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超決断力―6万人を調査してわかった 迷わない決め方の科学 Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 152個の評価

すべての答えは、この本の中にある!

転職、結婚、独立、投資、家を買うか、献立、コーディネート……
どんな悩みにも役に立つ!

ついにメンタリストDaiGoさんの「決断の方法」が明かされる。
ロンドンビジネススクールから
DARPA(米国国防高等研究計画局)まで、世界最高機関が採用する「決断スキル」で、
間違わない決断が、一瞬でできるようになる。


【世界最新のエビデンスに基づいた決断のルールとは?】
●決断が「秒」でできるようになる「VARI」スキル
●転職での決断ミスを防ぐ「デフォルト設定」の使い方
●答えのない問題を解決に導く「HARM」のテクニック
●決断ミスを引き起こす「3つの誤解」
●決断力をあげるための「10の質問」
●どんな優秀な人でも決断ミスをしてしまう理由
●多すぎるデータやアドバイスから、本当に役立つ情報を選ぶには?
●「決断の先送り」をやめ、悩む時間を減らすたった1つの方法
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商品の説明

著者について

メンタリストDaiGo(メンタリストだいご)
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒。人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、ニコニコ動画、ジム通いなど。ビジネスや話術、恋愛、子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにした著書は累計400万部を超える。主な著書に、『自分を操る超集中力』『知識を操る超読書術』(かんき出版)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B093PLF8RL
  • 出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版 (2021/5/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/5/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 15483 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 195ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 152個の評価

著者について

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メンタリストDaiGo
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メンタリスト DaiGo

著書累計は200万部突破、大学教授、企業顧問、慶応卒 、英国のメンタリズムを日本に初めて紹介。心理学を応用し、ITサービスから遺伝子検査まで開発したりしています。

実際は2匹の愛猫と一緒に、月300冊の本を読むただの本の虫。

ニコ生・Twitterにて心理学動画無料公開中

ニコ生→http://ch.nicovideo.jp/mentalist

Twitter→https://twitter.com/Mentalist_DaiGo

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
152グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レストランに行くといつも悩みに悩んで、周りの人たちを困らせて来た自分にとってこの本はとても素晴らしかった!

 この本では、エビデンスに基づき最高の決定を下すにはどうすればよいかわかりやすく書かれている 具体的には、クネビン・フレームワークという決断を4種類に分類するフレームワークをもとに、各パターンでどのように動くべきかたくさんのメソッドが紹介されていて実践的な内容だった

 この本の欠点は、情報量が多すぎて頭がパンクしてしまうことぐらいだ お値段以上の素晴らしい本だった
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本をロジックではなくパッションで読む人もいるのですね。初めて知りました。
内容に触れず、褒めるレビューもけなすレビューも同レベルと考えていますが、この本に関してはDラボでも説明していないテクニックを書いてくれています。
(似たものは昨年末に有りましたが、ブラッシュアップされて使いやすくなっています)

面倒でやりたくないタスクをこなさなければならない時、まずクネビンフレームワークで分類して、難易度が高いものは後半のテクニックで単純化すると、無感情で淡々とこなす作業になりますよ。という内容です。
(一番難しいと分類したものだけは、単純化出来ないのでこれは瞑想なりで受け入れる力を付けるという話だと思います)

−1の理由は、Dラボを聞き慣れていると編集者のフィルターがかかる書籍は、単純化されすぎる感じがする点です。
51人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、「決断力」という本を読むにあたり、

★これから先変な決断をしたくない!
★焦って決めて後悔したくない!
★自分で納得してちゃんと決断出来るようになりたい!

という目標を立て、こちらの本を読みました。

また、私は今、ちょうど複雑、混沌といった状況の悩みが入り混じり、自分でも何が原因でこんなに気持ちが悶々として悩んでいるのか?がわからず、
とにかく毎日頭の中はぐるぐるし、気持ちは悶々として、目の前のことにも、いつものように集中出来ず、時間ばかりが過ぎていき、そんな自分に焦りやストレスを感じていました。

そんな中、この本に出会いました!
こちらの本には、決断を迫られる状況を4つに分類。

さらに10の質問で自分が何を大切にしているのか?を問い、
自分の価値観を見つけ、
その価値観を大切にして決断していく方法が書かれており、

さらに答えが出ないような大きな決断をする際にも使えるHARMという考え方が紹介されています。

このHARMという考え方を実際、今の自分の悩みと当てはめて、紙に書き出してみると、
自分の気持ちが整理され、何が原因で悩んでいたのかも不明確だったものが、明確になっていき、あ!私はここで悩んでいたのか!と、頭と気持ちがスッキリしました!
また、明確になったことで自分がどうしたいのかという方向性が見えて来ました!

