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【ダウンロード特典付き】ITエンジニアのための企画力と企画書の教科書 単行本(ソフトカバー) – 2020/3/24

3.9 5つ星のうち3.9 25個の評価

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企画力でエンジニアの人生は変わる!

「たかが企画で人生が変わるもんか」?
いえいえ、高い企画力は人生を変えます!

本書は、エンジニア向けの企画書の書き方をテーマにしています。

なぜ、そのテーマを選んだかというと、エンジニアが企画力を手にすれば、「鬼に金棒」だと筆者が考えているからです。

周知のとおり、昨今、多くの会社でITという強力な武器を活用しています。ITそのものをビジネスにしている会社も数多くあります。そして、会社ではいろいろな場面で「企画」が採用されています。

しかし、技術を理解していない人が技術を活用した企画を作ると、「おいおい、これはどうやって実現するんだよ」なんて思うような企画が出てくることもあります。

技術を分かっている人間が、企画を理解し、会社やビジネスを動かすような企画を立てられたら、かなり現実的で効果が出るような企画を作れると思いませんか?

エンジニアは技術を知っています。ビジネスも技術を通してなんとなくわかっています。

次は、その技術をビジネスに生かす表現方法を理解すれば、技術とビジネスを活用できる鬼に金棒な存在になれるのです。

その表現方法こそが企画です。この本を読もうとしているエンジニアの皆様にはぜひ、企画力を身に付けて、大きく自分の人生を切り開いてほしいと考えています。


本書では、企画力を「ロジックの三角形」と「鳥瞰力」で構成されているものと考え、この2点を鍛えるアプローチを取っています。

ビジネスにおける採用されるロジックパターンは、実はいたって簡単なのです。つきつめていくと、本書で紹介する「ロジックの三角形」に落とし込めます。その作り方について、さまざまな実例を用いながら解説します。

また企画力のもう1つの重要な要素である「鳥瞰力」とは、鳥が空から地上を眺めるように全体を見渡す力です。鳥瞰力があれば、企画の周辺がよく見えるようになり、適切な「ロジックの三角形」を選ぶこともでき、企画が失敗しにくくなります。


本書の第1章では、企画力がどのようにエンジニアの人生を変えられるかについて解説します。

第2章、第3章、第4章では、企画書を作るために大事な「ロジックの三角形」と、それを使ってシナリオを作っていくための4ステップを紹介します。また、「採用されるのはどんな企画か」を解説し、やってよいこと、悪いことのルールを紹介します。


第5章では、企画をさらに採用されやすくするための「鳥瞰力」について解説します。「鳥瞰力」とは、自分の担当を超え広域の事情まで把握できる力であり、この力があると決裁者の気持ちになって企画を作れるようになります。


第6章と第7章では、「ミニ企画書」ともいえる身近な社内申請書を例に、「鳥瞰力」を磨く練習を積んでいきます。

第8章、第9章では、自分で企画書を作る際の具体的な進め方や、企画を通しやすくする「奥義」を解説します。

第10章から第12章では、実際にビジネスで使用された企画書を使って、企画書の背景から、企画者がどういう状況で何を実現しようとしていたのか、そしてそれをどのように相手に伝えていただのかまで、解説します。


第13章ではハンズオン形式で、出された課題に基づいて、読者に一緒に企画書を考えてもらいます。具体的な課題に沿って考えることで、企画の作り方が身に付いていきます。

第14章では「最終奥義」として、短い時間で高品質な企画を作る方法を伝授します。



企画には特殊な才能は必要はなく、慣れれば誰でもできるです。ぜひ、肩の力を抜いて本書を読み、エンジニア人生の選択肢を広げてみてください。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【盛りだくさん! テンプレート&サンプルファイル&テクニック集のダウンロード特典付き! 】
※本書のサポートサイトからは、以下のような特典ファイルをダウンロードできます。
※サポートサイトは本書P.2に記載があります。


