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最高のリーダーほど教えない ―部下が自ら成長する「気づき」のマネジメント 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/25
購入オプションとあわせ買い
5000人以上のリーダー、その組織を変えてきた、エグゼクティブコーチが驚きのマネジメント法を初公開!
自分で「答えに」気づいた時、部下は劇的に成長する。
大事なのは「教える」ではなく「気づかせる」というプロセス
教えても、説明しても、怒鳴っても、部下が変わらなかったのは、そこに「気づき」が起こっていないからです。
「気づき」というのは発見であり、大袈裟にいえば「見ている世界が変わる」こと。
「今までこれが正解と思っていたことは、正解じゃなかったんだ」
「相手に問題があると思っていたけど、そうじゃないのかもしれない」
と、これまで思い込んでいた解釈や常識、世界の見え方がまったく違って見えるのです。
「気づき」が起きると、人は自然と変わり出します。他人に言われた言葉ではなく、自分の内側から確信した答えなので、そのエネルギーは他人に言われた指示やアドバイスの比ではなく、自分を突き動かす力になっているのです。
人は視点が変われば、行動も変わってきます。
有効な気づきが生れると自主性が増し、発想力や思考力が高まり、「自分は、本当はどうしていきたいのか」と考えられるようになっていきます。
多くのリーダーは、部下が「自分で気づくこと」の大切さに無頓着、あるいはどうすればいいのかわからないので、結果的に本人任せにしています。もちろん、気づくかどうかは本人次第です。
しかしながら、「部下が自分で気づく」ためにリーダーができることがたくさんあるのです。
―本文より
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2018/7/25
- 寸法13.2 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104761273631
- ISBN-13978-4761273637
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出版社より
はじめにより
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目次一部
本書より
商品の説明
出版社からのコメント
第1章 最高のリーダーは 「教えない」で「気づかせる」
部下の成長をはばむリーダーがやりがちな3つのこと
行動を変えようとついやってしまいがちな3つのアプローチ
うまくいかない原因その1 部下の行動を変えようとしている
うまくいかない原因その2 認識がズレたまま仕事を進めている
うまくいかない原因その3 部下の力の引き出し方を知らない
・・・・・・・・・・・・・・
第2章 部下を気づきに導く「かかわり方」[「気づき」のステップ1] 対話の基盤をつくる
怒らない、否定しない、自由に話せる環境をつくる
信頼関係は評価されずに話せる環境づくりで生まれる気づかせるリーダーの信頼関係のつくり方
日頃の声がけが信頼関係をつくる/部下の人となり・成長のポイントを押さえておく部下とかかわる時は﹁行動﹂よりも﹁部下の内面﹂に働きかける
目の前の結果よりも、部下の長期的な成長速度を上げる/何を組織に創り出しているのか/短期的な成果よりも、長期的な恩恵に目を向ける﹁事実﹂と﹁解釈﹂を分けて考える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第3章 部下を気づきに導く「聴き取る力&質問力」[「気づき」のステップ2] 聴き取る
理由よりも思考のプロセスを聴く/リーダーが「なぜ」を使うと部下は萎縮しやすい﹁もし、〇〇だとしたら﹂はどこでもドアのようなもの
人生が変わる魔法の質問/どの視点を体験してもらうことが相手に大事なのか、を考えて行う不平不満の奥にある願いを聴き取る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第4章「気づき」を行動に変えるフィードバックサイクル[「気づき」のステップ3] 行動を計画する
経験を﹁気づき﹂に変える﹁振り返り
できたこと、できなかったことを認め、力に変える/決めたことの再確認を行う/振り返りでやるべきこと/できたこと、できなかったことへの質問例気になる部下には1on1ミーティングを行う
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第5章「気づき」をもたらす最高のリーダーになる「存在力」5リーダーの意識が組織・社会を変える
最先端のリーダー研究による「成人の発達理論」﹁自分を稼働させているモチベーション﹂を知る
あなたを突き動かしている正体は何か?リーダーの力を磨くセルフフィードバック
自分を稼働させているものを振り返る習慣を持つ/運転席のドライバーに気づいたら、「本当はどうしたい?」と考える最高のリーダーは、自分を偽らない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おわりに
著者について
エグゼクティブコーチ
組織開発コンサルタント
商社にて経営層と組織のパイプ役として社長秘書を兼務しながら管理職として経理・経営企画・中国ビジネス推進室に従事。予算システム、組織業績管理制度を構築するその過程で、関係性や感情、内面的な捉え方が行動や成果に影響する大きさに気づき、マインドに焦点をあてた組織開発を志し独立。
現在、人と組織の潜在力の発揮が個と社会・世界全体の輝きにつながると考え、一部上場企業、中堅企業、オーナー企業、外資系企業に対してエグゼクティブコーチング、リーダーシップ・自立型人材開発、組織力の開発、共通認識の醸成、多文化理解、目的達成に関するオーダーメイドのプログラム提供に携わる。
2010年より中国に進出した日系企業の現地化・グローバル化に向けた組織力の醸成、経営者・幹部の一体化運営、意識力開発等の組織開発を上海・他エリアで手がける。
2016年に地球の肺と言われる南米アマゾンの先住民を訪ねる。その旅の記録をDVDブックレット「アチュアルの夢~アマゾンから現代社会へのメッセージ」(MOTHER SPIRIT.org 製作)としてまとめた。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2018/7/25)
- 発売日 : 2018/7/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4761273631
- ISBN-13 : 978-4761273637
- 寸法 : 13.2 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 368,158位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,644位マネジメント・人材管理
