仲間とノリでバングラデシュに行くことになって、行く前はバタバタしていて読む暇がなかったのですが、帰りの空港で飛行機を待つ時間に、やはり読んでおいて方がいいなと思って購入しました。
現地に行き成長中のバングラデシュ経済を見て、もしこの地で事業をしたら儲かるのでは?と思ったのですが、この本を読んで、先人である山口さんとマザーハウスがどんな困難を乗り越えてきたかよく分かりました。
バングラデシュでのビジネスは勢いで始めると痛い目見るなと自分の考えの甘さに気付かされると同時に、山口さんのパワーと無謀ともいえる行動力に元気づけられました。
さらっと読めるので、おすすめ。
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裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) 単行本(ソフトカバー) – 2007/9/19
山口 絵理子
(著)
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一歩踏み出す勇気がここにある!
イジメ、非行……居場所がなかった青春。強くなりたいと入部したのは「男子柔道部」。そして偏差値40から3ヵ月で一流大学合格。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国バングラデシュ。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバッグ造りで起業を決意。数々の失敗、挫折、裏切りに遭いながらも歩みを続け、途上国発ブランド マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで最注目の女性の、明日へ向かう力に溢れたノンフィクション!
「途上国発のブランドを創る」。こんな突拍子もないアイデアを実現させるべく奮闘中の女性社長・山口絵理子さんの自伝エッセイです。
まだ20代半ばですが、ここまでの彼女の歩みは、まさにジェットコースターのように波瀾万丈。涙と笑いがぎっしり詰まっています。何度号泣するような絶望的な事態になっても、つねに前を向く生き方は、いまや多くの学生や若い社会人に感動を与えています。
小学校時代は陰湿なイジメにあい、校門をくぐれないような子供。その反動から中学で非行に走ります。しかしそこにも居場所がなく、偶然出会った柔道に打ち込みます。どうせなら強くなりたいと、進学した先は「男子」柔道部が強かった工業高校。何度も監督に直訴して入部し、地獄のような特訓を重ね、3年生のときに全日本女子柔道ジュニアオリンピックカップ-48kg以下級で7位に入賞します。
そこからまた一転、まだ自分にはできることがあるはずだと思った彼女は、ほとんどの生徒が就職する偏差値40の工業高校に在籍していたにもかかわらず、3ヵ月の猛勉強で慶應義塾大学総合政策学部に合格します。竹中平蔵ゼミで開発学という学問に出会い、発展途上国の経済成長理論を学び、途上国援助に目覚めます。
しかし、大学のインターン時代に夢かなって働くことになったワシントンの国際機関で、途上国援助と言いつつ誰一人途上国に行きたがらない現実に大きな矛盾を感じてしまいます。有名大学を出たエリートじゃ本当の援助なんてできない! いても立ってもいられなかった彼女は、「アジア」「最貧国」で検索して出てきた「バングラデシュ」に突然渡ります。
バングラデシュで彼女を待ち受けていたものは、開発学の教科書には載っていない、すさまじい腐敗と格差でした。役所に水道を通してもらう
イジメ、非行……居場所がなかった青春。強くなりたいと入部したのは「男子柔道部」。そして偏差値40から3ヵ月で一流大学合格。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国バングラデシュ。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバッグ造りで起業を決意。数々の失敗、挫折、裏切りに遭いながらも歩みを続け、途上国発ブランド マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで最注目の女性の、明日へ向かう力に溢れたノンフィクション!