・本書で登場する、企画の大枠を固めるための「ロジックの三角形」のテンプレート

・企画書を作成する中で、「コスト」を試算するためのサンプル「事業予算表」
(本書には登場していない、「事業予算表」の別アレンジバージョン)

・本書で登場した、「実際の企画書」3種の全ページファイル(一部墨消しあり)

・企画書作例の練習で使う、企画書テンプレート

・本書に入りきらなかったテクニック&コラム

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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著者について

ノベル・ジャパン、SAPジャパン、ターボリナックス、インフォテリア(現:アステリア)のマーケティング職を経験し、2010年に吉政創成株式会社を起業。国内上場企業を中心に マーケティングアウトソーシングを提供。Turbo-CE、XMLマスター、PHP技術者認定試験、Rails技術者認定試験、 Pythonエンジニア認定試験、ウェブ・セキュリティ試験(徳丸試験)、KUSANAGI for WordPress試験の立ち上げを企画。ノベルISVプログラム、ターボリナックス、インフォテリアのパートナープログラムをはじめとした10のパートナープログラムも企画。月間連載数15本以上、年間講演数30前後。近況は吉政創成株式会社のWebサイトへ。
https://www.yoshimasa.tokyo/

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マイナビ出版 (2020/3/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/3/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4839970262
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4839970260
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 25個の評価

著者について

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吉政 忠志
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ITエンジニア 技術力だけでは負ける「企画力と企画書の教科書」
5 星
ITエンジニア 技術力だけでは負ける「企画力と企画書の教科書」
ITエンジニアは、このままでは負けます。そう感じています。企画書を通じて、企業やお客様を不幸から幸せへ導くためのロジックとストーリーが必要だと思うのです。スタートから、ゴールへ導くための教科書。翻って、何のために自分はITエンジニアの仕事をしているのか。それは、お客様のお困りごとを、幸せへと導くロジックとストーリーです。幸いにも、ITエンジニアは、ロジックと鳥瞰力はあります。そのように教育されて来ました。ロジックがないと、プログラムひとつ組めません。鳥瞰力がないと、専門バカに終わってしまいます。なぜITエンジニアの企画書が通らない(作れない)かを考えると、それまで商業系情報処理が行って来たことなんです。工業系情報技術や情報システムだけでは解決できないことが書かれていますよ。
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月25日に日本でレビュー済み
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とても読みやすく、実践的な良書です。

・企画力とは、決裁者目線で物事を捉え、その目線や事情に合わせたアイデアを出す力を指す。その肝は、「鳥瞰力」である。
・その「目線」「捉え方」「事情」とのずれを減らし、かつ、話が通りやすくするためには、「ロジックの三角形」を使うことが重要である。

この本では上記の「鳥瞰力」と「ロジック」をベースに、「採用される企画」とはどういうものか、また、採用されるためにはどう考えればよいかが、書籍の執筆企画や新会社設立など、複数の実例を交えて分かりやすく説明されています。
また、「離職率を下げる」企画を実際に考えてみる章などもありました。
エンジニアにとって身近な例がふんだんに盛り込まれているので、初めて企画を考えてみる場合でも、また、これまで企画を考えたことがあるが、なかなか通らない、という場合でも一助となりそうです。

大切なのは、「決裁権のあるボスの目線に立ち、コストや規模などちょうどよい感のあるものを、どのように繰り出すかを考え続けること。」
言葉にされると確かに納得、なのですが、実は気づきづらいポイントかもしれません。

実際の企画書作成に役立つのはもちろん、日々の仕事や転職活動をする上での気づきも複数得られる一冊です。ぜひ一読されることをお勧めいたします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月23日に日本でレビュー済み
企画書とは上司(決裁者)を説得するためのツールである、という理屈で通底された内容です。

