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ブリティッシュ&アイリッシュ・マスターピース(柴田元幸翻訳叢書) (Switch library) 単行本 – 2015/7/7
柴田元幸
(翻訳)
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【柴田元幸翻訳叢書シリーズ 待望の第5弾! 】
11名の作家による、英文学の名作中の名作を選りすぐった贅沢極まりないアンソロジー。
好評既刊『アメリカン・マスターピース古典篇』の姉妹編となる一冊。
11名の作家による、英文学の名作中の名作を選りすぐった贅沢極まりないアンソロジー。
好評既刊『アメリカン・マスターピース古典篇』の姉妹編となる一冊。
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社スイッチパブリッシング
- 発売日2015/7/7
- 寸法19.4 x 13.8 x 2.4 cm
- ISBN-104884184424
- ISBN-13978-4884184421
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商品の説明
著者について
柴田元幸
1954年、東京に生まれる。東京大学教授、翻訳家。著書に『アメリカン・マスターピース』『翻訳教室』『ケンブリッジ・サーカス』など。訳書にオースター『幽霊たち』、ダイベック『シカゴ育ち』、ミルハウザー『ナイフ投げ師』、ラファージ『失踪者たちの画家』など多数。2013年秋、文芸誌「MONKEY」をスタートさせる
1954年、東京に生まれる。東京大学教授、翻訳家。著書に『アメリカン・マスターピース』『翻訳教室』『ケンブリッジ・サーカス』など。訳書にオースター『幽霊たち』、ダイベック『シカゴ育ち』、ミルハウザー『ナイフ投げ師』、ラファージ『失踪者たちの画家』など多数。2013年秋、文芸誌「MONKEY」をスタートさせる
登録情報
- 出版社 : スイッチパブリッシング (2015/7/7)
- 発売日 : 2015/7/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4884184424
- ISBN-13 : 978-4884184421
- 寸法 : 19.4 x 13.8 x 2.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954年生まれ。大学教師、翻訳家 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『モンキービジネス 2010』(ISBN-10:4863322828) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品ランク"新品同様"に偽りもなかったが梱包の丁寧さに感動した。ユーザーレビューの批判も多い配送時の破損だが大切に梱包されているのが嬉しかった。そして表記は無かったものの翻訳家直筆のサイン入りだった。良い本であることはわかっているので楽しみだが大切に読みたいと思った。
2015年12月8日に日本でレビュー済み
英文学史を彩る11名の作家の短篇12篇を1冊に収めたものです。スウィフトからディラン・トマスまで、収録作品の発表年を時系列に並べたシンプルな構成です。構成はシンプルですが、作家・作品の内容は豪華そのものです。以下に収録作品を挙げます。
1. ジョナサン・スウィフト、「ささやかな提案」
Jonathan Swift, “A Modest Proposal”
2. メアリー・シェリー、「死すべき不死の者」
Mary Shelley, “The Mortal Immortal”
3. チャールズ・ディケンズ、「信号手」
Charles Dickens, “The Signalman”
4. オスカー・ワイルド、「幸せな王子」
Oscar Wilde, “The Happy Prince”
5. W・W・ジェイコブズ、「猿の手」
W.W. Jacobs, “The Monkey’s Paw”
6. ウォルター・デ・ラ・メア、「謎」
Walter de la Mare, “The Riddle”
7. ジョゼフ・コンラッド、「秘密の共有者――沿岸の一エピソード」
Joseph Conrad, “The Secret Sharer : An Episode from the Coast”
8. サキ、「運命の猟犬」
Saki, “The Hounds of Fate”
9. ジェイムズ・ジョイス、「アラビー」
James Joyce, “Araby”
10. ジェイムズ・ジョイス、「エヴリン」
James Joyce, “Eveline”
11. ジョージ・オーウェル、「象を撃つ」
George Orwell, “Shooting an Elephant”
12. ディラン・トマス、「ウェールズの子供のクリスマス」