「途上国発のブランドを創る」。こんな突拍子もないアイデアを実現させるべく奮闘中の女性社長・山口絵理子さんの自伝エッセイです。
まだ20代半ばですが、ここまでの彼女の歩みは、まさにジェットコースターのように波瀾万丈。涙と笑いがぎっしり詰まっています。何度号泣するような絶望的な事態になっても、つねに前を向く生き方は、いまや多くの学生や若い社会人に感動を与えています。
小学校時代は陰湿なイジメにあい、校門をくぐれないような子供。その反動から中学で非行に走ります。しかしそこにも居場所がなく、偶然出会った柔道に打ち込みます。どうせなら強くなりたいと、進学した先は「男子」柔道部が強かった工業高校。何度も監督に直訴して入部し、地獄のような特訓を重ね、3年生のときに全日本女子柔道ジュニアオリンピックカップ-48kg以下級で7位に入賞します。
そこからまた一転、まだ自分にはできることがあるはずだと思った彼女は、ほとんどの生徒が就職する偏差値40の工業高校に在籍していたにもかかわらず、3ヵ月の猛勉強で慶應義塾大学総合政策学部に合格します。竹中平蔵ゼミで開発学という学問に出会い、発展途上国の経済成長理論を学び、途上国援助に目覚めます。
しかし、大学のインターン時代に夢かなって働くことになったワシントンの国際機関で、途上国援助と言いつつ誰一人途上国に行きたがらない現実に大きな矛盾を感じてしまいます。有名大学を出たエリートじゃ本当の援助なんてできない! いても立ってもいられなかった彼女は、「アジア」「最貧国」で検索して出てきた「バングラデシュ」に突然渡ります。
バングラデシュで彼女を待ち受けていたものは、開発学の教科書には載っていない、すさまじい腐敗と格差でした。役所に水道を通してもらう
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/9/19
- 寸法13 x 1.7 x 19 cm
- ISBN-104062820641
- ISBN-13978-4062820646
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商品の説明
著者について
山口 絵理子
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、女子柔道で日本のトップクラスに。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳で起業を決意。ジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売する「株式会社マザーハウス」を設立。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生から若い社会人に感動を与えており、社長業の傍ら講演で飛びまわる。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。雑誌「ダカーポ」2007年1月号「次にブレークする人No.1」で紹介。
著書に『裸でも生きる2――Keep Walking私は歩き続ける』。
1981年埼玉県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程修了。小学校時代イジメにあい、その反動で中学で非行に走る。その後、強くなりたいと高校の「男子柔道部」に自ら飛び込み、女子柔道で日本のトップクラスに。偏差値40から受験勉強3ヵ月で慶應大学に合格。大学のインターン時代、ワシントン国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、アジア最貧国「バングラデシュ」に渡り日本人初の大学院生になる。必要なのは施しではなく先進国との対等な経済活動という理念で23歳で起業を決意。ジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売する「株式会社マザーハウス」を設立。あらゆる苦難を乗り越えビジネスを軌道に乗せた彼女の生き方やビジネス理念は、多くの学生から若い社会人に感動を与えており、社長業の傍ら講演で飛びまわる。「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。雑誌「ダカーポ」2007年1月号「次にブレークする人No.1」で紹介。
著書に『裸でも生きる2――Keep Walking私は歩き続ける』。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/9/19)
- 発売日 : 2007/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 270ページ
- ISBN-10 : 4062820641
- ISBN-13 : 978-4062820646
- 寸法 : 13 x 1.7 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 263,562位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 50位エコロジー (本)
- - 454位ビジネス人物伝 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな人が実在するなんて!
こんな生き方があるだなんて!
自分の頑張りなんてまだまだ
諦めずに粘り強く挑戦していきたいし、
MOTHER HOUSE さんを私は失礼ながら最近まで知らなかったけれど 数店舗足を運んでみました。
どのお店の店員さんも素敵で品番をメモってもらった名刺の裏にはスタッフさんの出身地や好きな言葉や趣味なども印刷されていて
随所に人を大切にし、誇りを持って仕事をされているのが伝わるメーカーさんだと感じました。
これからの山口さんとMOTHER HOUSE さんの発展も楽しみです。
不登校のお子さん達にも読んで欲しいと思えた心動かされる一冊でした。
こんな生き方があるだなんて!