ツールである以上作り方には一定のルールがあり、それは誰にでも身に着けることができる…というのが筆者の論理のようです。

読んでみるとなるほどと思う点が多々。決裁者の視点を最重要視せよというのはなるほどと思いました。

いままで企画書の存在意義についてあまり考えたことのない方には入門として良い本だと思います。

ただ「ITエンジニアのための」というところがちょっと「?」。

ITエンジニアが決裁者を説得する場面というと、たとえば新規プログラミング言語や新規ミドルウェアの導入、プロジェクトの推進に関する所、といったことだと思います。

この本の中でもさらりと扱われてはいるものの、ここに実例が不足しているので、実際にITエンジニアの方は読んで即応用するのにすこしハードルがあるかもしれません。

だったので、★1つマイナス。ですが総合的にはとてもおすすめできると思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ITエンジニアは、このままでは負けます。そう感じています。企画書を通じて、企業やお客様を不幸から幸せへ導くためのロジックとストーリーが必要だと思うのです。スタートから、ゴールへ導くための教科書。翻って、何のために自分はITエンジニアの仕事をしているのか。それは、お客様のお困りごとを、幸せへと導くロジックとストーリーです。
幸いにも、ITエンジニアは、ロジックと鳥瞰力はあります。そのように教育されて来ました。ロジックがないと、プログラムひとつ組めません。鳥瞰力がないと、専門バカに終わってしまいます。
なぜITエンジニアの企画書が通らない(作れない)かを考えると、それまで商業系情報処理が行って来たことなんです。工業系情報技術や情報システムだけでは解決できないことが書かれていますよ。
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5つ星のうち5.0 ITエンジニア 技術力だけでは負ける「企画力と企画書の教科書」
2020年12月14日に日本でレビュー済み
ITエンジニアは、このままでは負けます。そう感じています。企画書を通じて、企業やお客様を不幸から幸せへ導くためのロジックとストーリーが必要だと思うのです。スタートから、ゴールへ導くための教科書。翻って、何のために自分はITエンジニアの仕事をしているのか。それは、お客様のお困りごとを、幸せへと導くロジックとストーリーです。
幸いにも、ITエンジニアは、ロジックと鳥瞰力はあります。そのように教育されて来ました。ロジックがないと、プログラムひとつ組めません。鳥瞰力がないと、専門バカに終わってしまいます。
なぜITエンジニアの企画書が通らない(作れない)かを考えると、それまで商業系情報処理が行って来たことなんです。工業系情報技術や情報システムだけでは解決できないことが書かれていますよ。
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月31日に日本でレビュー済み
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著者の略歴から察するにデフォルメしすぎなのではないでしょうか。残念ながら金額には見合わない内容でした。企画書のサンプルのレベルも低いです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月26日に日本でレビュー済み
勉強になったが誤字が散見されて読みづらかった。
企画書作成にあたり誤字についても触れているのに、この書籍自体に誤字があっては説得力がなく感じられて残念。
2020年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、著者の今までの経験に基づいた実例を取り上げながら、ロジックの三角形や鳥瞰力といった企画を作っていく上で有効な方法を教えてくれます。
会社の究極的な目的である永続的な利益の実現を行うという大前提を説明した上で企画を立てることにより市場を動かし、より高度な人材になることができるヒントを説明しています。

エンジニアは、言われたものを作れるだけでは価値が下がってきてしまいます。そこで重要なのは自分の考えを企画として形にし、周りを巻き込んで動かしていける力です。
ピンポイントでその部分に焦点を当てているため、ITエンジニアが身につけたらかなりの威力を発揮する内容です。
若いエンジニアも、エンジニアと仕事をしている人も本書を読むととても有益だと感じました。