また、10の質問で出た自分の永続的価値観と、道具的価値観を知ったことで、何か決断する際、自分が大事にしていく軸が見えてきました。

今の私には、このHARMという考え方と10の質問で出た自分の価値観が、とても参考になりました!
他にも決断を自動化する方法やデフォルト設定など色々紹介されており、本書は私の教科書として、これからも躓いたりした時にはまた何度も読み返そう!と思います。

私は、この本に出会い「決断」する概念が変わりました!
決断する状況を把握して分類し、自分自身と向き合って、自分の価値観を大切に決めて行く。
これは、自分の人生を丁寧に生きるという感じがして、とても素敵だと思いました。

また、今までのように無駄に悩んだりすることがなくなる事で、有意義な時間も手に入る!素晴らしい本だと感じました。

私のように何か悩んだりしている方、そうでない方でも、こちらの本は是非一度読んでみてほしいな!!と思います。

DaiGoさんの本は、読みやすいので本が苦手な方でも読みやすいと思います❣️

私も悩んでいる友人におすすめしようと思います❣️
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Intuition の訳は直感ではなく直観です。単語の意味を考えればこういう訳にはならないと思うのですが。本来なら直観と書かれるべきところが、すべて直感になっていました。これでは文章の内容が正しく伝わりません。校正の時に誰も気がつかなかったのでしょうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星一の方のレビューに「?」と感じたのですが、意見するなら読んでからだなと思い購入しました。

結論から言うといかにも「それ」っぽいレビューだなぁと。

まず、他の使い回しやパッション、オリジナリティがないとの意見でしたが、この本は、「科学的に根拠のある決断方法の紹介」です。

他の本を読んだことが無いので使い回しについては分かりませんが、パッションはこの本に必要ないと感じました。

そもそも決断にパッションが必要と考えているのであれば、このような本をわざわざ買って読まずともご自身のパッションで全て決断出来るはずです。
それともDaiGoさんのパッションがこの方にとっては物事を決断するのに必要なの要素なのでしょうか?

また、オリジナリティについても、この本にはDaiGoさんご本人の体験談が書かれており、星一レビューのような印象は受けませんでした。
きっとこの方は私などとは違い、相当オリジナリティ溢れる方なのでしょうね。

私は、読書の良いところは自ら読みたい本を、誰にも押し付けられること無く自らが選ぶ事が出来る点だと思います。

パッションやオリジナリティを読書を通じて感じたいのであればそのような本も数多くありますので是非探してみて下さい。

あと、ご存知だとは思いますが、実際にAmazonを利用して購入した人のレビューには「Amazonで購入」という文字が付くのでこれからアンチ活動をする際には、1度お買い上げになられてから書かれると信ぴょう性が上がると思いますよ。

私自身、特に優柔不断で困っている訳ではありませんが、こちらの本はとても面白かったです。
97人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サイズは違えど毎日決断に迫られる我々にとって
必要な考え方やアプローチ手法が満載。

知らないと一生使えることないけど、
この本のおかげで知ることはできた。

後は記載されているノウハウをベースに
自分が実際に実行していくことが大切。

意外と自分が決断しないといけないことは
些細なことばかりだったりして?!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月16日に日本でレビュー済み
決断は人生のあらゆる場面で必要になりますが、重要なのは意思決定のスピードに加えて、決断によるミスを減らすこと、すなわち結果の質を高めることであり、そのための実践的なテクニックが本書では解説されています。

大枠としては、決断のルールを定めた上で、自動化・仕組み化していくという発想に基づいていますが、個人的に最も活用できそうだと思ったのは、クネビン・フレームワークです。

クネビン・フレームワークは、決断の内容によって「単純」「面倒」「複雑」「混沌」の4種類に分類し、その分類ごとに適切なアプローチを行い、最終的に「単純」化していくことで、決断のスピードと結果の質を高めるもので、私個人としてやった方が良いとわかっていてもやる気が出なかったり、完璧主義に陥って行動できないことが多々あるので、決断の迷いを減らすために活用してみたいと思いました。

気になったポイント(★-1点)としては、DaiGo氏の書籍全般に言えることですが、氏の配信する動画を普段から視聴している人にとっては新しい情報が少ないため物足りなく、普段から視聴していない人にとっては本単体としての情報不足感があることは否めません。

例えば、決断力を高めるテクニックとして、自己の価値観を理解するための質問集は活用できますが、最善の決定を行うための「デフォルト設定」においては、データドリブンの重要性が説かれているにも関わらず、そもそものデータ収集方法や、選択肢の網羅性や妥当性を客観的・批判的に確認する方法についての言及が少ないように感じました。

なので、いち消費者目線で考えた場合、決断したい時に心理学の観点からはこうすれば良いというのはわかったが、質の良いデータ収集を行うためにはネットで検索すれば良いのか、本を読めば良いのか、はたまた専門家にアドバイスもらうにはどうしたら良いのか、という所が不明瞭で困ってしまう=本書単体では情報不足感が否めません。

そういった情報不足を補って決断力を高めたいという方には、同著者の「悩む力」や「超客観力」などを読んで物事を批判的に考える力、客観的に捉える力を身に付けることをおススメします。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★決断をより簡単にするための、ルール作りと実践方法がわかる本。
☆心理学や行動経済学などなど、DalGo氏自身が多くの論文や研究から学び、実践から導き出された、決断力を高めるためのルールブック。
・その解説だけにとどまらず、実践できるように書かれていて、それをさらに磨いていけるように書かれています。
☆Dラボもそうですが、実践することで身についていく本で、やりかた自体も嚙み砕いて書かれていて、あとは実行していくだけ。
☆読み終えたあとには、ドラッカー氏の本にある「あなたは何によって知られたいか?」ってとこまで行きつきます。

【生きかたの原点を見つめなおせる本。人生は決断の連続だから。】
★是非一度、読んでみて!ときどき読み返して使えること請け合いです!
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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