自分の頑張りなんてまだまだ
諦めずに粘り強く挑戦していきたいし、
MOTHER HOUSE さんを私は失礼ながら最近まで知らなかったけれど 数店舗足を運んでみました。
どのお店の店員さんも素敵で品番をメモってもらった名刺の裏にはスタッフさんの出身地や好きな言葉や趣味なども印刷されていて
随所に人を大切にし、誇りを持って仕事をされているのが伝わるメーカーさんだと感じました。
これからの山口さんとMOTHER HOUSE さんの発展も楽しみです。
不登校のお子さん達にも読んで欲しいと思えた心動かされる一冊でした。
2024年4月27日に日本でレビュー済み
当時世界最貧国だったバングラディシュに工場を構え、鞄の会社マザーハウスを起業した方です。たまたま近くで講演会されてたのでお話を聞きに言ったことがあります。講演で彼女は0から1を作り出すのが好きなんですと語ってました。もう一人片腕と思しき男性が出てきてこの人は1から広げていくのが得意なので任せてますと言ってました。本を読んだのはだいぶ昔なので間違ってたらすみません。彼女が最貧国を救いたいと思いつきます。そして世界最貧国で検索したら出てきたのがバングラディシュなのです。私も世界が進出し始めの中国を担当したので、正直現地の人の考え方に理解が出来ず、カルチャーショックを受け本当に苦労しました。バングラディシュなら尚更大変だったと思います。
2024年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時テレビ等で話題になっていた。
学生の頃に苦労もあったのに、その後もあえて苦難な選択をして、それを乗り越えている。
全編通して、読みごたえがある。
自分がいかに甘えていたかを思い知らされる。
学生の頃に苦労もあったのに、その後もあえて苦難な選択をして、それを乗り越えている。
全編通して、読みごたえがある。
自分がいかに甘えていたかを思い知らされる。
2014年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中にはすごい人がいるけど、ここまですごいと、
「マネできない」と思ってしまう人が多いので、あまり勧められる本ではない。
すごすぎておもしろいんだけど、
なぜここまでとてつもない苦難がありながら、
何の縁もゆかりもないバングラディシュのためにするのかが、
正直理解ができなかった。
ただ高校時代に女子柔道部じゃなくわざわざ男子柔道部に入り、
鍛え上げられるといったエピソードを読むと、
こういっては大変申し訳ないのだが、
わざわざ苦しい境遇に身を置き、そこを突破することに快感を感じる、
ある種の「病気」ではないかとも思ってしまう。
この本を読んで率直に思うのは、
こんな腐った国のためになぜ日本人の若い女性が苦労しなければならないのか、
ということ。
ひどい騙しが多いのに、この国のために外国人が自分の人生をかけてまで、
ビジネスをしようとするモチベーションが正直わからなかった。
ただ本書で共感できるのは、
かわいそうな貧しい国の人たちだから買ってねという、
同情を売りにしたものではビジネスにはならないとの考えに至る点や、
貧困支援をしている国際機関が机上の空論ばかりで現地を知らず、
ろくでもないことを知ったことなどは非常に共感を覚える。
「国際貢献を仕事にしたい!」なんて思っている人は、
ぜひ読むと現実の過酷さがわかってよいと思う。
「マネできない」と思ってしまう人が多いので、あまり勧められる本ではない。
すごすぎておもしろいんだけど、
なぜここまでとてつもない苦難がありながら、
何の縁もゆかりもないバングラディシュのためにするのかが、
正直理解ができなかった。
ただ高校時代に女子柔道部じゃなくわざわざ男子柔道部に入り、
鍛え上げられるといったエピソードを読むと、
こういっては大変申し訳ないのだが、
わざわざ苦しい境遇に身を置き、そこを突破することに快感を感じる、
ある種の「病気」ではないかとも思ってしまう。
この本を読んで率直に思うのは、
こんな腐った国のためになぜ日本人の若い女性が苦労しなければならないのか、
ということ。
ひどい騙しが多いのに、この国のために外国人が自分の人生をかけてまで、
ビジネスをしようとするモチベーションが正直わからなかった。
ただ本書で共感できるのは、
かわいそうな貧しい国の人たちだから買ってねという、
同情を売りにしたものではビジネスにはならないとの考えに至る点や、
貧困支援をしている国際機関が机上の空論ばかりで現地を知らず、
ろくでもないことを知ったことなどは非常に共感を覚える。
「国際貢献を仕事にしたい!」なんて思っている人は、
ぜひ読むと現実の過酷さがわかってよいと思う。
2023年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まるで、小説のような人生
とても素敵なパワフルな女性がいるんだなぁと私も頑張らねばいけんなぁと思わせてくれました。この人の作品をもっと読みたいと思います。
とても素敵なパワフルな女性がいるんだなぁと私も頑張らねばいけんなぁと思わせてくれました。この人の作品をもっと読みたいと思います。
2023年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終わった後、思わず近くにあるマザーハウスの店を検索して、行ってしまった。ビジネスだから社員を幸せにするために儲けなければならないし、非情な決断をしなければならないこともあるでしょう。きれいごとだけで生きていけるなら誰も苦労しない。それでも、自分の力を自分の為だけに使うのではなく、誰かのために使おうする生き方がかっこいい。筆者の生き方や方法がすべてなのではなく、こういう生き方があるのだと。じゃあ、自分はどう生きるのかを問いかけてくれる一冊。