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読む京都 単行本(ソフトカバー) – 2018/3/6

3.4 5つ星のうち3.4 11個の評価

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一見は百読に如かず!

百聞は一見に如かず、という。とりわけ「都市論」では、なにがなんでも実体験あるのみ! みたいな感じになっている。しかし本当に? よしんば百聞が束になっても一見に敵わないとしても、では、百読ならどうだろうか。もしかしたら百冊の本、京都について書かれた百の名著を丁寧に読みこなすことは、通り一遍のご見物衆よりもずっと深く、この都市にアプローチし得るのではなかろうか。

という次第で、京に生まれ育って半世紀以上、京都を知り、知ろうとし、知ってもらいたくて何冊も京都本を上梓してきた入江敦彦が、京都人ならではの地元庇護意識剥き出しで京都の本を紹介する一冊が登場。

イケズの起源『紫式部日記』から絶対神『つくられた桂離宮神話』に、“よそさんの"書く玉虫色の京都『都と京』、シン京大作家御三家『鴨川ホルモー』まで、古典、歴史書、漫画に新本格と、活字の京都を縦横無尽。活字の京都を歩いたあとで上洛すると、景観の語る意味が見えてくる。風物の、芸術の、味覚の言葉が読めるようになってくる。京都に興味のある人が手に取るべき百読が必ずや発見できる、“あなたの京都"が見つかる一冊。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 本の雑誌社 (2018/3/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/3/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4860114124
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4860114121
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 1.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 11個の評価

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入江 敦彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月18日に日本でレビュー済み
入江敦彦さんの書く京都にまつわるエピソードが好きでよく読んでいました。特に『京都人だけが知っている』は収められている蘊蓄も含めて、興味を惹く内容が詰まっている本だと思っています。
そんな入江さんの近著は、圧倒的な出版数を誇る京都関連本を書評し、批評し、紹介するという内容でした。

入江さんなら新たな京都の見方を教えてもらえると思った読者なのですが、これはこれで興味深く読み通しました。博覧強記の入江さんです。集めた京都の書も膨大なものでしょうから、本書自身が、京都本の紹介書の役割を果たすとともに、エセ京都本を浮かび上がらせる効用もありそうです。

66pでの大村しげさんが広めた「おばんざい」という言葉への感想は、筆者と同様で、「おかず」と普通に言っており、近年の「おばんざい」ブームが不思議でなりません。

名著の林屋辰三郎『京都』、最近の高橋昌明『京都千年の都の歴史』、小林丈広『京都の歴史を歩く』を入江さんは「岩波京都史三部作」と呼んでいるそうですが、言いえて妙でした。日本史研究者の膨大な知識のベースがあって、このような優れた京都の歴史が書かれているわけで、書き手の情報の奥深さが他の京都本とは質が違うのを実感しています。

京都ブームの便乗本も多く、入江さんも時折指摘されていますが、地理的な関係が分かっていない書き方が透けて見えてくる書き手も結構います。
玉石混淆状態が、現在の京都本出版の姿です。

巻末に、書名さくいんがあり、本書に掲載された本の書名の多さが本書の網羅性を担保していると思いました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年4月8日に日本でレビュー済み
>れびゅ〜・訂正

いえいえ・・・、柵封国が何をおっしゃる・・・。
本当の洛中は、紀元前770年の中華・洛陽やからね・・・
日本の天皇はんの、皇紀2,700年のルーツはウチですよって・・。
日本はんの京都は、植民地さんの街。
洛中・洛外__って、あなた・・ウチの洛陽の模倣なんですよ。
ウチら本場の中華思想はどこまでも、イケズやさかいね・・・
十二単衣ですら__あなた、ウチの蜀江の錦ですやおへんか?
明日香時代にウチらが奈良京都に、持ち込んだんだっせ・・・。
それで京・西陣というガテン街ができたの・・知ってました?

天帝、皇帝ですらも、今から2,700年前に
ウチの洛陽で発明したコトバですよって・・・。

ドゥイブーチー。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月28日に日本でレビュー済み
平安時代の古典は京都人が書いたものである、という指摘にはなるほどと思った。京都というのは特殊だよねえ。
京都についての様々な事項についての書籍の紹介の数が凄い。全部読んだんだろうなあ。読んでみたいなという本もあるけど、京都に嵌ってどうするんだろう、さて。
著者の文章がすごく調子に乗っていて胡散臭い。それもまたよろし、かな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年3月7日に日本でレビュー済み
入江さんの京都論は、いつもおもしろい。
著者いうところの「よそさん」だし、30過ぎまで京都にご縁もなかったのに、
このひとの本でまず関心がわき、訪問するようになり、
いまでは京都にいかなくても世にひそむ「京都的なもの」を味わえるように。
あまそうにみえて、ほろにがさ、しびれるような辛さすらあります。
クセになる味わいです。

本書では、アクセス可能な「本」を題材にして
著者は情熱的に語ります。
郷土愛はもちろんですが、書物それ自体への
深い理解と愛情を感じないではおれません。
生粋の京都人である入江さんと相容れない評価もふくめ、
とても読書欲をかきたてられる案内でした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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