターナショナル(香港)に入社。86年よりトリンプ・インターナショナル・ジャパンのマーケティング本部長に転じる。87年に代表取締役副社長、92年に代表取締役社長に就任し、2006年退任。

トリンプでは「デッドライン仕事術」と「早朝会議」をベースとした即断即決の経営で、19年で売上を100億から500億へと5倍にする。その一方で仕事を超効率化することで、正社員は120から70人へと19年間で40%も減少した。

2004年には「平成の名経営者100人」(日本経済新聞社)の1人に選出された。現在は経営コンサルティングの分野で活躍している。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2007/12/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/12/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396110952
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396110956
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 65個の評価

著者について

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吉越 浩一郎
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1947年千葉県生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国学部ドイツ語学科卒業。メリタジャパンなどを経て83年、トリンプ・イ ンターナショナル(香港)に入社。92年、トリンプ・インターナショナル・ジャパン代表取締役社長就任。スピードと効率重視のユニークな制度を次々と取り 入れ、19年連続の増収増益を達成。06年社長を退任。現在は夫人の故郷であるフランスに軸を移しつつ、講演・執筆活動などを行っている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『吉越式デッドライン経営塾』(ISBN-10:453219556X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
65グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
要は生産性を上げるためには期限内で最高のアウトプットを目指すことであり絶対、働き方改革が叫ばれる今では当たり前のことだが出版当時は珍しかった記憶あり、今回は買い直しです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月28日に日本でレビュー済み
 「納期を決めて(しかも納期は1,2日)とりあえず答えを出す」という
仕事のやり方が'@「当たり前」と感じる人と「そうは言っても・・・」と感じ
る人に分かれるのではないか。
 「そうは言っても」と感じる人の中にも自分の会社が'A吉越さんのような
考えのトップであれば良いのにと感じる人と'B「拙速」という言葉もあるよな
と感じる人がいるのでないか。
 本書は'@'Bの人にはあまり価値が感じられなく、'Aの人には共感を持って
読まれるのだと思う。
 
2018年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉越社長の退任後、現在のトリンプは残業も復活し、業績不振に喘いでいるとか。

これでは吉越社長という一人のカリスマが残業ゼロを実現し、業績向上も果たしたに過ぎず、組織としての残業ゼロは定着しなかったと言われても仕方ない。要はトリンプ自体が続けられなかったものを他人が続けられるはずがないと考えると理解しやすい。
イチローが書いた本を読めばイチローになれるか、というのに少し似ている。

吉越さんが19年間も残業ゼロを続けてきても辞めた途端これだから、もはや残業問題は多少優秀くらいの社長や社員では解決は不可能と断言しても良い。

実際、吉越さんのどの本を読んでも日本でもトップクラスの能力もカリスマ性もバイタリティもある人じゃないと実行は難しいだろうと感じた。
並の社長や上司が真似しようとしても部下の反発を買って総スカンを食うだろう。
普通に社会人をやっていれば「残業はしてはいけないが、仕事はちゃんと仕上げろよ。どうしたら時短できるか俺は知らん。自分で考えろ」とまるでこちらが悪いみたいな言われ方をして不信感を抱いたことがあるハズだからだ。

デッドライン仕事術も残業ゼロと同じでただ声高に叫ぶだけでは部下の離職を推進してしまうだけだけど、吉越さんは「なにくそやったるわい」と思わせるような仕組みを作り、また燃えさせてくれるような社長だったのだろう。

読む前にぜひ現在のトリンプについて調べることをおすすめする。

2022-12-06

前回のレビューを書いてかなりの時間が経過した。
肌感覚でしか無いが、コロナ禍もあって現在残業をしている会社自体はかなり減少している印象を受ける。
遅くまで照明が点いている会社は少なくなったし、残業が多かった銀行員などに話を聞いてもサッサと帰っているようだ。
ただその分業績も落ちているように見受けられる。

では、ホワイトカラーでかつ業績が良い会社(仕事を下請けに押し付けるのが不可能な中小企業に限定)に限定すると、やはり残念なことに残業しているのである。22時くらいまで働いていることが多い。

ただし日本人が勤務時間に仕事に集中しきれていない、生産性をあげようと本気で思ってない、計画性が無いという点は反省すべきだと思う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書かれていることは当たり前ことで、真新しいとろこはまったくなし。
決定的にまずいのはデッドライン仕事術がなぜ、必要なのか理由がかかれていない。
仕事が早く片付くのは分かるのだが、何がいいのだろう?
時間にゆとりができるから、何かが書かれていない。
(まぁ、経営者から見ると単純にコスト削減しか考えられない。)
纏める所や決める所で、他の人の言葉が使われて、伝わってこない。
最後の章では社員を小馬鹿にしたような例。。。
全体的には基本的なことが書かれているが
営業本に思える。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつの時代にも通用する仕事の仕方の本です。
仕事を進める上で、悩みを解決するヒントが頂けました。
お奨めの本!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月5日に日本でレビュー済み
基本的には、思い込みの激しい団塊世代の自己満足本。本書の始めのほう(30ページ)で、社員に個室を与えよと言いつつ、大部屋の真ん中に陣取る社長を誉めそやす(77ページ)など矛盾した記述も見られる。世の管理職が中途半端な認識でこの本に下手に触発されないことを望む。著者の経営したトリンプで本当にサービス残業がなかったのかどうか・・・私は疑う。とは言え、参考になる記載も決してないわけではない。我の強い一人の成功したビジネスマンの仕事の姿勢に関してのエッセイとして読むべきではないかと思われる。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月29日に日本でレビュー済み
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この本を高く評価します。深謝するとともに、今後職場のなかでも実践するよう心がけたいと思います。ありがとうございます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月2日に日本でレビュー済み
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独身時代は深夜おそくまで働くことも多かったですが、結婚して子供もできて、それだけの時間を
仕事に使うことができなくなり、もっと効率よく仕事ができないか、と思い、この本を読みした。

著者の主張はシンプルで、効率よく(集中して)仕事するためには、すべての業務を
締切りを決めて仕事をしなさい、ということです。

実行できれば、仕事のスピードは確かにあがります。私は、個人でやる仕事がほとんどなので、
今では早く帰るため、職場では耳栓をして、朝から集中してダーっと仕事をしています。(昼飯もほとんどとりません)

仕事の効率UPを考えている方にはお勧めします。

ただ、仕事ができる人にはたくさん仕事を与える、という職場も多いと思いますので
(仕事も断りにくい環境が多いですし。)、残業ゼロが達成できるかは上司の影響も多いようにも思います。

松下幸之助さんや土光さんなど昔の経営者の本は、とにかく働け、という感じで書かれているような印象がありますが、
経営者の考え方も変わってきているんですね(人によるだけかもしれませんが...)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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