Dylan Thomas, “A Child’s Christmas in Wales”
多くの翻訳は雑誌monkey businessに発表されたものですが、「死すべき不死の者」「秘密の共有者」「運命の猟犬」の3篇は新訳です。
一覧を見ればわかる通り、英文学のエッセンスを凝縮した魅力的な一冊に仕上がっています。しかも翻訳・編纂が柴田元幸氏ときているので、読まないわけにはいきません。風刺あり、SF(の先駆けのようなもの)もあり、童話もあり、海も出てくる。コロニアリズムや散文詩の味わいを湛えた作品もある。肥沃な英文学史を辿ればこんな贅沢な作品集ができるんだ、と改めて感心。編纂も素晴らしいですが、やはり柴田氏の翻訳も大いに魅力的です。流れるようにうつくしく、かつ作品の印象や雰囲気を損なわずに翻訳されています。
個人的には、ディケンズの「信号手」、コンラッドの「秘密の共有者」、ジョイスの2篇が特に素晴らしいと感じました。ディケンズの長篇の持つ独特な雰囲気、読者の関心を捉えて離さない卓越したストーリーテリングがこの短篇にも含まれています。コンラッドは、たとえば『ロード・ジム』とは異なった興奮を読者に提供してくれます。ジョイスの2篇はいずれも10ページ程度の小品ですが、物語の構成は短編小説のお手本となっています。
最後に。
本書を読むにあたり、(とくに意味はないけれど)1日1作品のみ、と決めて読みました。素敵な12日間でした。
1. ジョナサン・スウィフト、「ささやかな提案」
Jonathan Swift, “A Modest Proposal”
2. メアリー・シェリー、「死すべき不死の者」
Mary Shelley, “The Mortal Immortal”
3. チャールズ・ディケンズ、「信号手」
Charles Dickens, “The Signalman”
4. オスカー・ワイルド、「幸せな王子」
Oscar Wilde, “The Happy Prince”
5. W・W・ジェイコブズ、「猿の手」
W.W. Jacobs, “The Monkey’s Paw”
6. ウォルター・デ・ラ・メア、「謎」
Walter de la Mare, “The Riddle”
7. ジョゼフ・コンラッド、「秘密の共有者――沿岸の一エピソード」
Joseph Conrad, “The Secret Sharer : An Episode from the Coast”
8. サキ、「運命の猟犬」
Saki, “The Hounds of Fate”
9. ジェイムズ・ジョイス、「アラビー」
James Joyce, “Araby”
10. ジェイムズ・ジョイス、「エヴリン」
James Joyce, “Eveline”
11. ジョージ・オーウェル、「象を撃つ」
George Orwell, “Shooting an Elephant”
12. ディラン・トマス、「ウェールズの子供のクリスマス」
Dylan Thomas, “A Child’s Christmas in Wales”
多くの翻訳は雑誌monkey businessに発表されたものですが、「死すべき不死の者」「秘密の共有者」「運命の猟犬」の3篇は新訳です。
一覧を見ればわかる通り、英文学のエッセンスを凝縮した魅力的な一冊に仕上がっています。しかも翻訳・編纂が柴田元幸氏ときているので、読まないわけにはいきません。風刺あり、SF(の先駆けのようなもの)もあり、童話もあり、海も出てくる。コロニアリズムや散文詩の味わいを湛えた作品もある。肥沃な英文学史を辿ればこんな贅沢な作品集ができるんだ、と改めて感心。編纂も素晴らしいですが、やはり柴田氏の翻訳も大いに魅力的です。流れるようにうつくしく、かつ作品の印象や雰囲気を損なわずに翻訳されています。
個人的には、ディケンズの「信号手」、コンラッドの「秘密の共有者」、ジョイスの2篇が特に素晴らしいと感じました。ディケンズの長篇の持つ独特な雰囲気、読者の関心を捉えて離さない卓越したストーリーテリングがこの短篇にも含まれています。コンラッドは、たとえば『ロード・ジム』とは異なった興奮を読者に提供してくれます。ジョイスの2篇はいずれも10ページ程度の小品ですが、物語の構成は短編小説のお手本となっています。
最後に。
本書を読むにあたり、(とくに意味はないけれど)1日1作品のみ、と決めて読みました。素敵な12日間でした。
2016年1月7日に日本でレビュー済み
本書は英文学の名作短編を集めたアンソロジーである。柴田氏が「長年敬意を抱き」何度も読み直してきた名作中の名作が集められている。一昨年にやはり柴田氏の編集・翻訳で出た「アメリカン・マスターピース(古典編)」の姉妹編に当たる。「アメリカン・マスターピース」はこの後に「近代編」「現代編」を刊行と予告されていたが、「英文学編」が先に出たことになる。
12人の作家が選ばれている。ジョナサン・スウィフト、メアリ・シェリー、チャールズ・ディケンズ、オスカー・ワイルド、W・W・ジェイコブス、ウォルター・デ・ラ・メア、ジョゼフ・コンラッド、サキ、ジェームズ・ジョイス、ジョージ・オーウェル、ディラン・トマス。各氏1作品ずつが選ばれているなかで、ジェームズ・ジョイスだけが2作品載っているのが目を引く。
