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ヒロシマ 〈増補版〉 単行本 – 2014/5/30
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「20世紀アメリカ・ジャーナリズムの業績トップ100」の第1位に選ばれた、ピューリッツァ賞作家ハーシーによる史上初の原爆被害記録。1946年の取材による1~4章は、6人の被爆者の体験と見聞をリアルに描いて世界に原爆の惨禍を知らしめ、原水爆禁止・核廃絶の運動に影響を及ぼした。85年の再訪で成った5章「ヒロシマ その後」では、原爆症との闘い、市民としての生活・仕事・活動など、稀有な体験者たちの戦後史をヒューマンな筆致で跡づける。
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社法政大学出版局
- 発売日2014/5/30
- 寸法13.5 x 1.8 x 19.5 cm
- ISBN-104588316303
- ISBN-13978-4588316302
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商品の説明
著者について
(John Hersey)
1914年、中国天津に生まれ、家族がアメリカへ帰る1925年まで同地に暮らす。イェール大学ならびにケンブリッジ大学に学び、一時、シンクレア・ルイス(1885-1951、米国の小説家で、1930年に米国人で初めてノーベル文学賞を受賞)の秘書を務め、その後数年間、ジャーナリストとして活動。1947年以降、おもにフィクションの執筆に打ち込む。ピュリッツァ賞受賞。イェール大学で20年間教鞭をとり、その後、アメリカ著作家連盟会長、アメリカ芸術文学学校校長を歴任。1994年9月、谷本清平和賞受賞。1993年死去。
1895年、東京に生まれる。東京大学英文科を中退して渡米し、1919年、プリンストン大学卒業。大阪毎日新聞社学芸部員、東京日日新聞社学芸部員・ロンドン特派員、大阪毎日新聞社文化部長・東京本社出版局長等を歴任。訳書に、グルー『滞日十年』、チャーチル『第二次大戦回顧録』、モース『日本その日その日』等がある。1959年死去。
1909年、香川県に生まれる。関西学院神学部を卒業後、渡米して1940年、エモリー大学大学院修了。1943年、広島流川教会牧師に就任し、1945年、爆心から3kmの知人宅で被爆するが奇跡的に助かる。1950年、ヒロシマ・ピース・センターを設立し、原爆で傷ついた少女たちや孤児の救済に取り組む。広島平和文化センター理事長等を歴任。1986年死去。
1963年,新潟県に生まれる。97年に法政大学大学院政治学専攻博士課程修了。専攻は日本政治史。現在,法政大学法学部教授。著訳書に『日米行政協定の政治史』(法政大学出版局),『沖縄基地問題の歴史』,『日米地位協定』,ジョン・ダワー『昭和』(監訳,以上みすず書房),ジョン・ダワー/ガバン・マコーマック『転換期の日本へ』(共訳,NHK出版)などがある。
1914年、中国天津に生まれ、家族がアメリカへ帰る1925年まで同地に暮らす。イェール大学ならびにケンブリッジ大学に学び、一時、シンクレア・ルイス(1885-1951、米国の小説家で、1930年に米国人で初めてノーベル文学賞を受賞)の秘書を務め、その後数年間、ジャーナリストとして活動。1947年以降、おもにフィクションの執筆に打ち込む。ピュリッツァ賞受賞。イェール大学で20年間教鞭をとり、その後、アメリカ著作家連盟会長、アメリカ芸術文学学校校長を歴任。1994年9月、谷本清平和賞受賞。1993年死去。
1895年、東京に生まれる。東京大学英文科を中退して渡米し、1919年、プリンストン大学卒業。大阪毎日新聞社学芸部員、東京日日新聞社学芸部員・ロンドン特派員、大阪毎日新聞社文化部長・東京本社出版局長等を歴任。訳書に、グルー『滞日十年』、チャーチル『第二次大戦回顧録』、モース『日本その日その日』等がある。1959年死去。
1909年、香川県に生まれる。関西学院神学部を卒業後、渡米して1940年、エモリー大学大学院修了。1943年、広島流川教会牧師に就任し、1945年、爆心から3kmの知人宅で被爆するが奇跡的に助かる。1950年、ヒロシマ・ピース・センターを設立し、原爆で傷ついた少女たちや孤児の救済に取り組む。広島平和文化センター理事長等を歴任。1986年死去。
1963年,新潟県に生まれる。97年に法政大学大学院政治学専攻博士課程修了。専攻は日本政治史。現在,法政大学法学部教授。著訳書に『日米行政協定の政治史』(法政大学出版局),『沖縄基地問題の歴史』,『日米地位協定』,ジョン・ダワー『昭和』(監訳,以上みすず書房),ジョン・ダワー/ガバン・マコーマック『転換期の日本へ』(共訳,NHK出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : 法政大学出版局; 増補版 (2014/5/30)
- 発売日 : 2014/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 244ページ
- ISBN-10 : 4588316303
- ISBN-13 : 978-4588316302
- 寸法 : 13.5 x 1.8 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,669位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,959位日本史 (本)
- - 19,654位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広島の原爆記念館の売店にも売られていました。クリスチャンの司祭の体験談もありますので、キリスト教者の方はぜひ読むべき本と思います(多くの方はすでに読んでいらっしゃるとおもいますが...)。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カトリック司祭、信者達の動きを中心に忠実に書描写されている。