- - 61,312位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社クラリティマインド 代表
一般社団法人ワンジェネレーション 共同代表
日経×woman プロジェクトアンバサダー
一部上場企業、外資系企業をはじめ、日本と中国の様々な企業に対し、内面変革型の組織開発プログラムを提供。
上場企業の経営幹部等へのコーチング支援も行う。
商社時代に経営層と組織のパイプ役として、社長秘書・経理・経営企画・中国ビジネス推進室に管理職として従事したことから、経営者、幹部、社員の各立場を理解し、共通認識を醸成する研修は、自立と一体感を醸成し圧倒的評価を得る。
南米アマゾンの先住民を訪ね、所有の概念、豊かさ、ビジョンを生きる等について、大いに刺激を受け、ホリスティックな感度を磨く。
「豊かさと夢を実現するとはどういうことなのか?」
個人・集団・社会・生きとし生けるものが自然のしくみと調和する方向に、パーパスに立ち返り、もともと備わっている潜在力を発揮し、傾聴と協働をベースに「ともに何が見いだせるのかを見つけ、実践する」を伴走。
個人に向けて、自己を知りポテンシャルを発揮するリーダーシップ開発、コーチング、コミュニケーション、部下育成のための対話力。
組織集団に向けて、本当の目的を実現するためのプログラム、リーダーチームの輩出などを行う。
また、世界的なベストセラーとなり、日本でも大きな反響を得ているポール・ホーケン氏の「ドローダウン―地球温暖化を逆転させる100の方法」、「Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる」の日本での出版を推進し、企業や自治体議員、地域などに向けた講演やワークショップにより、環境への取り組みに向けた意識の醸成、事業活動への導入支援を行う。
【 メディア掲載など 抜粋】
●男子バレーボール元日本代表 ・柳田将洋さんのご著書で「最高のリーダーほど教えない」が紹介されました
https://clarity-mind.com/news/makingtheefforthabitual/
●インタビュー
リライズ・ニュースマガジン
https://note.com/myproject55/n/n9799d6202042?magazine
〇一覧はこちらに掲載しています。
メディア実績
https://clarity-mind.com/company/ceo-profile/#media-coverage
ニュース
https://clarity-mind.com/news/
●日経×woman 動画アカデミー リーダーの心得講座
第1回 「教えない」リーダーの下で部下が育つ理由
https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210418/082700024/
第2回 侮れない「質問」の力 部下を伸ばす、上司質問
https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210418/090600025/
第3回 部下がぐんぐん伸びる 上司のフィードバック術
https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210418/090900026/
第4回 愛されるリーダー会話術 VUCA時代の心構え
https://woman.nikkei.com/atcl/column/21/20210418/090900027/
クラリティマインド HP
https://clarity-mind.com/
ブログ
http://kizuki-transformation.com
一般社団法人ワンジェネレーション
https://onegeneration.jp/
時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000144.000011466&g=prt
メールマガジン:あなたの「気づき」が世界をつくる
http://bit.ly/2Ue9Wek
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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正しいことを教えても行動しない人がほとんどです。
一方で、その人が自分で気づいたことは、こちらがとやかく言わなくても行動に移します。
このように「気づきが最も大切!」という思いに至った時にこの本に出合いました。
この本は、論理的に説明しつつ、わかりやすい例もあり、人を導く立場にある人には、全員役に立つと思います。
私達は情報を得て、つなぎ合わせて、わかったような気になっています。しかし、自分で考えていないから、行動にまで結びつかない。自分の仕事でも「自分で考える」ことを大切にしています。
部下が自分で「気づき」を得て成長していく、これはどの上司も抱く理想であり、それを実感したいと思いながらもなかなか叶わないリーダーにとっては、具体的に試せる内容が盛りだくさんで、かなり強力なサポートになると思います。
部下と向き合うリーダーとしてのあり方や姿勢から、具体的な関わり方までバランスよく盛り込まれていて、私のクライアントや友人にも勧めたい書籍がまたひとつ増えました。
この本の題名を見てその頃の自分に読ませたかった!と思いながら開き、読み進めると、そのまさにリーダーも体験で気づいていくこ過程を具体的に丁寧に掘り下げて、とても分かりやすく見える化している文章に、著者自身の人との関わり方、在り方がみえるようでした。
私自身も、行動チェックしてみたり、面談を見直したり、思うように教えられないと困っているクライアントや、まわりのかたにおすすめしたい一冊です。
この先の第二段がまだあると、嬉しい。
凡庸なリーダー、自分のことに手いっぱいのマネジャーには少しハードルが高いかもしれません。
「教える」つもりでも、部下からすると「押し付けられている」と感じる局面がいかに多いのかに気づかされます。
管理型の学校教育を受けて育った世代には、この視点を繰り返し強調することが必要なのだと実感します。
この、ずれをなくしてコミュニケーションをするということは正しい指摘です。
・しかし、それと同じことが本書のタイトルでも言えます。
もともと「教える」という言葉に、「気づかせる」行為も含めて、教えると認識すべきなのが
正しいマネジメントの在り方なのではないでしょうか。
奇抜なタイトルで注意を喚起しているのは分かりますが、タイトル自体が言葉のズレを生んでいます。
・このタイトルでは、気付きを含めた教える行為をしてこなかった、何もリードしないリーダーのあり様を
認めるように受け取る人もでてくると思われます。
・教えるには気づかせるのニュアンスも含まれており、行為や、場面にあわせて、どのようなニュアンスが
強いかということを考えながら、リードしていけるのがリーダーであると考えられます。
・スピードが命の時代に、気づかせるだけでは、やっていけない場面もあり、行為によっては
気づかせるニュアンスの少ない単純に教えた方が双方にとって良いこともあります。
そのような違いについても、より詳細に記載することで誤解を防げたのではないかと思います。