いずれ劣らず趣向を凝らした名作揃いである。冒頭のスイフト「アイルランド貧民の子が両親や国の重荷となるのを防ぎ、公共の益となるためのささやかな提案」から度肝を抜かれた。人口過剰、貧困問題を解決するには貧民の幼児を食肉すべし、とのそれこそ「人を食った」文章なのである。全文を貫く風刺と皮肉はすさまじい。夏目漱石が絶賛したと柴田氏は記している。
私が感銘を受けたのは、オスカー・ワイルド「しあわせな王子」である。幼い時に何度も読んでいたが、改めて読むとこれが名文、名作である。ワイルドがロンドン社交界の寵児として絶頂期にあった時に書いたと知ってよけいに感じ入った。
うれしかったのはジェームズ・ジョイスの「ダブリン市民」から「アラビー」と「エヴリン」が訳出されていたことである。「ダブリン市民」は私が大学で1年にわたって講義を受けた思いでの作品である。難解な英文に悩みながら、閉塞感に満ちたダブリンの街の人々の哀しい日々に胸を痛めたのであった。ジョイスがこの作品を23歳の時に著したことも驚きの一つである。
「訳編者あとがき」において柴田氏は長文の解説を寄せている。アメリカ文学は遠心的であるが、イギリス文学は求心的である、と両国文学の違いを端的に指摘した後に、「カズオ・イシグロのような作家がアメリカから出てくることはやや考えにくい」と述べているのは至言であろう。本書においても柴田氏の訳文は、作家・作品によって微妙に日本語の使い方が異なっている。「訳出するときは私の存在は透明になるのです」と以前にトークショウで語っていた通り、作者になりきった柴田氏の素晴らしい翻訳であった。
12人の作家が選ばれている。ジョナサン・スウィフト、メアリ・シェリー、チャールズ・ディケンズ、オスカー・ワイルド、W・W・ジェイコブス、ウォルター・デ・ラ・メア、ジョゼフ・コンラッド、サキ、ジェームズ・ジョイス、ジョージ・オーウェル、ディラン・トマス。各氏1作品ずつが選ばれているなかで、ジェームズ・ジョイスだけが2作品載っているのが目を引く。
いずれ劣らず趣向を凝らした名作揃いである。冒頭のスイフト「アイルランド貧民の子が両親や国の重荷となるのを防ぎ、公共の益となるためのささやかな提案」から度肝を抜かれた。人口過剰、貧困問題を解決するには貧民の幼児を食肉すべし、とのそれこそ「人を食った」文章なのである。全文を貫く風刺と皮肉はすさまじい。夏目漱石が絶賛したと柴田氏は記している。
私が感銘を受けたのは、オスカー・ワイルド「しあわせな王子」である。幼い時に何度も読んでいたが、改めて読むとこれが名文、名作である。ワイルドがロンドン社交界の寵児として絶頂期にあった時に書いたと知ってよけいに感じ入った。
うれしかったのはジェームズ・ジョイスの「ダブリン市民」から「アラビー」と「エヴリン」が訳出されていたことである。「ダブリン市民」は私が大学で1年にわたって講義を受けた思いでの作品である。難解な英文に悩みながら、閉塞感に満ちたダブリンの街の人々の哀しい日々に胸を痛めたのであった。ジョイスがこの作品を23歳の時に著したことも驚きの一つである。
「訳編者あとがき」において柴田氏は長文の解説を寄せている。アメリカ文学は遠心的であるが、イギリス文学は求心的である、と両国文学の違いを端的に指摘した後に、「カズオ・イシグロのような作家がアメリカから出てくることはやや考えにくい」と述べているのは至言であろう。本書においても柴田氏の訳文は、作家・作品によって微妙に日本語の使い方が異なっている。「訳出するときは私の存在は透明になるのです」と以前にトークショウで語っていた通り、作者になりきった柴田氏の素晴らしい翻訳であった。
2016年11月15日に日本でレビュー済み
18世紀から20世紀前半までのイギリスとアイルランドのチョー有名な作家の、これまたチョー有名な短編集。どれをとっても、外すことができない、実に実に面白いものばかり。
冒頭スウィフトの”人を食った”作品、「フランケンシュタイン」のシェリーのSF,ディケンズ、O.ワイルド、「猿の手」のジェイコブズ、メア、コンラッド、サキ、ジョイス、エヴリン、G.オーウェル。そしてロバート・ジンマーマンが、ボブ・ディランとしてデビューするきっかけともなったウエールズの詩人ディラン・トマス・・・・彼らのキラ星のごとき作品群。これはもう相当の面白さなのだ。
柴田先生による解説、米文学と英文学の相違点は必読!で、オリジナル英文でも読んでみたくなるのだ。
冒頭スウィフトの”人を食った”作品、「フランケンシュタイン」のシェリーのSF,ディケンズ、O.ワイルド、「猿の手」のジェイコブズ、メア、コンラッド、サキ、ジョイス、エヴリン、G.オーウェル。そしてロバート・ジンマーマンが、ボブ・ディランとしてデビューするきっかけともなったウエールズの詩人ディラン・トマス・・・・彼らのキラ星のごとき作品群。これはもう相当の面白さなのだ。
柴田先生による解説、米文学と英文学の相違点は必読!で、オリジナル英文でも読んでみたくなるのだ。