また、ボリュームとしては250ページほどあるのですが1~2日で読むことができる本です。

読んだ当日から自分の仕事や活動に取り入れていけるような書籍になっているので、タイトルが気になった人は読んでみることをおすすめしたいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月24日に日本でレビュー済み
第1編 企画書が持つチカラを知ろう最強の人材とは?から始まり
”ロジックの三角形”と”鳥瞰力”は初めて聞く言葉でしたが、わかりやすく説明されていました。
エンジニアにとって苦手とされる企画書を図を使いわかりやすく説明してくれるだけではなく、
身近な題材を使って説明しているところが、うれしいです。
そして、“ロジックの三角形”をどのようにして完成していくかを間違いやすい点、
注意点も詳しく丁寧に書かれています。

第2編 企画書と企画力について知識を深めよう
提出しても採用されない企画書の原因をチェックリストを使って考えていきます。
採用される企画書のルールも箇条書きになっていてとても分かりやすいです。
”鳥瞰力”の肝の部分はどこか?
良い視点とは・・・・・
ここでは、強みを生み出すマトリクスを表で説明しています。
作者の会社の実例も出てきて、とても興味深いです。
シンプルな鳥瞰マップを作りだんだんと実践的な例を使って作っていきます。
最終的に“ロジックの三角形”を作っていきます。
そして見落としがちな”撤退”についても書かれています。

第3編 社内申請書を例に鳥瞰力を養おう
鳥瞰力の重要性を認識しながら、鳥瞰力を養う練習ができます。
実際の例題も豊富で実際に使えるものばかりです。
ちょっとしたテクニックやコラムなどが入り分かりやすいです。
企画者の視点だけではなく、決裁者の視点での考え方が書かれていて、それに対して
のテクニックや事前に調べておくことなどが書かれています。
読みやすく、読みやすいレイアウトの書き方も詳しく乗っています。
ビックリしたの色相環の使い方を初めて知りました。
誤字のチェックの方法も目から鱗で、びっくりしました。
いかに企画書を通し安くする実例入りで参考になります。

第4編 企画書の事例から体感し、学ぼう
企画書の実例が3つ乗せられていて、鳥瞰マップとロジック三角形を使って詳しく説明が載っています。
第1編から第3編までの復習のつもりで、頭のなかを整理できます。
付録として、本に載っているテンプレートが使えるようにのっているのもうれしいで
す。
企画を書く事の重要さ、時間のないところで企画を出すコツ、なかなか書けない原因などが書かれていて、参考になりました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月14日に日本でレビュー済み
非エンジニア職ですが、エンジニア向けという珍しさにひかれて読んでみました。
ただ、エンジニア向けとはありますが、営業系には特に必要な視点・技術だと思いますし、企画書に限らず資料作成においては重要な視点ばかりだと思います。また、企画書に対する上司の考え方を知れるっていうのも新鮮です。

個人的に企画書・提案書というものに対して思うことは、いわゆる古式ゆかしきな日本的なひたすら長文モノや、図・写真しかなくて補足がないとわからないようなパターンが苦手です。とにかく求む、ほどよさ。
自分が作るときにはコレに気を付けつつ、相手がわかりやすいように順序立てて資料を作ることを心掛けています。ただ、ちょうどいいシナリオが思いつかないなんてことはままあります。

本書では相手に受け入れてもらいやすい企画書にするために必要な考え方の基礎とテクニックを学ぶことができます。
これを応用していけば、企画書・提案書問わず陥りがちな、「木を見て森を見ず」、「御用聞き営業感」、「色々引きずられすぎて迷子」、「言いたいことが多すぎてひたすら長文」、「シナリオ思い浮かばなくて無駄時間が経過」なんてことから脱却できそうです。

中でも特に身に着けたいと思ったものは鳥瞰力。これはどんな状況においても重要な能力だと思いますので積極的に身に着けていきたいところです。
忘れがちな視点や、よりよくするために書いたほうが良いものもあったので、悩んだら見直すもののリストにしてもいいかも。
内容は読み手がイメージしやすいようによく例文が挟まれているので、自分にあてはめて考えながら読むことができます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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