こんなに生々しい描写に初めて出会った。
原爆の恐ろしさ、戦争の無残さが良くわかる。
こんなに生々しい描写に初めて出会った。
原爆の恐ろしさ、戦争の無残さが良くわかる。
2019年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョン・ハーシーという人の表現力、取材力のすごさに驚かされました。広島の縮景園での光景が目の前に映し出される歴史的名著です。
2015年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界に広島・長崎の被爆の悲惨さを知らしめた、まさに20世紀の歴史とともに、後世に遺り続けるルポルタージュだと思います。当時のピューリッツァー賞を取り、「20世紀アメリカ・ジャーナリズム、トップ100」の1位に選ばれたのも、当然でしょう。今年は、広島・長崎への原爆投下70年、多くの人がこのルポを読み直すべきだと思います。
2020年5月12日に日本でレビュー済み
すでに有用なレビューがありますので、違う視点で記載します。
被爆直前・直後の6人の日本人を追ったルポルタージュですが、それぞれの人の「ものの見かた考え方」の違いを丁寧に描き、被爆への捉え方、周りの人々への対応の仕方、人々のうわさ、などが非常に理解しやすく描写されています。
過度に反戦色や悲壮感や惨状感を描くことなく、ただただ事実を6人の目を通して描いており、社会学でいう「参与観察」に似たタッチです。
だからこそ、当時の様相がありありとわかります。
やさしいことばつかいで訳されていますので、是非一度およみください。
被爆直前・直後の6人の日本人を追ったルポルタージュですが、それぞれの人の「ものの見かた考え方」の違いを丁寧に描き、被爆への捉え方、周りの人々への対応の仕方、人々のうわさ、などが非常に理解しやすく描写されています。
過度に反戦色や悲壮感や惨状感を描くことなく、ただただ事実を6人の目を通して描いており、社会学でいう「参与観察」に似たタッチです。
だからこそ、当時の様相がありありとわかります。
やさしいことばつかいで訳されていますので、是非一度およみください。
2016年8月8日に日本でレビュー済み
ほかの方が、本書の成り立ちや内容などについては、かなり詳しく書かれているので、印象に残ったことだけを書いておく。
第1章から第4章までの、原爆投下からまだ日の浅い広島の様子は、様々な書物で読むことが可能だが、スポットを当てられた6人のうち、医療関係者2人、神父と牧師の計4人が含まれているため、医療面・精神面で人を救う立場にあった人たちが、どのような活動を行ったのかがよく分かる。すでに敗戦国となっていたドイツ人のクラインゾルゲ神父だが、そのようなことは微塵も感じられず、責務に対して忠実であったことが浮き彫りになっている。
1946年の取材をもとに書かれた、この4章も十分に素晴らしいが、1985年に著者が再訪し、戦後を被爆者として生きた6人を書いた、第5章がさらに強い印象を残す。なかでも、最終的には聖職者になった佐々木とし子さんの生き方に心を揺さぶられた。被曝し、負傷したことを含め幾つかの不幸に直面するが、そのことに負けることなく、新しい「人生」をつかみ取った強靭な精神力には驚かされる。
初版の「訳者あとがき」によると、第4章までは1946年8月の「ニューヨーカー誌」に一括して掲載されて、あっというまに30万部が売りきれている。ということは、その時点で原爆の悲惨さなどは、かなり多くの人に知ることになったはずだ。しかし、それから70年を経て「核兵器廃絶」は叫ばれるものの、実現の道筋は全く見えないのが、ひたすらに残念である。
第1章から第4章までの、原爆投下からまだ日の浅い広島の様子は、様々な書物で読むことが可能だが、スポットを当てられた6人のうち、医療関係者2人、神父と牧師の計4人が含まれているため、医療面・精神面で人を救う立場にあった人たちが、どのような活動を行ったのかがよく分かる。すでに敗戦国となっていたドイツ人のクラインゾルゲ神父だが、そのようなことは微塵も感じられず、責務に対して忠実であったことが浮き彫りになっている。
1946年の取材をもとに書かれた、この4章も十分に素晴らしいが、1985年に著者が再訪し、戦後を被爆者として生きた6人を書いた、第5章がさらに強い印象を残す。なかでも、最終的には聖職者になった佐々木とし子さんの生き方に心を揺さぶられた。被曝し、負傷したことを含め幾つかの不幸に直面するが、そのことに負けることなく、新しい「人生」をつかみ取った強靭な精神力には驚かされる。
初版の「訳者あとがき」によると、第4章までは1946年8月の「ニューヨーカー誌」に一括して掲載されて、あっというまに30万部が売りきれている。ということは、その時点で原爆の悲惨さなどは、かなり多くの人に知ることになったはずだ。しかし、それから70年を経て「核兵器廃絶」は叫ばれるものの、実現の道筋は全く見えないのが、ひたすらに残念である。
2023年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貴重な記録です。6人の被爆体験を個人毎でなく時系列で登場させることで、
人々の惨状を伝えるのに成功してると思う。こういった発信力のあるものが
日本のジャーナリズムから生まれなかったことを、少し残念に思いました。
また原爆反対運動が、様々な思惑と政治バランスの中で少しずつ歪められる
様子も読み取れます。政治の事情がどんなであろうとも、原爆を世の中から
廃絶したいです。『核の傘』などと云う言葉に嫌悪感を持ちます
人々の惨状を伝えるのに成功してると思う。こういった発信力のあるものが
日本のジャーナリズムから生まれなかったことを、少し残念に思いました。
また原爆反対運動が、様々な思惑と政治バランスの中で少しずつ歪められる
様子も読み取れます。政治の事情がどんなであろうとも、原爆を世の中から
廃絶したいです。『核の傘』などと云う言葉に嫌悪感を持ちます