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「事業を創る人」の大研究 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/29
購入オプションとあわせ買い
ー「人と組織」の観点から、新規事業を科学するー
「千三つ」と呼ばれるほど、新規事業を当てるのは難しいと言われています。
これまで、新規事業は成功を収めた企業や経営者による「戦略論」によって語られてきました。
しかし、戦略が良くてもコケるのが現実。では一体、何が真の問題なのか…?
本書では、その答えを探るべく、暗中模索の新規事業を統計データと質的データを用いて解剖し、新規事業をめぐる現場と組織を科学的に分析しました。
その結果見えてきたのは、新規事業部に配属された人々の孤独な茨の道。
「新規事業を成功させるのは斬新なアイデアではなく巻き込み力」
「新規事業の敵は『社内』にあり」
「出島モデル、ゼロイチ信奉の罠」
など、定説を覆すような、"人"をとりまく現実が明らかとなりました。
本書は、新規事業の担当者、現場マネジャー、経営幹部を成功に導く最先端の「見取り図」です。
[ 目次 ]
はじめに
「事業を創る人と組織に関する実態調査」の概要
序章 事業創造の実態を探る
1 新規事業創造論の盲点は「人」
2 新規事業の成功確率は“挑戦母数"がカギ
3 新規事業の敵は、「社内」にあり
4 「新規事業は君に任せた」と言った時点でゲームオーバー
5 新規事業に関わる全ての人のための「見取り図」
第1章 新規事業は「人」で決まる
1 そもそも「事業を創る」とは
2 「事業を創る」の現状
3 問題は「人材」にあり、と決めつける前に
4 創る人をもれなく「廃人」にする魔の見取り図
5 「事業を創る」は“三位一体"である
第2章 データで見る、創る人の実像
1 入社前の実像【学生生活編】
2 入社後の実像【初期キャリア編】
3 「成功する」創る人の特徴
第3章 創る人を発掘し、任せる
1 創る人の選び方
2 新規事業の任せ方
3 「任せた」で終わらない
第4章 創る人を支える
1 創る人を待ち構える“死の谷"
2 創る人が直面する悶絶体験──4つのジレンマとの戦い
3 創る人は孤独
4 創る人を支える人
第5章 創る人と事業を育てる組織
1 既存事業との対立構造にどう向き合うか
2 人と事業を育てる組織風土
3 人と事業を育てる人材マネジメント
4 人と事業を育て、会社の未来を創造する
第6章 Interview 事業を創る先進企業の最前線
〈テーマ〉
企業の中で事業を創る人とは、どういう人なのか?
創る人が活躍するために、組織はどうあるべきか?
- サイバーエージェント 曽山哲人さん
- 東レ経営研究所 手計仁志さん
おわりに
特別付録 新規事業は「人を育てる」― 創る人の成長プロセス
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2018/1/29
- ISBN-104295401560
- ISBN-13978-4295401568
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出版社より
本書の特徴
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本書の構成<1章>新規事業は「人」で決まる <2章>データで見る、創る人の実像 <3章>創る人を発掘し、任せる <4章>創る人を支える <5章>創る人と事業を育てる組織 |
豊富な図で理解しやすい!2017年にインターネットモニター調査を 通じて、民間企業に勤める新規事業経験者1,500名を対象に「事業を創る人と組織に関する実態調査」を実施。その調査結果を図として分かりやすく収録。 |
インタビュー「事業を創る先進企業の最前線」を収録事業を創る先進企業では、創る人たちが活躍できるよう、どのような新規事業の運営がなされているのでしょうか。第6章では事業を創る先進企業の最前線に迫るべく、インタビュー内容をお伝えします。 新規事業や人事の最前線でご活躍し、創る人と支える人、その両役割を経験されている2人──創業20年のベンチャー企業であるサイバーエージェントの曽山哲人さん、90年の歴史を誇る伝統的なメーカーである東レのシンクタンクの東レ経営研究所の手計仁志さんからお話を伺いました。対照的な2つの企業の新規事業への姿勢や取り組み方から、創る人が活躍できる組織を築くための手掛かりを模索します。 |
商品の説明
著者について
1983年、山口県周南市生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程(中原淳研究室)。株式会社パーソル総合研究所主任研究員。立教大学経営学部兼任講師。一般社団法人経営学習研究所理事。東京大学大学院学際情報学府修士(学際情報学)。慶應義塾大学商学部を卒業後、株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。事業部門を経て、2010 年に同グループ初のシンクタンク組織である株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)設立に参画。専門は、人的資源開発論・経営学習論。主な研究テーマは、新規事業担当者の人材マネジメント、次世代経営人材の育成とキャリア、ミドル・シニアの人材マネジメントなど。主な論文に「新規事業創出経験を通じた中堅管理職の学習に関する実証的研究」(『経営行動科学』Vol.30 No.1)など。
[著]中原淳(なかはら・じゅん)
1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学大学総合教育研究センター准教授。大阪大学博士(人間科学)。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等を経て、2006年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・リーダーシップ開発について研究している。専門は人的資源開発論・経営学習論。著書に『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)、『研修開発入門』(ダイヤモンド社)、『フィードバック入門』(PHP研究所)など、共著に『アルバイト・パート採用・育成入門』『企業内人材育成入門』(以上、ダイヤモンド社)など多数。
登録情報
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2018/1/29)
- 発売日 : 2018/1/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
- ISBN-10 : 4295401560
- ISBN-13 : 978-4295401568
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,613位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 490位リーダーシップ (本)
- - 667位オペレーションズ (本)
- - 739位起業
- カスタマーレビュー:
著者について
立教大学経営学部 教授。大阪大学博士(人間科学)。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2006年より現職。
「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発、組織開発を研究している。専門は経営学習論・組織行動論。立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 リーダーシップ開発コース主査、リーダーシップ研究所副所長をつとめる。
研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)。Twitter ID : nakaharajun
【最近のその他の共著】
「職場学習論」「経営学習論」「人材開発研究大全」(東京大学出版会)「企業内人材育成入門」(ダイヤモンド社)、「ダイアローグ 対話する組織」(ダイヤモンド社)、「リフレクティブマネジャー」(光文社)、「フィードバック入門」(PHP新書)など多数
立教大学経営学部 准教授
1983年 山口県周南市生まれ。東京大学大学院 学際情報学府博士課程 修了(東京大学・学際情報学博士)。慶應義塾大学商学部卒業後、新卒で株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。大手総合商社とのジョイントベンチャーに出向し、事業部門での実務経験を経て、2010年 同社グループの調査研究機関である株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)立ち上げに参画。同社リサーチ室長・主任研究員・フェローなどを務め、2018年より現職。専門は、経営学習論・人的資源開発論。働く人とチームの学習・成長について研究している。経営行動科学学会 学会賞(奨励研究賞)、人材育成学会 学会賞(奨励賞)などを受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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定量的な調査に基づき議論を展開しているため、それなりに説得力はある。
ただ記述の厚さや深みはあまり感じられなかった。
新規事業に携わる人たちの実態を探るという意味では有用ではあろうが、それ以上の発見があるかは疑問である。
ストレスでぶっ飛びそうなときに読んで救われました。
皆同じなのだと。
孤独感も紛れたように思います。
ただ、創る人には失敗を恐れず突き進むリーダー像だけがとりあげられてましたが、フェーズによって細かく考えたり、突き進むリーダーを立ち止まらせて議論するような人材も必要になるはずで、そこの言及がなかった点でマイナス1としています。